東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)

東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)
あらすじ・内容
私の一番大切な人に、この本を捧げます。

3年生になり、卒業後の進路を考えなくてはならない英太。東雲はやはり進学するという。特別優れているわけでも劣っているわけでもない自分も、ひとまずそう考えるべきなのだろうと思いながら、自分のやりたい事が分からずに迷う。小説家という夢を既に実現してしまっている東雲と自分を比べて、漠然とした焦燥に駆られる英太だが、東雲と過ごしてきた時間が、彼の望む未来をほのかに照らし始める……。
もどかしく苦いラブストーリー、決心の先へ。

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東雲侑子は全ての小説をあいしつづけるはこんな本です

東雲侑子は全ての小説をあいしつづけるの感想・レビュー(1024)

東雲侑子シリーズ読了。 エピローグもうちょっとください…とも思ったけどやはりこういったところで止めて置くというのも悪くないのかもしれない。 最後まで青春小説として駆け抜けていったなぁと言った感じの当たり障りのない感想。 とてと面白かったので同じ作者さんの『この恋と、その未来』シリーズも読みたいなぁ、と思ったり。 二人の不器用な関係から発展していったそんなシリーズ。
★1 - コメント(0) - 2月28日

東雲侑子シリーズ最終回。森橋先生自身があとがきでもおっしゃっていたが、主人公カップル2人がひたすらいちゃいちゃしている話だなぁとの印象を受けたw昨今のラブコメもののラノベは恋愛が成就したら物語が終了というパターンが多いため、このような展開は新鮮で読んでいてとても楽しかった。次作『この恋と、その未来。』も良い意味でラノベらしくない作品であるが、このころから森橋先生はラノベという枠に囚われないような作品作りをしていたのだと、改めて実感した。
★3 - コメント(0) - 2月28日

きちんとした告白を経て、恋人になった英太達。関係は順調だったものの、3年生になった彼らに立ちはだかるのはもちろん進路の問題。ここでも、迷いながらも考えて決断出来た英太はやっぱり東雲の恋人に相応しいと思う。というか、もう伴侶だね。こういう決断と覚悟は早ければ早いほどいいと思う。ただ、旅行では“思い出”を作るべきだとは思ったけど(苦笑)。すっかり女の子らしくなった東雲と自分の道を見つけた英太との素晴らしい恋物語だった。作者はもうライトノベルは書かないんでしたっけ?一般でこういう話書くならぜひ読んでみたいな。
★59 - コメント(0) - 1月7日

三並が将来への明確なビジョンを持てるようになってよかった。
- コメント(0) - 1月5日

作家である侑子のそばに対等な立場で居続けるために将来について真剣に悩む英太の姿が良い。それが英太の重荷にならないかと思うけれど、一度侑子と離れる決断を下したのなら英太自身が下した決断も達成できるだろうと信じたい。シリーズを通じて、一人の女の子として変わっていく侑子と無気力状態だったところから一人の女の子を好きになり変わっていく英太の様子が読んでいてとても良いなと思った。でもやっぱりうらやましいぞコンチクショー。この方の他の作品も機会があれば手に取ってみたいと思います。感想はこんなところです。
★7 - コメント(3) - 1月4日

後少し丹念に進めてほしかったよーな。彼女の為に職業選択って重いな。
★2 - コメント(0) - 2016年12月25日

だんだん普通になる。それも良いことなんですね。
★2 - コメント(0) - 2016年12月10日

純度100%の青い春。幸せの気にあてられて死んでしまいます早く結婚しろ(笑顔)
★1 - コメント(0) - 2016年11月14日

東雲侑子シリーズ最終巻。高校生同士のカップルとは思えない安定感。ここまで綺麗で清く大人な関係を見せつけられると、もうなんか胸焼けが酷い。キラキラと光輝きすぎていて直視できません。恋心より友情をとった連中とかの方が、よっぽどありがちなよく聞く話。互いに互いしか見えていなくて、考えてなくて、相手を一番に優先させるほどの心酔具合だから、たとえ遠く離れることになっても浮気のうの字も出てこないんでしょうね。羨ましい限りです。
★2 - コメント(0) - 2016年10月23日

清々しい読後感。内容には詳しく触れませんが、前作前々作を気に入られた方であれば安心して手に取ることができるスマートな完結編です。このような作品は今の時代ではウケにくいのかもしれませんが、もっと色んな方に読まれて欲しいと思います。「二人のその後が気になるよぅ!」という方は次作『この恋と、その未来。』もどうぞ。
★2 - コメント(0) - 2016年10月11日

