近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係 (ファミ通文庫)

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係 (ファミ通文庫)
あらすじ・内容
母と二人で暮らす家で、遠い親戚の女子、和泉里奈と同居することになった坂本健一。里奈の控えめな性格や気遣い、女子校育ちの無防備さは、他人との距離に悩む健一に、初めて思春期の性を意識させる。同じ十七歳の女子と一つ屋根の下で生活していることを友人達にも隠そうとしていた健一だが、幼い頃からの腐れ縁、森由梨子に知られてしまい、彼女との距離感にも微かな変化がもたらされることに――。多感に揺らめく十七歳を映し出す、恋愛ストーリー。

あらすじ・内容をもっと見る
252ページ
398登録

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係はこんな本です

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係の感想・レビュー(235)

描写が丁寧なのはいいんだけどもう少しキャッチーさとかメリハリとかスパイスとかそういうのが欲しい感じ。
- コメント(0) - 3月21日

微妙。悪くはないけど良くもない。というか、はっきり言って地味。大きな破綻はなく丁寧な描写なんだけど、それほど引き込まれるものを感じなかった。
★2 - コメント(0) - 3月4日

表現へのこだわりが垣間見える王道系青春ラノベ。ただ中盤ダレていたので、2巻はまだ読んでないけどプロット半分にして一冊にまとめて欲しかったかも……
★1 - コメント(0) - 2月23日

特に大きな見所のない、淡々とした日常を描いている。描写も淡泊。主人公に魅力がなく、物語が始まった時点で主人公に惚れているであろう幼馴染は別として、親戚のヒロインがこの主人公に惚れるためには、相応のイベントが必要だろう。また続きが前提の書き方をしているが、淡々とし過ぎていて続きが読みたいという魅力に欠ける出来だなぁ。
★2 - コメント(0) - 2月15日

17歳の少年少女たちの多感な思春期をオーバーなく純粋な感じで見るの可能なさっぱりした作品。この作品は実に俺好み。
★1 - コメント(0) - 2月7日

「黒崎麻由」の作者が新作を出していたとは知らなかった。親戚の子が引っ越して来る冒頭以外、特に大きな出来事は無く……と思わせて水面下での女の戦いが熱かった。和泉の気持ちはまだ分からんけど。二人ともすぐ仲良くなって一見和やか。だがその実アピールと牽制合戦に見えたのは気のせいか。由梨子がどれだけ幼少期の話を交えて「幼馴染」感を出そうとも和泉の「一緒に暮らしている」というカードはあまりに強すぎた。焦りに焦った由梨子はとうとう強行手段に出たー! と心理面を実況するのが楽しかった。どう決着がつくのか気になる。
★2 - コメント(0) - 1月31日

新刊に合わせて再読。カクヨムに掲載されている掌篇も読んだ。同じように再読する人は、こちらを読む前にカクヨムから読むのがオススメ▼個人的には傑作の本作。奇人変人は出ないし、バトルもないし、狙いすぎた萌えもないっていうのはラノベでは珍しいと思うけど、こういういい意味で「普通」の恋愛モノもいいものだなあと再確認させてくれる。ラノベじゃなくていいじゃんという向きもあるだろうが、イラストのレベルがやけに高いからなあ。ラノベとしてのインパクト不足を補って余りある美麗イラストと組むことによって最強に見えるという話。
★2 - コメント(0) - 1月29日

丁寧な描写で淡々と異性を意識し始めた「十七歳」のリアルが伝えられていくようだった。甘酸っぱいな…。和泉の気持ちはどうなんだろう。
★7 - コメント(0) - 1月16日

★★★☆☆ わかった。あれだ。懐かしさ混じりの既視感の正体。読んでる最中、頭の中でリフレインし続ける『eufonius(ユーフォニアス)』のリフレクティア。坂本健一:仲上眞一郎、和泉里奈:湯浅比呂美、森由梨子:安藤愛子。「――ざわめく予感 少しの空想に いつか打ち明けたい秘密 揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 限りなく舞い上がるよ」
★5 - コメント(1) - 1月11日

