ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (8) (電撃文庫)

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (8) (電撃文庫)
あらすじ・内容
第二十八代皇帝となった若きシャミーユ。
彼女の行く手に暗雲がたちこめる――

国を大きく揺るがしたクーデターから約二年。第二十八代皇帝となったシャミーユは、反発の気運漂う国内を、トルウェイ中佐やマシュー少佐を従えつつ、強硬な手段をもって治めようとしていた。
一方、隣国のキオカ共和国でも内紛が起こる。その鎮圧にあたったのは、当世の麒麟児ジャン少将。そこで彼は科学者アナライと出会い、進化の兆しを見せ始める。
歪みを抱えたままの新生カトヴァーナ。日の出の勢いのキオカ。二国間の熾烈な戦いは、新たな局面を迎えることになる。
そしてイクタは……。

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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 8巻はこんな本です

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 8巻の感想・レビュー(409)

繋ぎ止めてるのはハロだって言った直後に…。このパターン本当にやだっ辛すぎる…。ヤトリがいなくなってしまって、イクタもいない。トルウェイは色んなものに押し潰されていて、マシューも限界で折れそう。「ハロ」は完全にいなくなってしまったのか分からないけど、墜ちた陛下との繋ぎにはもうならないだろう。太陽が再び登ることを願うけど、これ以上辛い目にあって欲しくないとも思う。 後、個人的にはサザルーフが哀れでならない。いい人であったが為に巻き込まれて、来るとこまで来てしまった感が。そしてやっぱり精霊の存在が謎。
★7 - コメント(0) - 3月7日

【進み始めた道】 読み応え抜群のファンタジー戦記。 素晴らしかった! 新章としてガラリと雰囲気を変え、沢山のキャラクターたちを再紹介するようにスポットライトを順々に当てていきます。 帝国には軋みが見えるけれどもそれは表層だけで終わるのか。 今後また軍師対軍師の戦いは見られるのか・・・ 今後に期待が高まります    評価は ★★★★★★★★★★ 10個星です!!
★9 - コメント(1) - 3月5日

すげー面白い。二部開始でキャラの現在説明が主。騎士団の三人も姫さんも追い詰められてさあどうなるって時にあの引きは・・・続きがすげー気になる。
★1 - コメント(0) - 2月5日

あれから二年。悪人面が定着するほどド外道と化したシャミーユ殿下。「騎士団」の中核を担っていたふたりの離脱による影響で、こうも簡単に全てが瓦解してしまうものなのか。イクタがいないと少々物足りない。
- コメント(0) - 2016年12月23日

イクタ不在のまま半分がジャンが主役で、後半は帝国の現状。とうとうハロが動き出したりと第二部開始。
★8 - コメント(0) - 2016年12月18日

二年の時を経てカトヴァーナ帝国はどうなってしまったのかとドキドキしながら読み始めてみたら、まずはキオカの内情についてだったね。多民族国家であるが為の危うさも抱えていたのだな。それを反乱が起きつつもまとめ続けている執政官が登場したが、彼はいったいこの戦乱にどんな影響を与えるのだろうか? また、イクタの師であるアナライと出会い、成り行きで共に行動することになったジャンらには変化が起きるのだろうか? そちら側も気になってきた。そして後半。ついに描かれる新帝国。なるほどこうなってしまったのか……。各々が急激な変→
★31 - コメント(1) - 2016年12月16日

ジャン、お前もかよというか、お前にいたっては血にすら縛られてねぇのかよ(そっちの方が怖いという話もある)……そしてやっとハロのターンじゃ!待ったぞ! 星三つ
★1 - コメント(0) - 2016年11月20日

帝国内のクーデターから2年。敵対するキオカではジャンがアナライと運命の出会いを果たす中、皇帝となったシャミーユは反逆者を徹底的に鎮圧させ、破壊の女帝の道を歩み始めていた。ヤトリの死をきっかけに崩壊してしまった騎士団の仲間達は…。第2部開始。始めはイクタ達の帝国内の話ではなく、ジャン達のキオカから入るというなんともなもどかしさwしかしキオカのためだけに生きてきた英雄と科学者との出会いは今後の情勢に大きな影響がありそうだね。そして満を持しての2年後の帝国内。悪の覇道を突き進む皇帝シャミーユ。その言動はもはや→
★50 - コメント(1) - 2016年11月2日

