ほどけるとける

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みかづき
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ほどけるとけるの感想・レビュー(320)

高校の人間関係につまずいてあっさり高校を辞めてしまう主人公。 祖父のお風呂屋さんを手伝いつつ自分のやりたいことを見つけていく。 お風呂屋さんにはいろいろな人たちが来る。 自分がどうしていいかわからない時、このような人たちがいてくれることってとても大切なんだね。
★36 - コメント(0) - 2月9日

高校を『勇気』ではなく『無鉄砲』にやめて、めんどうだめんどうだとつぶやきながらも、祖父が経営する銭湯でバイトをする美和。出会う人たち皆ひとひねりが効いていて、いつの間にか輪郭を持ち始める美和の心の動きから目が離せませんでした。初読みの大島さん、他にも読んでみよう♪
★57 - コメント(2) - 2016年12月10日

図書館本。『戦友の恋』の姉妹編。大和湯の孫娘・美和が主人公。他人との関わりが煩わしくて高校を中退し、大和湯でバイトする美和。最初は目的もなく中退した彼女に危うさを感じたけど、人と出会い、人と関わっていくことで天職を見つけ、変わっていく。こちらでは佐紀が友を亡くし、大きな喪失感を持つことは語られない。美和から見た佐紀は、気楽に生きてるようだけど、仕事を持って1人でしっかり生きてる先輩という感じかな。『戦友の恋』の佐紀や美和、君津を比べて読むと、感じ方が違って面白い。人生はRPGで学べると言う弟がいいキャラ♫
★29 - コメント(0) - 2016年11月28日

高校を中退し、祖父が経営する銭湯でアルバイトをしている女の子の物語です。学生として青春を謳歌することも夢に向かって努力することもない無気力な若者が、自分の目標を見つけるには、周りの大人との関わりが大きく影響するんだなあと思わされる作品でした。
★3 - コメント(0) - 2016年11月1日

「戦友の恋」に出てくる大和湯の美和ちゃんが主人公。高校中退で、何をしたらいいかわからないまま、祖父経営の風呂屋でバイト中のあれこれ。天職が見つかったようで良かった。RPGに夢中の弟がいい。人生に必要なのは知恵と勇気か。
★6 - コメント(0) - 2016年10月20日

『戦友の恋』を読んだので。
★3 - コメント(0) - 2016年8月25日

高校を中退して祖父がやっている銭湯を手伝っている少女。時々湯気のような読み心地。弟・智也のキャラがよかった。佐紀さんがちょっと気になるので『戦友の恋』もそのうち読んでみたい。
★23 - コメント(0) - 2016年5月21日

「戦友の恋」を先に読んでしまいましたが、こちらが先だったようで、主人公は高校中退の美和ちゃん。始まりは寡黙で人と会話しないこの子の、心の中の独り言がとめどなく溢れる。ひたすら饒舌に想いが語られて圧倒されるが、「戦友の恋」の方では主役の佐紀さんや君津が彼女の中で大きくなっていくにつれ、口に出す言葉が徐々に増えてくる。そのうち「」すら省略されて出た言葉がそのまま描写になって、もうこうなると手のつけられないリズムで読まされてしまう。彼女が生き方に悩み、周りの人達に支えられながら成長していく様が好く出ています。
★5 - コメント(0) - 2016年2月21日

3 タイトルにつながることばはお風呂屋さんとマッサージ。どこにに存在していいかわからなかった女の子が周囲と自然に溶け込むうちに少しずつ自分の居場所を見つけていく成長物語。まったりした雰囲気が良かった。
★5 - コメント(0) - 2016年2月12日

【図書館本】高校を中退し、仕事も続かず、祖父の経営する風呂屋でバイトをする美和。思春期の危なっかしさを凝縮したみたいな子で、読んでいて心配になりました。でも、人とふれあい、自分がやりたい何かをみつけ、動き出す。人は人に生かされる。その関係にいつか終わりがきたとしても。私は君津さん、好きだったな。
★1 - コメント(0) - 2015年12月17日

