ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
あらすじ・内容
静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。物思いに耽ることが増えた彼女はついにこう言うのであった。必ず答えは出す、ただ今は待ってほしいと。
ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。いわくつきのそれらに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。
脆いようで強固な人の想いに触れ、二人の気持ちは次第に近づいているように見えた。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。この邂逅は必然か? 彼女は母を待っていたのか? すべての答えが出る時が迫っていた。

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ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと繋がりの時~ 5巻はこんな本です

ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと繋がりの時~ 5巻の感想・レビュー(13252)

今回は恋愛がメインなのかな?大輔くんの一緒に行きますよ的な言葉はヤバイですね。次の巻からはつきあってますよね?いちゃいちゃしちゃってますか?本の解説だけじゃなく、恋にも楽しみなってきた(笑)
★7 - コメント(0) - 3月25日

シリーズの5作目。今回はブラックジャックという漫画にまつわる、家族の話。妻の危篤に向かう途中で夫は書店に立ち寄り、ボロボロのブラックジャックの4巻を購入してきた。結局妻の最後には間に合わず、子どもたちは妻よりも本を優先させた父を恨むことになる。しかし、父の行動には隠された意図があった。
★20 - コメント(0) - 3月24日

完結したので最初からおさらい・その⑤大輔の告白への返事を保留する栞子。そんなふたりのもとに舞い込む古書に関する幾つかの依頼。そしてその裏にはあの人の存在が…。ブラック・ジャックに関するエピソードの「なぜ結婚する娘に◯◯を買ってやらなかったのか」というくだりにぐっときてしまった。それにここに登場するリュウ(滝野蓮杖の妹)がなかなかかっこよくて素敵。あと短歌や詩にあまり馴染みがなく手に取ったことのない寺山修司作品がちょっと気になってきた。さてそして…大輔と栞子がいい感じになりつつあるなか…また別の、あの人が。
★86 - コメント(1) - 3月24日

数ページ読んでから他の本の誘惑に負けずーっとそのままにしていたが最終巻発売と聞いてまた手に取りました。2人の仲が進展して良かった。ブラック・ジャックは連載中から好きだった。収録作が違うのはなんとなくピノコのとこでなんとなく知っていたが内容まで手直ししていたとは知らなくてとても面白かったです。
★17 - コメント(0) - 3月24日

ブラックジャックそうなのよね~。文庫で揃えたけど載ってない話あるし、順番も違うしでスッキリしなかった。探し出して買うまではしてないから知らない話沢山あるんだろうな。栞子がポカンとしちゃった大輔くんの返事は天然の男前だなっ!そして「晩年」の危険が迫るラスト。続きが気になる~。☆3.6
★35 - コメント(0) - 3月22日

3回目の再読レビュー。恥ずかしながら、プロローグとエピローグの時間軸のズレの真相がようやく分かった始末。嬉しいような情けないような。
★45 - コメント(0) - 3月21日

最新最終巻のために再読。前巻のラストは大輔から栞子への告白。で…この巻は1冊まるまるかけて栞子の返事をきくという回である。引っぱるなぁ…とは思うものの、「プロローグ」に埋め込まれたちょっとした「仕掛け」(再読なのにあっさり忘れてた…)もあり、全体として母娘の性格の異同がより浮かび上がる構成になっている。寺山修司もブラックジャックもよい。が…何と言っても最後の大輔の一言『いや、俺も一緒に行けばいいじゃないですか』が実に男前である。
★37 - コメント(0) - 3月21日

大輔くんの告白は最後まで引っ張られましたが見事実りました。うーん、あまずっぱい。栞子さんが懸念していた、自分もいつか母と同じように本のためには大事なものを捨てて出ていってしまうのではないか、という悩みは、大輔くんの「俺も一緒に行けばいいじゃないですか」の一言であっさり解決。素敵な関係です。しかしそんな幸せいっぱいの二人に迫る不穏な黒い影。やつがまた帰ってきたのです。
★26 - コメント(0) - 3月20日

★★☆☆☆:うーん。ミステリーより恋愛。
★26 - コメント(0) - 3月20日

5巻では大輔以外の登場人物が一人称で語るシーンがあります。ただプロローグとエピローグで日付の矛盾が発生しているような・・・ それはそれとして手塚治虫のブラックジャックに関するウンチクには興味をそそられました。 雑誌掲載時の順番と単行本の掲載順が違うとか、単行本に未収録の話が結構あるとか。 自分が持ってる秋田書房の文庫版全17巻にはどうやら全ての話が収録されていないらしいことがわかってちょっとショック。 チャンピオンコミックス版に買い直そうかしら。
★42 - コメント(0) - 3月19日

