ヴァンダル画廊街の奇跡〈3〉 (電撃文庫)

ヴァンダル画廊街の奇跡〈3〉 (電撃文庫)
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ヴァンダル画廊街の奇跡〈3〉はこんな本です

ヴァンダル画廊街の奇跡〈3〉の感想・レビュー(184)

「セカイ系」と一線を画するシリーズだと感じました。逆に言えば、そのためにカタルシスを犠牲にしていると思われます。
★1 - コメント(0) - 2015年8月8日

両親に関する重たいエピソードにすることや、ディストピア色やSF色を強くすることもできただろうけど、最後は小さな希望と絵に終わった。でも、この作品はこれで良かったのだろうと思った。あえて両親の仇討ちに走らないあたり、エナは本当に強い子だ。
★7 - コメント(0) - 2015年5月27日

世界設定は面白い。が、なんとなく消化不良感が……。
- コメント(0) - 2015年2月14日

アートと管理社会のディストピアSFの終幕。バーの話が渋い。この世界観とオッサン達の話とAIの存在をリミックスしてハヤカワSFあたりで書いたら面白くなりそうなんだけどな。
★2 - コメント(0) - 2014年8月31日

1、2巻から続く、実にセンスの良い挿絵には感服します。デザインのセンスが、最近のラノベの挿絵の中では頭一つ抜けてると思います。ハルクの過去に関わるエピソードは、なぜか妙に渋いですねえ。全く違う色合いで魅せてくれます。大好き。シリーズ自体は、王道の展開で無難に終わらせた、といったところでしょうか。変にいじってないことに対しては好印象だけれども、確かにもうちょっと話に緩急がほしかったです。ゲティスバーグ視点で、もう1巻くらいシブさMAXの外伝がほしいと思いました。世界観自体はすごく魅力的。良い本たちでした。
★2 - コメント(0) - 2014年5月10日

物足りない感満載です。もっと書きたかったんじゃないかなと。壮大なテーマもいいけど、一巻のように絵画が主題の短編が続いても面白かったかなって思います。その方が私は好みです。
★1 - コメント(0) - 2014年5月5日

B 全三巻な訳だけれど、この終わりから再び一巻の始めに戻っても違和感がない気がする。一巻のような短編を続けてほしかったな。とはいえ。芸術作品をモチーフにした作品を書き上げたのはとても素晴らしいことだと思う。 芸術に―――いや、すべての文化に、自由を!
★6 - コメント(0) - 2014年4月15日

えっ、終わりなの…?物足りない感Maxだよ!?もう少し、世界に与えた影響や、母親、ハルク、警視たちの話が読みたかった…。でも、まぁ、終わりましたね。好みの内容でした。
- コメント(0) - 2014年2月15日

風呂敷の広げ方からすると、世界を変えるとか、母親探しとか、書きたかったことを最後まで消化しきれなかったというか、ジャンプでいうところの「俺達の戦いはこれからも続いていく」的な終わり方だったのかなと。絵に絡む各話は世界観なしに成立しないのだけれど、それと世界を変えるスケール感とを組みあせて全体像を構築するのがちょっと難しかったのかも。登場人物やひとつひとつのストーリーは魅力があった思いますし、このアプローチで最終的にどう世界を変えていくのか、ちょっと見てみたかったんですけどね。
★2 - コメント(0) - 2013年9月3日

まだまだ続きそうなのに、無理矢理3巻で終わらせた感が否めない(´・ω・`)
- コメント(0) - 2013年8月24日

 もっと人気が出てもいい作品ではないかと思うんですけどねえ。「Der kunst ・・・・」という言葉、誰かカタカナで書いてくれませんかねえ。10月現在、次回作の出版案内がメールできていたので、それがさらに楽しみ。
- コメント(0) - 2013年6月14日

シリーズ完結。賛否ありますが、私はこれはこれであり!な、まとめ方だと思います。また、新しいシリーズを期待しています。
- コメント(0) - 2013年1月25日

2巻目の終わり、という感じ。これで本当に作者はあとがき通り無事に終われたと思っているのだろうか……? 1巻と同じ世界で2,3巻と中編を書いた、と捉えたほうがいいくらいだった。
- コメント(0) - 2012年12月12日