よかった。 薄いけど、美和ちゃんの人生がギュッと凝縮されてる。 迷いながら自分の進む道を手探りし、なりたいなにかを見つける道行。 女子的日常。 いろいろありながら結果さわやかでした。 佐紀さん好きだー!
★5 - コメント(0) - 2015年11月15日

1章ごとに美和ちゃんの周りの人や想い出の人のエピソードがじっくりゆっくり語られていて、まるで自分も小さい頃から大和湯さんに通って大きくなったような、あったかい気持ちになった。「たくさんの思い出が、一挙に流れ星みたいに身体全体に降り注いだみたいになって、ちょっとしみじみしてしまった」「この人と出会って、この人がくれた小さな自信で、少しだけ前へ進めるようになった」今日もお風呂入って、「凝り固まった身体もこんがらがった気持ち」もときほぐして、すっきりして寝る!今日の、そして明日の自分のために\( ˆoˆ )♡
★7 - コメント(0) - 2015年11月14日

図書館。だらだらと過ぎていく初期の美和の日常と心もちは、危なっかしく思えたけれど、劇的な出来事があるわけでもないのに、少しずつ、やっぱりだらだらと、それでも大人になっていく美和に安心した。自分が大人であるという自覚はあまりないのだけど、大人目線で読む自分に気付いたのがなにげに衝撃だった。
★2 - コメント(0) - 2015年10月26日

 ちょっと幼いところのある美和が、少しずつ自分や明日と向き合うようになっていく過程を、彼女を見守る視線で読んだ。 変化を起こすに重要なのは、劇的な出来事でなく、出会いなんだと思う。 何だかわからないままに、躓いたり、立ち止まったりする時、それもいい、焦らないでいい、って言われているようで、凝りがほどけていくように、心がほわん、とゆるんだ。 智也は、三浦しをんの弟(彼女のエッセイに登場する)に似てるかも、と思った。こういう姉弟関係、良いな。 この物語にはスピン元があるそうなので、そちらも読んでみようと思う。
★8 - コメント(0) - 2015年10月12日

目的もなく、何と無く高校を中退した美和さん。 無気力で覇気の無い生活ぶりに共感出来るわけもなく、無駄に文字数を増やしていると思える文章にイライラしながらも読み進めました。 他の作品のスピンオフだったようで、その作品を知らないからか面白くなく、他の方の感想のようには感じられなかったのが残念です。 マッサージに情熱を持てるようになってからは安心しましたが、そこに至るまでの異性とのお付き合いの軽さには共感出来ませんでした。
★48 - コメント(0) - 2015年9月16日

サクサク読めた。読み終わりは、ふわふわほっこり。主人公があまり執着心がなくて、流れに沿って生きる姿勢が気持ちよかったです。
- コメント(0) - 2015年9月9日

本作の主人公の美和が高校中退後、目標もなく祖父の銭湯で働きながら、自分の進路を見つけていく話です。最後はどうなるのかと思いきや、自分のしたいことを導き出すまで、のんびりした気分で読むことができます。最初は文章の言葉の使い方から美和の幼さが出ていて、若干彼女にいらっとしましたが、彼女の「したいこと」を見つけてからは、大人になった様子が垣間見ることができ、安心できます。銭湯を通していろんな人に会えた彼女はうらやましいですね。
★9 - コメント(0) - 2015年8月9日

自分でも何をどうしたいのか良く分からないまま高校を中退してしまい、とりあえず祖父の営む銭湯で働くことにしたヒロイン美和。何につけても面倒だとしか思えなかった彼女が、周りの大人達との交流を通じてやりたいことに気づき、目標に向かって取組始めていく経過が淡々とさりげなく描かれている。人生におけるモラトリアム時期特有の揺れる思い、我ながらの頼りなさ、将来に対する一抹の不安にはそうだよなぁと共感を覚える。でも祖父やタエさん、年上の女ともだちになれた佐紀さん他いい人たちに出会えたのがなによりだ。なるほどにいい書名だ。
★16 - コメント(0) - 2015年8月4日

高校中退後、祖父が営む銭湯「大和湯」で働く美和の成長。タイトル通り、どこかほんわかと温まって凝り固まった所が解けてくるような作品。周囲の大人達が程々に美和にちょっかい出しつつ見守ってる姿がいいなぁ。心地良い読後でした。
★16 - コメント(0) - 2015年7月10日

