イレギュラー

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イレギュラーの感想・レビュー(186)

「イレギュラーじゃボールデッドにならない」
- コメント(0) - 2016年7月12日

元々過疎地域の村でひねくれ気味だったのに水害で避難生活をおくる事で更に拗らせてしまった状態から始まったのでちょっとびっくりした。しかも大人達も気持ちの整理がついていない。端から見たら柄の悪い不真面目な奴らでしかないのに被災時の話で、あぁ村は家族なんだと、誇るのではなく彼らには当たり前の事で。ちょっとずつだけどお互い変化をもたらせていく。やりようのない暗い重い気持ちがキチンと描かれていてただの感動話にならなかったのがよかった。イレギュラーバウンドはボールデッドじゃないって結城だけでなく人生の教訓でもあるな。
★9 - コメント(0) - 2016年6月27日

登場人物が多いが、想像し易く個性豊かに描かれている。大家族のような繋がりが心地良い。漫画のような雰囲気ながらシリアスで、容易くハッピーエンドにさせない試練。まとまりは爽やかに未来への希望に溢れている。野球は好きではない私でも、試合の描写はドキドキして楽しかった。まさに笑いどころ一杯の青春モノ。
★4 - コメント(0) - 2015年10月14日

村の災害と高校野球が関連し合いながら周りの協力も得て逆転へと導かれていくといったストーリー。野球の試合内容自体はあまり現実味がないが、物語としては面白かったしサクサク読むことができた。タイトル通りイレギュラーが今後の展開を左右してしまうためそれに対してどのように立ち向かっていくか、ということが重要であると思った。
- コメント(0) - 2015年8月13日

表紙にもあるようなスカッとした青空のような読後感が味わえる青春小説。内容は他でも言われている通り漫画的というかご都合主義な部分も多々ありますがそれをもってしても有り余るような疾走感があってさらっと読める一冊です。ただ、野球を真面目にやってきた人にとっては現実離れしすぎていて?マークが浮かんでしまうかもしれませんのでご注意を。
★1 - コメント(0) - 2015年7月18日

ひとつのイレギュラーが人生を変えてしまうこともある。どんな物事からも何かが始まる可能性はあるのですね。
- コメント(0) - 2014年12月19日

野球を通じた青春ドラマだけれど、単純ではなく、村と町の関係、被災者を取り巻く環境や目線、苦しさ、優しさ、暖かさがないまぜになってドキッとしたりはらはらしたり、嬉し笑いしたり。あっという間に読み切って遠い自分の青春のような後味。
★1 - コメント(0) - 2014年10月23日

最初の100ページくらいは、読みにくかったが、そこを過ぎると急にマンガのような展開で一気に読める。 本当なら、表現方法とか、そういうものも大切に読みたい派なのだけど、 この小説は、そういう感覚ではなく、ノリで読んでしまう。そのノリが許せる小説だ。 思わずつっこみを入れたくなるような展開だけど、すべて笑って許せる。 タイトル名にもある「イレギュラー」な小説だ。 文章力など全体の技量は欠けるが、荒削りさも味となっている。読後感は悪くない。
- コメント(0) - 2014年10月11日

キャラ設定がまんがみたいでそこはちょっとのれなかったけど、震災の被害者の心情とかは心に残った。 また、自分は東北の震災の被災者に何かできただろうか、何ができるのだろうかと考えさせられた。
- コメント(0) - 2014年8月30日

野球を通して結ばれる友情、絆。そして与えられる感動。自分がやるべき事を思い出し、頑張ることの意味を思い出させます。後半は一気に読み切ってしまいました。
★1 - コメント(1) - 2014年5月24日

★★★★
- コメント(0) - 2014年2月12日

確かに漫画みたいでした。あらかじめここのレビューをいくつか読んでから読み始めてしまったので、期待値が高すぎたようです。さらっと読めてさらっと笑えてさらっと心にくるお話でした。面白かったです。
★1 - コメント(0) - 2014年1月15日

