王手桂香取り! (電撃文庫)

王手桂香取り!の感想・レビュー(367)

憧れの先輩の為に擬人化(多分全員女)した駒と一緒に上達するお話。内容としてはスラスラ読めるんだけど、薄いというか読者の介入をあまり意識してないというか…用語の説明は結構わかりやすかったが全部知ってる身としては「お、そうだな」としか思えない。横歩の説明が少なすぎる気が…あれでわかんの?王手けいか取りって読むんだね。次巻出す気満々だなおい。桂馬さんはいつデレるんだろう。
★4 - コメント(0) - 3月14日

擬人化した駒に指導され強くなっていく将棋物語。将棋の知識と試合の描写と日常に隔たりを感じてしまい、私にはあまり合わなかった。
- コメント(0) - 2016年12月6日

CCC
分かりやすい。実に分かりやすいヒカルの碁だった。しかしそれにしてもこう桂馬を推されると、すぐに金駒と交換したり底歩の代わりにしたりといつもぞんざいな扱いをしている桂馬ちゃんに申し訳なってくる。
★7 - コメント(0) - 2016年11月25日

タイトルには、好きな将棋で頑張って憧れの先輩(桂香先輩)と仲良くなってしまおうという、まあそんな意味が込められている。主人公の手元にあった古い将棋の駒に宿った付喪神が『駒娘』なる少女の形で現れるのは、まあラノベらしい。主人公は昨今珍しいくらいに純朴で、物語も奇を衒った所のない素直な内容になっている。この駒娘達が師匠になって主人公の棋力を高めていくという展開はヒカルの碁の二番煎じと感じなくもないが、やはり将棋の方が素材として解かりやすいし面白いな。全体的に文章は読みやすく、王道的な展開にも好感が持てるが、
★17 - コメント(1) - 2016年7月8日

二人がいいです。二人で一緒に遊びに行きましょうよ。頑張るのも楽しいけど、頑張り続けるだけでなくて、気分を変えて次に頑張る気持ちを高めるためにも。二人で遊びに行きましょう。僕にとってはそっちも大切な時間なんですよ。
★2 - コメント(0) - 2016年6月12日

将棋が題材で将棋を知らない人にも楽しめるように書くのは難しく、対局の場面は流し読みされてしまうだろうし、白熱した展開というのも将棋を知らないと理解されづらい。かといって、人間ドラマをメインにすると将棋が題材である必要性が薄くなる。本作はその点をそこそこバランスよく描いていたが、いくら擬人化した将棋の駒達に教えを受けていたとはいえ、主人公が強くなる過程の描写が薄かったように感じた。最後に主人公が勝つのが分かりきっていたのもいまいち。対局にもっと緊張感があるべきだったけど、あれが限界だったのかな。
★3 - コメント(0) - 2016年5月3日

将棋を用いた単なる青春ドラマではパンチが足りなかったのか、将棋の駒が擬人化し師匠になるという設定付きでした。バカテスでいうところの召喚獣的なアクセントで、この設定が良い味出してました。ヒカルの碁かなとも思わないでもないですが、実物として出現できる設定で一波乱起こしてたのでよかったなあと。実質女キャラは先輩だけなのですが駒擬人化の結果修行シーンも美女だらけでとても楽しく描かれていました。惜しむらくは固有名詞が多いのと、擬人化三人に比べたら先輩のキャラが弱いかなあと。ですが、王道で面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2016年4月13日

あらすじ見ないで読んでたから、最初は「え?何これこういう話?駒が擬人化??」って反応してたので、あらすじは今度からしっかり読もうと思いました。結論から言うと、面白いの一言。ちゃんとキャラが出来ているのでストーリーとしては楽しめた。ただやはり将棋がわからないのでその辺りがしんどかったな。本当わからないのになぜ買ってたんだ自分(笑)なので続きはネタバレ見て満足です。
★2 - コメント(0) - 2016年3月21日

将棋の駒の擬人化とはなかなかに斬新なアイデア。たが、弱かった主人公が将棋の駒の化身の指導によって強くなっていくというストーリーは、まさに王道のスポーツ物で面白かったです。将棋のルールを理解していれば対局の場面がさらに面白く感じられたかなと思いました。
★17 - コメント(0) - 2015年12月28日

