ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)
あらすじ・内容
太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年。ビブリア古書堂の二人の前に、彼が再び現れる。今度は依頼者として。
違う『晩年』を捜しているという奇妙な依頼。署名ではないのに、太宰自筆と分かる珍しい書きこみがあるらしい。
本を追ううちに、二人は驚くべき事実に辿り着く。四十七年前にあった太宰の稀覯本を巡る盗難事件。それには二人の祖父母が関わっていたのだ。
過去と現在、まるで再現されるかのような奇妙な巡り合わせに、薄気味悪さを感じる二人。それは偶然か必然か? 深い謎の先にある真実とは?

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ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと巡るさだめ~ 6巻はこんな本です

ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと巡るさだめ~ 6巻の感想・レビュー(9893)

最新刊を読む前に読み直し。
★4 - コメント(0) - 3月25日

古書を巡る謎解きシリーズ。今回も太宰治の古書が舞台。著者は本当によく調べて、少しの手がかりを元にストーリーを組み立てているのだと思う。次が最終巻とのこと、どんな結末を迎えるのか楽しみだ。
★8 - コメント(0) - 3月25日

最終巻からバック。本と、本に関わる絡み合った人間模様が歪で面白い。ヒロインが一癖ある、真人間でないのが魅力か。
★59 - コメント(0) - 3月23日

最新の最終巻のために再読。1巻でも登場した太宰治『晩年』がカギとなり、全編をとおして太宰作品がモチーフとして出てくる一冊。ここにいたり、大輔の五浦家、栞子の篠川家、栞子を襲った敏雄の田中家に加え、篠川家との縁がある久我山家が登場し、それぞれが微妙に関連しまじわりながら「家族の系譜」の物語が紡がれる。母・智恵子がその中核にいることは確かで、これが当初から想定されていた全体の枠組みであったとするならば、その発想と構成に筆者のすごさを痛感する。これでようやくあと一冊。。。どう収束させるのか楽しみだ…。
★38 - コメント(0) - 3月23日

あー面白かった。太宰治の「晩年」を狙う田中敏雄が再び現れたり、田中家との大輔の関わり合いだったりと益々深みがあって面白かったです。作中に出てきた太宰治の小説にも興味津々です。太宰治自身の過去のトラブルや人間性についても語られていてミステリーのみでなく古書とその作家さん自身のことも読めて大好きです。栞子さんと大輔の遠慮がちながらも付き合い出した二人の姿も可愛かったです。シリーズ7の最終巻も楽しみ。また初めの巻から読み直したいです改めて。
★51 - コメント(0) - 3月22日

最新刊を読み始めたら,前巻のことをきれいサッパリ忘れており,復習のために再読。そうそう,そうだったよなー。そんでもって最後はこんな感じで終わるんだっけ。それで最新刊の登場人物一覧と相関図が出てくるわけねー,了解了解。というわけで,改めて最新刊に向かうとしましょう。
★28 - コメント(0) - 3月21日

太宰治、ちゃんと読んでみようと思いました。 付き合い始めた2人が…かゆい!
★24 - コメント(0) - 3月20日

6巻を再読してから7巻を読めばよかったと後悔。 6巻のテーマはまるまる1冊太宰治。だけど話の展開は6巻と7巻が一つのくくりで繋がっています。 太宰治の本って多分読んだことないな。そもそも古典文学ってあまり興味をそそられないし。でも栞子さんがそこまで好きならちょっと読んでみようかしら(笑
★39 - コメント(0) - 3月19日

「自信モテ生キヨ 生キトシ生クルモノ / スベテ コレ 罪ノ子ナレバ」(太宰治 p.56)「名刺には、友人知人からの借金の一覧表が、書きこんであった。」(富沢博 p.207)「ぼくは田中家の最後の生き残りだ。近い親戚はもういないと思っていた……この世に一人しかいない従弟を殴れない」(田中敏雄 p.272)「お互い嘘がうまいから、行いだけでもよくしよう……そう思わないか?」(田中敏雄 p.273)「人と古書は繋がっているから。その繋がりは、大事なものだから……」(栞子 p.287)
★20 - コメント(0) - 3月18日

主人公と栞子さんがついに恋人関係に。今回は各章が太宰作品がテーマで、個人的に太宰についてためになった。太宰の「駆け込み訴え」を読みたくなった。 栞子さんの母親の謎が少し明かされるのだが、次の7巻でシリーズ終了らしい。栞子さんの家族はまだまだミステリアスな部分が多いので、最終巻ですべて明かされるのだろうか? あと、主人公にデレる栞子さんがいかにも「文化系童貞が好むキャラ」で、「やっぱこういうのが読者にウケるんだな、作者は上手いな」と感心してしまった(笑)
★46 - コメント(1) - 3月18日