同い年の親戚の女の子と同居することになる、ことから始まる青春ストーリー。丁寧な主人公の心理描写が読みどころでしょうか。まず1巻目としてはプロローグといったところです。 大きな事件が起きずに淡々と恋愛模様が描写されるラノベ作品というのは最近の流行なのかな?本作は設定がかなりオーソドックスなので落としどころが難しそうですが...つづきも読んで見ようと思います。
★7 - コメント(0) - 1月6日

タイトルとイラストに惹かれて。最近はほとんど見なくなった純粋な青春恋愛物語で、丁寧な作品でした。最後に起こった出来事でどうなっていくかも気になる所ですが、兄と母や友達等の主人公周りの人間関係がどうなっていくのかも気になる。次巻が楽しみです。
★9 - コメント(0) - 1月6日

魔法も異能も複雑な事情も何もない高校生の男女が同居する…めちゃくちゃ王道のようで、意外とラノベだとメインテーマで扱う作品はそこまで多くないような気がする。描写が丁寧と言えば聞こえはいいけど少しダラッとしてると感じてしまうかな。主人公、ほんっっっとに「そのへんにいそうな現代の男の子」で、これはこれで悪くない。それに対して和泉の、古き良きヒロイン像をもう少し気安くした感じ、これもこれで悪くない。魔法も異能も何もなくても、お姫様に出会って男の子は優しくなるんだなあ、優しくありたいと願うようになるんだなあ、と。
★2 - コメント(0) - 1月4日

1,2巻を一気に読んだので、特に内容は割愛。森橋さんが離れるファミ通であって貴重な作家だと思う。
★2 - コメント(0) - 1月1日

そうです、ラノベは必ずしも戦わなくてもいいのです。超王道の高校恋愛もの。やはり関係に変化をもたらすのは、何かしらの事件なのか。淡々と描きつつ、この曖昧さがそのまま高校くらいの頃の不安定さを感じさせる、ような気もする。心情の移り変わりがリアルだったせいか、ぼんやりと高校の頃の出来事を思い出した。イラストは神。
★33 - コメント(0) - 2016年12月25日

中途半端な終わり方で個人的にはストレスの残る読後感。
- コメント(0) - 2016年12月24日

青春は甘酸っぱいものと形容されることが多いけれども、この物語は甘さひかえめで酸っぱさが強め。口の中に唾液が溜まる、あの感じの。丁寧に丁寧に紡がれる人物の心の揺れが読む者の心を柔らかく包んでくるのも、またもどかしさを強めてくれる。ただ、なによりもどかしいのは、最後のページまで読んでも起承転結の結まで行ってない感があること。続刊が気になってしょうがない悔しい…!
★2 - コメント(0) - 2016年12月15日

0o0
イラストとタイトルの勝利か。同居恋愛もの。他の方も書いているが、情景描写や行間の表現が多く、チンタラと恋愛はなかなか転がらない。作者はあとがきで描写を描くのが好きと書いていて、リアルと言えばリアルなんだろうし、丁寧にふたりの距離が縮まる様を描いてるのもわかるんだけど、ラノベ読者の間では好みはわかれるかなと。個人的には、続刊前提な書きっぷりな気がし、一巻だけでも満足させるもうひと展開がほしかったかな。結局、タイトルとイラストが秀逸だったから、手に取った読者が多かったのでは?(自分も含めて)と思ってしまった。
★2 - コメント(0) - 2016年12月10日

このラノのランキングで見かけて、気になったので購入。なんか久しぶりに見た気がする普通の青春純愛物。親戚のかわいい女の子と同居することになって、距離感に戸惑いつつも徐々に近づいていく二人の関係が非常によかった。文章もきれいで読みやすかった。ただ、これ1巻完結かと思ってたのに、続くんですね。泥沼の三角関係とかになるのかな?w
★4 - コメント(0) - 2016年12月4日

変化は突然に。ビバ!青春!といった本作。やはり幼馴染は負けフラグなのか……というジンクスを破ってほしいですね。
★7 - コメント(0) - 2016年11月3日