オペラやバーの話は結構好みでした。いつものエピソードの中に少しずつクライマックスへ向けたトピックが盛り込まれているところはいいと思います。アンノウンの正体はわかり、事態は収束したものの、エナの父親は処刑されたことの真相や、母親の行方などはどっかに行ってしまったのは中途半端な終わり方になったような感じがして残念です。それにしてもゲティスバーグはどこまで真相を知っているのかは最後の最後まで気になりますよね。無理に終わらせず、短編集でもいいからもっといろんなエピソードを読みたかったなと思いました。★3
★5 - コメント(0) - 2012年10月17日

好きだったからいい終わり方でよかったです。
- コメント(0) - 2012年9月15日

話にまとまりがなく終わってしまった。母を探す旅はほっといて、倒すべき相手を倒さず・・警察も無能。ご都合主義的エンディング
★2 - コメント(0) - 2012年9月4日

「―四枚の絵が揃った時、世界に審判が下る」絵画を掲げる事によって、混乱を振りまこうとするアンノウン。ヴァンダル一行は、彼の目的を知るためのカギをエナの母・イソラの研究内容にあると推測し、行動を起こす。一方ゲティスバーグたちは、文化制定局局長アナベルに出頭を命じられ、独自のルートでUMA―アンノウンの目的を調査していく…。両者が最終的に行き着いたのは世界政府の構築とイソラに関わる驚くべき真実だった…!果たしてヴァンダルたちはアンノウンを止められるのか!?
★1 - コメント(0) - 2012年3月16日

面白かった。ちょっとあっさり終わってしまった感もあるけど
- コメント(0) - 2011年12月18日

絵画をテーマに紡がれてきた、様々な登場人物たちのストーリーが好きでした。あとがきにあるように登場人物の平均年齢が高い(笑)けど、その分各々を取り巻くドラマ性が良かったなーと思います。あと絵画ではないけど自由に本を読める今の幸せを想ったり。「芸術に、その自由を!」
- コメント(0) - 2011年9月20日

もっとシンプルに描かれていたらとちょっと残念です。設定に無理があったかなと思います。絵画を用いた作品は新しくワクワクしたのが1巻だけ。2巻3巻と重ねるたびに疑問符が頭に浮かび理解ができなくなりました。終わり方も無難で意外性もなかったのも残念。1巻はよかったんだけどなぁ。次回作も出ているのでそちらに期待したいです。
- コメント(0) - 2011年8月22日

Mu
シリーズ最終巻。なんだけど、どうも最終巻の感じがしない。いつも通り短編を連ねた構成で、ラストに向かっての盛り上がりがいま一つだったからだ。それと、登場人物たちの内面の描き方が少し足らない気がする。それが惜しい。とはいえ、絵画を扱った独特の設定といい、シリーズを楽しませてもらいました。作者の次回作に期待する。
★1 - コメント(0) - 2011年6月30日

終わり方がすごくきれいだった。 この作品の男性層はかっこいい人ばかりであこがれてしまう。 普通に文字というものを通して絵に興味がわく作品でもある。 一ついえば警察があまり仕事をしない事はなんかルパン3世とかを思い出したりするw とてもすばらしいいい作品でした。
★1 - コメント(0) - 2011年5月21日

随分と素直な形の作品で読みやすく、読者を引き込みやすい作品だった。一枚の絵を用いた物語と一貫した規制からの解放の物語と、二つを上手く使って書いてて楽しかった。ただ、三巻で終わったのは非常に残念。もっと広げられる作品だと思うだけに残念。でも十分楽しませていただきました。
★1 - コメント(0) - 2011年5月20日

世界を相手にした戦いとかじゃなくて、個人の人生を表す絵についての話の方が面白かったな。 2章のバーの話とかが特にね。
- コメント(0) - 2011年5月19日

一章二章三章と続けてとても引き込まれるお話でした。エナの過去から連なる本筋に決着がついた後も、こういう、街の人々と絵、という形で続いていって欲しかったかも
- コメント(0) - 2011年4月27日

読了。あら、終わっちゃった的な感想。付喪堂やキノみたいに、個々の絵に対するショート的な作りを物語を紡いでいければかなりの良作になったろうになぁと思うだけにかなり残念。
★1 - コメント(0) - 2011年4月4日

