韻が織り成す召喚魔法 ―バスタ・リリッカーズ― (電撃文庫)

韻が織り成す召喚魔法 ―バスタ・リリッカーズ―の感想・レビュー(159)

予想に反して、いかにもなライトノベルだった。サムネイルで改めて見ると表紙が結構攻めているな……
- コメント(0) - 2016年10月16日

第20回電撃小説大賞の金賞受賞作。読み始めてすぐに、ああ、これは受賞するのも当然だ、という印象を受けました。全体の構成も計算されて書かれている感じ。しかし内容はラップで戦う話ですので、かなり読む人を選びそうです。この作者は書き慣れていそうだなと感じました。テンポよく話が進み、情景が簡単に浮かぶ。本当によく書けている。あとがきにありますが、三十作品ほど書いてきたとのこと。どれも受賞に届かなかったそうですが、それらの経験の上にこの作品ができたのでしょう。
★1 - コメント(0) - 2016年6月16日

再読。第20回電撃小説大賞の金賞受賞作。内容は校則に厳しい堅物の生徒会長の主人公音川真一はある日放課後の校舎をいつも通り巡回していると、誰もいないはずの教室の床に「魔法陣」がありそこから出てきた女の子にいきなりキスされてしまう。彼女の名前はマミラダ。ヒップホップが大好きな女悪魔で契約した真一の日常を次々と変えていく。真一はウンザリしながらもマミラダからもらったサタニックマイクという相手を強制的にラップバトルに引きずり込み敗者を支配できる魔道具を使い、校則違反の生徒を次々と取り締まっていくのだが…。→
★6 - コメント(1) - 2015年9月19日

合間合間に用語(a.k.a.スラング)説明もあるのでヒップホップ知らない人でも読めるが、ヒップホップ好きならなお楽しめる。はず。 マミラダは可愛いなぁ。
- コメント(0) - 2015年5月20日

【生徒会長と迷惑悪魔の織り成すマジカル召喚MCバトル、、開演ちぇけらっ!!第20回電撃小説大賞・金賞受賞作!ラップとラノベの化学反応】韻を踏んだフレーズが呪文になる新感覚の召喚魔法バトル。作品としてはオリジナリティの勝利で、設定の発想が良いところをついている。目新しさや斬新さはある。「ラップなんて要はダジャレじゃねえか」と言わんばかりの割り切り方はコメディとしては正解だけど音楽系の一部は反発するかも。ただ韻の踏みかたやワ-ドのセンスは独特の味があり、下らないけど面白いラップになっ
★3 - コメント(0) - 2015年5月13日

下地にあるのは、Jラップかな?言葉遊びもう少ししてもよいと思うけど良い韻の踏み方もあったね。わかってねーな、エンターテイナーは、普通に好き。続きは別にして、この巻だけで見れば普通にかなりの高得点。粗削りだけどそれでよい。
★3 - コメント(0) - 2015年2月16日

韻の踏み方がちゃんとJラップっぽいw アホな一発ネタなんだけど、召喚のイメージが意外としっかりしててラノベ的なバトルとしてきっちり成立してるところはやはり受賞作だけのことはある。キャラクターの魅力は全体的に今一つだったかも。
- コメント(0) - 2015年2月1日

ヒップホップでバトルというアイディアの一点勝ち。ヒロインである悪魔の娘が好きになれなくて、というかうざく感じて楽しく読めなかった。シスター森崎のキャラクターが強烈すぎる。そんなわかりやすい敵役にしなくても。真一は悪魔っ子をそんな悪い子じゃないというが本当か?悪魔だぞ?無理やり道具を与えて魂をとって地獄に拉致しようとしてんだぞ?感情が高ぶると人相手にリアル爆発をするんだぞ?どこまでもギャグなのだと思うが、ついていけなかった。珍しい題材なのでファンはできるんじゃないでしょうか。
★3 - コメント(0) - 2015年1月3日

第20回電撃金賞感想。テーマは共音、根底は音韻学ですかね。作品としてはオリジナリティの勝利で、設定の発想が良いところをついている。プロットもなかなか良く出来ており(やってる事はコメディですが)キチンとした着地点に金賞としても頷けます。私自身、ヒップホップの知識はほぼ皆無ですが、音韻学の知識を知っていたので、わりかし読めました。中国の宋時代から様々な議論で催され、音学五書と成った音韻学。それがヒップホップでも使われているとは知らなかった。内容は阿呆臭いところもあるが、知識と素質はありそうなので2巻も読みます
★19 - コメント(1) - 2014年10月12日