クーデターから2年後、キオカも帝国も内から崩そとするから、次で動くのかな? 2年でみんな変わったな。
★3 - コメント(0) - 2016年11月1日

主人公不在で進んでいます。 陛下になってすっかり変わってしまいましたが、変わっていない所も分かって良かったです。 ハロがどの様な役割を果たしていくのか楽しみです。 さー9巻!
★4 - コメント(0) - 2016年10月15日

前巻まで物語と戦場を華やかに飾った二人のダンスが消えて2年。第三皇女と彼女を囲む騎士団は、各々が無理矢理「成長」することを求められ続けてきた。より早く、より強く各々が成長すること、でなければ国は滅ぶ。そして今、様々な帝国の延命策を踏み越えて、隣国が牙を剥く。…ぶっちゃけ前半のキオカ編は冗長に感じた。執政官を見るまでは。2016-136
★18 - コメント(0) - 2016年10月10日

掟破りのメインヒロイン途中退場。より有体に言えば、主人公とヒロイン不在の戦記物語を続け得るのかと正直思わないではなかった。◇しかも、サブですらないサブ・ヒロインは、阿修羅の如く倫理感を喪失させるという、これまた荒業。◆しかし、である。◇ライバル「不眠の輝将」の性格付けの前半は兎も角。後半、主人公不在ゆえにバラバラな仲間は悪鬼の如き所業で勝利を掴む展開。とまあ、正邪逆転、表裏不一致。この尽く掟破りな展開はかえって爽快。というより、本巻にある種のリアリティを感じるのは、現実の冷酷さに思いを馳せているからか。
★8 - コメント(1) - 2016年10月7日

うお、姫さんの(特定部位の)成長がすごい。
★1 - コメント(0) - 2016年10月2日

ひたすら暗いなぁ、切ないぁ、でも面白いなぁ。著者の配慮と構成の妙で、得られる納得感に疑いがないのが読んでいて気持ちいい。キオカが帝国に襲ってこなかった理由を冒頭でキッチリ押さえてくれたし(理由はそれしかないよねぇ)、変化した組織を含みを持たせつつ描いていた。心情描写は丁寧に、場面演出も忘れない。そして最後は温存しておいた毒を放つ。流れが完成されていて淀みがない。フルコースを頼んで食後のコーヒーまで堪能した感じだ。どうやら、この店には次も通うことになりそうです。
★4 - コメント(0) - 2016年9月29日

読了。イクタがまだ復活しないよ。ハロが亡霊だっていうのはなんとなく予感があったけど…さ。暴君シャミーユはポーズだったみたいだけど、やっぱりポーズをやめてくれた方がいいなぁ。
★8 - コメント(0) - 2016年9月25日

シリーズ第八巻。あの重要なキャラが死んでから二年が経つ。キオカ共和国についても書かれている。
★4 - コメント(0) - 2016年9月23日

★★★☆☆ 前巻は衝撃のラストでした。 その後どうなったのかと思ったら、 色々な意味で人が変わりましたね。 前半はなかなか楽しかった。 後半はやはり重苦しい。
★3 - コメント(0) - 2016年9月19日

二本柱が欠けた騎士団はガタガタだ。マシューは目指す背中を失ってひとりぼっちだし。トルウェイは笑顔がないし。ハロは遂に正体が…だし。シャミーユは破壊の女帝になってるし。サザルーフは現実逃避してるし。イクタ早く戻ってきて!明けない夜はない。再び太陽が昇ると信じてます!
★6 - コメント(0) - 2016年9月10日

帝国でのクーデターから二年後のお話。キオカでは部族の独立運動にジャン少将と成り行きでアナライ・カーンが巻き込まれ、帝国では国内の反乱に女帝となったシャミーユ自ら、トルウェイ・マシューを連れて鎮圧を行っていた。暴君となり、恐怖政治を行うシャミーユは見ていて辛くなり、騎士団の面々も暗い感じで、ヤトリシノ・イグセムとイクタ・ソロークという双剣が折れたことの喪失感を痛感しました。シャミーユに必要なのは、イグセムの剣でもレミオンの銃でもなく、彼女の涙を拭う、彼女を「お姫さん」と呼んだあの男の優しい手であろう。
★47 - コメント(0) - 2016年9月10日

