“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)

“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)
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“文学少女”見習いの、傷心。はこんな本です

“文学少女”見習いの、傷心。はこんな本です

“文学少女”見習いの、傷心。の感想・レビュー(1927)

ほぼ1年振りの"文学少女"見習い。菜乃の一見独りよがりにも見える底抜けの明るさが、遠子先輩と同じように、確かな思いやりに溢れているのを感じられるのが良かった。演劇のラストシーンで遠子先輩が微笑むのもよく分かる。十望と烏丸さん、怪物になってしまった少女二人のデュエットも百合的に美味しい。
★2 - コメント(0) - 3月17日

話がとても重かった!面白くて、続けて読んでしまうんですけれど、読んでいるといろいろ考えちゃいます。人の心って……すごく難しい。菜乃ちゃんの明るさが唯一の救いでした。そしてラスト……次巻が気になります!!
★7 - コメント(0) - 2月1日

新しい文芸部員にも早くも文化祭の季節がやってきた。一年前に比べて、心葉の演技力の上昇具合がすごい。本編ではぶつかりながらも仲良くやっていた人達が、揃って菜乃を除け者にするのに心が痛くなる。文学少女シリーズに、私たち読者が入り込んだら、こんな扱いにされるのだろうな、きっと。
★10 - コメント(0) - 1月10日

どんどん菜乃ちゃんのことが好きになってきました!!
★6 - コメント(0) - 1月8日

読了。題名の通り今回は菜乃ちゃんが考えて考えて考え抜いて傷を負っていく話だった。そして心葉はどんどん魅力的な男になっていくなあ。天使の帰還が嬉しくて、心葉も天使も頑張れって未来にうきうき。 「婚礼の夜に会いに行くぞ」「婚礼の夜に会いに行くぞ」
★2 - コメント(0) - 2016年12月13日

『フランケンシュタイン』をモチーフに、怪物について語られます。おひさま色をしたシャーペンを愛用していることがしめすように、まっすぐな菜乃さんは人の心にやどる怪物が理解できず、傷ついたり自分の行動を後悔したりしますが、最後は見事に『フランケンシュタイン』の登場人物ウォルトンさんのその後を「想像」していました。見習い文学少女は心葉さんとともに、着実に成長しているようです。見習いシリーズも次でおしまいなのですね。未来がわかっているだけに、最終巻を読むのは辛いような、楽しみなような、複雑な心境です。
★3 - コメント(0) - 2016年12月2日

再読。外伝第二弾の題材は「みずうみ」。「きみが大嫌いだ」と心葉に告げられて以来、取り繕った笑みで対応される菜乃が、夏休みにある行動に出る話。遠子先輩が出ない見習いシリーズですが、"文学少女"がいないからこそ出せる良さみたいなのが有りますよね。底抜けに真っ直ぐで、人の善性を信じようとする菜乃の心の強さ。遠子先輩との別れを経て、確かな変化と成長を見せた心葉。そして本編に登場したキャラクターたちの存在と、外伝らしい面白さがあって良いと思います。引きも相変わらず素晴らしいわ。天使の再登場も嬉しかった。
★42 - コメント(0) - 2016年11月5日

菜乃のまっすぐさに救われるけど、本編同様にやっぱり重苦しい。そしてまた1冊目同様に衝撃的なセリフで終わる、ああ、続きを読まねば!
★5 - コメント(0) - 2016年11月3日

図書館本。 真っ白で何にも知らない菜乃が、心葉含め、学園の闇に 飲み込まれようとしている・・・ように見える。 ってか、本編中から思ってたけど、この学園、やばすぎるでしょ。w 今回も、暗くてドロドロした話。長編だとどうしても こうなってしまうのかな。 かといって、軽すぎる短編もどうかと思うし。。 これもしばらく、間を開けるかなぁ。 新しい作家さんを開発しないと。評価:星2
★9 - コメント(0) - 2016年10月2日

前の巻読んで遠子先輩でないのかーとか思ってたのですが、可愛らしく感じてまいりました。 次々と今までの登場人物が再登場していく。どうなるのでしょうかね。
★6 - コメント(0) - 2016年5月11日

登録以前に読了
★4 - コメント(0) - 2016年2月23日

外伝2作目。やっとななせや菜乃が心葉に思いを寄せても共に寄り添えない理由が理解できた気がする。そういう意味で今回菜乃の成長、中々報われることがなかったななせの気持ちが報われる機会ができたことは読んでいて「ああ、よかったなあ」という気にさせてくれた。と思いきやラストに衝撃の展開。次はどうなるのだろうか。早めに続きを読んでいきたい。最初の頃の展開を忘れていたので再読するときには期間をあけずに連続して読んだ方が楽しめるということも付け加えておきたい。
★11 - コメント(5) - 2016年1月23日

