黄金旋律 旅立ちの荒野 (カドカワ銀のさじシリーズ)

黄金旋律  旅立ちの荒野 (カドカワ銀のさじシリーズ)
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黄金旋律 旅立ちの荒野はこんな本です

黄金旋律 旅立ちの荒野の感想・レビュー(250)

この人の物語は、いつも手加減なしです。真っ直ぐぶつかって、傷ついて、乗り越えて……。アルファがかわいい。
- コメント(0) - 6月21日

複雑な家庭環境と詩的な情景が続く序盤は、転々と挿入される臨のやるせない物思いもあって、寂しさばかりが印象に残り、読み進めるのが辛かった。あらすじを全く読んでなかったので、表紙のようなファンタジー要素はどこに?と思っていたら、村山さんらしい切り方で一気に暗転。猫飼いには酷な展開……しかも、さくっと風早の街もなくなってるという……(同作家『天空のミラクル』の舞台)帯にある子供たちの手で創り出す光の王国とは何か、もちろん一巻完結には物足りないので続編待機です。
- コメント(0) - 4月28日

2009-0402.村山さんだもの、そりゃ好きなお話しであるはずだ。
★1 - コメント(0) - 3月18日

兄の律が亡くなったときから、家族を守るために自分を作り続けてきた臨。従兄弟の優がその危うさを感じ取っていたが、臨の両親が弱さを吐露したのが切っ掛けで交通事故に遭う。そこに到るまでを読んでいて、14歳の少年が必死に家族を繋ぐために苦心していた姿に心が傷んだ。しかし、次に臨が目を覚ましたとき、話が一変する。冷凍睡眠の被験者となっている間に、何百年もの時が過ぎていたのだ。本書は、眠りにつく前に見た夢の一部回収と、副題にある通り旅立ちの1冊。(続)
★4 - コメント(1) - 1月10日

不思議な世界観で読んでて面白かったです。続編希望。
- コメント(0) - 2015年9月13日

ブレイブストーリーを彷彿させるけど、未来もの。初読み作家さん。前半の下りが長い。後半は、猫を含めて、分かりやすい・・・。優しい目線の作家さんなんだってことは、とてもわかりました。
★9 - コメント(0) - 2015年9月11日

村山早紀には珍しい少年主人公。コールドスリープで目覚めた先はいわゆる終末で、荒廃した世界に生きるわずかな人間と姿を変えた動物、みたいなファンタジー寄りのSF。前半の現代編がひたすら暗くてつらかった。面白くないという意味ではなく、登場人物の誰に感情移入してもしんどくて苦しい気持ちしか味わえないという意味。独り未来に残された後半もやはり悲しいのだけれど、そこには一筋の美しさがある。世界戦争の後に一瞬あった 「新しいルネサンスの時代」を遠い目で語るナースロボット、「君は愛されていた」と語るホログラム…
- コメント(0) - 2015年2月19日

大きな物語の序章という感じ。個人的にとにかく前半が読み進めづらくて。あまりにも短いタームで思い出と現実を繰り返していくのが性に合わなかったようです。あと主人公の悲惨な境遇もここまでしなくても…と。ちょうど中盤の泣きどころ、優の言葉には胸を打たれましたが、律を失ってあの状況だった両親がそんな感じになるとは思えずちょっと違和感も。しかし後半からは新しい出会いとともにぐいぐいと話に引き込まれました! 友達・仲間を得て、この先、臨がどう幸せな生き方をできるのか気になります。
★2 - コメント(0) - 2015年2月17日

村山早紀先生の作品はどうしてこんなに優しいのか。優しさの象徴のようにしてどの作品でも主人公にそっと寄り添う猫と植物。『コンビニたそがれ堂』シリーズや『カフェかもめ亭』シリーズを想像して読み始めたら…びっくり。ホントにびっくり。続編は出ていないようなのですが、予定はあるのでしょうか…臨くんのこれからの冒険が是非読みたいです!
★8 - コメント(0) - 2014年12月9日

本って「読む時期」も重要なんですよね。児童書に対して言うのもなんだけど、子ども産んで親になってから読むと、ダブル交通事故は受けつけられない。ストーリーとしてどうかは知らないが、私としては「救いのない話」。
★1 - コメント(0) - 2014年10月26日

もしも夢だったら。そう思う現実があるかもしれません。幸せか不幸かは選べないとしても。主人公・臨は後者だったようです。決定的な破綻を予感しながらも自らを偽り続けることで灰色の日常を延命させ…けれどその瞬間は必ず訪れ、ドミノ倒しのように悲劇へと転落していきます。  多くの人のぬくもりによって守られながら長い時間をかけゆっくりと傷を癒した彼は、その世界で目覚めました。大切なものを漸く胸に抱き締め、傷ついた世界で彼は今度こそ自分の人生を冒険していくのでしょう。どうかこの夢は醒めませんように。ありがとうございました
★10 - コメント(1) - 2014年10月23日

