東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめるの感想・レビュー(1201)

シリーズ二巻目は二年生。修学旅行もありつつ、ふたりの仲も山あり谷ありな感じです。たいへん正統的な恋愛小説であり、こういうのはとても好き……。有美さん周りのエピソードも良いですね。
★4 - コメント(0) - 2月22日

不器用な二人の恋愛の二冊目。 今回は恋のライバルとは違うけど新しくでたキャラクターが恋愛物としてとてもいいキャラをしていた。 大体こういった恋愛系ではあまり好きになれなかったりするタイプの役割なのに言動などから嫌いな感じではなかったのはよかった。 今回も少しだけど進展した二人の関係はどうなるのか、そんな一冊。
★1 - コメント(0) - 2月7日

前巻ではほぼ主人公と東雲だけの世界だったのが、二人が付き合い始めたことで世界が広がっていく。主人公はあまり絡んだことのないクラスメイトと交流の機会が増え、そこから喜多川絵夢と深く関わりを持つことに。演劇部である彼女から東雲への舞台の脚本の依頼を受け、東雲への仲介をしてるうちに喜多川から好意を寄せられる主人公。まあ主人公がぐらつくことは考えられなかったけどね。完全に東雲にぞっこんだし(笑)。ともあれこれをきっかけに「相手にちゃんと好きだと言う」ことが出来た主人公。一つ一つ乗り越えていく二人がとても良かった。
★62 - コメント(0) - 1月7日

なんというか、ニヤニヤが止まらなくなる感じですな。
- コメント(0) - 1月2日

クラスで人気のある女子に好きと言われて、その上彼女までいるなんて英太はうらやまし過ぎるぜコンチクショー。それはそれとして、恋愛をするということは、感情の探り合いという言葉がぴったりかな。お互いを知らない男女が相手に興味を持ち感情をぶつけ合って理解していくというものだと思う。実生活に例えてこういう風に分かっていても中々自分では実行できないのが情けないというか。英太君も侑子とこれから色々な探り合い、感情のぶつかり合いを経て関係が本物になっていくのだろうと思います。感想はこんなところです。
★5 - コメント(1) - 2016年12月29日

彼女の心理描写が一切ないからなかなか読んでて疲れる…
★2 - コメント(0) - 2016年12月25日

鈍感。自尊心が低い?ない?とこんなにもなるのかな。それでも一歩踏み出してくれたので。
★4 - コメント(0) - 2016年12月2日

緩やかににやにや出来る本でした。スピード感はありませんが、全く飽きがきません。素晴らしかったです。
★6 - コメント(0) - 2016年11月16日

東雲侑子シリーズ2巻目。基本的に主人公視点で話が進むから、当たり前だけど東雲侑子の内心は掘り下げられることがない。こちらからすれば女友達などのからかいは適当にあしらっているつもりだけど、彼女がどう思っているのかはわからない。もともと喜怒哀楽を表に出す人じゃないしね。という流れの中に置かれた「いとしくにくい」の破壊力は凄まじい。完全に時限爆弾にしか見えなかった。そして、それをそのまま「雨降って地固まる」にもっていく流れには感服。草も生えない爆心地が残るだけかと思ったよ。
★2 - コメント(0) - 2016年10月18日

積みから読了。二巻目になりますが、はたまた今回も読んで良かったと思える作品でした。意外な展開などは特になく、流れは至ってシンプル。ですが、心の動きなど一つ一つが丁寧に綴られていて、しっかり読み応えがありました。今回初登場の喜多川も含め、瑛太や侑子たちの持つ悩みや自分の考えがとても素直…いや、簡潔なんですよね。「あー、つい最近の感覚、こういう風にも言い表せるかもね」と改めて感じた場面も。一昔前のライトノベル、やはり読み応えがある作品が多くて良いですね。
★15 - コメント(0) - 2016年9月23日