ヒップホップが題材の物語があると聞きつけたが最後。居ても立っても居られずに仕入れてしまいました。ふむふむ。まぁ、物語としてワックかイルかと言えばワックなんでしょうが、ヒップホップという素材を小説に果敢に取り入れてきた精神はドープです。肝心のラップバトルも、韻の踏み方には賛否両論でしょうが、僕はそこそこ良かったかと。リズムが自然に頭に浮かんできた物語は、他にはタイラーの植木等節くらいしか覚えがありません。本物でももっとワナビーやフェイクなのはいっぱいありますしね。ラノベ界のいとうせいこう。これからこれから。
★13 - コメント(0) - 2014年9月27日

カビの生えたような80年代テイストのドタバタ学園コメディをラップという目新しい道具立てて現代に蘇生させた意欲作。キャラも会話もup-to-dateされてるけどやってることは全体的にひどく懐かしい。ラブ成分薄目の学園コメディって最近じゃ珍しいかな。30代以上のおっさんのツボを突いてくるような感じがして読んでいて楽しかった。「ラップなんて要はダジャレじゃねえか」と言わんばかりの割り切り方はコメディとしては正解だけど音楽系の一部は反発するかも。でもそういう人はこの作品を読まないだろうから安心していい。
★3 - コメント(0) - 2014年9月20日

オカリナでいいなぁと思ったイラストだったので購入。この人のイラスト好き。 中身は…設定がまた珍しいですなww 素人ヒップホップなんて寒いだろうなーと思ったけど普通に読めました。 韻云々は分からないけど、まぁノリで読めばなんとかなるww ドラマCDでいいからバトルシーンを聞いてみたいなぁ。
★1 - コメント(0) - 2014年7月11日

アホだ。間違いなくアホだ。作者も登場人物もみんなアホだ、アホしかいねぇ……。ヒップホップとラップの違いもわからん音楽音痴だけど、ダジャレみたいな言葉を適当に喋ってるだけってのはなんか納得いったwww 何かで見た、J-RAPは感謝してばかりとか、マイルドヤンキー受け狙ってるとしか思えないクライマックスとか、正直馬鹿にすることしかできないことばかりが書いてある。……なのになんだろうな、この2巻をポチっちまう指は。……ホントの感想は、パねぇ、だけで良かったかもしれない……。ラノベだからこその優良アホ作品。
★7 - コメント(0) - 2014年7月1日

面白かったです。設定の珍しさが目を引きます。ラップと小説って、意外と相性が良いですよね。西尾維新の血統的に言うと言葉遊びですか。半分くらいまで話の着地点が見えず、引いてはページを捲らせる力も弱かったのですが、味方だと思っていたエクソシストシスターの手段を選ばない正義を見せ始めてからは勢いがありました。最後の「切り開く」ラップ、良かったです。規則にうるさい生徒会長は、本当は友達が欲しかった。っていうテーマも良かったと思います。ヒロイン可愛かったし、イラストがやけにエロかったです。
★2 - コメント(0) - 2014年7月1日

校則の守護者と呼ばれるカタブツ生徒会長がラップバトルするって発想はすごく良かった!ヒップホップを通じて自分の意思を押し通すというテーマ性、ラノベではあまり見掛けないタイプのユニークなキャラたちは評価しています。一方で、真一が抱える少年ならではの悩みを描くジュブナイルっぽさや、悪魔との契約で生まれる葛藤、正義と悪の対立など、王道的なテーマ性も盛り込まれてる意欲作でもある。新人賞でこれだけのテーマ性を詰め込めるのは頑張ったと思うよ、よーよー。
★4 - コメント(0) - 2014年6月29日

MCバトルを題材にした俺得ラノベ。さすがに活字だとビートアプローチが表現できないのでアニメ化してほしい
★17 - コメント(0) - 2014年6月28日

ラップを素材にしたのが目に立つ作品です。学園ラブコメ+ファンタジー+アホ悪魔=なにこれ?な感じ…? 正直、ラップの知識が足りてるので深い理解は出来なかったんだがキャラ属性が個性的で読む心地は良かった。
★3 - コメント(0) - 2014年6月4日

