からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~ (メディアワークス文庫)

からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~ (メディアワークス文庫)
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からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~はこんな本です

からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~の感想・レビュー(605)

大きな事件もなく、いつものように過ぎる一日の中で、実は迷える魂をまたひとつ天道へ旅立たせていましたって、もう少しもったいをつけるとか劇的にしても良いはずなのに淡々としていて。地味なのに結構クセになりそうです。人間関係は、茜さんが出てきたことで篁の時子への感情に客観的な指摘が加えられるようになりました。これが牽制のなるのか促進になるのかは謎。
★1 - コメント(0) - 2月25日

ついに晴明さまが登場しました!口絵のイラスト、晴明さまですよねぇ?文章からのイメージと違うので、ない方が個人的にはよかったかなぁ(T^T)時子と篁の、元々の身分の違いとか年齢差が、現世では、いい意味でややこしくなってて(笑)面白いです。
★1 - コメント(0) - 2月22日

清明さまのキャラがいいではないですか! お話しとしては、「鳥めずる若君」が好きかな。一言主様も登場して楽しい。蜂須賀さんの京都弁もなごめる。あ、ほかのももちろん楽しかったけど。
- コメント(0) - 1月11日

リボンと人力車が一番好きかもしれません。 女学生さんの恨む気持ちよりも車夫を助けたいという想いに感嘆。 私もそういう気持ちになれたらいいけれど「何してくれる!」ってなっちゃうかも(笑) 図書館の運営も軌道にのっているようで嬉しい思い。時子さんの世界と能力が広がって行くのも楽しみです。 でも清明で3位っていったいどんな人が上なんだ・・・?
★3 - コメント(0) - 2016年12月13日

舞妓さんの話が面白かった。才能あっても生きるのが辛いなら仕方ないのかなあ…生け花の才能があった彼女がこの先どうなっていくのか、後日談がみてみたい。
- コメント(0) - 2016年12月3日

図書館 2014年3月発行。才能はもったいないと思ってしまいましたが、当人からしたら、赤の他人の感想は余計なお世話に過ぎないのだろうとも思いました。晴明登場。文章の雰囲気だと渋いおじさま、というイメージを持ちました。
★5 - コメント(0) - 2016年11月23日

目次欲しいな。
- コメント(0) - 2016年11月14日

すっと読めました。近くにこんな図書館があったら通いつめたい。事件の当事者にならなくても、そこにいるだけで幸せになれそうな本好きのための図書館。行ってみたいなー。
★8 - コメント(0) - 2016年11月13日

さらっと読めて歴史に触れてそれなりに楽しめるのではまってるシリーズです。
★14 - コメント(0) - 2016年11月7日

今回の中では舞妓さんの道なしの『瑞垣』が好きですとの。舞妓さんの梅ふゆさんと花を活けるのが自然に上手な女子大生、そして新キャラの茜さんが交錯していくのが女性が主体な雅さが感じられて良かったです☆【リボンと人力車】も体を使って働く人の清々しさが、明治の頃のお嬢様と雇われ車夫との交流に絡められて不思議な気持ちで読めました。徐々に常連も増えて、そこも楽しさを感じます
★1 - コメント(0) - 2016年10月13日

【リボンと人力車】車夫を案ずる心の中に見え隠れする淡い思い 【小猿の宝物】香木・蘭奢待に込められた忠義の心。 【瑞垣】その道に精進した舞妓さんのほろ苦い思い出 【鳥めずる若君】千年以上も昔の鳥部(名前知らず)と現代の鳥類研究所に勤める大の鳥好き蜂須賀さんの友情と、時子様の成長の記録 第二集は、どの人も道なしも、みんなまっすぐな気持ちを持った、まさに舞台の初夏と同じように清々しい気分になります。 みんな好きだけど、中でもお気に入りはリボンの毬さんと、いじらしく儚げな舞妓の梅ふゆさんです。
★4 - コメント(0) - 2016年10月10日

心京都に焦がれているので連続して京都関連作品。こちら京都の図書館で起こるライブラリーファンタジー2作目。下鴨神社に糺ノ森、祇園近くの人力車、葵祭に流鏑馬神事、華道に香、などなど時期から物まで様々に関わりがあり描写が好きです。主人公が1200年以上前の実在した人物小野篁なので、歴史的な部分も含め豊富な京都に関連した作品というイメージ。安倍清明さんまで出てきましたし。悔いを残して亡くなった存在の悔いを晴らして天道に送るという話ですが、恨み辛みの感情のものではないので平和にひとつひとつが終わるという幻想譚。
★84 - コメント(0) - 2016年9月4日

