ヴァンダル画廊街の奇跡〈2〉 (電撃文庫)

ヴァンダル画廊街の奇跡〈2〉 (電撃文庫)
289ページ
345登録

ヴァンダル画廊街の奇跡〈2〉はこんな本です

ヴァンダル画廊街の奇跡〈2〉の感想・レビュー(254)

今回もエナが世界各国で美しい絵画を描いてくれました。登場する絵画は『真珠の耳飾りの少女』『風の花嫁』『オフィーリア』『雲龍図』『大いなる赤き竜と日をまとう女』です。サムソンに振り回されるカッツェは不憫でしたが、いいコンビだなと思った。アート・テロリスト組織『DEST』も大きく動き出してきたので次巻も楽しみ。絵画等の芸術品が規制された世界で、人々が見ることの出来なくなった絵画を、街をカンバスにして描き出すエナたち『ヴァンダル(破壊者)』の活躍が次も見てみたい。「人は誰もが、心の中に一枚の絵を持っている」
★19 - コメント(0) - 2016年9月16日

意外と話の展開的には緊張感もある作品なのに、割と挿絵はほのぼのしてる感じが。今回は前回に比べると純粋に絵ばかりといった作り方だけでなく、様々な方面から話を作ってる感じを受ける。ただ、1巻に比べるとコンセプト的にはずれるかな。エナやカッツェは可愛いけど男性陣は総じて何なんだ。というか、お前はいつお父さんになったんだ。あと赤羽やDESTがどう絡んでくるのかがポイントかな
★11 - コメント(0) - 2016年8月10日

ラ・ジャポネーズは先日美術館で観たばかりだったので、作品の中で取り上げられているのを見て偶然とはいえちょっとうれしかった。細かいことだけど、カッツェが思ったより幼い感じで意外。
★4 - コメント(0) - 2014年10月24日

知らない絵の方が多かった。良い機会なので調べてみよう。ピアノの話が渋くて好き。
★2 - コメント(0) - 2014年8月24日

ピアノの話のような本編とは無関係なものが面白かったです。人物にもっと焦点を当てて書いてもよかったんじゃないかなと。大切な一枚を描いていく。
★1 - コメント(0) - 2014年5月5日

芸術が統制されたディストピア近未来社会で、絵を描くことの自由を求め続けるアート・テロリスト<ヴァンダル>のエナたち。彼女たちが出会ったのは、かつて滅びたはずのアート・テロリスト<Dust>のトップだった。 今回はエナたちも「義賊」らしく、インターポール警察とバトルを繰り広げていて面白かった。物語に登場する絵は前回と比べてあまり知られていないマイナーなものが多く「こんな絵もあるんだ」と初めて知らされて感心するものが多かった。エナとハルクの兄妹みたいな関係がなんだか可愛いくて、ちょっと笑えた。
★1 - コメント(0) - 2014年3月11日

割と好きなストーリーなので続きも読む。ハルクがもうお父さんしてて笑ってしまうwwハルク好きだよーwwカッツェのイラストが可愛すぎて驚く。いや、いいけどね?可愛いよね、うんww
★1 - コメント(0) - 2014年2月15日

B- 文化が規制された世界、第二巻。とてもいい作品。掘り絵という発想がなかった。所々伏線を作って最終巻に向けて舵を切っている。しっかり終わるのだろうか。しかし「ゲルニカ」だったら『プロパガンダ』にひっかかるのは納得いくけれど、何故「モナリザ」も駄目なんだろうか。解せない
★6 - コメント(0) - 2014年1月18日

何十年も前にハルクが交わした、皇帝の花嫁との約束。二人は直接的に会うことは叶わなかったものの、最後にハルクが弾いたピアノに載せた思いは最終的に伝わって良かったなあとしみじみ思いました。二巻目で徐々に周辺事情も明らかになり、登場人物も魅力的だし、話自体も面白いのだけれど、このシリーズは個人的にどうも読むペースが上がらない印象。考えてみたけど短編一話あたりのボリュームが少なく、各話の登場人物がイメージ定着する前に毎回完結してしまうことが要因なのかなと。再読するとまた印象が違うのかもしれないですが。
★4 - コメント(0) - 2013年8月29日