辛いなあ……ほんまに辛い。 7巻でヤトリがあんなことになったりシャミーユがこんなことになったりして辛かったんやが、8巻でそれが現実になってしまってた。絶対的な暴君として臣下たちを無理やり押さえ続けてるのもそうだけど、何より騎士団がバラバラになってるのがほんまに辛い……。たった一人欠けただけでこんなにやり切れないことになるなんて。 イクタの心も死んだし、ヤトリはいないしトルウェイは磨り減ってきてるし、そしてハロは……。いつか、そこにヤトリがいなくとも騎士団が笑い合える日が来ることをずっと待ち続けたい
★6 - コメント(0) - 2016年9月9日

F.Y
やっぱりヤトリとイクタの存在は騎士団でも大きなものだったんだなぁと改めて確認させられた。ハロが何をやらかすのか。イクタは目覚めるのか。続きが楽しみ
★6 - コメント(0) - 2016年9月8日

あれから二年。形見のレイピアを腰に、精霊を胸に抱き、前線の最前線に自ら降り立ち苛烈の限りを尽くし、ヤトリの立場になりきろうとしながら、そうはなれない姫様。破壊的な部分も儚げな部分も、どちらも姫様なんでしょうね。ただ一人柔らかさも弱さも変わらない我が友マシュー。彼女の存在がある事は彼にとって絶対の救いだ。ヤトリとイッくんの幻影を追い続けるもはや新世代の旗頭のトルウェイ。そして目覚めるハロ。みんながかなしくてどうしようもない。最後に、あのイッくんかこんなイッくんで居ていい訳ないのですが。どうする気なんでしょう
★76 - コメント(0) - 2016年9月4日

序章なのか
★3 - コメント(0) - 2016年8月25日

今まで読んできた中で1番物足りない巻でした。その原因はイクタとヤトリですね。二人がいないだけでこんなに周りに影響が出るのは、それだけ二人が中心に物語が回っていたということですね。そんな中シャミーユが暴君として権力を振りかざし周りも従う、そんな状況が寂しいです。早くイクタが復活してくれることを祈ります。あとハロ……?
★30 - コメント(0) - 2016年8月22日

前巻最後からイクタが機能停止。ストーリーに全然絡んでこないので寂しいです。キオカ共和国側の状況がこれまでの巻以上にいろいろと書かれています。悩むマシューがまるで主人公のようだ。シャミーユ陛下は、まあいろいろ考えて行動しているわけですが、とても痛々しい。トルウェイも自分を追い込んで痛々しい。ハロは、5巻での仕込みがついに動き出した感じです。
★50 - コメント(0) - 2016年8月21日

序盤のキオカ編(ジャンとアナライの出会い)は楽しかったの。ところがどっこい帝国編だ。みんな生きてるのね!と安心したのもつかの間、シャミーユとトルウェイの変わりように、ハロの………はあ。マシューかわいそう(まとめ)
★3 - コメント(0) - 2016年8月14日

たった2人が消えただけで、ここまでもバラバラになって行く・・・。それほどに影響は大きくて、シャミーユに至ってもこの選択を取るということが彼女にとって1番最善だと考えたんでしょうね。全員が悩み、それを癒やそうとする人がいて・・・でも癒やしたい人の心にはポッカリと穴が開いていて。それが随所に見られる巻だったと感じました。そのうえ最後のあれですもんね・・・・。もう絶対10巻まで読んでくれ!!って話をアルデラ民徒から聞かされてますので、ラノベから離れて久しかった身ですが、楽しみにして読み進めていこうと思います。
★6 - コメント(0) - 2016年8月4日

作者は心理学者か何かか…………?
★5 - コメント(0) - 2016年8月2日

★★★☆☆正直姫さんのキャラ変わり過ぎで滑稽にしか見えないw あんまり怖さを感じないよなぁ。 マシューは心労はあれどあまり変わらず、トルウェイはレミオンになった。 ハロは設定隠したいが為に空気すぎたからあまり感想がない。 当人達と読者間にかなり存在感の差があると思う。 弟で脅されてる程度かと思ってたけど、暗示だった。 たまに出てくるファンタジー要素w
★6 - コメント(0) - 2016年7月30日