このシリーズは風情のある美しく京都らしい題材(桜、香道、華道、鳥、言霊、舞妓、人力車、祇園祭…)が魅力的ですね。実はちょっとそっちのうんちく目当てで読んでいたり。 茜さんのキャラがいい。
★5 - コメント(0) - 2016年8月6日

晴明キター!!!晴明は篁の上官。式神を使って現世へ一休みしに・・・といいながらも、篁と時子を案じて様子見に来てる感じに見える。昔道なしになっていた時子を天道へ導いた茜さんも登場。
★4 - コメント(0) - 2016年7月22日

「あたしの人生に勝手に謝らないで」今一つピンときていなかったセリフが腑に落ちた瞬間だったりする。みんな心配して気にかけているけど、それは違う。強い子なのだ。でも時々甘えさせてね。したたかにキュートにね。
★14 - コメント(1) - 2016年7月2日

時子の成長を温かく見守る篁や茜たちが好きだなー
★7 - コメント(0) - 2016年6月28日

今回も楽しかったです。じわじわ色々なことが動き出してきて面白い!一言なんとか(←オイ)の神様が好きだなぁ。
★3 - コメント(0) - 2016年6月25日

1巻よりも日本の芸術方面に味が出ていた気がする。華道、香、鳥。全てに風情があって、なおかつからくさ図書館の人物と場所に合っているこの物語は、作りがうまいなぁと思う。あれだけ有名な偉人たちが道なしとしてさまよっていると考えると、勿体ない。篁のひょうひょうとした態度、読んでて面白い。
★4 - コメント(0) - 2016年6月18日

歴史上有名な人物や神様まで登場人物するようになり、ますます篁や時子についても深くなってきたシリーズ第2巻。「子猿の宝物」の香木って興味あるなぁ。蘭奢待ってどんなものなんだろう…正倉院展で見せてくれないかなぁ…「鳥めずる若君」は神様や翼の生えた道なしが登場人物してかなり個人的に面白かった。京都行ったばかりだけど、また行きたくなってきた。
★16 - コメント(0) - 2016年6月5日

kei
二作目はもうちょっとファンタジーかつミステリちっく ここのエピソードは相変わらず適度な苦みをたたえてロマンティックなオチへと進むけど、そこに主人公の一人である「時子」の成長ドラマを加えたことで軸が日本となり、チョイ役ながら絶大な知名度を誇るあの人も加わったりとシリーズものの二巻としては上質な部類ではないでしょうか どうしたって派手さは生まれないけど、そうである必然性が読んでる最中に感じられるので、それもまた魅力
★4 - コメント(0) - 2016年6月2日

市立図書館から。京都が舞台ということで、知っている場所・ものや、知らない行事・事柄など、とても興味深く楽しめるシリーズです。登場人物も増えてきて、引き続き楽しみたいと思います。
★21 - コメント(0) - 2016年5月27日

人力車、お香、舞妓さん…京都らしい…というより日本らしい物や人が関わるお話に、最後は鳥だけではなく一言主神までお出ましあそばされるとは。篁さんと時子様のお人柄でしょうか。焦ることなく落ち着いた時間の中でお話が続き、道なしと道なしに関わる人たちが良い関係で終わるので、落ち着いて読めます。
★7 - コメント(0) - 2016年5月26日

2巻では安倍晴明まで登場。これまた何だか庶民的な晴明様。人力車とかお香とか葵祭とか、京都ならではの風物を取れ入れていて、読んでて楽しい。
★15 - コメント(0) - 2016年5月21日

下鴨神社と晴明神社に行ったばかりで嬉しく読みふけりました。 北白川で図書館探したくなります。 茜もなかなかいいキャラです。
★2 - コメント(0) - 2016年5月20日

子猿の宝物。きちんと警告してくれる、良い体だなぁ…。蘭奢待の失われたかけらか…冥官たちの、現世と異なる感覚だからこその対応よな…。瑞垣。これは…やはり、どうしても、もったいないと思ってしまう…。
★2 - コメント(0) - 2016年5月17日

