変愛サイケデリック (電撃文庫 ま)

変愛サイケデリック (電撃文庫 ま)
301ページ
681登録

変愛サイケデリックはこんな本です

変愛サイケデリックの感想・レビュー(494)

『月光』の作者さんの二作目。今作ではタイトルにもあるように「変愛」を取り扱っていて、様々な恋や愛を描いています。肩の力を抜いて読めば、素直に「面白い」という感想……なのですが、いかんせんLGBTなど非常に繊細な問題を「変愛」という形で物語の味付け程度に取り扱っているので、人によっては気になる部分もあるのではないかな、と。そして挿絵の雑さや誤字の多さなど、気になる人は気になりそう。私はすごく気になりました(笑) 特に挿絵、時間がなかったのだろうか……これなら挿絵なしでもよかったのかも?
- コメント(0) - 1月5日

ヒロインに好感持てるかどうかは別れそう。ただ、話としては変化球けども正統派に纏めた作品。ヒロインのお陰でヒーローは前向きになれました。ただ、冗長が多かったかなー。続きは読まんなーと思う。死にたがりの宇宙人はサイケデリコに救われた。
★2 - コメント(0) - 2015年5月3日

前作の月光はそれなりに良かったのでこれも読んでみましたが個人的には酷い出来でした…。まずヒロインがうざい、好奇心で他人の過去に踏み込んでそれが回りから+に捉えられて綺麗な風に締められるって何なんですかね…一々上から目線だったり引用も鬱陶しい。他のキャラも偽善的だし優衣とか理子の事を崇拝してるレベルで気持ち悪かったです…。悠仁も事件、姉の描写ばっかりで素の彼が見えてこないからラストも微妙、伊庵はまあ良かったですが全体的に不快な作品でした。
★3 - コメント(0) - 2015年3月29日

本棚の整理中、二年前くらいに半分読んでリタイアした本を発見し、読了。ストーリー的にはあまり波を感じませんでした。引っ張ったわりに過去のトラウマが普通すぎです。彩家亭さんを筆頭にキャラの少しオカシイ感じは若干刺さりましたが、掘り下げというか背景はちょっとイマイチ。いろいろとどんでん返しも盛り込んでいましたが、本筋とは関係のないミスリードなどもあり、全体的に微妙だった感が否めません。「ストレンジサイケデリコ」等のネーミングは好きだったりします。
★1 - コメント(0) - 2014年12月26日

良い意味でも悪い意味でもラノベだなぁと。名前が中途半端な西尾維新という感じ。無理しなくて良かったんじゃないかな…。理子が喋る度に色んな台詞を引用しまくるのには読み進めていくうちに慣れた。変愛っていうくらいだからもっとぶっ飛んだものを想像していたけどそこはありがちな百合薔薇でした。息抜きに読むには丁度良いい感じ。
- コメント(0) - 2014年11月21日

途中まですげえつまんなかったけど終盤は面白かった。話の重要な部分は練られてる。ただ強烈な個性を持つメインの二人を”それらしく”描けているかと言われたらそうでもないような。狂気が足りない。つっこむべきか分からんがキャラの名前が寒い。…月光すげえ面白かった気がしたんだけどな。
- コメント(0) - 2014年11月5日

久しぶりの再読。まだこなれてない感のある白味噌さんのイラストに、時の流れを感じますね。改めて読むと誤字脱字もちらほら。デリコの語りがしっくりくるかで好き嫌いが分かれそうです。名前のぶっ飛びぶりも、ラノベって考えると嫌いじゃない。人にオススメはしにくいけど。
★3 - コメント(0) - 2014年7月28日

けっこう面白かった。ネーミングはひどいw ジャンル分けしがたい変な話で、こういうのも悪くない。解決が唐突っちゃあ唐突だけど、テーマ的にもこんなところかって気もします。本筋ではないけど優衣の過去エピソードはなかなかいいミスリード。センテンス頭の◆の位置が誰視点かを表してるのね。疑似三人称で視点コロコロするのは若干読みにくい…
- コメント(0) - 2014年5月18日

びっくりするぐらいぺらんぺらん。過去のトラウマから心を閉ざすってまんまやんけ。あと全体にウザさ爆発。ほんとかんべん。
- コメント(0) - 2013年9月8日

2巻が出たと聞いて再読しました。ネーミングセンスは嫌いじゃないです、上手くなってると思います。色々な名言を引用しているのは個人的に素敵だと思うし知識にもなるなあと関心しました。
- コメント(0) - 2013年9月6日

人間考察を目的とする変恋部の女子高生である主人公が、ある日であった同校の男子生徒に興味をもつことから始まる物語。 前作『月光』で見せた文章センスは本物だったと思わせる一冊。テンポがよくてスラスラ読める。さらに月森葉子の名前がでてきてオレ歓喜!なんと舞台が前作と同じなのでした。くどいくらいの引用は気になったがそれなりにキャラは立っていたと思う。ただ2Hサスペンス的な締め方やその場面の理子の行動と悠仁の救われ方には全然納得できない。あとネーミングセンスなんとかしてw  オススメ度:★★★
★2 - コメント(0) - 2013年9月3日

