ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)

ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)
あらすじ・内容
ここは、見渡す限りの水平線(ホライゾン)。たくさんの人間たちで賑わっていた、《セジング》は見あたらない。海獣『カリブディス』によって水底へ沈没した。
絶望的な状況下で、アキは、《セジング》住民の生存を信じ、そしてオルカが失った《シャチのぬいぐるみ》を探し出す決意をする。アキに残された唯一の手段は、何の道具にも頼らず、自分の力だけで海の中へと身を投じる……《潜水》による捜索だった。
――ボクは、必ず見つけ出す。

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ひとつ海のパラスアテナ 3巻はこんな本です

ひとつ海のパラスアテナ 3巻の感想・レビュー(112)

X軸には全く進まなかったが、Y軸的な距離と世界観について大きく進んだ今巻。 なのだが、パラスアテナはこれで終了なのか?作者さんは別作品書き始めてしまったし。やはり“遭難→サバイバル→新ヒロインと百合百合→悪者相手に大立ち回り”、このワンパターンなのが原因かな。 特に今回は見せ場でパロディに頼ってしまっていたし(ほうれん草の缶詰といえば…ね)、パロディを使うなとは言わない。でもパロディはあくまで作品を彩るためのスパイスなのであって、その物語の趨勢を左右しちゃいけないよ。 P.S.セジングって伊勢神宮…かな?
★7 - コメント(0) - 2016年6月8日

前巻の強烈な引きから一転してなんとかなると思ったら、トラブル続きでなんともならず、もうダメだと思ったらまさかの救いの手が、なんやかんやで再出発と思ったら、まさかの落とし穴。それを乗り越え潜り込んで明らかになる真実と、やって来る毎度おなじみの奴ら。登場人物も増えに増え、SF的設定も掘り下げられて、ついでにマジョリティとマイノリティ、孤独の悲しみなど人間性を描いたりして、世界観がグンと広がった。続刊を楽しみにしたい。
- コメント(0) - 2016年5月22日

前巻ラストで凄まじい引き。一つの集団が海に呑み込まれ、すわ絶望か…と思いきや。以下再び苦難と奇跡の連続。ようやくシリーズ当初からの謎に触れ、SFでもあった世界観が明らかになっていきそうな所ですが、ここで打ち切り。
- コメント(0) - 2016年4月12日

コナンが殺人事件に巻き込まれるかのように、アキは遭難をするのだった。ワンパターンなのは間違いないけど少しずつ変化が見られる。四巻からは流れ変わりそうな予感もあって、一つこのシリーズを判断する巻になりそうで楽しみだ。
★1 - コメント(0) - 2016年3月17日

ビフォア以後実はこの世界は4つの世界に分かれたのだ、という風呂敷の広がりに期待と不安を覚えつつ、アキのハーレム王子様っぷりが以前にも増して眩しい。アキが毎回漂流するのはもう定番なのか?w セジングも浮上させたし、アキはこの世界の伝説のセイバーになりそう。でもまだ4巻出てないのか。気長に待ちますぞ〜。「ああ。アキを見てるとなぜかみんなが笑っちまう。これほどボロボロの何もない場所にいても、生きてりゃそれでいいって思える。こんな老いぼれが明日が楽しみでしょうがない」p312 これ日常系アニメ観てる時の僕と一緒だ
★2 - コメント(0) - 2016年2月22日

Mu
まったくアキは一巻に1回は漂流しないと気が済まないのか!(爆)前巻のラストから地下世界の冒険があるかもと予想していたけどちょっと違った。でも当たらずといえども遠からずかな。それにしても相変わらず女の子たち3人の会話が楽しい。天然アホの子のアキは確かに太陽だ。いつでもたくさん生きてるアキは素晴らしい。しかもなんでハーレム展開になってますか!?女の子なのに(笑)さて、次回は陸が舞台かな?その内、空に行くアークも登場しそうな勢い。その時はアキたちの冒険はひとつ空へも広がるんだろうか?この先が楽しみだ。
★3 - コメント(0) - 2016年2月12日

前半は割と自業自得なところがありいつも通りの展開で微妙だったのですが、後半は実は海上以外の選択をした人類がいることが分かり、一気に面白くなりました。実際読んでいて海上で細々と生活している姿に違和感を覚えていたので、とても納得がいきました。他の世界がどうなっているのか気になります。
- コメント(0) - 2016年1月9日