 前巻が主人公カップル誕生編とすると、今回は波乱編かと。英太に急接近する女子・喜多川の存在、侑子の作家としてのスランプとはっきりしたことを言わない彼女の性格もあいまって、二人の関係がおかしくなっていく……。英太との関係の不調を自覚しつつも、淡々と、あの『いとしくにくい』を書いてた侑子の心境を思うと、私が英太の立場ならば、ちょっとゾッとするというか、引いてしまうのですが。しかし英太は『いとしくにくい』に込められた侑子の心情を正確に読み取り、かくして二人の関係は次の段階へと進む。英太が男を見せた良い話でした。
★17 - コメント(0) - 2016年9月6日

付き合いはじめた二人だが、日常が大きく変わったわけでもなく。そんななか二人の関係を揺さぶる存在が現れて…といった感じで恋愛モノの第2章としては実にオーソドックスな内容。奇を衒った展開はないが、繊細に丁寧に書かれており読ませる力は充分。少年少女の恋愛物語のお手本のような小説。
★4 - コメント(0) - 2016年8月14日

シリーズ第2作目。今作から登場した新キャラの喜多川が、特に良い味を出していたと思う。前作は主に英太と東雲の2者関係を中心に話が進んでいたが、今回は喜多川の存在や景介と有美さんの関係性の変化など英太と東雲以外の人物が2人の関係性に大きな影響を及ぼしていた。やはり人物関係が複雑化するほど物語は面白くなるものである。次巻が何とラストということで、今後の2人の関係性がどう変化していくのか、読むのを楽しみにしたいと思う。
★4 - コメント(0) - 2016年7月16日

2年に進級しても特に進展なく不安が芽生えた二人の前に現れた喜多川。恋愛物においてライバルやサブヒロインの存在が大事か改めて痛感した。ほぼ二者間で進行した前巻も面白かったが今回の方がより面白かった。綺麗に纏まった終わり方だったから続きは蛇足かなと思った自分はバカだ(笑)恋愛のなんとも言えない淡さが出ていて心に染みる感じ。言葉にしなくても伝わる想いもあるし、言葉にしなければわからない想いもある。景介と有美さんの場合は前者で英太と東雲さんには後者だった。言葉を伝え合ってようやく二人は恋人になれたのかな。
★30 - コメント(0) - 2016年6月25日

面白かった。2年生になりましたね。景介と有美の喧嘩があったり、新しいクラスで一緒になった女の子に修学旅行で告白されたりと、英太と東雲だけではなく、少しだけではありますが広がったなあという印象です。言葉じゃなくても伝わる方法はあるというカレーの話はベタだけど好きですね。合間に挟まれる「いとしくにくい」も良かったです。ラストを変えた、というのも切なくて何だか良いものです。
★22 - コメント(0) - 2016年5月14日

本当に面白い。進級により起こる環境の変化や人間関係の変化に戸惑い翻弄されながらも英太と東雲さんが関係性を深めていく話。演劇部の女子である喜多川の登場によって、お互いに互いを見つめなおすような場面が多くて、恋愛ものにおけるライバルの重要性がよくわかった。有美と景介の関係から、言葉では伝わらない思いがあることを英太が学びながら、それでも言葉にすることにも大事な意味があることを理解して成長していくのがよかった。苦しいのに面白いそれでいて読後は爽やか、そんなお話でした。
★33 - コメント(0) - 2016年4月10日

付き合い始めた2作目。でも変わらずの付き合いとか新たな関係とか不穏な空気とかやや単調ながらもゆるく優しい世界は好き。 なんだかんだと突っ込みながらニヤニヤしながら一気読み。 前巻と流れが殆ど変わらないのが物足りなかった。 次に期待。
★8 - コメント(0) - 2016年3月16日

前巻から付き合うことを継続し、それを選んだ両名が、お互いをどう好きで、どう想い、どう伝えるかを悩み苦悩する様は青春を感じさせ胸に程よい刺激を味合わせてくれました。何を考えているのか分かりにくい東雲と、相手を理解することが苦手な三並。そんな二人の距離が次第に離れていく過程がもどかしくもあり、そこから互いが互いなりに理解しようと悩みながら、ラストにお互いの想いを伝えられたのはとても印象的でした。場面場面にある『いとしくにくい』の詩もとても良く、読みながらと読んだ後、それぞれ違う印象を抱かせてくれました。
★4 - コメント(0) - 2016年2月5日