扉絵の人は茜さんと、もしかしなくても晴明様ですか!?なんて目付きの悪い・・・(笑)こんな人がちびっこに大きい荷物持たせて歩いてたら、あらぬ疑いがかかってもしょうがないよ。「リボンと人力車」「子猿の宝物」「瑞垣」「鳥めずる若君」の四編収録。リボンの女学生は優しかったし、子猿こと信長公の小姓・本多藍丸はなんか可愛かったなぁ。瑞垣では時子の新たな術が。それに、梅ふゆさん素敵やった~。鳥めずる若君はタイトルからして笑った。二人の鳥好き男子もキャラが面白かった。・・・それにしても、あの神様まで登場するとは。
★8 - コメント(0) - 2016年5月6日

人力車、葵祭、香道、活け花、鴨川に来るユリカモメ、と京都らしい題材でした。活け花の才能を持つ花梨の選択が切ないです。
★3 - コメント(0) - 2016年5月5日

話によって、自分の好みが違った、かな。
★3 - コメント(0) - 2016年4月23日

☆☆☆☆
★5 - コメント(0) - 2016年4月19日

時子が徐々に成長していく姿が良いですね。 一言主神が時子の姿しているとは。 この小説は読んで行くごとに楽しくなってきます。 次巻を読むのがとても楽しみです。
★6 - コメント(0) - 2016年3月31日

冥府の官吏の生業の場が現代、というこはもちろんのこと、ここに出てくる人達を取り巻く環境が全て、自分が知らない世界の話なので、終始、興味深く楽しめました。だからと言って難しい言い回しもなく、逆に初見の言葉がたくさん出てきて面白いです。
★3 - コメント(0) - 2016年3月19日

再読。さらなる時子様の成長に期待。
★2 - コメント(0) - 2016年3月12日

晴明まで登場、この名前に弱いなぁ
★4 - コメント(0) - 2016年2月17日

姉の本棚より拝借。しっとり淡々としすぎて、前半は途中で寝落ちしてしまった……。第8話はおもしろかったけれども。現世の人間・道なし・主人公たちのそれぞれの事情を描かなければならないせいか、どれもあっさり風味。1巻も、篁と時子の過去の話しか記憶に残っていない。無理に現世の人間をからめず、主人公たちと道なしの話だけでいいのにな。
★4 - コメント(0) - 2016年2月7日

じっくり読むと、なかなかに楽しい作品です。このシリーズは、好きなので、篁と、時子の間柄についても、気になっています。恋愛ではなく、お互いの口でのやり取りに、どこか安心するものがあります。
★11 - コメント(0) - 2016年1月21日

京都を感じられるお話がたくさん詰まっていて、良かったです。人力車、一度は乗ってみたいのですが・・・・そのためにはまず、ダイエット成功させないと!(^^; お香は何度か体験しましたが、着物で正座が想像以上に苦しくて、楽しめなかったのが残念でした。からくさ図書館のような、静かで清浄な所で、ゆったりと椅子に座りながらなら・・・・・穏やかにお香を聞けるのかもしれないなぁ。冥官としての晴明さまが、新鮮♪でした。
★5 - コメント(0) - 2016年1月21日

(ではこれも) だらだら続くようだと嫌だなとちょっと心配しながら2巻目を読んだが、心配無用だった。今後も書き続けられる環境になったということか、1冊目より面白さが増して来たような感じがする。 私は作者が謙遜するより篁は有名だと思っていたが、もっと有名な人が登場して更に楽しみだ。
★3 - コメント(0) - 2016年1月4日

1巻で名前だけだった安倍晴明が早速登場。北白川と西陣に冥府から役人が来ていて大津にもいるって書いてあったから、そのうち大津の人も出てくるのかな?地元だけに想像しやすく、短編ばかりだからさらっと読みやすいシリーズです。
★12 - コメント(0) - 2015年12月25日

時子様が冥官となる為に新たな能力を探る第2巻。今回も時子様のルーツを辿りつつ、道なしと現世の人達の悩みを解決していきます。関わりの薄い世界の話しだけど、分かりやすくて興味が深まりました。特に聞香は柄じゃないけど一回行ってみたい。新たな二人の冥官が登場しますが、登場人物全て悪い人が出ないので安心して読めます。(篁は多少気持ち悪いですがw)京都弁が心地好すぎて、そうだ…京都に行こうって気持ちになります。
★22 - コメント(0) - 2015年12月19日

からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~の 評価:76 感想・レビュー:256
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