ドラマみたいな話。Rookiesとかゴクセンとか。なかなか面白かったし、読後もスッキリ気持ちがいい。
★4 - コメント(0) - 2013年10月27日

笑ったり神妙な顔になったり涙目にさせられたりと忙しかった。何より皆バカ可愛かったし格好良かった。一部ありえねーって野球描写があるけどそこがまた面白い…。良い本でした
★2 - コメント(0) - 2013年10月24日

水害に襲われ、住民全員が避難生活中の蜷谷村。そんな村の高校の野球部に、甲子園出場校から合同練習の申し込みが…真面目な文とユーモラスな文を対句のようにつなげる構成が、癖になりそうなおかしさながら、決してコミカルなだけでなく、被災生活の閉塞感や軋轢が、通奏低音として流れているからこそ、ペーソスというか、ユーモアの味わいが増している。単なる青春小説でも復興小説でもなく、苦さとギャグをうまく混ぜ合わせた一冊。悪役、敵役のような扱いの木崎とリカルドが育んできた人間関係に触れた場面が、実は最も印象的だった。
- コメント(0) - 2013年8月10日

爽やかだけじゃない、いい
- コメント(0) - 2013年8月3日

同じ立場にいる二人の比較が面白い。舞台が新潟だから、集中豪雨か地震がもとになった話だと思う。彼らの未来が楽しみに思える話だった。
- コメント(0) - 2013年5月16日

真面目な優等生と不良な天才による化学変化。水害で帰村できないメンバーギリギリの野球部が全国出場までした優秀野球部のグラウンドに間借り、立場の違いから馬が合わないながらも互いにいい変化をおこす、みたいな話。別に野球じゃなくてもよかったよね、とは言いたい。田舎特有の帰属意識みたいなものはよく書かれてたと思う。村と町の間には見えない境界線が存在しているものだ。9人ギリのメンバーで勝ち上がる系の話じゃなくてよかった、マンガになっちゃうから。コーキたちが救世主じゃなくても数少ない明るい希望見たさに村民は熱中したのか
★1 - コメント(0) - 2013年3月18日

K
才能があるとはいえ廃部寸前の野球部がちょっと練習したくらいで強豪校に勝てるか?…というリアルさがいいさじ加減。野球シーンのマニアックさもなかなかで野球部小説としてはかなりおもろい。
★2 - コメント(0) - 2013年1月28日

たまたま図書館で手に取って なにも知らずに読み始めました。野球を通じて成長していく高校生の姿と とりまく大人達。かなりマンガチックでは あるけど 読みやすく 笑えて 泣けて、面白かったです。クーンヒット。
★1 - コメント(0) - 2013年1月7日

水害で村が流されてしまった高校の野球部が、近隣の名門高校のグラウンドを借りて甲子園を目指す物語。ライバルとのぶつかり合いや仲間同士の絆だけじゃなく、避難生活の窮状とか避難先での問題とか、野球以外のことでも色々と教えられる話だった。重いテーマかもしれないけど、読後はすっきりと爽やか。
★1 - コメント(0) - 2012年6月20日

 水害に遭い、村落全体が避難生活を余儀なくされた村の野球部の面々と春の甲子園に出場しながらなぜか充実感を得られなかったK高の野球部のメンバーが、合同練習をきっかけとして交流していくうちに、互いの存在を認め合うようになり、ライバルとして競い合いながら心も技も成長させていく。そして、がんばる高校生を見守る大人たちも、また、彼らの姿に生きる意味を見いだして再起への意欲を取り戻していく。表紙の装丁は野球ボールの中にくっきりと浮かび上がる夏の青空です。まさにこの作品のすべてを表現しているかのようで、とっても気に入り
★1 - コメント(0) - 2012年6月16日

3.11の被災のなまなましさ濃い中で生きている感覚からすると、またなんてものを書いていたんですか・・・という感じがする一方で、きりりとした現代のお伽噺みたいにも感じられる、不思議な味わいの一冊でした。
★1 - コメント(0) - 2012年1月21日