うーーーーーん。主要登場人物たちが頭が切れる設定なんだけど、なんかインテリぶりたい人にしか見えなくて薄っぺらい連中ばっかな感じがした。とにかく引用がしつこすぎる。相手の内面にズケズケ入り込むこと=優しさ、みたいなこと言う主人公をみんなやたら崇拝してて気持ち悪かった。目上の人ですら小馬鹿にして見下して態度で、わかったような口ばっか聞く主人公に嫌悪感しか抱かなかった。ほんと感情移入できる人が一人も出てこなくてびっくりした。前作の「月光」はすげー面白かったから期待してたんだけどなんか期待外れ。
★2 - コメント(0) - 2013年8月1日

前作、月光が強くて逆に次が読めずに買ってはいたが積んでましたね。名前のセンス、嫌いじゃないですwテンポも良かったしなにより主人公がカッコいい!(女です)あとは色々重い。次巻も積んでるので近いうちに。
★3 - コメント(0) - 2013年4月16日

慣れてしまえばどうってことないのでしょうが、登場人物のフルネームが出るたびに入り込んだ物語から追い出される感がありました。それでもテンポよく読めたのでうまくまとめられてるのかなと思います。孔子のくだりはあれって思って調べたらやっぱり…という感じでした。月光はまだよんだことがないので、次は月光を読んでみようかな。
★2 - コメント(0) - 2013年4月11日

月光に引き続き読みました。雰囲気は違えどこちらも面白いですね。主人公の性格が重めのテーマを重くさせすぎず上手くまとめているな、と思いました。
★2 - コメント(0) - 2013年3月29日

【変人達の、変人達による、変人の為の日常】前作の月光が好きでたまらなかった。キャラがいちいち面白い、魅力的。人と違う事を恐れるな、君は君の個性によって輝き始めるから =哲学引用主人公、死にたがりなのにはちゃんと理由がある、チョコ中毒者、男の娘
★3 - コメント(0) - 2013年3月7日

恋愛ではなく変愛。というわけでラストあたりでカミングアウト大会に。ラノベにしてはちょっと重めのテーマだけど主人公の理子がぶっ飛んだ性格なので重過ぎるということはなくて上手くまとまってる感じ。
★2 - コメント(0) - 2013年2月6日

割と面白かったです。前作月光と比較してしまうと、月光の方が面白かったなあと思ってしまいます。同じ舞台にする必要性はなかったんじゃないかと、名前とかちょっと不自然だし。内容は文章と共に濃くて、終盤のどんでん返しのようなところは相変わらずよかったです。哲学めいたこともあり、こういう考え方もありなのかと思わされました。次巻があるようなので、読んでみたいです。
★2 - コメント(0) - 2012年12月27日

うーん、途中まではおもしろく感じていたんですが、最後らへんは納得いかないなー解決方法なんかは別に良いんですが、主人公がな...
- コメント(0) - 2012年12月25日

作者の前の作品(『月光』)を読んで、案外面白かったので購入。なんというか、この作者は重い話が結構好きで哲学的な会話劇を得意としてる感じがする。私自身は高校時代に倫理をとっていなかったので詳しくはわからないが、自分の主張に妥当性を持たせる点ではなかなかいい方法だと思う。彩家亭理子をいう名前をみて、「じょしらくのパクリか!?」と思ったがこのようなキャラは結構好きかもしれない。読んでいて話の展開がわかりやすかったのがイマイチだった。
★2 - コメント(0) - 2012年12月14日

なんとなく最近のラノベは文章が物足りない印象でしたが、こちらはそんなこともなく読みやすかったです。ペラペラと軽快に喋る理子のキャラクターがわりと好きでした。最後までテンポを崩すことなく読了。ただ個人的には、佐那はひねりがないほうが良かったです。こちらに感想を寄せている方々が月光を推しているようなので、そちらも読んでみたいと思います。
★1 - コメント(0) - 2012年11月26日

率直に言うと、「月光」の方が数段面白かった。同じ舞台ではあるけど、クロスオーバーはほんの少し。個人的に、哲学者の引用は好き。
- コメント(0) - 2012年11月1日

ラストの取ってつけたような驚きの事実はどうなんだ…?変人しかいないってのを強調しただけなのか…個人的には、前作月光のような腹の探り合いみないな話の方が好きだったな。
- コメント(0) - 2012年7月1日