濃密な内容だった印象。持ち出し方法は概ね推測通りでした、嬉しい。個人的には恋愛要素はなくてもいいかなあ…。太宰も久しぶりに読んでみたいですね。次回最終巻らしく、楽しみです。
★23 - コメント(3) - 3月15日

今回は事件もかなりディープだし、人間関係も複雑になってきた。次は最終刊。どうまとめるのか楽しみです。
★24 - コメント(0) - 3月14日

「あとかわいい。」がかわいすぎました。
★19 - コメント(0) - 3月13日

とてもとても複雑な話だったので、五浦大輔君が、時々まとめて振り返ってくれるのがありがたい。いろんな家系の先祖を渡った晩年。太宰治が、どこに売り、誰が受け取り、また誰に売り、誰が買い、脅され売られた本は形を変える。断片的な情報が、一つにつながった時は納得した。最後の田中とのやりとりは、はまっていき、珍しくページを気にせずあっという間に終わってしまった。五浦大輔君が、説得させ、田中と組むところはかっこよく思えた。
★32 - コメント(0) - 3月13日

マニアの業にドン引きではあるのだが、太宰マニアならあり得ると思ってしまう。
★24 - コメント(0) - 3月12日

大輔くんと栞子さんの間が少し進んだ感じですが、もう家系図的なものが無いと複雑で分かりません(笑)
★27 - コメント(0) - 3月12日

最終巻を目の前にして… ほとんどこれまでの流れを忘れていることに気付きました。備忘録で書き留めている感想もここまで間が空くと忘れてしまいますね。前回書いた感想も読みましたが… 意味不明でした。これでようやく最終巻に挑めます。栞子さんと智恵子母さんにどんな秘密があるのか、どんな結末が待っているのか… とても楽しみ。
★29 - コメント(0) - 3月12日

栞子さんと大輔くんの関係が進んで、一つ解決。新たな謎も出て来て早く次を読まねば。しかし登場人物が繋がりすぎてて、覚え切れない…家系図にまとめて欲しい。
★20 - コメント(0) - 3月12日

もう、家系図がないと読めません。
★21 - コメント(0) - 3月11日

五浦と栞子そして晩年の因縁が暴かれる。こうしてみると運命だったのかという感じがしてくる。次で最後らしいのでどういう終わりかわたをしてくるか?
★21 - コメント(0) - 3月11日

娘が最終巻を買ったというので,慌てて読了。ラブコメとサスペンスと謎解きが中途半端に混ざり合って,正直なところ今までで一番つまらない。とりあえず最終刊へ。
★23 - コメント(0) - 3月8日

7を読んだのだが、ちょっと6との間が空いていたので、随分忘れてしまっていた感じがしたので、再読。あらためて、本の中では6と7でそれほど時間がたっていなかったと感じた。がしかし!6だけでは、まだまだ私の記憶が足りないw 5もさかのぼって再読しないとww
★53 - コメント(0) - 3月8日

今まであまり興味のなかった「晩年」、これを機に読んでみるか。
★22 - コメント(0) - 3月8日

借・私が栞子さんに感じてるイライラをもーっと増幅すると、こんな事になるんだろうか。気持ちはわからんでもないが、やっぱり『他人のコンプレックスの責任まで取れねーよ』というやさぐれた気持ちになってしまう。そして暴走する古書愛。『正直引くわー』あとねー、遺伝とか血の繋がりにとらわれすぎな気もする。こういう細かい不快感がこのシリーズに対する評価の低さにつながるんだろうな。
★22 - コメント(0) - 3月7日

太宰の「晩年」を巡り、ビブリア古書堂をとりまく人物相関が明らかになってくる。物語を読むと、本にもいろんな姿があることに気付かされる。物語そのものに価値を感じる人もいるだろうし、古書としてその希少性に惹かれる人もいる。本を読まずにコレクターズアイテムとして扱う人もいる。本はいろんな人の手を巡り、それ自身の物語を編んで行くけれど。読んで感じたこと、拓けた視界は誰にも奪われない財産だと思う。知識を与えてくれる貴重な財産だ。蔵書という言葉の響きにただただ納得する。一生で読める本は限られる。出会いを楽しみたい。
★32 - コメント(0) - 3月7日