いきなり学年が変わっていて初めは驚いたが、今回も2人の初々しさが存分に描かれていて安心した。2人の変化が、2人の関係も変化させてしまうもどかしさが堪らなかった。新キャラクターの喜多川絵夢には、2人の邪魔をしないで欲しいと思ったこともあったが、喜多川も好きになってしまったのは仕方がない。最後は喜多川も割り切ってくれたし、とにかく東雲がかわいかった。また、兄よりも真っ直ぐな方法で想いを伝えた英太が素敵だった。
★4 - コメント(0) - 2016年1月22日

感情の起伏があまりない小説家の少女と、鈍感な男子。想いを仮託した小説(脚本)が素晴らしくて。小説のために経験を積みたい→本気になってしまうという流れは自分もやりかねないこと。最終巻も読みたい。
★7 - コメント(0) - 2016年1月14日

題名に「2」とつけたくなくて題名を一字増やすっていうのは新鮮でした! すごく考えられてるなぁと思いました。物語の方は、本格的に二人が、付き合うようになって、可愛いなぁと思いました。
★6 - コメント(0) - 2016年1月2日

また付き合うことになった2人、周りの環境も変わり様々な人と交流できるようになり少しずつ前進し始める2人。しかし、お互い思いを伝えきれずにすれ違ってしまう。侑子は英太への思いを演劇の脚本に込めた。作家ならではの伝え方が英太にも仲良くなった喜多川にも伝わりまた新たに2人の距離が縮まったのが良かったです。今後の展開も楽しみ。
★19 - コメント(5) - 2015年12月14日

面白かったです。ホント直球ですね。まあ、クラブにも入ってない無気力男子が、派手目の女子に好かれるわけあるかーい ッとは思うけれども… あと、イラストが可愛すぎかな。
★9 - コメント(0) - 2015年12月8日

ここからスタートッて感じですが、男の子が女の子の気持ちがわからない。それはこの年頃なら仕方のない事かと思いますが、それがよく描けていると思います。最後に小説を読んで、普段感情をあらわにしない女の子が、燃えるような想いを持っていたことに気付くんでしょうね。
★3 - コメント(0) - 2015年11月27日

★★★☆☆ 面白かったんだけど、さっさと告白しろ、とは思わないでもなかった。
★2 - コメント(0) - 2015年11月18日

再読。正直、一巻目は二巻、三巻に続く序章にしか過ぎないと思っている。 東雲有子と主人公がきちんと?付き合ってからが本番なので、 二巻、三巻目が真に面白い作品だと思う。
★2 - コメント(0) - 2015年11月11日

いやこれかなりサイコだよね
★2 - コメント(0) - 2015年11月2日

★★★☆☆ 再読。個人的に喜多川絵夢ちゃんを好きになれない…。すべての女の子がそーじゃないってのはわかってるけど、それでも「東雲侑子」が作家であることを無断でクラスメイトに吹いて回るってのはどーだろう。くわえて、喜多川が彼女持ちの三宅英太のことを好いているってのは序盤で薄々理解できていたけどさ、異性として意識できない女の子が、彼女持ちの主人公に好意を寄せるさまは、あまり見ていて気持ちの良いものでもないよね…。個人的に華やかな「女子」を体現した喜多川絵夢を好きになれなかったことが、今回の敗因、かなぁ…。
★11 - コメント(0) - 2015年9月8日

どうにも男子向けで乗りきれなかった。友達のいない目立たない三並くんがクラス1の明るい美少女に好かれるとか、皆で海に来たのに二人でパラソルの下、しかも、東雲さんは本を読んでいる。とか。クラス1美少女が自分を好きかも、なのに二人で出掛けるとか。告白されて長い期間返事は濁すとか。納得できる理由もなく、現実ないだろ、またはあったらタブーだろ、と思うことがちょいちょいあり、山場の感動的な部分も乗りきれずにちょっと残念。男子は楽しめる恋愛小説だと思います。3冊目も買ってあるので読みます。
★2 - コメント(0) - 2015年8月18日

