子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき (角川スニーカー文庫)

子ひつじは迷わない  うつるひつじが4ひき (角川スニーカー文庫)
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子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひきはこんな本です

子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひきの感想・レビュー(385)

そもそも「百聞は一見に如かず」なんて言葉、全然論理的じゃない。単位の定めが明確じゃないからだ。一聞とか一見とか、いったいどこの誰が定量を決めたんだ?それぞれ何バイトだっていうんだ?そんなあいまいな比較には意味がない。一騎当千の一聞は百見を凌駕するかも知れないだろ
★1 - コメント(0) - 3月10日

166p~167p読んで、そういえば『姉』『妹』は『sister』、『兄』『弟』は『brother』で統一されてるな…。それはともかく、毎巻色々な意味で考えさせられるけど、今巻は『鏡』に対する見方が変わった。(by身だしなみ以外殆ど鏡見ない奴)
- コメント(0) - 2016年5月27日

夏休みに館に行く4巻でした。/内容としては、いつもとは違い長編での謎解きです。3巻の最後に出てきた寄絃芳花と“万鏡館”についての謎を考えていきます。/どちらかというと仙波の方がキャラとしては笹々原より好みですが、それはそうとして成田くんとは笹々原とくっついてほしいと感じました。今回は揺れてましたが笹々原には幸せになってもらいたいです。/これまでと雰囲気がガラッと変わっているので、新鮮な気持ちで読めました。別シリーズという訳では無いのに、このような作者の引き出しの広さを見られ楽しかったです。
- コメント(0) - 2016年3月25日

仙波が「答え」を明らかにした後の一伸びが見事。
- コメント(0) - 2015年10月23日

事件が起こるわけではないけど、山荘で一族の秘密を巡る謎解き、内容的には非常に面白かった。白雪姫から始まった人間の認識と実際とのズレや思い違いを利用した諸々、発想力が凄いなあと思わざるを得ない。ただ、舞台と言い依頼人と言い状況と言い、このシリーズで扱うものじゃないんじゃねとも思う。これまでは人間関係の揺れとかも楽しかったのにその辺りも薄めで、これじゃない感があるってほどじゃないけど微妙にもやもやする。とりあえず、サトウさんが相変わらず可愛いけど、あのシーンは流石に理不尽じゃないですかね。気持ちはわかるけどw
★2 - コメント(0) - 2015年1月21日

作者の引き出しの多さに舌を巻く。ポスト東野圭吾やな。
★5 - コメント(0) - 2015年1月9日

シリーズ初の長編ミステリ。しかも屋敷モノ。山間に建つ白と黒の邸。そこには一枚の鏡もない。だが「万鏡」を名乗る。その謎に挑む。「狂い壁狂い窓」みたいな雰囲気なんだけど、軽く楽しめる。解決は無理やりかなぁ。
★1 - コメント(0) - 2014年11月8日

いつもと違い少しファンタジー風というか伝奇系でそれ自体はこの作者その引き出しもあるんだ、と感心したのですが少々長編だとテンポが悪くなるなあと感じました。
★2 - コメント(0) - 2014年8月21日

雪山の山荘的なミステリ、伝奇っぽいと言うか、かなり雰囲気が良い。この作者こっち方面の引き出しもあるんだなと感心した。
★1 - コメント(0) - 2014年2月2日

夏休み回。いつもとは違う、万鏡館という鏡のない、持ち込みも禁止な館でバイトを行う話でした。特殊な環境下で皆が不安定な状況になる中、会長や仙波さん、佐々原さんに若干心境の変化が伺える一方で、なるたまは会長に戯れて手痛い反撃を食らい、館の女主人芳花さんと深夜にお茶して佐々原さんに正座で説教食らったり、一緒に芳花さんを追ったり、仙波さんのあられもない姿を目撃したり、相変わらずな感じで対照的でした。しかし仙波さんの考察も、なるたまの決断で初めて意味をなす関係は相変わらずで、芳花さんの考察も少し興味深かったです。
★22 - コメント(0) - 2013年12月20日

長編だと少々テンポ悪くなるね / 著者の「人間が現実をどう認識するか」についての視点がはっきり示された巻 3巻までで片鱗を見せていたあれこれがついに白日の下に晒された
- コメント(0) - 2013年10月7日

万鏡館といういつもとは違う不思議な場所で我らの仙波さんが挑む奇妙な一族の秘密とは。万鏡館っていう設定が作者さん素晴らしい。結構好きだ
★1 - コメント(0) - 2013年8月8日

はい、問題のこの巻。前巻と比べての急降下。萎えた。この後は積んでます。 今までの読みやすさが嘘のように読みにくいんですね。ぐだぐだ…。だった記憶があります。そろそろ、5巻読むか…?
★3 - コメント(2) - 2013年8月6日

仙波ちゃん可愛い。いつもと違い長編形式で物語が進む。にしても仙波ちゃん可愛い。今回もなるたま君が報われなくて、ほんとうによかった。
- コメント(0) - 2013年6月9日