【プチョヘンザ!】 ラップバトルのドタバタラブコメ。 それなりに楽しめました! コメディは笑えるわけではなかったけど、漫画的なノリとして楽しめば悪くないのかなと思いました。 キャラが漫画的だしね。 主人公のキャラ造形は〈規律〉や〈正義〉という属性付けで、ウケを考えると難しいものに挑戦しているのが好印象。 ラップバトルは技術でなくソウルっていうのは、何だろう・・・上手い同士がソウルを競うなら良いんだけど素人が全戦全勝してしまう構図は・・・    評価は ★★★★★★★★☆☆ 8個星です!!
★7 - コメント(1) - 2014年5月24日

しばらく積み、いま読了。ざんげちゃんのヤクザめんちとやYO!の感覚を見るに「関西」だと思う。▲わたくしクラオタ中年なので「作者の音感(おとかん)」を呑むまではムズムズした。音の知識は太鼓の達人とコナミ音ゲーの中間ぐらいで、根本的には標準語・湘南ことばへの反発がある。
★1 - コメント(0) - 2014年5月22日

正義と不義、善と悪、神と悪魔、クラシックとヒップホップ等々。キャラ造形も含め、非常に分かりやすく切り分けられた対立関係は、しかし悪魔と契約し力を得た主人公がその力を(必要にかられ、仕方なく)使い続け、当事者として両者と関わりあうことによって徐々に混沌と混ざり合っていく。悪魔のちょっとした思いやり、不良の意外な素直さ、正義の権化の行き過ぎた力……。二項に峻別出来ると思い込んでいたものが実はそうではないと痛感させられる話はよくあるが、そこにラップバトルという舞台を設え神も悪魔も揃えて引きずり込むこの痛快さ!
★6 - コメント(0) - 2014年5月8日

REV
紙書籍にて。「韻」に大きく「ライム」とルビ振るとか、会議が躍ったことだろう。うん。召喚された悪魔が渡した秘密道具が、相手をラップバトルに引きずり込むマイクっていう一発ネタだが、世界もキャラもコンパクトにまとまっていて、これはこれで。
★2 - コメント(0) - 2014年4月9日

ヒップホップでバトルなのは良かったけど、話の展開は普通だったかな。
★2 - コメント(0) - 2014年4月3日

読んでいて一番思ったことはヒップホップも結構ありなのかなと。自分の思いをすべて曝け出しあえるって素晴らしいよねと。っと、本編の話をしましょ。この本は腹黒生徒会長が露出狂で初な悪魔ちゃんとキャッキャウフフするお話。のっけから主人公のアクが強すぎてナニコレ感が半端なかったけども、そういう主人公が自分とは相容れなかった人たちと触れ合うことで解けてくるのはええね。まぁ、あの腹黒&堅物みたいなキャラも嫌いじゃないけどね。基本的には主人公のそういう成長を描いた作品でしたとさ。
★3 - コメント(0) - 2014年3月31日

テンポの良さやキャラが立っている。音楽ネタがちりばめられているなか、クラシックの作曲家をギャグネタにもってくるシュールさ等が面白い。ヒップホップを使ったバトルという趣向が面白いが反面派手さに欠ける点も
★4 - コメント(0) - 2014年3月23日

ヒップホップを絡めた召喚魔法というアイデアは面白いが、バトルがほとんど同じことの繰り返しのような気がして徐々に飽きてきた。 ついでに、自分がヒップホップについてもあまり知らなかったからかもしれない。 シスター森崎の後半の壊れたキャラも蛇足感がする。 満足度B
★4 - コメント(0) - 2014年3月15日

第二十回電撃大賞・金賞受賞作。なんて頭の悪い話だ。難点はそのバカっぽさが良い方にも悪い方にも突き抜けていないこと。笑うでも冷めた目で見るでもなく、ただ苦笑いしか出てこない。ラップのセンスはそもそも良し悪しが分からないから何とも。そのラップも、最後まで相手を屈服させるだけの手段でしかなかったから残念。ラップが最大唯一の売りなんだから、もう少し話を練って欲しかった。話の内容よりも、x6sukeの絵を見るの久々だなーという感想の方が強い。個人的に「狂乱家族日記」以来だ。
★3 - コメント(0) - 2014年3月14日

あらすじを見て買ったけど、俺的には好きじゃなかった。最初の方は読むのが面倒臭かった。個人的にマミラダがどうも好きになれなかったからだと思う。 司馬坂がいいキャラをしていて、個人的に好きだったから、後半は普通に読めた。 ヒップホップの戦いのシーンは好き。 最後の終わりは良かった。 二巻を買うかは微妙。
★4 - コメント(0) - 2014年3月13日