「東雲侑子は恋愛小説を愛している」に続く二冊目。今巻はキャラが増えてライバルの予感だったり、英太の兄景介と恋人有美さんのケンカ騒動だったり、修学旅行が有りながら、英太と侑子が仲を深めていく。喜多川の出現により、少しずつクラスに馴染んでいく英太と、その変化に戸惑う侑子の間の、お互いを想うあまりのすれ違いがもどかしい。想いが通じあって、さて次巻はラブラブ全開な回になるのかな?というわけにはいかなそうだけど、続きが楽しみ。
★2 - コメント(0) - 2015年8月12日

東雲侑子がスランプに陥ってから,満足にデートもできない三並。それと同時に東雲と正反対な喜多川からアプローチを受ける。東雲の気持ちが分からず,推測しようとしてかえってすれ違ってしまう。いままでは,言葉で感情を表すことがなかったので,一歩前進である。
★3 - コメント(0) - 2015年7月30日

喧嘩の話、それとすれ違いの話。/人の思いとは言葉にしないと伝わらないもので、けれど言葉にしてしまうと嘘っぽくなる。みたいな経験は人それぞれあって、それが今回の話なんだと思いました。/好きを伝えた二人の今後は甘いだろうと次の巻に期待を込めます。
★4 - コメント(0) - 2015年7月29日

こんな修学旅行を送りたかった。なんか毎度思っている気はするけど。言葉を言わなくても伝わることもある…と、言葉や行為は心を通わせるためにあるんだと、良いですねぇ。紆余曲折ありながらも少しずつ二人の距離が近づいててあーもう悶える。
★5 - コメント(0) - 2015年7月27日

面倒くせえ二人だな!! 相手の気持ちがわからない不安に誤解、別の女の子からのアプローチ……と、起こるイベントは恋愛小説としてほんとにベタなんだけど、退屈せずに楽しめた。彼女がいながらクラスの人気女子に言い寄られるとか、許しがたい。
★5 - コメント(0) - 2015年7月24日

最高すぎィ!あーサイコ最高
- コメント(0) - 2015年7月6日

まさに等身大の高校生の恋愛という感じで、読んでいてもどかしくなる臨場感がありました。私は経験が無いので実際の所は分かりませんが。うん。さておき、英太と喜多川の逢引を目撃した事は、東雲にとってかなり精神的に傷ましい出来事でありながら、最も実際的な恋愛の勉強にもなったんだろうなぁ、と考えるとなかなか皮肉なものを感じました。
★1 - コメント(0) - 2015年7月2日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2015年7月1日

俺は馬鹿だから、他に分からないんだ。方法はあるのかもしれないけど、これしか今は分からないんだよ。どうすれば俺の気持ちが伝わるのか、この気持ちを一言言えば良いのかもしれないけど、それだけじゃ足りなくなってしまっているんだ。嫌がられるかもしれない、俺にしては踏み込み過ぎているかもしれない、でも怖がって踏み込まないでいると、不安でどうにかなりそうだ。お前だからしたい、ずっとずっとしたい。今だから、あれを読んだ今だから。きてくれて嬉しい、隣にいてくれて嬉しい、もっともっと。近くに。触れて。
★3 - コメント(0) - 2015年6月25日

再読です。
- コメント(0) - 2015年6月16日

1冊目、だと思ってました『2冊目』です。――初々しいなあ。普通の高校生と女子高生作家の普通な恋愛物語も2冊目ですか。「いとしくにくい」の7を読み始めたあたりで思わずゾクゾクと来てしまいました。ぶっちゃけ主人公視点の方はグズグズで好きになれない――というか、現実の俺と思考回路とかが似すぎていて、好きになれない描写だと思っていたから『西園幽子』の「いとしくにくい」の綺麗な描写が素晴らしいな、って思いました。良かったです、初々しい東雲も、リアルな主人公の描写も。
★16 - コメント(0) - 2015年6月13日

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめるの 評価:54 感想・レビュー:421
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