丁寧な描写。といえば聞こえが良いが個人的にはすごくストレスを感じた。ストレートな恋愛もので心情の変化が丁寧に描かれているが、なにかしらのオチをつけてほしかった。もしこれが単巻で終わってしまったら非常に中途半端な作品になってしまうことだろう。売れ行き次第なのだと思うけれど。
- コメント(0) - 2016年11月2日

主人公と、ひょんなことから同居することになった親戚の女の子、そして幼馴染の三角関係。ファンタジー要素なしの、森橋ビンゴ先生のあのシリーズ並のストレートな恋愛物語の予感です。幼馴染の子は恋愛ものにおける負けフラグをしょっぱなからガンガン積み上げておりますが、くじけず最後まで頑張ってほしい。
★4 - コメント(0) - 2016年10月31日

読みはじめてすぐにライトノベルにしては描写というか、動作の記述が細かいな、と思っていたら、あとがきで「描写好き」と書いてあった。この時間感覚というか、視線感覚はラノベ的にはけっこう読者を選びそうな気もする。そんなに軽めの文体ではないと思ったけれど、かなり早く読了できた。
★2 - コメント(0) - 2016年10月25日

とても続きが気になる終わり方だった。作者自身あとがきで、同居モチーフの作品は、古典的で王道だから「描写」を丁寧に書くことを心掛けたと述べている。たしかに、心理描写しかり情景描写しかり、簡単に思い描けるように分かりやすく、しっかりと書き込まれている。若干シナリオの進行速度が遅いように感じたけど、単に無意味なやり取りで引き延ばそうとした結果ではなく、繊細に詳細に十七歳の遠い関係を描こうとしているため逆に物凄く物語に引き込まれた。事情が許せば書き続けるつもりとも述べられているので、続編を楽しみに待ちたいと思う。
★4 - コメント(0) - 2016年10月19日

凄く何もない話。と書くと、中身が無いように読めるが、そうではなく、特別な事件とかがないということ。ただ淡々と描かれる日常の中のちょっとした心情描写とか、そういうもののリアリティが抜群で惹き込まれる。親戚の娘を預かることになり、同年齢の少女と同居することになった。別にやましいことも何もない。でも、何か、それを知られるとはやし立てられるのではないか? とか思い、周囲には内緒にしようとする。何もない、ごく日常的なところだからこそ、リアリティがあり、共感できる。話事態は次回からが本番だと思うが期待できる。
★15 - コメント(0) - 2016年10月12日

純粋に同居モノといった感じまあ展開云々に関しては王道を行く感じであるのでそこを楽しむというよりはあとがきでも言われてたように 表現技法を楽しむのかなというイメージところどころにある光る表現に関しては作品に引き込まれる要素となっていてよかったと思う。
★1 - コメント(0) - 2016年10月11日

前作が好みだったので購入したけれど、こちらもよかった! 同い年の異性と一つ屋根の下で暮らすという設定がどこか懐かしく感じさせる。描写も細かく、安定感のある文章で、もっと読んでいたくなりますね。続き待ってます!
★17 - コメント(0) - 2016年10月11日

超王道三角関係物語。ナンバリングも上巻表示もないけど、続きものの1巻目で一区切りも付いていません。凄い終わり方したので続編はよ。内容としては描写が繊細で、突然同居することになった女の子との微妙な距離感とか、そういう空気感を描くのが上手かった。
★3 - コメント(0) - 2016年9月25日

自宅で同居することになった親戚で同い年の女の子、小学校からの幼馴染との三角関係。一巻では特筆して挙げるべき点がないほど平凡そのもの。ただ、三巻あたりで綺麗にまとめて終わらせればいい青春モノになりそうですね。……問題は昨今の打ち切り事情の被害者になり、中途半端に終わる可能性が高いことだけ! あとがきに「展開はありきたりだが、描写で魅せる」といったようなことが書かれていますが、そこまで描写に秀でているわけでもないんだよなあ……。
★7 - コメント(0) - 2016年9月21日