模試将棋をファンタジーの世界に持ち込むのなら、と思って手に取った一冊です。駒の動かし方がやっとわかる位な私だと、棋譜の部分は全部読み飛ばしになってしまうのですがなんか凄かったんですよね?解説か図説があるとわかり良かったのです。萌えでもハーレムでも異世界でもない……けふんけふん、努力』『友情』『勝利』を地で行く大変王道のお話しでした。こういう安心して手に取れる話がもっとあると良いのだけれど。『王手桂馬取りではなく桂香取り!さて、末っ子あゆむくんが麗しの桂香先輩に王手の告白を出来るのはいつの事になるでしょう?
★97 - コメント(1) - 2015年11月29日

参りましたっ!(この本の面白さに)まさか将棋をファンタジーにしてしまうとは。まっすぐ姉御肌な香車に、それをなだめる柔和な歩。そして口数はすくないけど桂馬がいいキャラしてる(笑) あゆむくんは一途ですよね。普段読む作品の主人公が高校生ばかりだから中1って割と微笑ましく見えたんだけど、そこがいい。絵本のように落ち着いて、でもわくわくしながら読める1冊です。 「あゆむくん、本当におめでとう。わたくし、将棋の対局でこんなに心を揺さぶられたのは初めてです。心が震えました」
★12 - コメント(0) - 2015年10月8日

★★☆☆☆
★2 - コメント(0) - 2015年10月8日

シリーズ第1弾。将棋が題材ということで手にしたけど思ってたよりずっと面白かった。特に最終局の対局が熱くてワクワクした。桂香先輩がものすごくラノベヒロイン。まだ姿を見せてくれてない駒達が気になる~、今後少しずつ出てきてくれる…よね?次巻が楽しみ
★26 - コメント(0) - 2015年9月21日

これは面白い! 抜群の安定感があります。 将棋に関して全く無知な自分ですが、それでもここまで楽しめたので 将棋好きの方にはもっと楽しめる作品なんじゃないでしょうか。
★7 - コメント(0) - 2015年8月14日

珍しい将棋の小説、しかもラノベ。次巻に続いてるのが少し引っかかるが、展開も王道的でいい。桂香先輩がかわいい、将棋を指してる時はキリッとしてるのもいい。
★3 - コメント(0) - 2015年7月17日

王道ど真ん中で割と面白かった。駒の動かし方と多少の用語しか知らない程度だったが、戦術等の意図がわかりやすくて読みやすかった。一見地味かと思われたが、将棋を活かした爽やかな青春小説といったところで、主人公のひたむきさが良かった。桂香との恋仲など、将棋だけで硬くなりすぎないなどの他の見どころもあったのがなお良かった。ただ、二階堂への勝負の受けさせ方はもうちょっとなんとかならなかったのかという印象(苦笑) しかし、勝負のあとの話や、ラストの引きなども含め、満足。続刊も手に取りたい。
★7 - コメント(0) - 2015年5月4日

将棋物なのに序盤からのファンタジックな設定にこれはハマるなと確信を持ち、最後まで裏切られることなく、主人公の誠実な勝負には涙を流したほどです。
★8 - コメント(0) - 2015年4月29日

タイトルは“けいかとり”って読むのか。そこそこ将棋の魅力も引き出せてて面白いと思った。実力差があってもポカやって勝敗がひっくり返ることはままあるから強引だけどあれはアリかと。ところで将棋って二人零和有限確定なんとやらのはずだから極めたら先手必勝か後手必勝か引き分けかわかっちゃうはずだけど(現実的にはパターンが多すぎて全検索は不可能)、そのへんどうなんでしょう女王様??
★6 - コメント(0) - 2015年4月17日

シンプルで面白かった。やや児童書っぽいか?将棋の知識は『3月のライオン』でバッチリだぜ!リアルではン年も指してないが…… 横歩取りを受けさせるのにノープランなのはどうかと思ったが、そこを主眼にした本じゃないからいいのか?続きも積んであるので引き続き読もう。
★3 - コメント(0) - 2015年4月13日

