読書メーター KADOKAWA Group

ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)

感想・レビュー
609

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
たく26
新着
ネタバレ大学時代を思い出す。こんなじゃなかったけど、楽しかった。大学1年生の新歓で飲み会ってのはアリなのか??なんて思いながら、楽しかった大学1年の5月頃を思い出しています。リンダとの関係が気になってきた。香子も良いけど、やっぱリンダなんだよなー。
0255文字
コウサク
新着
ネタバレ香子にふられた万里だが彼女の親友ポジに収まる。ふられてもいつかのチャンスを考えていたが、香子は柳澤に未練があるのだと知ってしまい香子とは喧嘩別れに…な回。色々ライトノベルは読んでいるが、多分青春モノを描かせたら竹宮先生はピカイチじゃないだろうか。岡ちゃんみたいな女の子いたなぁと思うし、二次元君とか、柳澤とかみたいな友達いたなぁとか、リンダ先輩みたいなのもいたなぁと生々しい人間関係。香子はいなかったけどねw大人から見ればまどろっこしいと思うけど、等身大の悩みが描かれていて面白い。
0255文字
葵堂
新着
12年ぶりに読むと若さが眩しいよねほんと。
0255文字
ぽんた
新着
加賀さんにフラれ今度は加賀さんが万里に告るところまで。リア充の岡ちゃんと比較して泣きたくなる香子の気持ちがなんとなくわかる。思うにこの話しはこのヒロイン加賀香子のキャラが受け入れられるかで入り込めるかどうか分かれると思う。3巻へ
0255文字
アノニマス
新着
ネタバレふった側の加賀香子が非常に気を遣っているのがいじらしい。万里も決して悪い奴ではなくむしろいい人寄りだと思うのだが、長年の片想いに終止符を打ったばかりの香子が自分のことを恋愛対象として見てくれないってキレるのはどうなのそれが若さなの?と思っていたらまさかの両思いだった。香子が無事に警察から解放されることを期待。
0255文字
メグ
新着
ネタバレ香子に振られる。なぜか千波登場。飲み会の誘い。香子はおまけん辞めず。やっぱり踊れず。未だに香子のこと諦めきれず。千波の飲み会参加。光央vs香子。光央、千波にフラれる。万里、再び香子にフラれる。おまけん飲み会。ついにリンダに暴露。まさかの香子が万里にラブラブ。
0255文字
らいおねる
新着
めっちゃ恋愛がメイン。押しが強くて圧倒的なルックスの加賀香子が出来ない部分を見せたおまけんでの出来事。いや、行動自体もぶっ飛んでるけど何をしても華があるし、彼女中心に世界が動いてるといっても過言ではないです。
0255文字
スー
新着
ネタバレ愛の告白を香子に全璧に断られ、前世からの盟友として完璧に契った万里、下のお花ビラビラの超音波リア充岡千波開催のコンパ参戦の今巻。香子の完璧主義故にポンコツなシナリオに翻弄される万里。万里の記憶喪失と嘗て深い関係だったにも関わらすそれを「なかったこと」にして今を生きようとするリンダ先輩。ギャグを織り込みつつ複雑な人間関係が織り成す青春の一ページ(学生コンパらしい空騒ぎぶり)。面白かった。香子、キャラの中では一番純真かも。好きになりそう。万里の過去が重そうなのがシリーズの期待感を高めているように感じます。
0255文字
ゆー
新着
★★★★☆
0255文字
るみえーる
新着
酔っ払いの美人さんの面倒を見て、引き続き曖昧な関係を続ける主人公。ひょっとして主人公ってモテモテなのか。しかしみんな酒飲むね。未成年のはずなのに。今だったら設定変えられてるよ、オーストラリアの居酒屋とかに。別に今だったら海外の大学でもそんなに問題ないね。2011年の小説なのに、どうも2001年ぐらいの世界観に感じられるのよ。幽霊が主人公で、主人公に見えるのは実はそんなに主人公じゃない、というややこしい設定はそのうちなんとか収まりがつくものなんだろうか。ラブコメというほどにはあまり軽くなさそうな予感がする。
0255文字
HraagS
新着
ストーリーの設定はすごいと思う、作家の書き方もいいし。アニメじゃ足りなかったな、この話
0255文字
yosa
新着
ごった煮というか闇鍋というか、大学生活っぽい無秩序でかけがえのない無駄な青春が次々と描かれ、キャラクター小説としての楽しさが連環する反面として物語はほとんど進んでいない。巻を納めるために終盤にはきちんと展開されるけれど、展開を求める視点でみれば無駄な描写が多いような。やっとラブコメとして始まったので、相対的に1巻はただの登場人物紹介だったことが確定。未だに過去の多田万里の役割がわからず混乱を招く元になっている。酒に対して愛をくれ。面白さがわかるようになるにはもうちょっと先まで読まないとダメなのかな?