人間は一人では生きていけないね。一人になりたい、みんないなくなってしまえばいい、そんなふうに思った時期もあったけど、本当にこの世界に一人きりというのはどういうことか、この物語で疑似体験しました。生きる力も明日への希望も、周りに人がいてくれるから見つけられるんだね。
★2 - コメント(0) - 2014年10月15日

村山さんらしい話だな、と思いました!でも、私的にちょっと読みにくい部分がいくつかありました(>_<)そして、まさかの展開で驚きましたヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ!!なんというか・・・石田衣良さんの『カンタ』とロバート・A.ハインラインさんの『夏への扉』を思い出しました!臨が幸せになることを願って!!続刊が出たら読んでみたいと思います(✿´ ꒳ ` )♡
★2 - コメント(0) - 2014年10月1日

目覚めてからの世界も、それまでの世界も臨にとっては必ずしも優しいだけではなかった。視点を変えることさえできたら、そんな世界でも愛情を与えられていたことに気がつけたのかもしれない。無償の愛を受ける側から、何もかもを自分で掴み取る側へと突如回されたのに、臨は強い。仲間を得た彼の話をもっと読んでみたい。
★3 - コメント(0) - 2014年8月30日

臨はお兄さんの時といい、アルトの時といい学習しないねぇ。ひどいことして相手が死んじゃって後悔する。話はすごいよかった。目が覚めて周りに誰もいないってこわいね。これからの旅が楽しみ。続き、出てないんだね。待ち遠しい!
★3 - コメント(0) - 2014年8月25日

かつて兄が事故死したことによって少しずつ狂っていく家族たち。そんな環境から抜け出したかった臨は交通事故にあってしまい、目覚めると数百年たった未来だった。これは良い少年同士の友情もの。弱かった優が事故で目覚めなくなってしまった臨の為に医者になり、逞しく成長して臨へとメッセージを残す姿に感動した。それでも未来を生きる臨の側には優も両親もいない。失ってから初めて皆が大好きだったと気づく臨。そんなかけがえのないおもいを胸にしまいながら一歩を踏み出す爽やかなラストが心地よい。
★2 - コメント(0) - 2014年8月11日

読んでいて切なくなりました。家族は何かのきっかけで崩壊したり再生したりする。チヒロとソウタの会話より。「…何のために,生きてるの?」「-幸せになりたいからだ」「幸せに?」「生きていれば,きっと幸せになれる。旅していけば,いいことが待っている。だからだ」
★6 - コメント(0) - 2014年4月9日

うーん、ちょっと合わなかったかも。面白く無いわけでは…。前降りが長くて本編が…ていう本が続いたからか。ちょっと説明ばっかりな気がして 疲れてしまったかも。
- コメント(0) - 2014年4月1日

“約束するよ。いつかきっと、僕が君を助ける。”未来で目覚めた少年・臨。そこは戦争と天災により朽ち果てた世界。優が守った約束があったからこそ、なくすはずの命を取り戻した臨。一人、どう生きていくのか自問自答する。生かされた命を、後悔しない為に。世界に、自分に問いかける。どう生きるのか。徘徊する者と出会い、臨は一つの覚悟を決める。壮大な話の展開や世界観は好きなはずなのに、何かが腑に落ちないのが残念。これはもう相性の問題ですね。人間は優しい、子供達が地球を救う物語だというあとがきに妙に違和感を感じてしまうのです。
★6 - コメント(0) - 2013年9月14日

異世界ファンタジーではなく、ありえそうな未来なとこも面白いと思う。優くんからのメッセージは泣けます。続きがでるといいな・・・
★2 - コメント(0) - 2013年9月9日

目が覚めたらひとりぼっち、とても寂しいだろうなと思いました。そんな中でも幸せに生きようと進み始めるのはすごい子だと思いました。優からのメッセージのところで泣きました。
★2 - コメント(0) - 2013年9月8日

切ない。ただ周りを幸せにしたくて笑っていたのに否定され些細なかけ違いだったのに。目覚めたら誰もいない荒野で生きることに。辛いのに友達を得て前を向く、やっぱりできた子(L)
★1 - コメント(0) - 2013年8月31日

最初あらすじを読んだ時、絶対夢だと思っってました。なのに本当に何百年も後の世界にひとりぼっち。かわいそう。臨は何もしていないのに。前半が現代の話だったので、誰もいなくなった時の気持ちがよく伝わってきました。私的には、お父さんが出て行ってお母さんに刺されてアルトを殺しちゃって、もういっぱいいっぱいでどうしようもない所が一番読んでいて辛かったです。それに風早の街がなくなっちゃったのがとてもショックです。だって、あそこにいたたくさんの人達も死んじゃったって事でしょう?コンビニの優しいお兄さんだって、、、。
★1 - コメント(0) - 2013年8月19日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2013年8月18日