個人的には前巻で物語がゴールしちゃったので、新しい物語を読むような気持ちで読んだ。その結果、そもそも世界観も主要人物もよく作り込まれてるから、別にイクタ不在でも問題ないじゃん!という結論に至ってしまった。イクタ不在よりも、マシューの苦悩の方が胸にグッサリ。超有能のそばであがきながらも懸命に輝くのが彼の魅力なのに、この流れはつらい。心機一転しても結局マシューが気になるのだった。
★8 - コメント(0) - 2016年7月27日

前半の共和国のはなしははっきり言っていらない
- コメント(0) - 2016年7月26日

本格ファンタジー戦記の待望の8弾。あの事件から2年後の世界を描く◆変わったもの、変わらないもの、時間が止まったままのもの。その状況整理ってところですかね?でも、状況が変わりすぎていてまったく別物の物語を読んでいる感じがしました。今のままの訳はないと思うけど、こんな感じで続くのは嫌だな。
★12 - コメント(0) - 2016年7月20日

Mu
前巻の衝撃が大きすぎてずっと読むのを避けてきた。今回恐る恐る手に取った結果は、そうだよなあ。そうなるよなあ。キオカの事から始まったのは前巻の衝撃にクッションを置いて心の準備をさせる作者の用意周到さ。でも帝国方の変わり果てたみんなの姿には胸を突かれた。2年の月日は失ったものの大きさを何も癒すことはなく寧ろより大きく心を縛り付けている。そんな最悪な展開の中イクタの復活はいつになるのか?鍵は多分ヤトリに託されたものを彼が思い出せるかどうか。次巻でそんな場面があるのか?続きを読むしかない。
★10 - コメント(0) - 2016年7月19日

またしても最後の最後で来てますねぇ.ともあれ,イタクは使い物にならなくなってたね.トルウェンはそのせいで頑張り過ぎ,マーくんはブレッシャーに疲弊して,ハロは……シャミーユはキツネに翻弄されている感じかな.あと,珍しくキオカの話が出て,アナライの今が語られたね.内乱の後始末が済んで次からは本格的に帝国とキオカの戦いが始まるってところかな.
★1 - コメント(0) - 2016年7月16日

あれから2年⁉︎ 前巻の衝撃が強くて続きを読みたい気持ちになかなかなれなかったけど、最新巻の表紙を見て、そこに辿り着きたいと思った。…でも、読んでて正直辛かった。諸行無常ではあるけど、みんな変わりすぎだよ。ハロのスイッチが入っちゃって、そろそろイクタも再起動してほしいけど… 次に起爆剤がくる?
★7 - コメント(0) - 2016年7月14日

そなたの心はここにはないのじゃな。あいつとともに旅立ってしまったのだろうか。ならだここにある体だけでもと思ったことだろう、何度もなんども。それをしてしまうと、そんな一瞬に委ねてしまうと、その時こそ、己の醜悪さにへし折れてしまうやもしれん。そこにいてくれる、絶えず見てくれる、それだけを心の支えにして、縋って生きていくしかないんじゃろうな。
★3 - コメント(0) - 2016年6月25日

狐が死ぬって聞くまで読まないという誓いを破って読んでしまった。繋ぎ回ではあるけれども、見所たくさん! シャミーユ、マシュー、トルウェイが切ない……。とっても気になるところで引いたので、もうこうなったらこのまま次巻も読む!
★15 - コメント(2) - 2016年6月14日

キオカ側の話がよかった
★2 - コメント(0) - 2016年5月22日

読んでいて痛いし苦しい展開でしたねぇ。女帝となったシャミーユ。元々クーデターが起きてしまうくらいには追い込まれた状況だったわけで、状況が変わることもなく。じりじりと坂道を転がり落ちてる感じです。騎士団も位高くなってはいますが、どんどんバラバラになっていて。柱が欠けてしまったのが致命的ですね。助け合って上手く回ってきていたのに、どんどん歪になってしまっている。この状況の中で、キオカが切り札を切って来るというんだから容赦ない。
★12 - コメント(1) - 2016年4月11日

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 8巻の 評価:62 感想・レビュー:148
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