★★★★☆
★9 - コメント(0) - 3月7日

ビブリアシリーズ最新刊が出てから一気に読みたくて楽しみに待っていました。今回も、再び太宰の古書を巡り深い因縁が次々と出てきて、怖いような気さえしてきました。終盤にはまた大変な事に気付いてしまったみたい…最終巻では、そこに触れないでスルーはありえへんやろうから…ともかく気になるのでいよいよ最終巻にいきます。
★64 - コメント(0) - 3月7日

7巻を読む前に再読。太宰治の稀覯本を巡る人々の思惑や本への愛着心が伝わってきた。本に対して、ここまで愛着を持っている姿に尊敬の念を抱いた。
★29 - コメント(0) - 3月7日

人間の醜さや浅ましさまでしっかりと書き込まれていて、ページを捲る手がとまらなかった。
★22 - コメント(0) - 3月6日

最終巻の前に再読。不倫だの愛人だので家系図がえらいことになってるが、身近な人間がそんなんじゃ主人公と栞子さんが結婚してもうまくいかないんじゃないかといらない心配をしてしまった。価値のある古書だから手に入れたいんじゃなく、自分の気に入らない人が古書を持ってるのに納得がいかない面もある気がした。
★28 - コメント(0) - 3月6日

新しいのがやっと出たので再読。記録から2年前以上だと知り驚く。 それに中身をさっぱり忘れていることにも。なので一から謎解きだが、3分の2は解けるものの残りが解けない。当然古書専門の話はないので当たり前と言えば当たり前なのだがやはり読者は不利と言わざるを得ない。 情報が操作され過ぎているもの。 まあ、久々の通過点としては良かった。 さあ、大団円だ!
★35 - コメント(0) - 3月5日

★★★★☆
★10 - コメント(0) - 3月4日

太宰治再び。毎回読むのに間が空いちゃうから前の話が忘れちゃう。今回は太宰治の稀覯本を巡ってのお話。田中も再び出てきてハラハラし通しでした。面白かったです。いつも図書館で借りてるんだけど、いい加減1巻から買い揃えようかしら。
★30 - コメント(0) - 3月3日

シリーズ第六弾は、太宰ふたたび。不穏な空気が序盤から漂い続ける感じが、シリーズを重ねるごとに濃くなっている気がします。太宰の稀覯本を巡るストーリーは、小さな謎も含めて二転三転。完成度も安定度も出てきている気がします。一気に最終巻に行きます!
★168 - コメント(1) - 3月3日

古書と人の繋がり。 二人の関係にニヤニヤしたり...。 次で完結。楽しみです。
★35 - コメント(0) - 3月2日

oz
5巻を読んでから随分放置してたけど、ようやく読了。やっぱり面白い。すぐさま7巻に行きます。本にまつわるミステリーは面白い。類書も色々と読み進めて行きたいと思います。
★44 - コメント(0) - 3月2日

関わっていく人に実はつながりが…がすごく多い。あらゆる方向で。 血縁関係に混乱してしまい、最後のオチで「あれ?栞子さんと五浦くん、実は血のつながりが…?」と勘違いしてしまいましたとさ(笑) 次で終わっちゃうんだ、ちゃんと完結する安心感はあるけどちょっと寂しい。
★30 - コメント(0) - 3月1日

ついに最終巻7を手に取るも・・・ 復習した方がよさげだったので再読(笑) 太宰の晩年の行方は??さぁ、準備万端7へ進め!!
★28 - コメント(0) - 2月28日

【再読】7巻発売を前に、ストーリーを思い出す為に再読。大輔君と栞子さんの胸キュン(笑)な関係をもっと見たかったけど、古書を巡るハラハラドキドキする出来事が目白押しで、再読ながらあっという間に読めました。本書の副題の通り、“巡るさだめ”に翻弄される登場人物たち。古書がきっかけで出会った人たちが最後に辿り着くのはどこなのか。その答えを確かめに最終巻へ進もうと思います。
★39 - コメント(1) - 2月28日

再び太宰回である。古書については無知なので、物語の要所に同じ作家を2度取り上げることに違和感がないではないが、まあいつか理解できる日が来るだろう。気長に待つ。ところで本巻の表紙はこれまででの清楚な白とは違い黒ベースである。内容に倣ったのか、本編もこれまでなく濃密な栞子さんの過去のお話。あとがきで次が最後と言われているので、物語としても転機だったということか。この言葉を贈らずにはいられない。「旅人よ覚悟せよ、夜明け前が、最も暗いのだ」
★33 - コメント(0) - 2月28日

ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと巡るさだめ~ 6巻の 評価:64 感想・レビュー:3895
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