海の上の博物館 (メディアワークス文庫)

海の上の博物館 (メディアワークス文庫)
あらすじ・内容
瀬戸内海に浮かぶ小さな島に建つ、茅埜辺市立博物館。遠くから見る光景は、まるでキラキラと輝く海に浮かんでいるかのよう。美しい自然に囲まれたその博物館では、個性豊かな学芸員たちが日々、懸命(?)に働いている。
いつも釣りばかりしている高垣館長、熊のような体格で無口な青年・秋吉、ニコニコしていて人当たりはいいが、ひ弱さ全開の桐谷……。
そんな人々に囲まれ、臨時職員として働きはじめたばかりの新人女子・若菜は、悪戦苦闘しながら成長していく。
憧れていた「博物館の学芸員」って、けっこう大変な仕事なんだなぁ~~~!

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海の上の博物館はこんな本です

海の上の博物館の感想・レビュー(251)

続き出たら読んでもいいな
★1 - コメント(0) - 3月4日

まぁまぁ普通に面白かった。/このレーベルのお仕事小説によく見られる、最初は気乗りしなかった仕事を、周囲の人とのコミュニケーションや協力を得て、頑張って乗り切ってゆき、大団円…というパターンなので安心して読めた。/取り立てて派手なこともなく地味な感じだけど、学芸員のお仕事の一端を垣間見ることができたのは良かった。
- コメント(0) - 1月4日

★★★☆。新人(臨時)学芸員の奮闘記。小ネタは、学芸員課程時代に学んだことを沢山思い出して懐かしかったです。ものより人と接する仕事、というのは(学芸員じゃないけど似たような境遇の)今の仕事でも実感する。藍沢邸の一連の流れは、シンプルに温かく良い話でした。古ければ良いわけじゃない。根拠が大切。それにしても、博物館としての設備がちょっと心配です。主に湿気…
★1 - コメント(0) - 2016年12月7日

もっとこの仕事に関しての話を読みたいと思った。 ☆4つ。 館長とかいいキャラしてたので続編があれば読みたいなぁ
★5 - コメント(0) - 2016年11月25日

作品としては面白かったのですが、期待していた学芸員の仕事に関する部分はもう少し...でした。
- コメント(0) - 2016年10月23日

暫しぶりにお仕事小説。土偶が可哀想なことになってました...次巻が出たら、秋吉さんメインの話しがありそうですね。あと藍沢家改装後のカフェが、フランス料理とデザートって、とても食べたいです(*´ω`*)
- コメント(0) - 2016年9月18日

学芸員もの。元気いっぱいの女の子が、自分の立場に悩みながらも他人のために奮闘する話。悪という悪もなく。イケジジイがでてきた。あと野焼きの埴輪が埴輪が•••
★2 - コメント(0) - 2016年8月27日

〚★★★☆☆〛
★4 - コメント(0) - 2016年7月14日

私自身が小柄で童顔の女なので、ヒロインと共感できるかなあと読み始めましたが、そうでもなく・・。むしろ実際は違うよと叫びたくなってしまい残念。あやかしの時から読んでいますが、先が読める&ご都合主義なのは相変わらず。最初の話なんか、フルネームで名乗らない人に大事な物を渡すなよと、全力で突っ込んでしまいました、最初から返す気がないのなら偽名を使うのが普通だろうに、名乗った名前は本名だと信じ切っているのも違和感が。悪意などない幸せな世界なのですね、と皮肉に思う私は読む資格がなかったのでしょう。
★3 - コメント(0) - 2016年7月4日

博物館で働く新人職員の女の子が主人公。朝ドラの「あまちゃん」に似ていると思いました。登場人物も違いがはっきりしていて読みやすかったです。続編が出たら読みたい。
★20 - コメント(0) - 2016年4月18日

博物館がある場所に関して、表紙のイラストと本文から受けるイメージに差がある。表紙だと水の上に乗っているように見えるけど、実際はそうじゃない?
★1 - コメント(0) - 2016年3月21日