シリーズ最終作。綺麗にまとめたな、とは思う。ただ、どちらかというと、絵画に纏わる周囲の人々の物語が好きなだけに、世界、エナ周辺についての物語が物足りなく感じる。前巻で現れたアンノウンの正体なども、ある程度、予測可能であるし……。ただ、シリーズを通して言うと、1巻目から、2巻、3巻とどんどん物語のまとめ方などが巧くなっているのが感じられた。どこまで自由に書かせて貰えるのかは分からないが(思い切りベタなラブコメとか、あわないように思うし)、次シリーズに期待したい、というのは感じた。
★3 - コメント(0) - 2011年2月13日

うーん、最後まで綺麗な描写を見せてくれました。綺麗に終わったけど、もっと色んな絵にまつわる話を読みたかったなぁ。それにしても、ラスト付近はめちゃめちゃSFだったな。次作が楽しみです。
★1 - コメント(0) - 2011年2月4日

極度に文化統制された世界で反乱を起こす少女エナの物語完結編。ゲストキャラの"心の絵"を描く群像劇のような構成は1・2巻と同じですが、完結編のせいか、世界中を駆け回るエナの疾走感はちょっと薄め。その代わり(?)だんだん黒幕アンノウンの正体に近づく、若干ミステリ風でした。 世界観は割としっかりしている反面、科学方面でツメが甘いのが残念。例えばイソラの論文の内容とか。なぜ3つなのか、それぞれどんな内容なのか、ってのは(あまり物語とは関係ありませんが)気にはなります。 可愛い世直しラノベ(?)でした。
- コメント(0) - 2011年2月1日

「世界の危機」云々よりも、絵画にまつわる人間ドラマの方が圧倒的に面白いと思うだけに、シリーズ完結に向かって「世界の危機」がクローズアップされるに従って面白さが鈍っていくのが勿体なかった。
★1 - コメント(0) - 2011年1月22日

オーバーテクノロジーと絵画を結びつけた流れは面白い試みだったと思いました。このシリーズにおいて最も注目すべきはやっぱり絵画に対する解説ですね。普段絵画とは無縁な私でも想像で絵やそれが描かれた状況を楽しめますし、その絵を間近で見てみたいという願望もおきました。さらに望月さんのイラストはエナがかわいらしく書かれていてグッド!
- コメント(0) - 2011年1月17日

 もう少し頑張って欲しかったなあと思いますね。そして可能な限り穏便なそして彼ららしい方法で世界政府をあっとさせてほしかったですね。  次回作に期待したいですね。
- コメント(0) - 2011年1月5日

完結……だと……? 自分は好きだっただけに人気なかったのが惜しまれる。昨今の流行に乗らず独自の方向路線での絵画を題材とした物語は大好物でした。続きが読みたいなぁ(チラッ
★1 - コメント(0) - 2010年12月30日

2巻からぐっと面白さが増したので、続きを期待していたらまさかの最終巻……もう少し読みたかったというのが正直な感想。
- コメント(0) - 2010年12月21日

どうしても人気が出にくい作品であるのは分かるけど、3巻で終わらせるのは非常に残念。派手さはないが、良い作品だったのにな・・・。最後まで綺麗な物語であった。次の作品にも期待。
- コメント(0) - 2010年12月20日

綺麗に完結したね!程良い長さで締めたんじゃないかな。ストーリーが延ばせるからってのばしてると某有名少年探偵漫画になっちゃう。いやあれはあれで面白いけれど、やっぱりひとつの「作品」として完成している方が好み。予想通りのキーキャラクター。そして予想の斜め上の結末。そして予想よりあっさりと引く警察。ただ、キャラクターとして大きな未来を内包しているからどうしてもサブストーリー的に続編を望んでしまうのは「仮想世界」中毒者の常なのかな。
★1 - コメント(0) - 2010年12月11日

綺麗にまとまりましたね。取り締まる側には、決まりがあるから「仕事として」やっているけれども、「人として」どうなのかというあたりの葛藤が見えてきましたね。ところで、結局イソラはどうなった?
- コメント(0) - 2010年12月10日

書きたいものと書けたものがこれだけの隔たりがあると悔しいだろうなぁ……。
★1 - コメント(0) - 2010年12月7日

きっと分かる人にはとても味わい深い作品なんだろうけど、自分には合わないまま終了。一巻で描かれた人生と絵画を絡めた短編はとてもよかったんだけど、それ以降がさっぱり。次シリーズに期待。あと絵が残念だった…この絵は合わなさすぎだろう。
★1 - コメント(0) - 2010年12月2日

ヴァンダル画廊街の奇跡〈3〉の 評価:58 感想・レビュー:63
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