シリーズ5巻目は連作短編。1話目は古書誌をまとめて売っては買い取ることを繰り返す女性の話。2話目は高校生が父の部屋から盗んだ漫画の話。3話目は盗んだ本をビブリアに持ち込んだ前歴のある智恵子の幼馴染みが兄から譲られたと主張する古書の話。1話目の結末は予想外。各登場人物に深いエピソードが用意されている丁寧さもシリーズの魅力ですね。各話の合間に智恵子の働きかけも絡み合いながら栞子が五浦の告白への返事を決めます。悩み多い返事への五浦の真っ直ぐな包容が心地よい。最後の展開には意表を突かれましたが,それもそうかとも。
★25 - コメント(0) - 3月18日

小説は読まないで、自己啓発本とか実務書しか読まない人が私の周りにも結構いる。それはそれで良いのだが、そういう人には、小説を読む事は時間のムダとハッキリと言っちゃうヤツもいる。「作り話でしょ?」と。その質問への明確な答えとして、栞子さんの台詞は印象的である。作り話だからこそ、託せる思いもあるんです。もしこの世界にあるものが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、わたしたちの人生はあまりにも貧しすぎる……現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。
★28 - コメント(0) - 3月17日

「女って、なにかに夢中になっている男が好きなものでしょう?」(宮内多実子 p.80)「母は短大を卒業する直前に、ほとんど家出みたいに父の六畳一間のアパートに引っ越したそうです」(真壁菜名子 p.142-143)「現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。」(栞子 p.186)「本というのは持ち主の頭の延長みたいなものだ。」(リュウ p.197)「どんな鳥だって想像力より高く飛ぶことはできないだろう」(寺山修司 p.222)「誤解でしあわせになれるなら、誤解で満足できるなら、僕は誤解を愛
★18 - コメント(0) - 3月16日

新刊発売に合わせ、未読分消化。親が手塚ファンだったこともあり、家にも少しばかり蔵書があるので、わくわくしながら読んだ。寺山修司読んでみたい。
★23 - コメント(0) - 3月15日

続きがかなり気になる終わり方です… 大輔くんの一緒に本を探しに行きますは良かったです! 志田さんも過去も知れて良かったです。
★25 - コメント(0) - 3月12日

とても可愛い描写が多かった。耳まで真っ赤になったり、誤魔化したり。第3話の寺山修司の<われに五月を>は、読みやすかった。迷惑ばかりかけていた三人兄弟の一番弟の門野澄夫は、過去に窃盗や信用されない行為をしてしまったが、最後は人のために、自分を犠牲にしたように思えた。あのキャラは、途中までダメだなと思わせるけど、真実が分かった時から、優しかったのかと衝撃。第1話の彷書月刊の結末《断章I》は、意外だった。志田さんの過去がしれて良かった。
★28 - コメント(0) - 3月11日

大輔くんの想いが報われて欲しい…
★21 - コメント(0) - 3月11日

お母さん、すごいなぁ。 しかし、こんなに古書の知識がある人って、ほんとにいるのかなぁ。 最近の本は読まないのかな。赤川とか東野とか、読まないのかな。 そんなことが気になってきた。
★23 - コメント(0) - 3月10日

7→6ときて、それでもうーーんまだまだ記憶から欠落したところがあって、結局5までさかのぼってw なるほど確かに、こんなのありました!って思いだしながら、再読。ブラックジャックは思い出あって、、、とそれはさておき、さて、だいぶ頭の中でつながったから、ここから6→7と戻る???いや、もう一つ戻ってみるかww 7→6→5→・・・4とね。ここまで戻れば、次は、1?!いやいや、たまっている積本にいこうw
★53 - コメント(0) - 3月10日

また次が気になる終わり方だなぁ(笑)
★19 - コメント(0) - 3月6日

借・再読・最終巻が出たのでちょっと復習。
★13 - コメント(0) - 3月5日

シリーズ前半では音信不通の母智恵子だったけど、シリーズが進むにつれ栞子の周囲の人たちと連絡を取り合っていたこと、栞子たちの様子をきちんと把握してたことがわかってきて、子を持つ母としては読んでてホッとする部分も。今はまだ不気味な(嫌な)存在として描かれてるけど、これから解明されていく母の10年間は愛ある行動であって欲しいなあ。そしてついに栞子と大輔が!しかも「くん」呼び! 手塚治虫、読んでみたくなりました。
★33 - コメント(0) - 3月5日

ラストでやっと付き合い始めるのかと思った直後に問題が!
★19 - コメント(0) - 3月5日

再読して、とあるページで手が止まった。手元のシステム手帳をみると、少し古びたページに書き抜きが残っていた。新書が好きだった。社会をを、わかりやすい言葉で論理的に説明してくれ、「そんな見方もあったのか」と社会に直結する知識をもたらしてくれた。作り話は好きになれなかった。『作り話だからこそ、託せる思いもあるんです。もしこの境にあるものが現実だけだったら、・・・わたしたちの人生はあまりにも貧すぎる…』 現実のみなら貧しい。そんな風に考えたことはなかった。何のために本を読むのか。その答え、未だ見つからず。
★26 - コメント(0) - 3月3日