何で十七歳の夏はこんなに特別なんだろう。十六歳じゃまだ少し幼くて、十八歳だともう大人になりすぎちゃうのかな。何かが始まるのはいつだって十七歳の季節なんだ。挿絵がすっごく可愛くて、特に女子たちが可愛くて。古き良きライトノベルのちゃんとした血統だなあと思いました。何を書いてもどこか清純な印象の文章です。最後のあれなんてね!幼馴染み強気女子にしか許されませんよ!もだもだとして照れ臭い、おっかなびっかないたわり合う関係を書かせたら、ピカイチです。次の巻に期待したいと思います。主人公以外の男子達の恋模様も気になる。
★81 - コメント(0) - 2016年9月16日

凄く面白かった。なんか久々にこんなリアルな恋愛物を読んだ感じ。本当に心理描写などが緻密に描かれていて何度悶えたか分かりません。タイトルもしっかり考えてあるなあとか思いました。読んだ後だと納得。同い年の女の子がいきなり来て暮らすってなるとやっぱり色々思う所あるだろうしここで幼馴染みの存在は強いな。和遥キナ先生のイラストもベストマッチですね。淡々とした話の進み方でしたが最後の最後に一気に動いたので、次巻を是非出して欲しい。
★11 - コメント(0) - 2016年9月8日

なかなか良かった。ちょっと設定が『夏ノ雨』に似ていたので懐かしく感じながら読み進めました。こんな可愛い子と急に同居することになったらそりゃ戸惑うよなぁ。そしてそっちにばっかり無意識に優しくなっちゃうのも仕方ないよなぁ。けど、最後の展開で大きく主人公の気持ちを変えただろうから、このあとの展開に大いに期待です!これどういう風にもっていくのか非常に気になります。そしてイラストがめちゃくちゃ可愛かったです。
★29 - コメント(0) - 2016年8月30日

作者の前作も読んでいたけど、相変わらずの主人公の落ち着いた語り口が個人的には好みで読みやすいなと。ストーリーも全体的に波立たず穏やかに進んでいくのだけど、徐々にヒロインとの関係性に変化が表れ始め、最後の最後で爆発する感じも、引きとしては良かった。話としては序章という感じなので、続刊が非常に楽しみだ。
★5 - コメント(0) - 2016年8月29日

なるほどねー何て言うかとりあえずうらやましいなー
★1 - コメント(0) - 2016年8月8日

気になっていた久遠さん作品初読み。高校生たちの日常と青春物語です。正直裏表紙のあらすじ読んでも読みたいと思わなかったんですが、表紙絵のリアリティ的可愛さに惹かれて購入。でも、中身も素敵でした。日常をこんなにもキラキラと描けるってすごいです!恋愛の王道な展開に安心感もありました。心が癒された1冊。
★5 - コメント(0) - 2016年8月2日

「女の子と同居する」というテーマだけで一冊書くのはそれはそれですごい。 文章は若干冗長感はしたけど。
★1 - コメント(0) - 2016年7月11日

続きものとは思わなかった
★1 - コメント(0) - 2016年7月9日

リビドーや性欲が恋愛感情ではないとは思うんだがなあ。うーむ。
★1 - コメント(0) - 2016年7月6日

突然同居することになった遠縁の女の子とか、女性として意識してこなかった幼馴染みの女の子とか、ストーリーも設定も目新しいところはほとんどないんですが、情景描写、心理描写が美しく丁寧でなかなか良かったです。僕が王道の話が好きというだけかもしれませんが(笑)
★10 - コメント(0) - 2016年7月6日

上の中。青春恋愛モノ。これは素晴らしい出来。この半年に読んだ新作では一番のでき。今まで読んだシリーズでも10本の指に入るくらいには気に入った。主人公とヒロインたちのもどかしい距離感、主人公の胸の中での想いの変動、一冊目にして十分すぎるほど伝わってくるヒロインたちの魅力。いやー、面白いね、これ。続きが楽しみで仕方ない。オススメしてくれたお気に入りさんに感謝を!
★7 - コメント(0) - 2016年7月4日

和遥先生の挿絵だったので。読めば読む程、和遥先生がpixivやらツイッターに挙げてる内容だったので笑ってしまった。ちゃんと続いてくれることに期待。
★1 - コメント(0) - 2016年7月1日

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係の 評価:82 感想・レビュー:113
ログイン新規登録(無料)