本文中のカッツェのイメージがイラストと合わないなあと思うのは、気のせい?
★2 - コメント(0) - 2013年7月28日

前作でもそうだったように、今回も扉絵は秀逸。だけど挿絵のクオリティが少し低い気がした。絵師の人は自分の書きたいものを描く職人肌の人なのかな? と思ったり。1巻で解説はすんでるので、本作は最初からガッツリ引き込んでくる。お気に入りはピアノの章。最後の挿絵にちょっと感動した。新しいキャラクタも交えながら、「ヴァンダル」の活動はどこへ向かうんだろうか? 最終巻への期待が高まる1冊。
★3 - コメント(0) - 2013年7月15日

 どなたかが言っておられたように、カッツェのイラストはなじまないものを感じる。ピアニストの話の中でもピアノの薀蓄に惹かれてしまう私です。絵画は理解不能・・・よくわからないというイメージだったけれど美奈川さんが扉を開いてくれた感じ。それと、美奈川さんは体制側の抑圧だけではなく、野放図な自由が人を不幸にしうるということも書こうとしておられるのではないか、という気がした。現代社会で報道の自由とやらで不幸になる人も少なからずいるじゃないですか。必要なことであっても、自由が人を不幸にしうることへの恐れを持っても
★2 - コメント(1) - 2013年6月13日

ハルクとピアニストの話とその次の話にうまく入っていけなかった。なぜだろう。4章のヴァンダル三人と、カッツェの掛け合いがおもしろかった。このノリをもっと見たかったなぁ。
★1 - コメント(0) - 2013年5月8日

1巻、2巻と一気に読みました。紹介される絵画の描写も興味深く、面白いです。お勧め。
★2 - コメント(0) - 2012年12月11日

この巻は赤羽の話とかヴィベットの話とか、好きな話が多くて楽しい。久々の再読だったけれど、楽しんで読めた。
★2 - コメント(0) - 2012年10月18日

時計職人、ピアニストはヴァンダルらしいエピソードで良かったと思う。時計台が止まる瞬間に母親の思い出の絵が描かれるところはとても美しいと思う。ハルクと過去に拘りのあったピアニストが長い年月が経った後でもハルクに淡い気持ちを抱いていたのはロマンチックです。しかし、敵対するDESTとUnknownと名乗る少年との絡みや、ゲティスバーグやカッツェからの逃走劇は、武力衝突がないだけではなく今ひとつ緊迫感が足りない感じがして残念。イラストはハルクは若々しすぎるし、カッツェは幼すぎる感がします。★3.5
★9 - コメント(0) - 2012年10月10日

赤羽さん、また出てきてくれないかない。次巻でおしまいのようですが楽しめています。
★1 - コメント(0) - 2012年9月19日

ピアニストの話がかなり好き!
★1 - コメント(0) - 2012年9月15日

謎の少年、母の謎、展開はいいが、警察側の弱さが 面白みを半減。
★1 - コメント(0) - 2012年9月7日

再読。前読んだときはいまいち意味わかんなかったけど、いま読んだら普通におもしろかった。
★1 - コメント(0) - 2011年7月11日

Google画像検索がお友達な作品。
★1 - コメント(0) - 2011年5月12日

Mu
一枚の絵を巡るエピソードの連作の形だけど、個人的にはハルクとピアノの話が好きかな。やっぱりメンバーの誰かの思い入れのある話が印象的。そういう話で繋いでいくのかなと思ったら、なにやら世界を揺るがす胎動が。さて、真のテロに対してアートテロリストたちはどんな行動に出るんだろう?
★3 - コメント(0) - 2011年4月27日

エナの飄々としたキャラクタが決して崩れないのが、とても良い雰囲気で良いなあ。
★1 - コメント(0) - 2011年4月26日

いろいろと謎が残る終わり方なので次巻も読まなくてはという気持ちです。一巻が美しくキレイな終わり方だったので二巻に関しては特別よかった話はありませんでした。エナと同じ能力を持つ謎の少年が新たに現れてたのでその辺がどのように展開されていくのかは楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2011年3月28日