人付き合いとか信頼関係とか、そーいうものを大事にしながら女の子が成長していって、最後にみんなの力を結集して無双する話。「潤滑油的な存在が大活躍!」とか「地元密着最高!」というのは、このご時世の流行りなんでしょうか? 少し天然の入った元気系女子というのが大好物なので、個人的には余裕で楽しめました。学芸員ネタというのも新鮮でしたし。なんとまあ、現金なものです。
★4 - コメント(0) - 2016年2月28日

最終的に街や村のみんなが一致団結して、、っていう人情モノ,なんだかんだ弱いんだよね。。面白く読めました(。•ㅅ•。)♬ そして基本的にぶっきらぼうだけどあったかいお爺様方が好き♡w
★13 - コメント(0) - 2016年2月14日

正直、学芸員の仕事って詳しく知らなかった。自分が楽しんでいる展示の裏で年単位の計画を立ててくれていたなんて。他にも、いろいろ。自分が羨ましいと思う物を持っている人は、初めからそれを持っていたわけではなくて。『今できることをやる』ことから始まっていったのだなぁと。路地裏とちょっとだけリンクしててニヤニヤ。そうだよね、いないよね化け狐とか猫又とか天狗とか(笑)
★2 - コメント(0) - 2016年2月3日

朝ドラ的ヒロインの成長を描くお仕事小説。メディアワークス文庫らしい「いい話」で構成された連作短編集。学芸員の仕事には知らないことがたくさんあってそこは興味深かったけど、ヒロインにまったく共感できず、ストーリーにもいまいち入り込めなかった。手堅いつくりなんだけど、うーん……。
★2 - コメント(0) - 2016年1月19日

若菜が自己判断で動く度、危なっかしいような気持ちになった。でも、人に確認してばかりなのもいけないのかもしれない。。終盤は宣戦布告を受けて主体になって動いたり、議会で発表したり、すごいなあと思う。一年未満とはいえ経験を積んで来たのだからとはいまいち思えなくて、読んでいてもうそんななのかと驚いてしまった。あまり主人公に寄り添えなかった。
★2 - コメント(0) - 2016年1月11日

博物館のお仕事、新米の若菜ちゃんの成長、開発と保存のせめぎあい、少年少女の活躍、いろいろ嫌なこともあるけれど、ラストは明るいハッピーエンド、予定調和だとしても読みやすい物語だった。本土と小さな橋で結ばれた小島にある博物館って、立地のイメージは八景島とか江ノ島で、とても素敵な雰囲気だね。でも、そんな場所に意味があったのか、いや博物館の立地として現実的な疑問じゃなくて、物語の上で、ってことだけど。先日読んだ「パンダの死体はよみがえる」で、博物館の営利目的化を批判してたのを思い出した。 (★★★☆☆)
★10 - コメント(0) - 2016年1月8日

図書館本。初読み作家さん。あこがれの博物館学芸員として(臨時職員ではあるけど)働き出した若菜の春夏秋冬それぞれの出来事を切り取って成長を描いた1冊。キャラ設定や舞台背景にラノベらしいメルヘン感が漂うものの、概ね楽しく読了。裏の主役は『藍沢家』。どの話でも、藍沢家で子ども時代を過ごした人たちが登場し、藍沢家が繋いだ人間の輪が保存活動を実らせていく。親から子供、孫へとつながるものも随所に見られ、様々なものが織り成した物語でもありました。
★10 - コメント(0) - 2016年1月4日

学芸員に限らず仕事をうまくやるには人脈が大事って事。そのためには一見無駄なことも疎かにしてはダメということですね。さて表紙の様な海に浮かぶ博物館って見た目すてきですが現実にはあり得ないでしょう。漁港に行けば判りますが潮風は建物の大敵です。よほど気密性を高めないと収蔵物は数十年でぼろぼろになるでしょう。にも関わらずここを博物館にした前市長の意図や如何に?館長がその地位をすててもここに来た理由もその辺にあるのかも。今回語られなかった謎が続編で明らかになるのかな?ところで前市長の切り札は何だったでしょうか?
★4 - コメント(1) - 2016年1月3日