暗い過去を持つ少年に、変人に興味を持つ主人公の女の子が絡んでいくお話。各所に哲学家たちの言葉を引用しているのが目立った。作者は哲学を習っていたのかな? それにしても前作と同様サブキャラの動きが小さい。だから終盤のあの暴露展開も、そのせいで感動が薄い。しかも伊庵の『僕と同じように…』っていうセリフが誤植じゃなければ、変愛でもなくなってしまう。話の流れとかは好きだったけど、どうも残念なところが多かった。
- コメント(0) - 2012年6月23日

変人主人公が変わり者の男子の過去に踏み込んでいく話、と言ってしまってはざっくりしすぎだろうか。色々と特殊なマイノリティな少年少女の話で、事件そのものや、色々と明かされるキャラの秘密もあるのだが、とにかく理子の遠慮のない変人ぶりに尽きる。遠くで見てる分には楽しいけど、近くにいたら色々と厄介だろうなぁ……
★1 - コメント(0) - 2012年5月25日

難点は目立つものの、終盤にかけて物語に引き込まれるお話。大風呂敷を広げることなくきれいに物語をまとめ上げている。難点としては、冒頭50ページの間に視点となる人物が5人以上も入れ替わるなど、視点変更が頻発すること、映画・心理学の専門ネタが多めでその部分が妙に物語から浮いていたこと、主人公とヒロインの話でなく、サブキャラの話をオチに持ってきてしまったこと。サブキャラの正体は確かに意外だったけど、読者が望んでいる『驚き』とは少しずれていたように思えた。ただ作者の地力の高さは感じられたので、今後に期待。
★1 - コメント(0) - 2012年5月20日

登場人物のネーミングが面白いです。
- コメント(0) - 2012年5月19日

面白い。 変なキャラばっかりの本は結構好き。
- コメント(0) - 2012年4月26日

面白くない。「月光」の次作とは思えない出来。別人が書いたと思いたいほど。普通の話にライトノベルの要素(奇妙な喋り方、奇妙な名前、大げさな語り口など)を盛り込んだだけというような、一般小説としてもライトノベルとしても見どころが乏しい物語。「変」がテーマらしいが、名前や喋り方が変というだけで「変」自体には斬り込まず、ゴシップ止まりなのが残念。売り文句や作中の大げさな評判と乖離して、登場人物も事件も極めて平凡、読者の期待を悪い意味で裏切り続ける。味付け程度のつもりでマイノリティを持ち出すのも無粋。2巻はいいや。
★2 - コメント(0) - 2012年4月26日

まあ、ラノベのキャラというものは大抵変人ばかりだから、そういうキャラ小説読み慣れている身としては、特段変人に感じられないという、妙な耐性がついていると痛感。いや、それにしても名前が少し無理やりすぎて、うーん。そして『月光』の時にも感じたけど、これも最後がちょっとだけパンチが弱いかな。けれど、著者の個人的経験・知識によって裏付けされる、表現や思想みたいなのは、かなり好みなんだよね。
★1 - コメント(0) - 2012年3月28日

★★★★★+♪
- コメント(0) - 2012年3月26日

行動よりも人に寄り添う心情は、余りにも常識的な人ですな。重たくなることもなくさくさく愉しみながら読めました。。それぞれの隠した秘密も少し明らかとなってどう変化していくのか、、、そういや変愛って、読み始めて気づいたのです。。。。
★9 - コメント(0) - 2012年3月17日

月光の続きが読みたい。2巻には出るっぽいので楽しみ。
- コメント(0) - 2012年1月30日

期待していた内容とは違ったものの、面白かった。登場人物たちのドラマ、とくに『死にたがりの宇宙人』の過去には惹かれるものがあった。ただ、綺麗にまとめてしまうよりはもうちょっとスパイスを加えて変化をつけて欲しかった。それに変愛を謳っている割にはそうでもないかな、というのが残念。2巻もあるようなので、例の彼女の今後に期待。
★1 - コメント(0) - 2012年1月18日

途中までは「こんなもんか」と思っていたが、理子と悠仁の対決、その後の告白と続くといいなって思った。理子の性格は常識からはずれているけど、真ん中に一本筋が通ったもの。カラーイラスト、特に表紙はいいのだが、モノクロと差がある。白いな~。
★2 - コメント(0) - 2012年1月14日

「変愛」を謳いながらも、それほど変ではない人物ばかり……行動が突飛というほどでもない。 まだまだ世間では、受け入れ態勢万全、ではないマイノリティがちらほら出てくる。 主人公も、知的好奇心を優先上位にして、生きているようなタイプ。それもまた特別、変人でもない。世間では浮くが正直なだけだ。 変人だと思わせる要素が、若干甘いのかなと、読んだ直後の感想ではそうだった。 月光では登場人物の黒さと、普段の白さがいいコントラストになっていたのだが…… あと名前が非常に癖を持たせるためか、読み辛さを感じる。
★3 - コメント(0) - 2011年11月26日

変愛サイケデリックの 評価:72 感想・レビュー:191
ログイン新規登録(無料)