素直に面白かった。まんが見たいだけど、しっかり物語として成立していました。読んでて、わくわく、どきどきしてしまった。みんなにも(みんなって誰?)、是非、読んでもらいたい1冊です。
- コメント(0) - 2011年11月29日

理想の大人が描かれている、読んでいてすごく気持ちいい本。普段、理屈こねて酒飲んだくれてたり、仕事と称して日々戦って敵を倒したり倒されたり、だましたりだまされたり、バカにしたりされたり、強いものに媚売ったり弱いものを虐げたりしてるけど、目の前に助けを求めている年寄りや子供がいたら助けにいくだろう!みたいな熱さ。助ける力をもったカッコイイ大人になりたいなあ。
★2 - コメント(0) - 2011年11月15日

期待以上に面白かった!ある日突然降りてきた野球の神様の話、思わず笑った。居酒屋「てらた」の常連客がカッコいい!
- コメント(0) - 2011年11月2日

被災し、非難生活を強いられたなかでの高校球児の物語。村を流され、仮設住宅での生活のなか、野球をするということ。K高との関わりも、いろいろと考えさせられた。読みやすかった。
★1 - コメント(0) - 2011年8月20日

気持ち良く最後まで読める作品だった。月日が流れると忘れられる避難生活。苛立ちや苦悩など様々な感情や、事件。読んでいて先を想像できなかったし、みんなのキャラクターも良かったなあ。
- コメント(0) - 2011年5月4日

あまり好きじゃない文章だったのに、途中で気にならなくなるくらいストーリーが面白かった!蜷高が甲子園行ってめでたしだったら萎えたけど、甘すぎないハッピーエンドがまた良い。
★3 - コメント(0) - 2011年3月8日

面白い!!色々な社会問題が1っの小説のなかに入ってた。蜷高の生徒はみんないい子なんだと思った!!
★1 - コメント(0) - 2010年12月29日

面白かった。酒とタバコの描写がなければ、子どもたちにも勧められるのに・・・。一見ちゃらんぽらんに見える蜷高野球部の面々、対照的なK校。それぞれの成長がすがすがしい。
★2 - コメント(0) - 2010年11月20日

高校野球を題材に水害被害にあった村の少年たちの青春小説。余りにも出来すぎジャンみたいな流れではなく、まぁ予定調和的ではあるけど終盤の持っていき方も好みですね。あと自分的にはもう少しお笑い要素がほしかった。三羽さんの持ち味は軽やかお笑いでしょ、やっぱり。
- コメント(0) - 2010年11月7日

特に500系&700系との絡みに笑った。
★1 - コメント(0) - 2010年9月22日

★★★強豪に立ち向かう弱小被災地高校。夏の甲子園決勝戦開始。その時宿敵K高との戦いが始まる。キャラクター設定が最高 面白かった。
★1 - コメント(0) - 2010年9月13日

和尚、ピーカンって・・・ぶふぉっとマックで噴いてしまった。いや~、良かった。内容も、文章の畳み込み方も。他のコメントで、書き言葉はなかなか伝わらないと書きましたが、何の事ないバンバン伝わってくるし。作家ってえらいなぁ。尊敬の念。数ある青春ものの中でも、上位ランクじゃないでしょうか。十分に楽しめました。ありがとう。
★18 - コメント(7) - 2010年9月3日

さいきん、多分一番お気に入りの作家さんだが、やはり上手い。水害で避難所生活を強いられる村民の事情や、村の高校球児たち。単に野球だけでも、災害だけでもない。泣かせるだけでも笑わせるだけでもない。幕の内弁当みたいに色んな要素をバランス良く詰め込んだ一冊。
★6 - コメント(0) - 2010年4月22日

水害により避難所生活を送る高校球児たちによる物語。個性豊かな面々と抱える様々な問題。それらが調和して、前向きな気持ちになれる青春小説でした。読み終えて見返す、表紙がまた素敵です。
★3 - コメント(0) - 2010年1月28日

面白かったー!っていうか続き!続き読みたい!
★1 - コメント(0) - 2010年1月3日

イレギュラーの 評価:80 感想・レビュー:59
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