表紙イラストとタイトルに惹かれて手を出し、初めての作家さんだなーと思ってたのに、『路地裏の…』の作者さんだった。覚えてなくて申し訳ない。『路地裏の…』はまだ1巻しか読んでないけど、現時点だとこちらのほうが好き。博物館の仕事も興味深いけど、博物館の職員だけでなく、街の大人や子供も少しずつ繋がっているところがいい。その要だった藍沢老人に会ってみたかった。まだ続ける余地はありそうなので続編が出るといいな。(中学で縄文式土器を作って焼くという作業をやったことを思い出した。爆発はしてなかったけど全滅だった…。)
★6 - コメント(0) - 2015年12月23日

読了。 読みやすくて、可愛らしくて、よかった、けど。 博物館の立地がたいして話に関係していないような?
★2 - コメント(0) - 2015年12月22日

瀬戸内海の小島に建つ小さな博物館で臨時職員として働くことになった女性の奮闘を描く作品。春夏秋冬で起きた出来事に奔走しながら、徐々に仕事の意義を見出す姿が、博物館や学芸員の苦労とともに描かれる。全体的に明るくコミカルなタッチで読みやすいが、「あやかしたち」と絡めた前作と比べてしまうと少し遊び心が不足気味か。
★14 - コメント(0) - 2015年11月17日

Mu
博物館の臨時職員の女性が町の人々の問題を解決しつつ、自身も成長する姿を描いた物語。春夏秋冬4つのエピソードで出来ている。4つの中ではラストが好きかな。主人公若菜が自分で努力して問題を解決しようとするところがいい。個人的ハイライトはそんな若菜が議会で古民家の保存を訴える演説に望む場面。『祖母がここにいたら、あたしのことを応援してくれたでしょうか?』それはこれからの演説のことだけでなく、自分の選んだ道を認めてくれただろうかという想い。それに対する応えの爽快さ。勇気づけられる若菜の姿は読者の姿でもある。
★10 - コメント(0) - 2015年11月9日

普通の博物館と異なる、もっと「海の上」ならではの話が欲しかった。続編ありそうな感じ。
★28 - コメント(0) - 2015年11月6日

海の上に建つ博物館に臨時職員として働くことになった主人公、若菜。憧れの学芸員を目指して働く日々に募る不安。想像していた仕事と違う。こんなはずじゃなかった。社会人になれば必ずといっていいほどにぶち当たる壁。誰しもそう思ったことがあるのでは。学芸員の仕事の内容がわかっておもしろかったです。でももうちょっと掘り下げてほしかったなぁ。もっと色々知りたかった。個性豊かな先輩たちと頑張る姿が微笑ましく、応援したくなりました。頑張れ若菜!!
★8 - コメント(0) - 2015年10月11日

学芸員ってみんなこんなに変わりもんなのかなー?面白いけど。
★1 - コメント(0) - 2015年9月29日

学芸員について学んだことがあるので。正直、冒頭の主人公の舐めた?感じが嫌でしたが…そういう職業って知っているからそう思うのかな?最初は読者の共感を促そうとそうしたのかなと後から考えた。残念だったのは海の上…の博物館であるのに舞台を活かし切れていなかったかな…?っていうところ。途中から舞台はほとんどとある家だし。でも全体的なストーリーは良かった。そうだよーそうだよーって頷けた。
★2 - コメント(0) - 2015年9月24日

博物館を舞台にした小説。海の上の博物館なんて、湿気が多くて収蔵環境の整備が果てしなく大変そう。現実に似た様な館があるので、おもわず、そこを思い浮かべた。小規模ながら、アットホームな雰囲気で、市民との距離も近い(だが、入館者は伸びない)良い館なんだと思う。行政とのやりとりや、来館者対応、採用の内情などなど、なかなかリアルっぽく描かれていて、面白かった。是非、続編が読んでみたいものである。
★2 - コメント(0) - 2015年9月19日

学芸員を題材にしていて新しいなと思った。ちょっと頼りなさそうな主人公が地域の人とモノを繋げて成長していくところが良い。続編も読みたい。
★1 - コメント(0) - 2015年9月11日