今までからガラリと雰囲気を変えて万鏡館という学外の館で物語が進む。 人里離れた山奥、館、古の血脈と三拍子そろっておきながら特に事件も起こらずいつもの子ひつじ会。 なるたま腹パンくらうの巻き
- コメント(0) - 2013年4月22日

今巻は舞台を学校から万鏡館という不思議な館に移してのお話で初の長編でした。いつもよりミステリー風味が強めな気がしました。寄絃家の不思議とかね。また新鮮な気持ちで読めたので、面白かったです。ちなみに寄絃家の秘密、もっとファンタジックなものを想像したけど、さすがにそういう路線には走らなかったか…
- コメント(0) - 2013年3月11日

今回は趣向を変えて館ものの長編。登場キャラクターの視点を変えてストーリーを構成していく手法が作品の世界観と上手くマッチしていたと思う。
- コメント(0) - 2013年3月2日

子ひつじ初の長編は鏡をモチーフにした館モノ。   建物全体が黒と白に統一され、鏡はおろか自分の姿が少しでもうつりそうな物は一切存在しない『万鏡館』の当主、寄絃芳花の手伝いに行った生徒会メンバーと仙波姉妹が当主一族の謎に挑む物語。  成田→佐々原→仙波→芳花とリレー方式で視点が変わりながら進んでいく。佐々原さんフラグ立ちまくりですやん(かわいいからいいけど)。   鏡の使い方は中々いい感じだった。そして鏡ということで自己認識ネタ(鏡像段階とか言語学とか)が出てきて、最終的に謎解きは少しオカルトめいてたなあ。
★1 - コメント(0) - 2013年2月28日

怪しい館モノで人が死なない不思議。なんだろう、なんか中途半端感が残ったかな。
★2 - コメント(0) - 2013年1月17日

まわりの女の子がたいがい厄介な中、仙波に目をつけたのはある意味健康的なのかもしれない。
★1 - コメント(0) - 2012年11月26日

環境からして、惑わせる仕掛けなのね。
- コメント(0) - 2012年11月1日

僕はこういうタラタラタラタラ自説を展開するだけの探偵役が好きですので仙波っちゃんを愛しています(陸の孤島に在する奇妙な館とその主たる少女、その謎を解き明かすだけの実に静的なハナシです。佐々原ちゃんが実に不安定で素晴らしい。しかし僕は仙波っちゃん一辺倒ですんで以下略。最後の芳花ちゃんの笑顔に関する描写はニヤリとしましたね。無意味に感動すら覚えます。
- コメント(0) - 2012年10月23日

人の言葉が鏡となってそれが自己を認識することにつながって人格が形成されて行くのならば、人の意見を気にしない僕の人格は形成されていない可能性がある。それはある意味では祝福であり、いかようにでも変化できることを示唆しているのだけれども、それと同時に鏡に映らない故に化け物になった吸血鬼の様に人々から忌み嫌われ迫害されるという呪いも内包しているということだろうね。
★1 - コメント(0) - 2012年10月21日

なんという本格ミステリっぽいラノベミステリ……もどき(笑) これは謎解きを楽しめばよかったのかな。でも、なるたまと、いつも通りの仙波と、安定しない佐々原さんに、今回は会長まで加わって面白い人間関係を見せてもらいましたよ。特に例のシーンの会長には胸きゅんでした。 それにしても、佐々原さんは可愛いなぁ。
★8 - コメント(0) - 2012年10月19日

いつもの学校で相談を受けるパターンではなく、今回は田舎の洋館で謎解きをする話。芳花さんの不思議な雰囲気とか館の謎とかで推理小説っぽい雰囲気を盛り上げてるけど、別に殺人事件が起きる訳でもなくあくまでも"旅先でのひと夏の思い出"って感じであっさりと終了。まあラノベだしね。佐々原→成田→仙波の三角関係は相変わらず。でもやっぱり佐々原視点が好きだな。焼き餅やお風呂のシーンもいいけど、心の中でいろいろと葛藤しているシーンが好きです。「油断も隙もないよこのケダモノは!」って…なるたま全然悪くないんじゃ…可哀想に。
★11 - コメント(0) - 2012年9月8日

長編形式
- コメント(0) - 2012年8月23日

"鏡"をテーマにした認知科学っぽい話で結構好みだった。明るくはないけれど暗すぎず、後腐れなく落としてくれるのがよい。
★2 - コメント(0) - 2012年8月22日

面白かったけどやっぱこの人は短編のほうがくどくなくていいかな。今回も白雪姫のクイズが面白い。メインの話はちょっとオカルトすぎるかな…。
★1 - コメント(0) - 2012年7月19日

新キャラ紹介の巻としては悪い物では無かったけど、ミステリとしては長編1冊に耐えるネタではなかったかなぁ、と。館物は好きなんだけどねー。
★1 - コメント(0) - 2012年7月16日