海に沈んだオルカのぬいぐるみを探すため、アキはダイビングを決行。そこで出会ったものとは……。今までで一番面白かったです。あまり活躍の機会がなかった男性キャラにスポットライトが当たったり、ダイナミックなシーンがあったり。物語に起伏がありました。一難去ってまた一難、大変なことばかりの話なのですが、アキの性格が前向きなのであまり暗くはなりません。未来世界の秘密にも触れられ、これから舞台がぐっと広くなりそうです。でも「生き残る」という目的が明白なので、そこは安心して読めます。寄り道もまた楽しいですしね。
★3 - コメント(0) - 2015年12月2日

前回のひきからの、第三巻。親に買っていただきました…。 今回もサバイバルに、女の友情に…てんこ盛りです。少年漫画のノリがとっても好きです。すきっと爽快!どんどん深い内容になってきました。次巻の冒険も楽しみです。
★5 - コメント(0) - 2015年12月1日

内容はたくさんの人々で賑わっていた≪セジング≫が沈没。住民がどこか別の浮きものへ避難するべく動く中、アキはタカの反対を押し切り、オルカの大切な≪シャチのぬいぐるみ≫を探すため、一人きりで海の中を捜索し続ける。しかし、日が経つにつれて水不足に陥ったアキは正常な思考、体力を著しく低下させ…。P272「具体的にはですね、水中からざばーんと現れたアキさんが、アチョー!ほあたー!って海賊を全滅させてくれると信じています」←まぁ…結果的には本当にそうなりましたね(苦笑)。新キャラのシュマリも中々独特な娘でした。→
★11 - コメント(1) - 2015年11月11日

陸が沈んで全てが海になった世界を描く物語第三弾。前巻のラストがものすごい衝撃的で、今作どうなってるかと思ったら、案外その衝撃はあっさり解消されてプロローグは肩透かしを食らった。まぁ、中盤からそれを忘れるくらいに主人公のアキには試練が待ち受けてるんだけど(ただしアキの自業自得)。新キャラも増えて、素敵な船旅になってきましたねぇ。にしても、この作品はずっと百合百合しい感じで終わっていくのかしら。アキの男女の恋愛的な成長はないのかなぁ。
★3 - コメント(0) - 2015年11月11日

面白かったです。設定にかなり無理があるものの、海洋「冒険」小説として読めば、楽しめますね〜
★8 - コメント(0) - 2015年11月3日

例によって前半はサバイバル。自分で我儘を言って残っておいて、ミスを連発し死にかけながら運命を呪う様は、もしもアキが男だったらぶん殴りたくなる。極限状況だから仕方ないのだが。ここでも読者とアキちゃんを救ってくれるのは"漢"キーちゃん様w この作品を陰で支えてるのは間違いなく彼。今後も仲間を増やしながら、文明崩壊の謎に迫る展開になっていくのかな?
★3 - コメント(0) - 2015年10月30日

やっぱりハーレムものじゃないですかー
★1 - コメント(0) - 2015年10月28日

薄情者と書いてロマンチストと読むセンスは好きです。オープンウォーターみたいなサバイバルから主人公の精神的な成長を描き、色々あって女子ハーレムがさらに増員される話。別の環境に逃れた人類くらいはいるだろうなと思っていましたが、外宇宙だけでなく地下世界まで世界観が広がるとは思いませんでしたね。今後星間宇宙船とか出てきて星の海に漕ぎ出したりするんでしょうか。さすがにそれだと学園キノみたいでちょっと嫌だな……。あと表紙のシュマリさんが一瞬全裸に見えてぎょっとしました。
★2 - コメント(0) - 2015年10月18日

一気に世界が広がったな。 ほんとにアキは太陽みたいだ、沈んだままじゃいないし。 天然たらしでもあるけど。
★1 - コメント(0) - 2015年10月15日

ひとりで生きていたアキは人と関わることで自分を知り、精神的な孤独を知る。物が足りず足下も不安定なアフターは厳しい世界だけど、それでも人は生きることができる。…ところでハーレムにまたひとり加わった。
★1 - コメント(0) - 2015年10月9日

主人公の成長がより強く感じられた刊でした! 新しく加わったキャラも可愛くて、ストーリーだけではなくますます今後の展開が気になります。 この作品は境遇が似ているキャラ達がそれぞれちゃんと個性や価値観を持ち、様々な生き方を丁寧に表現してあるので、それぞれのキャラに好感を持てる所も良いです♪
★1 - コメント(0) - 2015年10月2日

sew
一巻から面白かったけど、強みを残したままいい方向に変化していっているラノベだと思う。 今回は前巻の衝撃のラストからの、捜索作業のなかでの孤独を描き、その後には世界観を拡げる重要な話が盛り込まれていた。 次巻以降もさらに面白くなっていくのを期待。
★6 - コメント(0) - 2015年9月30日