若菜の何事にも一生懸命な姿が、博物館や地域の人の心を動かし、若菜自身も少しずつ成長していく、そんなお話でした。 終盤の、若菜が自分が成長出来てるのか不安になるシーンは、すごく共感しました。 自分は就職して4年目になりましたが、同期や後から就職した人の仕事ぶりを見てると、いかに自分が使えないかを見せつけられてるような気がして、不安になります。 ですが、この本を読んで、周りの方のアドバイスやなどを一つ一つ吸収して、人として成長していこうと、再度自分と向き合う事が出来ました。
★5 - コメント(0) - 2015年8月23日

瀬戸内海の小さな島に建つ博物館の新人学芸員が成長する話。大学の授業と地元(同じく瀬戸内海の島)を思い出した。学芸員の仕事を知るのに良い作品。人の信頼が史料を預ける。史料の価値は正しい知識を持った興味ある人にしか分からない。きっとこれまで数多くの史料が知らぬ間に失われてきたのだろう。今残っているものに感謝したい。若菜の境遇が自分と重なった。身内からの心ない言葉に傷つき、つい同年代の人たちと比べて自分だけが止まっているように感じて焦ってしまう。→
★7 - コメント(1) - 2015年8月22日

他の事を考えてボォ〜としたり、雪道で迷ったり、感情をモロに出す若菜さんに共感出来ませんでした。 周りの人が大らかさなのと、普通の職場でないから許されるのでしょうか? それだけ大らかな職場で、若菜さんはよかったですね。 それはともかく、博物館の学芸員のお仕事内容が判って、その点は面白かったです。 徳島の大塚美術館を彷彿させる立地ですね。 鷹臣くんは若者らしい一本気さが気持ちよかったです。 フレンチカフェもいいけど、藍沢さんの家の代わりになる子供達の避難所が出来るといいなぁ。
★47 - コメント(0) - 2015年8月21日

emi
夏らしいキラキラした表紙に惹かれて。学芸員をめざして奮闘する臨時職員の女の子の話。変人奇人たちに囲まれながらも前を向き続ける彼女の姿がほほえましい。学芸員さんの仕事についてもう少し詳しく知りたかったなー。
★8 - コメント(0) - 2015年8月6日

新人学芸員見習いの若菜が個性的な先輩学芸員や一癖も二癖もある住人たちと触れ合いながらちょっとした問題を解決するため奮闘する、そんな成長物語。田舎の狭いコミュニティで子供と老人が頑張る。最後までほのぼの。
★3 - コメント(0) - 2015年8月4日

優しい雰囲気の中に、コミカルな感じもあって好みの作品でした。博物館でのお仕事に関しては、もう少し描いて欲しかったなぁって思いました。
★8 - コメント(0) - 2015年7月30日

若い学芸員(若菜)の奮闘記。題名に惹かれて手に取りました。若菜さんの心情か学芸員の仕事内容なのか、どちらにも深く入り込んでいない感じがして、少し残念でした。シリーズ化をねらっているような書きぶりでしたので今後の展開を期待しています。
★2 - コメント(0) - 2015年7月26日

読みやすいお話でした。 少し最後の藍沢家の存亡についてのところはあっさりしすぎていて、もう少し深く描いてほしいかなと思いました。ですが話自体はなかなか面白いものだと思いますし、途中で望月が出てきたり、つながりを感じられるところは個人的に好きですね。
★3 - コメント(0) - 2015年7月25日

小さな島の博物館の、臨時職員となった女性の成長期。一途で一生懸命だけど、少しドジな主人公はお仕事小説の定番。少し軽い感じですが、ホンワカと纏まっていて面白かったです。特に子供たちとの触れ合いの描写が好み。ただ、同僚たちはちょっと無理に個性的にした感があって気になりました。登場人物が多めだけれど、シリーズ化の布石かな。
★53 - コメント(0) - 2015年7月24日

学芸員と聞いて貴方は何を想像しますか?展覧会で椅子に座っているお姉さん?入り口でチケットをもぎるお兄さん?いやいや色んな仕事があるんです、修繕・保護に研究・整理、フィールドワークだってお手の物!古きものには歴史があって、人の想いがこもっています。そんな美術館・博物館にいる学芸員が主役です。
★12 - コメント(0) - 2015年7月23日

ふつーのお仕事ものだった。
- コメント(0) - 2015年7月15日

海の上の博物館の 評価:78 感想・レビュー:105
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