ほどける とける という題名がぴったり?!な気がします。プールからあがったときのような…感じと、ほんわかした感じが心地いいなぉ〜次は戦友の恋を読みます。
- コメント(0) - 2015年6月26日

戦友の恋を先に読んだので、佐紀さんがおばさん呼ばわりなのが少し悲しかったけど(笑)こっち側の世界も楽しかった。銭湯行きたい。
★2 - コメント(0) - 2015年5月16日

高校を中退し祖父の営む銭湯で働く美和の成長、恋愛の物語。何となく銭湯で働きながら、職場のタエや作家の佐紀や編集の君津など周囲の人達から刺激を受ける中で夢を見付ける。案外日常や記憶の中に夢のヒントがあるんだなと、ふんわりした作風からリアリティを感じました。
★3 - コメント(0) - 2015年4月16日

あ、だめだわ。これ、好きすぎる。買えばよかった。と、1人悔しがる図書館。どこからか、ほかほかの湯気の匂いがする気がします。
★11 - コメント(0) - 2015年4月11日

「戦友の恋」を読んですぐに読んだのですぐ世界に入り込めた。美和ちゃんの視点から描かれているので、佐紀がいい感じのおばちゃんに感じられた。こんなにも違った捉え方になるとは。美和ちゃんが変わっていく様子も爽やかで微笑ましい。このタイトルいいな。
★10 - コメント(0) - 2015年4月1日

なんだかほんわかとした気分になりました。特に劇的なことはなく恋したり付き合ったりそれによってちょっと前に進んだりしてなんだか青春って感じで良かったです。あと、弟君がなかなか良い味だしてると思う。
★2 - コメント(0) - 2015年1月29日

若い女の子の成長物語。 お風呂屋さんを舞台に、まわりの大人たちのキャラも活き活きと描かれていて軽く楽しく読めた。 若さゆえの悩みとか迷いとかこだわりとか、はるか昔のことなのですっかり忘れていたけれど、これを読んで、少しあの感覚を思い出した。 通り過ぎれば大したことないことでも、その年齢その年齢で立ち止まらずにいられないのが、人間の可愛らしいところでもあり、またそれが人を成長させてもくれる。 でも、案外大人たちも、小さなことで悩んだりしている。そのあたりがよく描けていた。ほんわかしたドラマになりそうな作品。
★3 - コメント(0) - 2015年1月17日

大島さんの本だったので、手に取ったら、「戦友の恋」のスピンオフだった。よかったです。文庫化されないかな〜。
★1 - コメント(0) - 2015年1月12日

ティーンエイジャーがちょっと寄り道をしてから本当の自分の道をみつけていくお話。肩ひじ張らず、周りの大人も温かく見つめている。そしてその大人たちもそれぞれ逸話になるほどいろいろな経験をしている。さらーっと読めて気持ち良い。‥でも私はこの偶然が怖い。女の子と男の子とか状況も違っているが、高校卒業認定試験を受けるとか、その後の進路が一変して‥とか、一昨日読み終えた「ブルスト!ブルスト!ブルスト!」とそっくりなお話だった。「ブルスト!・・」を返却した時に図書館で偶然目にしたのがこの本だった。こんな出会いもあるの?
★9 - コメント(5) - 2014年6月28日

戦友の恋読んだので、こちらも。若い子が、ライブ会場に馴染めなかった日の説明がすごくリアリティがあって微笑ましくよかった。夫婦でライブ混じりのDJイベントなんか行って、緊張した若い女の子達が「思ったより客層年上だね」とかよく聞きますが、ちょっとヘコみます(;^_^Aとほほ
★4 - コメント(0) - 2014年6月5日

「戦友の恋」の解説にて知り、ずっと読みたかった一冊。結局どこにも行かず同じところにいる…などの若さゆえの悩み、わかるわかる。てか、若くなくても同じこと悩むよね。最近肩こりがひどいので、美和にもんでもらいたい。
★3 - コメント(0) - 2014年4月21日