再読
- コメント(0) - 2016年1月12日

ひよこ頭の(文学少女) 上手い、表現ですね。(笑)  しかしキミは天使から忍者にいつのまにかなったんですか?  (ななせちゃん頑張れ)    #和田慎二先生の[わが友フランケンシュタイン]を思いだしました。
★22 - コメント(0) - 2015年12月5日

相変わらずのドロドロ。幽霊の正体が意外だった。そして次作もドロドロっぽい予感。
★1 - コメント(0) - 2015年9月19日

まさかあの人が出てくるとは…。琴吹さんは相変わらず可愛い。そして気になるラストシーン!どーなんだこれ?
★4 - コメント(0) - 2015年7月27日

純粋ってのは、無知か無思慮か欺瞞のどれかだ……なんて最近読みましたけど。
★1 - コメント(0) - 2015年7月6日

や、やっと読み終えた……。 愛は憎しみに裏返る。うん、分かるよ心葉くん。この間私もそれを実感しましたよ…。 それにしても心葉、成長したなあ。菜乃を待ち伏せする場面が大好き。
★2 - コメント(0) - 2015年6月21日

「フランケンシュタイン」を読了したので、再読。菜乃が可愛らしい。
★5 - コメント(0) - 2015年5月22日

『フランケンシュタイン』は小学生の頃に読んで以来好きな小説なので、「こんな見方もあるのか」と驚きつつ読んだ。自分が読んだのは子供向けの翻訳だったからかもしれないけど、あれは親子の話だと思っていた。それはさておき、今回も外伝とは思えないぐらいの濃い話で満足。「甘ちゃん」扱いを受けながらも奔走する菜乃のおかげで、今回も大団円…と思いきやの急転直下。話が濃いというか、濃すぎやしないか。ななせのネタもまだあるようなので、挿話集も含む残り少ない巻でどうまとめるか期待。
★13 - コメント(0) - 2015年3月21日

出た―――!と言って嬉々としておばけを追いかける菜乃ちゃんが可愛すぎました。遠子先輩と似ているというのがすごく分かる気がします。そんな彼女が怪物の気持ちを理解しようと悩んで苦しむ姿に、とても胸が痛くなりました。だからこそのラストのせりふがすごく響いてきてよかったです。ななせちゃんがまだまだ心葉くんのことを引きずっていて思い詰めていましたが、最後に登場した臣くんに少しでも救われていればいいな。彼の登場は思いがけないサプライズでした。次も波乱の展開が待っていそうで、はらはら。どうか菜乃ちゃんに頑張ってほしい。
★26 - コメント(0) - 2015年2月27日

まずは、とも先輩性同一性とか、、?とか疑っちゃってごめんなさい。 すこしずつ菜乃ちゃんが成長していってて、心葉君も成長していて、何故か嬉しかった。ななせちゃんの行動にはびっくり。ななせちゃん、やっぱり、可愛い。劇のところ、臣君だろうなぁ、天使の歌、少しうるっとした。
★9 - コメント(0) - 2015年1月27日

ななせ…。相手の本当の心を知ることが本当にいいことなのだろうか。
★3 - コメント(0) - 2015年1月24日

見習い二作目。怪物に迫る文学少女見習いの純粋である故の葛藤が描かれています。心に怪物を持った人間とも仲良くなれると純粋に考えている菜乃ちゃんにハラハラしてしまいました。ストーリー後半ではあのキャラが重要人物として出てきます。 しかし、心葉君はまだまだ本当の意味で救われていないのだなと琴吹さんとのやりとりを見て感じました。
★5 - コメント(0) - 2015年1月8日

文学少女外伝、2巻。前回の心葉くんからの言葉から本編と同じく別荘の話。それからなぞるように文化祭の話。今回は少しホラーチック。そして予想外に琴吹さんが一歩踏み出す結果になってなんか安心したというか。にしても心葉くんはなかなか難しい子だなぁ。軽そうな感じなのに色々詰めすぎてる感じ。
★4 - コメント(0) - 2014年12月19日

記録つけてなかったけど再読な気がする。 そしてやっぱりわたしは菜乃が好きになれない。純粋な必死さに描かれてるんだろうけど、でも迷惑なものはどこまでいっても迷惑でしょ。心葉は本当は迷惑じゃないんだよ、ということなのかもしれないけど本人はそこまで考えずに押してるでしょ。それを正義とされるのは苦手。
★3 - コメント(0) - 2014年11月23日

本題よりも、ななせの心葉に対する攻撃が衝撃だった。ななせごときでは傷つけられないと。怪物の現れる時はどんな時。
★3 - コメント(0) - 2014年11月16日