0255文字
ここあ
新着
不器用だけど一生懸命な加賀さんが、見ていて飽きないです。青春ですね。答えはイエスの辺りのシーンが好きです。
0255文字
Takeshi Kambara
新着
大学生達のラブコメを描いた竹宮劇場の第2幕は新歓、サークル、同期会、飲み会&飲み会&飲み会…からの目覚めたら友人宅に転がる酔っ払い達と、これでもか!って位大学生あるある満載でストーリーもそこそこにノスタルジックな気分に浸っておりました。若いってのはそれだけでゴールデンだよ(( ´灬` ))勿論大きな展開もあり主人公の重要な過去にもじわりじわりと触れつつ痛ヒロインとの距離も…。とにかく楽しい一冊でした。
0255文字
もち
新着
ネタバレえ、もう付き合っちゃうの?という終わり方。 とらドラ!では最後らへんだったけど、こちらは違うらしい。3巻でどうなるかはわからないけど、両思いになったらあとどないすんねん!と思ってしまう。女性作家ならではかもしれない。リンダの想いが今後どうなっていくのか、泥沼化希望。笑
0255文字
ほたる
新着
ネタバレこれほどまでに読んでいて楽しい小説はない。酒飲んでバカ騒ぎしたくなる。これでもかといわんばかりに大学生感を全面に押し出してくる。加賀香子は不器用ながらも自分の想いとしっかりと向き合ってそれで答えをだしていたのが素敵だと思う。一方的なものであったとしても、万里の独占したいという気持ちは痛いほどわかる。リンダ先輩との仲にも亀裂が入り始め、物語が少し動き始めた感じ。欠落した万里を見つめるリンダ先輩は何を思っているのだろうか。イエスかノーかで片付けられるような問題だったらどれだけ楽なんだろう。とにかく楽しすぎた!
0255文字
りこ
新着
ネタバレ香子にきっぱり振られた万里は、彼女の提案で‟いいお友達”になる。サークルに飲み会におしゃべりに、肩を並べて笑いあうが、その晩ついにおためごかしは通用しなくなる。他方、万里はリンダにも思いをぶちまけてしまって……。誤魔化しているという自覚は当事者たちを少しずつ追い込み、傷つけてゆく。香子の足のけがのように患部を見せて適切な処置をすればよいのかもしれないけれど、その適切な処置のしかたがわからない。間違ってしまっては、取り返しがつかなるだろう。だから見ないフリをする。大学生たちのもどかしいやりとりがよかった。
0255文字
えふ
新着
ネタバレ面白い。すきだ。作者もあとがきで書いているけど、ひたすら呑んでる。コウコのキャラ良いな。残念な美人キャラは好きかもしれない。いや、好きだな。物語的には、万里が振られたけど、呑んで酔っ払って警察に捕まってコウコと付き合い始めるまで。面白いな。アニメも見てみようか。
0255文字
なお
新着
ネタバレ同じく読了日不明。多分1月中旬ころ。一巻が面白かったので、それ以降も購入。一巻読んだ後に知ったんですが『とらドラ!』の著者の方だったのですね。言われて見ると確かに似たところがある気もする。 ……やはり更新サボっちゃ駄目ですね。もっと書きたいことあったはずなのに思い出せないorz
0255文字
光心
新着
ネタバレ2巻にしてここに至るのは早いというか『とらドラ!』に比してスピード感があるなぁ。加賀さんが相変わらず狂ってるというか、なんかどっかネジぶっ飛んでるのが面白い。1巻で築いた行き場を自らの手で壊してしまう多田万里の行動は周囲からすれば唐突だけれど、今いる場所が全て嘘ばかりで幸せも得られないと思えばそれは仕方のないことだ。行き場のない彼を繋ぎ止めるにはそのオチしかないけど、あの加賀さんがまともな恋愛出来ると思えないんだよなぁ……学校と違って社会にはいくらでも行き場があるから過去が介在しない場所に行くのも手だが?