気になってた作家さんで図書館でどれを読もうか悩んでたんですが初本だったんで薄いのから読んでみようと思いこの本を借りました♪主人公の気持ち何となく分かるなぁ〜と思いながら読んでてマッサージの勉強の為に前に進んでくのを読んでて良かったです(*^_^*)
★21 - コメント(0) - 2014年3月21日

薄い本だなぁ…と図書館で手に取ったのですが、スピンオフだったとは…(笑)主人公の美和ちゃんの考えがはじめのうちは理解できなかったけれど、マッサージの学校へ行く、と決めた辺りからよかった。目的意識を持つということはいいことですね。ゲームばかりしてる弟がなかなか良いこというのもよかった。佐紀さんが主人公の方も読まなくちゃ
★23 - コメント(0) - 2014年2月19日

「戦友の恋」を読んでこちらも読みたくなって図書館で借りました。 佐紀さんが印象違うのは、美和ちゃんの視点からだからかな。
★5 - コメント(0) - 2014年1月14日

『戦友の恋』を読んだ後に、これがスピンオフ作品だと知りました。佐紀もところどころに登場するけど、『戦友の恋』とは印象がまったく違う!遠回りしてる途中はすごく悔やむかもしれないけど、実際遠回りしなきゃ発見できないものもある。最短で行ったからって、辿り着いた先に期待したものがあるとは限らない。美和は結果としていいルートを選んだんだね◎この2冊では、私は『戦友の〜』のほうが好きかな。
★16 - コメント(0) - 2013年12月28日

「戦友の恋」のスピンオフ。佐紀さんの通う銭湯の孫娘・美和の話。高校を中退して何となーく祖父の銭湯で働いているように見えるけど、自問自答を繰り返したり、何をしたいのか見えなくて焦ったりする姿がとても良い。何かを一生懸命やらなくたって、それもいい。ゆっくりでいい。と言ってあげたい。「戦友〜」では苦しんでいた佐紀も、のほほんとしたおばちゃんとして良いスパイスになっている。二人でお酒を飲むシーンは、風まで目に浮かぶよう。RPG好きの弟・智也が中学生なのに良いこと言うんだな。
★14 - コメント(0) - 2013年12月21日

戦友の恋を読んでからだと全然違う!これは、二つで一つの物語ですね。時系列に交互で読もうかしら。『むやみに力を入れればいいってものではない。流れに沿ってあわてず急がず隠れた凝りまで辿りつけ。芯の凝りは最後の最後に出てくるから気をつけろ。』色々なことに対して言えるよね。『ボスキャラがどれか間違えんなよ』ってことね。私もRPGもっとやるべき?智也いいキャラだわ。けど君津みたいなのの方が好きかなぁ。年上だけど犬みたいな感じ。美和が君津に対して感じていた気持ちには覚えがあるなぁ。
★7 - コメント(0) - 2013年12月12日

さ〜っと流し読みしていたら、ようやく『あこがれ』で気付く…『戦友の恋』の銭湯なのか!!驚愕したら、急激に面白い本になっていた。私のかわいい娘、やってくれ、やりゃいいんだよ。
★4 - コメント(0) - 2013年9月19日

しまった!読み始めて気が付きました、これ読んだことあるじゃん~と(笑)でもせっかく借りてきたので再読。やはり素敵な文章があちこちに。若い子が自分を見つめる話なので、大人としては見守る視点かな。弟くんのアドバイスがこれまたイカス。知恵と勇気が必要なのよね(笑)ただ、大島さんファンじゃないと物足りないかも・・・
★3 - コメント(0) - 2013年9月15日

図書館でジャケ借り。高校中退した子の日常。本人はいたってダラダラして普通の日常なのになぜかキラキラした日常に見えた。無意識に前向きな感じを受けたからかな。
★1 - コメント(0) - 2013年8月26日

高校を中退した主人公の再生成長記。ありがちな設定にありがちな展開。最後に展望が見えて終了か。。んんん。。。同じ内容なら児童書で読んだ方が心と記憶に浸透するかも。コマ落ち感のある文章にも疑問。表現力、描写力も凡庸だった。テーマもメッセージ性も薄かったし、印象には残らない本だなあと。著作読むか微妙。
★2 - コメント(0) - 2013年7月26日

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