王道的な内容だった。努力友情勝利って感じで割りと好き。将棋の戦法とかよく知ってたらもっと楽しめるかも。
★3 - コメント(0) - 2015年3月25日

また将棋熱が高まっているので本棚からサルベージして再読。将棋を知ってる方が深く読めるのは間違いないけど、わからなくてもなんとなく読める。大切に扱われている駒が魂を持ったら、というテーマは「ヒカルの碁」にも通じる、ある意味王道。作者の棋界リスペクトも伝わってくる。あと、昨今のラノベの主流である過剰な萌えやらエロやらがなく、中学生の初々しい恋模様が素敵。
★4 - コメント(0) - 2015年3月22日

ヒカルの…は良いんだけど、ライバルに勝つための作戦が酷すぎる。そこまでやったのに相手のミスで勝ったような感じでカッコ悪い。
★2 - コメント(0) - 2015年3月2日

『ヒカルの碁』は絵を除いても良くできていた話だったなあ と思わせる本作のまずさではあるが 小説で将棋を描く目新しさと 登場人物を中学生にしたことでキャラクタの簡易さが救われているつくり 将棋描写もそれなりに説得力を感じさせてよろしく あとはキャラクタがうまく回ってくれれば良くなるかも
★2 - コメント(0) - 2015年2月15日

どこかで見たような設定(笑)。 将棋はルールを知っている程度のド素人ですがなかなか楽しめました。 しかし、あんな超存在を登場させてこの先大丈夫なのかなとちょっと心配。 具体的なことは書かずにごまかすか、間違っているかもしれないけれど断言してしまうのか。
★3 - コメント(0) - 2015年2月5日

★3。囲碁、将棋などのボードゲームが好きなので個人的には楽しめました。ただこの素材はマンガに名作が山ほどあるので敢えて小説で読むほどではなかったかなと。ボードゲーム系で読むべき小説は私の読書歴では「麻雀放浪記」くらいです
★6 - コメント(0) - 2015年1月31日

普通におもろい。「あ、普通におもろいな」ってなる。普通におもろい以上のなにかはないけどまぁ良い。内容と関係ないけど、超個人的な好みでいうと奇襲が無かったのがマイナス(ほんと関係ない)。桂馬ちゃんに歩頭桂とか継ぎ桂とか打って半泣きにさせたい。香車ちゃんと一緒にお風呂入りたい。歩ちゃんはしゃべり方が桂馬ちゃんと似てて途中までめっちゃ混ざった。そんな感じ。
★7 - コメント(0) - 2015年1月11日

将棋を題材にした青春部活ものという印象。対局のシーンは緊張感が伝わってきます。著者も将棋をよく指される方なんだろうなと推察致しました。 私も級位者の頃、横歩取り8五飛新山崎流の変化のみを猛烈に研究して24のレートを400近く上げたことがあるので、横歩の勉強だけでも棋力向上には大いに有効だと思います。将棋で強い子で威張り腐ってる子はこの本で描かれている程多くはないと思いますが、二階堂君の恋愛に対しても完全情報ゲームにしようとする姿勢は将棋好きな少年の特徴を捉えているような気がして好感持てました。
★7 - コメント(0) - 2015年1月6日

内容を端的に言えば将棋版の「ヒカルの碁」ほのかに抱く恋心と将棋への集中力が相反しないのが面白い。将棋の多少の知識があると面白みが深まるが、その知識がなくても解説してくれる親切設計となっている。全体的には好印象だが、物語中盤の展開は強引ではないかと思える。
★5 - コメント(0) - 2014年12月30日

実は将棋ラノベは既に作例があったりする。『MA棋してる!』という富士見ファンタジアから(1)だけ出て続刊がないちょっと可哀想なシリーズ。そんな前例があるから「電撃大賞またやらかしたな…」と思って手に取ったのがきっかけ。読んでみるとラノベというよりは漫画的な王道展開。懐かしき「努力」「勝利」「友情」が詰め込まれた熱い将棋ラノベで、その面白さには成駒もかくやの速さで掌を返した。詳しくない将棋でもこれだけ感動できたのは、シニフィアンである「将棋」の裏にある骨子がよく練られていたからだろう。将棋やりたくなったよ。
★5 - コメント(0) - 2014年12月25日

将棋の駒の精が女性として登場するとなれば、寝取られ作品になるのは必然と言える。と思ったのに、全然そんなことなかった。僕がそう思うくらいだから作者にそんな構想が生じなかったはずはないのに全くそんな素振りがでてこなかったことに衝撃を受けた。そういった展開は後の巻までお預けということか。序盤にプロ棋士を登場させて一体どう話を収めるのかと興味を引いておいて『必死になってメタを張ってなんとか上位の敵を破り、好きな相手の仇を討つ』という無理のない正統派のエンディングに話を落ち着けている。将棋は素人だが楽しんで読めた。
★55 - コメント(0) - 2014年12月20日