自分が好きなように読んでいただけなのかな。どこにも書いてないものはただの自分で埋めていた。でも、それでは近付けない.これからは、想像する、そして選びとる。それぞれの生き方を、その選んだ結果をどうするかを。決して逃げない信じられない様なことでも。あり得ない事はないんだから。
★3 - コメント(0) - 2014年10月27日

明るくてまっすぐな菜乃ちゃんが初めて人の暗い部分に触れ、純粋さゆえにその悪意が理解できずに必死にもがく姿が印象的でした。最後のあの展開にはびっくり。瞳ちゃんとはどうなってしまうのか、果たして文学少女になれるのか。見習いシリーズ最終巻が楽しみです。
★14 - コメント(0) - 2014年9月15日

外伝2冊目。菜乃ちゃんが今回も心葉を振り回したり、振り回されたりかわいかったです。絶妙なバランスでウザいキャラにならず、非常に魅力的なキャラになってるのが良いですね。今回はそんな明るい菜乃ちゃんも悩み苦しみながら頑張ってました。ななせちゃんも少し吹っ切れて前に進めたので安心。合唱部のネチネチは女子によくある陰湿さでしたね。野村先生本当にこういうの書くのうまいな!次巻でラストか・・・。
★9 - コメント(0) - 2014年5月4日

文学少女シリーズ外伝第二巻。 今回は、学園祭での劇を巡り、事件が起こる。 本編での『友情』の劇のエピソードを巧く絡めつつ展開されるので、繋がりが見えるのは目に楽しい。 モチーフは『フランケンシュタイン』になっており、壮絶さと絶望がよく描かれていると言える。 陰鬱とした事件が解決されていく様も良いが、菜乃の成長が目覚ましく、その点でも楽しめる。 物語を読みたいようにしか読まなかった菜乃。 こうして劇を通し、正しく読み取る力がついたことだろう。
★6 - コメント(0) - 2014年4月29日

本編読んだのが随分と昔だから、烏丸さんの正体が分からなかった。
★2 - コメント(0) - 2014年4月26日

- コメント(0) - 2014年4月20日

外伝第二弾。心葉に距離を感じる菜乃。文化祭で合唱部と共にコーラス劇をやることになるが…。人はみな心に怪物を飼っていて、それを表に出さないよう、普段は仮面をはりつけて生きている。羨ましいぐらい菜乃はまっすぐで、その素直さが時に人を傷つけてしまう。他人との関わりかたに正しい答えはないけれど…菜乃のような子も必要。琴吹さんが見ていて切ないな。天使再登場。もうひとりの彼が歩きだしたからもしかしてー?次で見習いシリーズ完結。ラストでとんでもない事態が…瞳ちゃん、どうした?
★9 - コメント(0) - 2014年4月7日

おい、最後が思いっきり気になるじゃないですか! って感じです。心葉の正体を知った菜乃。そして、元彼女のななせの背中を押すという暴挙。そして、あの子がライバルになる……かも! 菜乃の気持ちは迷い、そして見失う。そして……
★8 - コメント(0) - 2014年3月8日

文学少女シリーズ続編2幕。◆本編は全体構成上、最終巻に遠子本人の謎解きを持ってこざるを得ず、中盤は遠子のチートさが際立っていた。が、遠子が舞台から退場した結果、展開のパターンが外れ、逆に登場人物が相互に影響し合う関係が生じ、各々が夫々に成長・変化を来すという輻輳的な展開が可能になった。そのため、ある出来事が皆を成長させる好循環を生んでいる。◇真っ直ぐな菜乃の思慕が、遠子への閉鎖的な恋慕に囚われがちな心葉を解放する。菜乃は未体験の人間の黒い部分に直面。ななせは遠子への妬心や心葉への捻じ曲がった恋慕が素直に。
★13 - コメント(1) - 2014年3月6日

今巻は、菜乃嬢にとって試練な巻だった気がする。物語の中心は「フランケンシュタイン」個人的にも角川文庫版「フランケンシュタイン」は数年前に読んだ作品。また今巻も本編のキャラいっぱい出てきましたね。特に後半の「天使の歌声」の人登場にはびっくりでした。ななせ嬢もやっと立ち直ったようです。しかし、心葉君の成長にもびっくりです。次巻でラスト。果たして文学少女見習いは、文学少女になれるのでしょうか。楽しみです。あと、ラストの短編の流人君!キャラ変わりすぎ(笑)
★7 - コメント(0) - 2014年3月4日

フランケンシュタインが題材。あー、好きです。この心に遠慮容赦なく刺さってくる言葉の数々。後輩ちゃんは、何だか貴重な学生経験してるよな、って少し羨ましくなったり…。天使、ですか。
★2 - コメント(0) - 2014年2月10日

“文学少女”見習いの、傷心。の 評価:50 感想・レビュー:391
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