まだ高校三年生なのに、二人でお泊まり旅行だと? 中盤以降、チューばかりしやがって……リア充爆発しろ!! というのが率直な感想(苦笑) 18歳にして東雲の為に、自分の人生を捧げるという決断をする英太には「ちょっと待てぃー」という気もしないではないですが、個人の幸福のあり方は人それぞれですし、この後、別シリーズ(本シリーズより先に読んじゃった)で明かされる二人のその後を読めば、決して間違った決断ではなかったのだなと納得せざるを得ないんですよね。未来の為に、一時の別れを決断した18歳の勇気に祝福あれですよ。
★20 - コメント(0) - 2016年10月5日

3年に進級したシリーズ完結編。英太と東雲さんがもう普通のカップルのようにイチャイチャしていて嫉妬の炎がメラメラ(笑)ただ主題は進路について。大学進学考えていてさらに作家という将来を見据えている東雲さんを見ていると自分はどうしたらいいのかと葛藤する気持ちは分かる。英太の選んだずっと一緒にいるために一度離れるという道は好きだし理解してるけど、今一緒にいてあげてという気持ちもあってもどかしい。最後の東雲さんからのメッセージは反則ですね。あの言葉にすべてが詰まっている。シリーズ通して淡く綺麗な物語でした。
★21 - コメント(0) - 2016年8月29日

最終巻。面白かった。進路が明確になっている東雲と、相変わらず何もない英太が、自分と周りの恋愛模様にモヤモヤしながら、でもずっとイチャイチャする感じでした。東雲のために、と自らの進路を決めて別れる決断をした英太に「頑張れ」とエールを送りたいですね。『この恋と、その未来。』3巻ピンナップに東雲の絵があったので、こちらを先に読んでしまいました。二人の関係がどうなっているのか楽しみです。
★20 - コメント(0) - 2016年5月15日

本当に面白かった。小説家で大学進学という明確な目標がある東雲に対し、英太が進路で悩み迷い結論を出す話。独特な感性を持つ文学少女であった侑子が一人の恋する少女となったように、無気力だった英太も自分が愛した侑子の役に立つような進路を選択して、この二人は本当に成長したなと思った。と同時にイチャコラしおって!うらやまけしからん!という気持ちにもなった(特に大阪旅行)。幸せな結末を予感させるようなすっきりとした終わり方もよかった。最後の侑子の手紙は反則だと思った。最高の恋愛小説だった。新シリーズも読もう。
★31 - コメント(0) - 2016年4月10日

3冊目最終巻。 周りの影響を受けて変化する東雲に対して、英太のコンプレックスとそれに対する答えが解消されてすっきり終わったんだけど、最後の展開が妙に現実的に考えて温度差を感じて感動出来ませんでした。 これが青春なのか。 あとがきで裏の設定が読めてそれも面白かった。
★7 - コメント(0) - 2016年3月18日

3巻目にして最終巻。「短編小説」のときよりもみんな精神的に大きく成長していて、それが節々から感じられた。どの巻もエピソードの間に挟まれた短編がすごく良く、今回もまた然り。勿論、ストーリーも良かった。英太の感情が細かく描かれていて、最後の決断には胸がいっぱいになるような気がした。
★2 - コメント(0) - 2016年2月9日

クレイジーサイコ美少女作家がノーマル女子化されてしまう悲劇の物語だった
★3 - コメント(0) - 2016年1月31日

東雲さんだけでなく、みんな成長したなぁと思いました。まだ、この物語を見ていたい気もするけれど、ダラダラと長く続くよりここで終わった良かったなぁという気がして、さすが、まとめかたが良いなぁと思いました。「この恋とその未来」も読んでみたいと思います。
★7 - コメント(0) - 2016年1月2日

東雲侑子シリーズ完結編になります。英太と侑子の周りの環境や行く先が描かれた素敵な話でした。英太の翻訳家になって侑子の小説を世界へ送りたいという想いを聞いた時、どこか胸がいっぱいになる思いになりました。この後発売されること恋とその未来で未来が西園幽子のファンである設定からこの小説を出会えるきっかけにも繋がり、この話に出会えたことへの感謝と素敵な結末に喜びを持てました。
★24 - コメント(0) - 2015年12月15日

最後泣けた。・゜・(ノД`)・゜・。こんな恋愛してみてぇ、ものすごく良かったです。「その恋と、その未来」も、そんうち読んでみたいと思います。
★4 - コメント(0) - 2015年12月14日