栞子さん!かわいい。謎解きよりも二人の恋の行方が気になって仕方ない!(笑)古書って気難しくて手が出せないと思ってたけど、「われに五月を」は手に取ってみたいと思った。
★28 - コメント(0) - 3月3日

本を読めない大輔と、美人古書堂店主栞子が紡ぐ、古書にまつわるドラマの発掘物語、第 5 巻。 今回はマンガがフィーチャーされている。父が大切にしているブラック・ジャックが無くなっているとの相談を受け、捜査に乗り出す。犯人と思しき弟を追っていくと、悲しいすれ違いが。 大輔&栞子の恋も一歩前進。
★24 - コメント(0) - 2月27日

この巻は全3章で構成されているが、特徴は各章間の断章パートである。大輔視点で描かれる本編とは別の、第三者から見た栞子である。あばたもえくぼ、だと流石に言い過ぎだろうが、大輔の視点でない分、栞子の持つ不気味さ、危うさというのは良く伝わってくる。それも含めて魅力なのですが。そしてエピローグでの大輔くんのイケメンっぷりといったら……これだけ胸の大事な部分にぶっ刺さったら、そりゃあ惚れますわ。 「もしこの世界にあるものが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、私たちの人生はあまりにも貧しすぎる」
★33 - コメント(2) - 2月27日

シリーズで五巻まで読んだのですが、また実写化するんですね。今度は映画化!剛力さんはイメージが違っていました。アニメに期待です!
★23 - コメント(0) - 2月26日

「でも、本というのは持ち主の頭の延長みたいなものだ。」
★17 - コメント(0) - 2月25日

面白かったです。ブラックジャックのエピソードが良かったです。次を早く読みたくなる終わり方で、、、、すぐに読もうと思います
★23 - コメント(0) - 2月24日

この巻から初読み。相変わらず栞子さんが可愛くお母さんの得たいの知れない感がスゴかったです。全体的にズバッと解決!といった感じではなく若干モヤモヤな印象。とりあえず無事に二人が結ばれて良かった。大輔くんの返しも良かったです。最後は妹ちゃんか?と思ったら深刻な展開でびっくりでした。あと二冊どんな感じで締めるのか楽しみです。
★32 - コメント(1) - 2月24日

【再読】もうすぐ最終巻発売なのでその前に。シリーズ第5弾。一巻からいた志田さんの過去が明らかに。滝野リュウちゃんいい子、栞子さんの女子高時代の話とかも見てみたくなった。そしてようやっと!からの不穏なラスト…。
★60 - コメント(0) - 2月23日

恋愛の要素が徐々に強くなってきており、以前よりか物語よ奥行きが減ってきてしまってる印象。★★★☆☆
★22 - コメント(0) - 2月23日

ついに栞子さんが結ばれた!あー次回からいちゃいちゃするのかな。できたら濡れ場期待!w! いいなーあの透き通った肌と細いのに出ているところが出ている超美人な栞子さんと、、、。というような変態妄想ができる価値のある本です。それ以上でもそれ以下でもないです。
★24 - コメント(0) - 2月23日

K
五浦さんとの関係で自らの苦しい部分と向き合う栞子さん。淡い気持ちにそわそわさせられる一方で、智恵子さんの黒幕感にぞわぞわします。悪魔のようだ…
★19 - コメント(0) - 2月22日

DC
面白かった★4 五巻は終わりに向けた準備の巻という感じで、このシリーズの中では面白く無い方だと感じるが、この感想はシリーズ全体を読み終わり、俯瞰し返してみたら覆る気がする。おそらく終わりに向けた布石がたくさん散りばめられているから。大輔の、「一緒に行く」が良かった。最後は一緒に行っちゃうんでしょうね
★30 - コメント(0) - 2月21日

最終巻の発売前に再読。1巻から登場している志田さんの過去が明らかに。この話はすっかり忘れていたなぁ。
★21 - コメント(0) - 2月20日

ブラックジャックの話はいろいろとためになりましたが寺山修司の作品は読んだことがないです。2人の行く末も気になるが次回作も楽しみです。
★20 - コメント(0) - 2月19日

今回登場した作品はどれも読んだことがなかったのですが、読んでみたくなった。この本を読んでいると今まで知らなかったことがたくさん知れてとても面白いです。
★24 - コメント(0) - 2月17日

4巻を読んでからだいぶ日が経ってしまっていましたが、すんなり入り込んでさくさく読めました。相変わらず各話のテンポが良く読みやすかったです。一案件が1話で解決するので、そこかしこに張られたたくさんの伏線もややこしくなりすぎる前に回収されますし、1話を読んでいて気になるところは焦らしすぎず断章ですぐ語ってくれるところも好印象です。近々最終巻が出るようなので、6巻も早急に読みたいと思います。
★35 - コメント(0) - 2月17日

ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと繋がりの時~ 5巻の 評価:54 感想・レビュー:4765
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