ちょっと主人公が不憫すぎて、読んでいるのがつらかったです。誰も悪くないのに、すごく辛い人生を歩まなければならないのが理不尽で。そして全くそれらが解決されないまま、以下次号!という感じでした。ずっと夢落ちかと思っていたら(というより願っていたら)、少なくともこの巻ではそうはいきませんでした。ところで、この作者さんは猫好きなのですね。よく猫が出てきます。私はくまロボットがとても好きでした。大変な人生を歩む臨ですが、彼らと支え合ってくれるといいな。
★3 - コメント(0) - 2013年8月6日

村山先生が最初から私の涙をさらっていくううぅぅぅぅ。周りの誰もかれもが誰かとの悲しい別れと「あのとき自分がこうしていれば」という後悔を抱えて生きているのが悲しい。14歳の子供にとって、自分の大切な人が突然誰もいなくなった世界に放り込まれるという現実は一番残酷じゃないだろうか。それでも後半、「この世界で生きていこう」と決意する臨は、やっぱり強い。
★2 - コメント(0) - 2013年7月24日

大事な誰かを亡くした人ばかりのお話。誰も悪い訳じゃなく、それでも歪な関係の中、自分に出来る唯一のことをし続けてる臨が切なくてたまらなかった。そしてそれを見ている優も切ない。『幸せな人生を送った』とあることが救いだけれども、とはいえあの事故を止められなかったことをどれだけ悔いているか考えると胸が締め付けられそうになる。だからこそ、後半の冒険への序章は胸が躍った。これから始まる未知の旅路がどんなものになるか、楽しみ。
★4 - コメント(0) - 2013年7月16日

お母さんが確かに主人公のことを愛してはいただろうけれど、少なからずも自分への哀れみがあったのではないかと思うのは私が素直ではないからか。何もかもを上手く行かせたくて、しかしどちらにも踏み出せなくなった彼らは誰が悪いわけではないが、変えずにいた誰もが悪いとも言える。主人公の心理があまりに率直で、心の声、普通のセリフもなんだか所々つまずき、物語に入り込めなかった。まだ始まりなのでなんとも言えない。
★6 - コメント(0) - 2013年6月29日

☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2013年6月16日

やっと買えた…! 内容は前半がかなり厳しい。誰が悪いわけでもないけれど、誰が良いわけでもない。世の中には理不尽なことが種々様々にあって、人はそれに否応なしに向き合わなければならない。その中で人の評価は置いておいて、自分の最善を尽くそうとする少年の話。痛いけど、それだけではない。個人的には金属のドラゴンに乗る青年が気になる。更に蛇足だけれど、挿話的に既刊の登場人物らしき存在がチラチラ出てるような?
★1 - コメント(0) - 2013年5月25日

6   続き気になる。
★1 - コメント(0) - 2013年3月28日

何だかすごく胸が苦しくなる物語でした。目が覚めたら、自分の最後の記憶から何百年も先って悲しい。自分だったら生きていけないと思う。臨は強い。みなさんの感想を見るところ、続編ができるかもしれないそうで。でも、ここで終わってもいいかなって思う。
★2 - コメント(0) - 2013年3月27日

面白いのだけれど、どこか(ラノベかなぁ)で読んだ感が満載で。 続き物のように感じるけど、続きを読むかどうかは分からない。
- コメント(0) - 2013年3月10日

現世での物語は心が痛くて苦しくて悲しかった。けど未来で優や親、みんなからどれだけ愛されていたかを知りそれを心に刻んで冒険へと進んで行く姿は希望に満ちていました。新しい友達も出来たし次のステージが楽しみです。今年加筆した完全版も出るそうなのでそちらも読みたいです。
★1 - コメント(0) - 2013年2月10日

表紙からもファンタジー。でも人をおもう物語 しがらみから解き離れ己の信じる事を選ぶ 登場者たち 薦める人を選ぶけど いいとおもう
★1 - コメント(0) - 2013年1月23日

今まで読んでいた村山さんの作品は、ひたすらに優しくて穏やかなイメージが多かったけれど、この本には悲しみ、苦しみの場面も多く描かれていた。何百年も後の荒廃した世界で意識を取り戻し、第二の人生を生きることになった臨は、猫?のアルファや人間?のソウタとどんな冒険を繰り広げていくのだろうか…。
★3 - コメント(0) - 2013年1月19日

あらすじを読んだ感じでは、異世界トリップものかな?と思いきや、読んでびっくり!こういう展開か!と大変驚きました。また、物凄く泣きました…。主人公が家族を思い、必死で努力して来たのに、それらが壊れてしまった絶望感。また、大好きな飼い猫のアルトの死…私も飼っていた猫を亡くした経験があるのでそこでも涙!さらに目覚めた時の従兄弟からの手紙にも涙…!そして新たな世界での出会い。続きが待ち遠しいです!
- コメント(0) - 2012年9月29日

再読。何回読んでも泣けました。 そういえば、この本が出たのは4年前・・・ 続きはいつだろう??
★2 - コメント(0) - 2012年9月16日

この作品の続きの世界、気になります。このあと、少年たちの行先には何が待ってるんだろうとか・・・。
★1 - コメント(0) - 2012年8月29日

黄金旋律 旅立ちの荒野の 評価:84 感想・レビュー:88
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