感動でした。東雲のために、不器用に頑張る英太はカッコいいです。侑子の「私の一番大切な人に…」の件、すごく好きです。二人とも不器用なのに、お互いのことが大好きなのが伝わってきて可愛かったです。ただ甘いだけのハッピーエンドではなくて、互いのことを想った末の結末を選んでいたのが素敵でした。ここまで読んでから、この恋とのおまけSSを読むと、最高です。
★4 - コメント(0) - 2015年12月9日

面白かったです。キレイに纏めましたね。ラストの留学も上手いですね。そのままくっ付いた場合、あまりにバランス悪いですからね〜
★9 - コメント(0) - 2015年12月8日

全巻通じての感想。不思議系文学少女との友達以上恋人未満の関係の進展を描いた本作、三巻で三年という長いスパンが設けられており、やや展開の性急さが気になったが、青春を巡る様々な主題(初恋や性の問題、将来への決断など)が盛り込まれていて飽きることなく一気に読了。綺麗すぎる最後は賛否が分かれそうだが、青春小説だからこのくらいの案配が適当なんだろう。あとがきの「普通の恋する少女になったらラノベのヒロインたり得ないからさっさと終わらせるべき」という趣旨の言葉が一番印象に残った。この潔さを他の作家や出版社は見習うべき。
★2 - コメント(0) - 2015年11月8日

なんで0点のことをラヴって言うのかなって、それがね、私、ずっと不思議だったの。だけどユキのことが好きなんだって自分で認めたら、分かっちゃった。ラヴって、それ以外、何もいらないって事なんだよ。
- コメント(0) - 2015年10月30日

★★★☆☆ 「短編小説をあいしている」から「恋愛小説をあいしはじめる」を経て、最後は「全ての小説をあいしつづける」で締めくくられるかぁ。タイトルの名付け方が本当に秀逸。結末として、すこしばかりの別れを余儀なくされたふたりであったのだけれど、「この恋と、その未来。」でふたりの関係が良好につづいていることをいたく理解させられているから、読了に際して爽やかな気持ちを抱くことが出来た。ただ、研修生は、教育実習中に女子高生に手を出しちゃダメだと思う。でもまぁ、喜多川は桐山とくっつくのがいちばん自然だったのだと思う。
★20 - コメント(0) - 2015年9月8日

今回も読みやすく面白かったです。また個人的に驚きを覚えた巻でもありました。というのも、英太の「自分のために生きようと思えないから、東雲のために生きる」という人生観が私の持っているそれとかなり近い物だったからです。つまり、生きる目的がないなら生きる目的を持っている誰かの手助けを生きる目的にすればいいじゃない、ということ。もちろん、自分の人生を捧げられるような相手に巡り会えるかどうかは運次第となるわけだが…ともあれそんな感じで、まさかの人生について考えさせられたオチ。
★2 - コメント(1) - 2015年8月25日

東雲侑子シリーズ最終巻。イチャラブな巻になるかと思いきや、侑子が普通の女の子になっていくのにしたがって、英太が色々と考えて成長していく。「この恋とこの未来」を先に読んでしまっているので、この終わりから「この恋と〜」になるまでの物語が知りたい。侑子の為に行動した英太の頑張った結果が、「この恋と〜」を読むとまだまだ思った結果にはなっていないということなのか、それとも色々とやってみた結果ああなったのかは気になるところ。切ないけど恋っていいなぁとやっぱり思うのです。
★4 - コメント(0) - 2015年8月13日

東雲侑子シリーズはマンガを含めて読破したことになる。前巻までと打って変わって安定した関係に突入し,遂に関西へ旅行に行くことに。しかも泊まりでである。ところで英太は,侑子の小説を世界中の人に読んでもらうため翻訳家になることを決心する。これまで無気力だった自分から脱し,アメリカで語学力を鍛えるため,これからも侑子と一緒にいるためにしばらくの間離れることに。
★3 - コメント(0) - 2015年8月2日

付き合ったその後の話。/主人公とヒロインが付き合うことになったら、次は別の登場人物達の恋愛の話が始まるよね。って感じでした。/東雲は一巻の頃と違い等身大の女の子になっていて常に英太といちゃついていました。可愛い。/最後は離れ離れになりましたが、けどちゃんと日本に戻って結婚するんだろうな。幸せになるんだろうな。と、そういう未来を見せてくれました。面白かった。
★5 - コメント(0) - 2015年7月30日

英太落ち着け!とつっこまずにはいられなかった。二人のいちゃいちゃほんとに好き。東雲さんもどんどん普通の女の子らしくなっていくけどそれがまた良い。もっと見たかったけど、終わりとしてまとまってたのでこれでいいんだろうなぁ。ほんと面白かった。
★5 - コメント(0) - 2015年7月29日