あっさりとした印象を持った。あれで勝負を受けてくれる人はいないだろー
★2 - コメント(0) - 2014年12月19日

6   女王はどんな指導なんだろうか。
★1 - コメント(0) - 2014年12月6日

B 第20回電撃文庫大賞<銀賞>受賞作。将棋の小説は珍しいのに、それをラノベで書こうとした作者の努力にまず感謝。将棋の事はまるで知らなかった訳だけど、それでも文章からその迫力や緊張感が伝わってきた。…まあ、「野崎まど劇場」のように図解だけでも入れて欲しかった感じはあるけど。
★4 - コメント(0) - 2014年11月28日

Mu
その設定から某少年マンガ『ヒカルの碁』を連勝してしまったのはムリからぬところ。内容的にも実に少年マンガ的なお話だった。いや、もちろん好きですよ、だって少年だもん(爆)対局場面の緊張感や逆転の妙など将棋に詳しくない自分でも面白く読めたので作者の力量に素直に感心した。やっぱり対戦物はわくわくするよなあ。ただ、相手に『横歩取り』を選択させるための作戦はちょっと微妙。そこはあっと言う妙手があって欲しかった。あと対局場面の面白さに比べ、それ以外の描き方はまだまだ平板と感じる。そこが面白くなればもっといい作品になる
★12 - コメント(0) - 2014年11月27日

将棋を題材に緊迫感ある対戦を描きつつそこに部活動を通した青春やライバルとの人間関係を絡めつつ今後のストーリーが気になる展開を描いている。将棋の駒が美少女化しアドバイスをくれるという展開がラノベらしい。ありきたりな題材が多いラノベ界において特徴ある作品が出てきたので今後も楽しみ
★5 - コメント(0) - 2014年11月24日

素朴ながら、よく研究されたスポ根のパターンを将棋に当てはめているので好感が持てた。せっかく出てきた3人の駒が、香車の強烈なキャラクタに推されてしまっているのはもったいないけど、後々でそれぞれのキャラを掘り下げることができる伸びしろだと思うといいのかも。 僕が将棋好きだからかも知れないけど、近年稀に見る良作やも。「サラの柔らかな香車」と比較しても面白いかな。文学とライトノベルだけど、重なっている部分がいくつも感じられた。久しぶりにシリーズを読みたいラノベ。いい本を衝動買いしたわ。
★8 - コメント(0) - 2014年11月2日

去年の電撃大賞銀賞受賞作。将棋部に所属するあまり将棋が強くない主人公が、憧れの先輩に振り向いてもらうために、先祖代々受け継がれた将棋の駒が変化した女の子達と特訓をするお話。なんとなくヒカ碁を彷彿とさせる始まりですが(あれは碁盤に憑いてた幽霊)まじめに将棋小説やってます。私の将棋知識は、月下の棋士とハチワンダイバーぐらいですが、それでも十分楽しめるスポ魂的な内容です。盤上を想像できて局面がわかる人ならなおおもしろいんだろうなぁと思います。主人公が最初はなよっとしていますが、誠実的なキャラなので好感持てます。
★4 - コメント(1) - 2014年10月28日

地味だけど、真面目でやる気もあるし好感の持てる主人公だった。 恋の方は進展するのかな?って感じだけど…。
★3 - コメント(0) - 2014年10月8日

2014年2月8日初版発行 名古屋市南図書館
★1 - コメント(0) - 2014年10月4日

将棋のライトノベルという、珍しいジャンル、しかも電撃大賞の銀賞受賞ということで読了。文章はとても真面目で、細かく描写を重ねている。他のライトノベルに良くある派手な設定、派手なキャラクターに比べると、地味なキャラクター、題材ながら、物語の流れがスムーズで飽きずに読める。プロットと設定がしっかりして、読者に受け入れられる題材なら、きちんとライトノベルとして成立する、という意味で、貴重かつ異色な作品。
★8 - コメント(0) - 2014年9月13日

王手桂香取り!の 評価:82 感想・レビュー:184
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