この巻での中心的テーマの「鏡」。故に成田パートというのはあったはずなのに、それでもまるで成田パートなどなかったかのような後味を残すほどの成田の透明感が際立つ。やはり異常。最後のオチはちと物足りない気がするけれど、鏡ガジェットの使い方は好みだったかな。物語とは云々の下りも割とよかった。
★1 - コメント(0) - 2012年7月7日

夏休み中の長編作品。丸々一巻とは。いや~でも飽きない面白さがありますね。個人的に凄く評価していたのが日常を逸脱しない感じの推理で、今回は少し飛び越しましたね。そんなこと関係なしにオモシロかった。ラブコメ要素も個人的にはすごくイイ感じに取り込まれててよかった。次巻も楽しみです。
★2 - コメント(0) - 2012年7月3日

学校を飛び出しての長編なうえ、仙波が表にでてきていて、これまでと雰囲気がかなり違って新鮮だった。謎解きもなかなかよかったけど中盤の真一郎と佐々原のやりとりが印象的。
★1 - コメント(0) - 2012年6月26日

隔絶された環境と変な館ktkr! それにしても、成田は健気というか不憫というかw
★1 - コメント(0) - 2012年6月21日

着実に面白くなってきているシリーズ四巻。今回は長篇、連作短編であった前三巻とは違った緊迫感に満ちた話。短編作家が長篇を書くと破綻を見せることがあるが、そういうこともなく、それどころか表現の豊富さはますます威力を増し、増しすぎてちょっと読みにくいかもしれない。定番の館。館に囚われ、均衡を徐々に失い、謎に翻弄され、そして日常とは違った感情を表す子ひつじ一行、主観的一人称が生きてくる内容。また、鏡という比喩が今巻の肝、無数の鏡に囲まれ人は生きているという考えはとても興味深い。清々しい読後感。仙波のデレは不器用。
★8 - コメント(0) - 2012年6月17日

鏡が一枚も無い『万鏡館』でバイトをする事になった夏休みのお話。シリーズ初の長編+館モノ。リレー形式の視点移動はいつも通りなので、より“いつもとは違う”状況が強調されている。サトウとのコンビを含め『寄絃芳花』がとても魅力的で良いなあ。『鏡』や『言葉』に対する考察は色々と考えさせられて面白い。依存や“しるし”など、今までよりも一段深い心理描写は好物です!もやもや悩む佐々原が可愛いので応援したくなるけど、真一郎はお薦めできない(笑)。謎を解いて終わりではなく、その答えの使い方が子ひつじらしくて良かった。
★4 - コメント(0) - 2012年5月21日

おせっかいな真一郎をうっとうしく思いつつも、ふとした瞬間に本音やとりとめないことをこぼして我いかえる仙波。仙波の場合ならばこれがデレたといえるのか。 佐々原は着々とフラグが進行している様子。暗い夜道に真一郎に手をひかれるシーンは正に二人の関係をそのまま表しているかのようでした。いつもやられっぱなしの真一郎がからかう会長に対して、反逆に出てみるが結局殴られて終了。でもしっかりと動揺してたよ!謎に関しては、現実味がないといわれればそれまでだけど、鏡の意味を改めて考えさせられて良い勉強になりました。
★1 - コメント(0) - 2012年5月20日

夏休み、泊まり込みのバイト先にある一つの「謎」にレギュラーメンバーが挑む、初長編。いつもと違った雰囲気だったけど、面白かった。
★1 - コメント(0) - 2012年5月18日

相変わらずの千波ちゃんwwデレを期待してたのにー!!…あれはデレてないよね?!wwでも、なんか本当にチョットずつだけど仲が深まって…るのかな?!とりあえず成田クンを全力で応援したいのは間違いない!!そしてサトウが可愛すぎて面白すぎて大好き!!ww千波ちゃんとなるたまのラブコメ展開を全力で期待してます!(切実)佐々原さんに会長に…今回のなるたまはいつも以上に魅力的な気がしたよ!!ww
- コメント(0) - 2012年5月14日

舞台は「万鏡館」。もうそれだけでいつもと違う雰囲気がたっぷり。ミステリとしては定番の閉ざされた山荘ものですが、「人が死なない」という条件の下でのこの設定の使い方がちょっとおもしろいものでした。まあ、いろいろな部分でイレギュラーな長編なので、また日常に戻ってほしい気もします。
★1 - コメント(0) - 2012年5月11日

おおう、とっくに既読だったのに記録忘れてた。長編として所謂定番のクローズドサークル「館」を提示し、ややオカルト寄りの話を展開したのは良いのだけれど、どうにも不完全燃焼っぽい。ミステリにもオカルトにもラブコメにもなりきれて居ない、見たいな。そろそろ方向性を絞ったほうが良い気がする。
- コメント(0) - 2012年5月5日

子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひきの 評価:66 感想・レビュー:140
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