あふれ出るような感傷。長く時間が無くて2巻が読めませんでしたが、とてもよかったです。
★1 - コメント(0) - 2011年1月18日

一巻で纏まったように思えた話。それを二巻目に展開する方法が自然でいい。ただ、場面転換時に誰視点なのかとっさにはわからないことも。
★1 - コメント(0) - 2011年1月5日

 なんか「プロパガンダ撤廃令」と例の都の条例と被るのは気のせいかな(笑)  今回も絵を用いた群像劇は素晴らしく安定していましたね。
★2 - コメント(0) - 2010年12月31日

絵にまつわる解説やその絵をモチーフにしたエピソードがとても新鮮で読んでてわくわくする。この作品を読んでいるとまさにその絵を鑑賞したくなるのは必然なのだろうか。
★3 - コメント(1) - 2010年11月23日

トゥールビヨンを収めた小さな時計の銀盤に絵画が映り込む鏡像表現が美しい時計師の物語の第一章と、脳内で反響する革命のエチュードの旋律が、自らの物語を収めた絵画と対になって同時に顕現する老いたオーフィリアの物語が奏でられた第二章では、『ヴァンダル』の絵画と共に関係する事物によって各人が胸に秘めた「心のなかの一枚の絵」が表象されることで前作よりも重みを増した挿話が胸に響いた。後編では「一枚の絵で世界は変えられる」という『ヴァンダル』テーゼを否定する『DEST』のアンチテーゼによって物語は佳境へ。続刊も楽しみです
★4 - コメント(0) - 2010年11月11日

「報われなかった恋心」の話は染みるなぁ。
★2 - コメント(0) - 2010年11月5日

前巻よりも、話などのまとめ方は確実に良くなっていると思う。前作は、外部の人間からみた「ヴァンダル」の描写から、エナたち「ヴァンダル」の人間への移行がやや上手くなく感じたが、今回はスムーズに展開している。今後を気にさせる繋ぎ方も◎。ただ、前作ですでに目的を果たしている部分があっただけに、その行動の原理が曖昧になっているのはちょっとマイナス。あと、インターポールの二人は、相手の正体を掴んでいるのに、なんでわざわざ事件の起こりそうな場所巡りしているんだろ? 拠点捜しとかの方が早そうなのに……とか思ったり
★6 - コメント(0) - 2010年10月28日

2章だけで1巻書くべきだと思うんだ。そもそもどの話も1冊かける内容な気がする。密度が濃いといえばいいけど、逆に心理描写やら余裕がなくて薄く感じてしまうような。
- コメント(0) - 2010年10月25日

評価:★★☆ エナの転写眼と同じような能力を持つ赤目の少年が登場。一つ一つの文章や世界観は悪くないけど、今一つ深みというか、勢いが足りない感じ。もう少しその絵が選ばれる理由を示す必要があると思った。
★4 - コメント(0) - 2010年10月22日

美術展とか行ってもあまり絵に興味は持てませんが、文章で表されるととても気になってしまいます。章ごとにググったりしてこういう絵だったのかと驚いたりします。ピアノの話は個人的に一番好きでした。フラグが立ってきた感じもして3巻が楽しみです
★4 - コメント(0) - 2010年10月3日

カッツェのイラストと文章のギャップが好きすぎる
★1 - コメント(0) - 2010年9月26日

物語のひとつずつがしっかりとしていてとてもよかったと思います。
★2 - コメント(0) - 2010年9月25日

内容(「BOOK」データベースより) 父の遺志を継ぎ『誰かの心の中の絵』を描くため、世界を旅するエナたち『ヴァンダル』一行。しかしそんな彼らをあざ笑うかのように、過激派の反政府組織『DEST』が絵を用いたテロ活動を実行に移し始める。絵を単なる政治闘争の道具にする彼らを許せないエナたちは、それを妨害するために奔走するが…突如として彼らの前に現われた、殺されたはずの『DEST』の指導者UMAを名乗る少年は…エナと似て非なる光を宿した、赤い『眼』を持っていた―!!
★11 - コメント(0) - 2010年8月19日

二巻でました。父親関係は1間で終わりましたが、母親関係のほうで話は続きそうです
★1 - コメント(0) - 2010年7月22日

ヴァンダル画廊街の奇跡〈2〉の 評価:58 感想・レビュー:83
ログイン新規登録(無料)