スラスラ読める作品だった。作品内のラップを読む(?)たびに作者の才能を感じた。
★2 - コメント(0) - 2014年3月8日

どうしよう・・・ラップよりも般若シスターの習得した対邪悪用格闘術奥義「黙示録の智天使」の方が気になって仕方ないよ!(笑)後、デビルジョークはわかりにくいところが面白くてよいのですよ。
★12 - コメント(0) - 2014年2月28日

これはラノベらしいラノベといった感じで読みやすかった。
★3 - コメント(0) - 2014年2月27日

アイディアは悪くなかったけど、キャラの性格や行動が好きになれないのはどうしようもなかった。
★3 - コメント(0) - 2014年2月26日

すがすがしいくらいにあたまわるいです。けっこう好きでした。
★3 - コメント(0) - 2014年2月25日

roa
うーん、悪くはないんだが…。なんか腑に落ちないんだよなあ。ヒップホップを題材にした異能バトルってアイデアはいいんだが、なんかイマイチ理解が及ばない。ヒップホップほとんど無知なせいもあるだろうけど。ドタバタの雰囲気とかキャラクターもいいとは思うけど、安定してないのが玉に瑕だな。全体的に読んでるとたまに首を傾げたくなる出来。とまあ、酷評してるようだけど、なんだか憎めない良さはあるのよ。うん。続きも読みつつ、この辺慣れてくれば楽しく読めるんじゃないかなあ
★3 - コメント(0) - 2014年2月24日

一言で言えば非常に「バカバカしい」お話。バカバカしいが、そのバカバカしいノリを全力でやりきった感じはあるので、その点は好感が持てる。キャラクターも個性的で生きてる、特にマミラダは普通にエロかわいい。ただ巨乳より貧乳のほうがいやそれは置いといて。問題としては読む前はもうちょいシリアスなイメージがあったからちょっと肩透かしを食らったのと、全体的にヒップホップ関係の解説が「浅い」こと。マミラダをもっとヒップホップ方面のオタにして、よりディープな所を語らせたりすればよかったんじゃないかなと。まぁ、悪くはないです。
★7 - コメント(0) - 2014年2月23日

校則に厳格な生徒会長の真一は悪魔マミラダに契約され、ラップバトルで相手を服従させられる能力を与えられる。真一は拒否するがマミラダがヒップホップ研にケンカを売りバトルに。勝つと今度は解散ライブをやりたいと言われ、真一はマミラダに迫されて同意。一方、エクソシストで真一に心酔する副会長森崎は悪魔が絡んでいると突き止め、ライブに乱入しマミラダを殺そうとする。うん、やっぱラップは音楽じゃねぇな、ラップからは何も伝わって来なかったし。イミフなセリフが不快で不満、短歌のほうがよっぽどクール。[☆----]
★3 - コメント(0) - 2014年2月23日

冷静になったら負け。いろいろと安定しないけど、趣向は悪くないんじゃないかな、たぶん、おそらく、きっと? 物語のテンポは悪くないが、文章のリズムを外しまくってるのがすごい。ラップのセンスも正直厳しくて滑りまくりだが、愉快なキャラクター性とのノリが合えばそこそこ行けるんじゃないかなという感じですかね。キャラは安定しないがいいと思うよ。ヒップホップを語るには浅いかな? ラップバトルがな、うん、まぁ、そうよねー。足りないのはセンスか……どちらにせよ電撃らしくないな。ラップ以外はそう悪く無いよ、構成とか文章は堅実。
★24 - コメント(0) - 2014年2月23日

リズム感がないのは自分なのか文章なのか?それが問題だ。
★1 - コメント(0) - 2014年2月20日

ラップが題材であったが、いつの間にか読了していた。
★2 - コメント(0) - 2014年2月20日

1_k
単純に私自身がラップの何たるかが良く分かってないので、楽しめないというか普通に意味がよく分からなかった。何がどう勝ち負けがつくのかさっぱり。本作、電撃で出たってのがすごいね。HJか一迅社あたりで一発ネタ的に出そうな作風なのに。
★14 - コメント(0) - 2014年2月19日

韻が織り成す召喚魔法 ―バスタ・リリッカーズ―の 評価:80 感想・レビュー:72
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