0255文字
KUWAGATA
新着
1巻を読んだ後ながらく放置していて、久々に2巻を読みましたが、わりと1巻の内容については覚えていました。それはそれでさすがの竹宮さんかと。跳ねるような勢いのある文体で、お話も勢いよく進んでいきます。大学生という、ある程度大人の世界に足を突っ込んだ彼ら彼女らの、本当に自分の人生を投げ出しかねないぐだぐだぶりが実によく描けている。ただ、やっぱり大学を舞台にした物語はラノベには合っていないかなあと。絵は表紙以外は非常に微妙。もったいない。
0255文字
まごまご
新着
『ゴールデンタイム 答えはYES』再読。ついに多田万里がリンダに「『あの頃の多田万里』のことを、かわいそうだと思わないのかよ?」と、問いただした。と言っても、一度読んでるしアニメも見たからオチは知ってるんだけどね。それにしても気になるのは幽霊とかした多田万里の心情だ。この小説には、もちろんアニメにも、この時の幽霊とかした(略)の心情が描かれていない。リンダになきものとされた彼はこの時、いったい何を思ったのだろう。
0255文字
きたさん
新着
2巻にしてこの結末なのか、と展開の早さにびっくり。もちろんここが結末でないことはわかっているので、これからの展開にさらに期待が。しかし挿し絵がイメージに合わない……リアルに描いたら引くようなシーンもあるので、その意味では婉曲さが出ていいのかも、だけれど、今のところはキツさの方が勝ってます…
0255文字
O
新着
展開が早くギャグパートも適度に挿入されているため、読者を飽きさせない内容になっている。
0255文字
もみち
新着
【図書館】女性作者だからこそ描ける? 「もう待たない」万里の決断と、「だから、私は、多田くんを、」香子の矛盾した結論。こんな優柔不断でも、万里みたいに受け止めてもらいてぇー! この作品は好きだけど、よくこの作品でこのレーベルでアニメ化までこぎつけたなあ、と思う。
0255文字
ろびん
新着
もやもやします。読者には2人の万里が見えているからこそですかね。
0255文字
こおき
新着
★★★☆☆
0255文字
まぎら
新着
この巻でオチがついて、結構まとまっているように思うんですが…。次巻以降は、新旧彼女の軋轢とかが取り上げられていくんだろうか。
0255文字
A.Sakurai
新着
面白いのか面白く無いのかよく分からない.エピソードごとにツッコミどころ満載で,キャラクターは現実感がないので感情移入しにくい.ここぞというシーンの演出が弱い.でも何か引っ掛かって..まだそれが分からない.
0255文字
かずら
新着
香子に告白してふられた万里。万里はリンダが自分の過去を知るものだとわかり、リンダを意識するようになる。一方香子も柳澤とまともに話せず……。香子は相当のダメ女なんですけれど、万里も万里でめんどくさいものをかかえているという……。この作品に完全にピュアな人っていないのではないですかね。ありえねーだろ!!という展開も多いのですが、勢いと生々しさで許してしまいます。なんだか不思議なラブコメだと思います。作品にちりばめられている、大学生あるあるも面白いです。最後の展開はわくわくしました。そして笑いました。
0255文字
たく26
新着
ついにリンダに踏み込むのか。未来はわからない、過去をふり返ったってしょうがない。大切なのは今だ。みたいな場面が好きです。それと、友達関係を解消するからって過去の出来事をぜーんぶ無しだ、なかったことだ。ってのは過去の自分や過去の香子にも申し訳ないから嫌だと言っていた万里の気持ちは良くわかる。 好きな登場人物 香子
0255文字
ぶらっと
新着
万里の心が不安定でいろいろとややこしくしている。今後、リンダがどう絡んでくるのか気になる。
0255文字
hane@慧
新着
読んでてびっくりするくらい現代大学生の生態をわかってらっしゃる、それとも古くからこれが日本的大学生の模範図なのか。登場人物のリアクションが大げさなんじゃなくてもしかして自分も当時はこんな感じだったんだろうか、そういえば…と不安に襲われる2巻。でもさおちゃん&しーちゃんとは飲みたい。全力で思いのたけをぶつけあうシーンや微妙なすれ違いが、先を読みたくなる要因なんだろうな。
0255文字
tuppo
新着
クラスTシャツの色は黄色だった。リンダのよく通る声は事実を告げ温かな手は万里を元気付けるようにブレザーの背中に添えられていた。登場人物、多田万里。……彼氏でなくてもいい。香子の寂しい世界にこんな自分でいいなら登場したい。限りある舞台にできるだけ長く立っていたい。そして願わくばいずれもっとたくさんの登場人物が彼女の舞台に現れて色鮮やかにキラキラと輝くひと時を紡いでいければいい。心からそう思った。しかし万里の胸はこれまでのどんな瞬間よりも強く締めつけられたのだ。何事もなかったふりで一応笑い返しはした。
0255文字
マー
新着
ネタバレサークルとか飲み会とかまさに大学生っていう感じの青春。羨ましい。万里が覚えていない過去の自分、そしてリンダとの関係に悩み苦しむ。そんな中香子がやっと素直になり晴れて付き合うことになる二人。今後が楽しみ。こんな青春送りたいな。
0255文字
みやじ
新着
やっと話が進み出した感じ。
0255文字
Hiroshi
新着
1で振ったネタを結構進めちゃう巻(^^)面白かった♪
0255文字
全609件中 1-40 件を表示
ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)評価60感想・レビュー609