1巻に比べると、困難な状況にあっても希望が見えるようになってきている3巻。しかも、最後にはこの世界観を大きく揺るがすような事実も分かり、この世界の作りこみはすごいなと。確かにワンパターンのように思えてもくるけれど、広げられる可能性も提示されているので、次巻も気になる。あと、1冊につき1人仲間が増えるパターンなの?
★2 - コメント(0) - 2015年9月26日

キャラクターはライトノベルらしいけど、文体が硬いというか、その雰囲気のギャップがいいなと今回思った。
★4 - コメント(0) - 2015年9月23日

序盤はワンパターンとなったアキのサバイバル、孤軍奮闘のターン。闇と絶望しか見えなかった1巻の頃に比べると希望や救いが期待できるのは、やはりタカやオルカという妻たちの存在が大きいですよねーアキさん?成長につれて出逢う女性ばかりを次から次にコマしては唇を奪い奪われ続けるアキ、新妻シュマリも引き入れレズハーレムが実を結んでいく様を今回も穏やかに見守るのみ。アフター世界の真相も大風呂敷広げられた訳で、「ひとつ海」の航海から「みちのソラ」の冒険にチャレンジする日が来るのかね。全ては羅針盤の導くままに。
★5 - コメント(0) - 2015年9月17日

いつもながら「生きる」ことを頑張る主人公。見渡す限りの世界が海と空と自分しかいない状況というのは、文字通り究極の孤独。これまでいかなる時も前向きなアキがあのようになるとは…。この世界の謎などいろいろ出てきたのに、アキのハーレム属性っぷりの印象が強すぎて霞んでしまう。パラスアテナ号はそんなに広くないんじゃないかな?マンネリ展開になってきたので、次は違う展開を期待しています。
★6 - コメント(0) - 2015年9月12日

今回のサバイバル!は物理的というか精神的なきつさがありましたね、趣向が変わってよかったかも。物語そのものはどんどん壮大になっていってますね、うまくまとめて欲しいところ。百合ハーレムが築かれてつつあって個人的に嬉しいです。
★5 - コメント(0) - 2015年9月7日

今回のアキは、広大な海の中からなくし物を見つけるために、潜水に挑戦。トラブルを呼び込む体質は相変わらずのようで、なんと3巻連続3回目の遭難となりました。こうして読んでいると完全に残って遭難していた意味ないな……。今までよりかは絶望感は薄めな遭難ではありましたが、本人の自己嫌悪具合は今までで一番です。そして海が舞台の作品だったはずが、何やら物語がかなり壮大な方向へと動き出したような感が……。 ベストイラストは、246-247頁の3姉妹。 7/10点
★14 - コメント(0) - 2015年9月6日

毎回自業自得感が半端ない。しかしだいぶ話が壮大になってきましたが、どうまとめるのか。
★5 - コメント(0) - 2015年9月2日

世界観がどんどん広がってきているから続きが気になるけど、3巻連続でワンパターンな構成はマンネリ化ぎみ。まあ、内容は面白いけど。次巻が出るとしたら冒険物になってくれればな。
★5 - コメント(0) - 2015年8月27日

これまでアフターの世界観が描かれていたけど、アンダーの具体的な説明やビフォアの人々がとった四つの選択の語りがアキの世界を広げてて面白かった!冒険心みたいなものが昂ったわ!w
★3 - コメント(0) - 2015年8月25日

何か、マンネリしてきましたね。話の構成が基本的に変わらず出てくるヒロインが変わるだけ。まあ、ビフォアの話が出てくるからそこが違いで。でも、百合ハーレムとは結構な大胆さです。
★6 - コメント(0) - 2015年8月25日

カテゴリー的には「ジュブナイルSF」なのかしらん。まあ前巻の引きを読んだらつい読んじゃうよねえ、的な第3巻。話の区切り的には「第一部 完」的な感じもしますが、とりあえず作品世界についていろいろと明らかになる巻。毎巻、普通にサラっと死にかけてるアキ。そして百合ハーレムとか…(笑)。
★14 - コメント(0) - 2015年8月23日