なんかもう、いろいろとこっぱずかしいな!!……と思いつつ、うっかり泣きそうになってしまった。一途な二人が眩しい。こういうストレートな恋愛ものもたまには良いな。
★3 - コメント(0) - 2015年7月27日

あなたに出会えたの。おかげで私はここまで来ることができたわ。同じ私なのに、全く違う私になったよう。そして今の私を、気に入っているのよ。約束を大切にして、私はここで言葉を紡ぎ、あなたに届け続けるわ、いつかあなたが、私の言葉から想いをくみ取ってあなたの言葉を交えて世界に届けてね。いつまでもいつまでも待ち続けるからね。ありがとう、生まれてくれて、出逢ってくれて、私を好きになってくれて。私も大好きです。
★4 - コメント(0) - 2015年7月9日

★★★★☆
- コメント(0) - 2015年7月2日

 2巻を読んだ時から良い終わり方をしないだろう思っていたため、読み始めることがなかなか出来なかった。10分放置した後、1ページ目を読み、予想が確信に変わったところで10分放置。私にとって読み進めることが本当に億劫だった作品。大好きであり、大嫌い。まるで、2巻で語られていたかのような心境になった本。思い返した時にもう一度今度は週末に読みたい。平日に読む本ではない。
★3 - コメント(0) - 2015年6月26日

再読です。
- コメント(0) - 2015年6月16日

「俺さ、翻訳家になりたいんだ」前の2冊と比べると少し異色な感じがする。良い意味で普通のラブコメのエンディングで、少し変わった主人公とヒロインのラブコメになった感じ。いや、面白かったがね。――個人的には主人公君が海外に出て翻訳家を目指すところからが印象に強くなった。普通、ではなかったから、だろうか。ああ、でも『普通』って枠から外れたいって気持ちが、凄く、良く、分かって、理解できる。だから、羨ましい。生い立ちそのものが、ね。 その内、新作の方にも手を出してみますか、読了。
★15 - コメント(0) - 2015年6月13日

素晴らしかった。これ以上吐けませんってくらい砂糖吐いてゴロゴロ萌え転がってしまったw 高校3年生となり将来を考える英太。そんな彼の頭を占めるのは東雲のことばかり。おいおい大丈夫か?と思っていたらその想いを昇華させる形で将来を決めてしまって、その純粋さと一途さにむしろ感動してしまった。東雲も1巻に比べると本当に可愛らしく成長したなぁ。英太と東雲のその後については「この恋」で少し触れられているけど、シビアな世の中も二人なら乗り越えられると信じてる。本当に良い恋愛小説だった。読んで良かった
★31 - コメント(2) - 2015年6月12日

【再読】心のバイブルそのさん。……一巻から通して読み直し、やはり僕のバイブルだと再認識しました。三巻はもどかしさよりも苦さ、辛さに重きを置いた内容だったでしょうか。意外と序盤の方で英太の決断に関する伏線がバンバンと出ていたんですね……初めて読んだときは全然気づきませんでした。しっかしまあ三巻冒頭から東雲さんの成長っぷりをひしひしと感じられますね!あの無表情だった東雲さんが英太に軽い冗談を言ったりからかったりして、「してやったり」な笑顔を浮かべるようになるとか…………これは英太でなくてもノックアウト(続
★13 - コメント(3) - 2015年6月6日

東雲侑子シリーズ3巻。お互いの気持ちをきちんと伝えて理解しあえた栄太と侑子。3年生になり、卒業後の進路について考え始める。相手を大事だと思うが故選択した道は・・・感動です。「その場が良ければ」的な答えを出すのかなぁと思っていたので。その他の登場人物たちが出したそれぞれの未来もとっても素敵でした。
★2 - コメント(0) - 2015年4月26日

一冊まるごと使ってエピローグを見せられたような感じ。恋愛としての山場は前作で終わっているので、起承転結としての結の部分といった感じで、主人公、英太が将来について考える巻。青春恋愛小説として、将来の道をしっかり描くのはなかなか難しく、そんな中で、理想を守るために離れなければいけないという彼の決断は、青臭いがゆえに許されるひたむきさがある。あとがきで語られるように、3巻かけて東雲侑子という女の子が、三並英太と関わることで変化していき、お互いの進路に歩み出す。あとに残るのは、青春の名残だけ。いい恋愛小説だった
★4 - コメント(0) - 2015年4月21日

東雲侑子は全ての小説をあいしつづけるの 評価:62 感想・レビュー:386
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