今回のテーマは潜水ですが、1巻から変わらず必ずアキが自然の猛威にさらされて、未熟な身心を反省し、仲間の大切さを自覚する展開。海賊とのバトルも当然あり、毎回やってることが大して変わらない気がする。ただ独特の雰囲気はあるのであっと驚くような今後の展開を期待したい。
★7 - コメント(0) - 2015年8月23日

早すぎぃ!
★2 - コメント(0) - 2015年8月22日

若干ワンパだとか更に百合度が増して嬉しいとか色々と思うことはあるが一つ。 セジングの二人の男がちょっとクズ過ぎでは。 一人はアキを海賊に売り、過去に無碍に扱ってしまい負い目のあるスカベンジャーをその海賊に始末させよとうするわ、もう一人の男はアキに謝罪と恩返しをしたいと思いながら、幼馴染を守る為とはいえ自分が原因で怒らせたスカベンジャーにアキを売ったりとか。 アキも釘を刺された傍から住人達に危険が及びかねないマネするとかアレな行動をしてるがここまでの手打ちをされるほどではないだろう。怒っても良いんだぞ、アキ
★6 - コメント(0) - 2015年8月21日

海洋冒険ラノベ、第3巻。人々の居住区を根こそぎ海底に誘った自然の猛威。アキはそれでもめげずに立ち向かっていく。やがて、新たな出会いが…。前半は相変わらずのサバイバルストーリー。またこれか…と少し落胆したものの、後半になって新たな要素が加わって一気に持ち直した気がする。海に沈んだ地球の人々が選択した道は何か?おおSFっぽい。この中身で広げていってくれるなら、まだ読みたいと思えるかも。着地点が大変だけど。ただし、少しずつ既視感が大きくなってきたような…。アニメ『翠星のガルガンティア』を彷彿とさせるのです。
★6 - コメント(0) - 2015年8月21日

急にダイビング知識を盛り込んできたのが気になる。PADIの教科書を読んでいるようなところがある
★1 - コメント(0) - 2015年8月20日

ストーリー:6 序盤と終盤の差が激しい。序盤の生死に関わるの話よりもアフター、アンダーの世界観の話のほうが面白かった。序盤では1巻同様にピンチになるのだがそれが何か無理やり状況を作り出した感が強くていまいち。その話が活かされてくるなら良いけれどそうでもないしちょっと強引だったかなと。しかし終盤のアンダーの話は冒険心をくすぐられる面白さがあった。この世界観の広がりがあるなら無理に「たくさん生きろ」という言葉に拘らず冒険中心にシフトしていくのはアリだと思います。まあ続きが出れば、の話ですが。
★9 - コメント(0) - 2015年8月15日

沈んだ浮島の住民は生きていて、地殻変動によって浮上したビルを基に第二の故郷を建設しようとする浮島住民と水没した島の財産を回収しにきたアフター世界の下層民との対立し、アキは最も栄えた文明を維持していたアンダーの住民と出会って着々とハーレムを拡大するのだった。生き延びるため遠い過去に別の選択肢を選んだ人類の謎をめぐる冒険話を進めるなら、サバイバルはもういいかな…というのが正直な感想。いつの間にアキは浮島の住人達からも厚く信頼を寄せられるまでになったのかと疑問もあり、いいネタの詰め込みすぎが勿体無いような三巻。
★4 - コメント(0) - 2015年8月15日

サバイバルと海賊襲来を入れなければならない縛りでもあるの? 前者は理由付けが雑でアキがただの馬鹿にしか見えず、後者は1,2巻の超展開が可愛く思える力押し。他の世界の存在が出てきたり潜水艦探索をする中盤にはワクワク感があったけど、肝心の初めと終わりがこれまでの劣化コピーではその感動も台無し。
★5 - コメント(0) - 2015年8月14日

無理矢理バトル展開にしなくてもちゃんといけるじゃないか。人間の悪党なんかいてもいなくても、そんなものより自然と孤独と、善人の保身や思い込みのほうが、よっぽど手強いんだよな/孤独と漂流の描写も、ぶっちゃけ三冊続けて似たシチュエーション続きなのに、何度読んでも精神と肉体双方への締め付けが実に迫ってくる/と褒めつつも、大きなストーリーの起伏が今巻は割と少なめだし、今後の方向もやや見えにくいのが気になるところではある。なんとか、強引なバトル展開以外のお話しへの起伏の付け方を見出して欲しいところ。
★8 - コメント(0) - 2015年8月13日

ひとつ海のパラスアテナ 3巻の 評価:80 感想・レビュー:45
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