ふちなしのかがみ

ふちなしのかがみ
あらすじ・内容
冬也に一目惚れした加奈子は、恋の行方を知りたくて禁断の占いに手を出してしまう。鏡の前に蝋燭を並べ、向こうを見やると……。子どもの頃、誰もが覗き込んだ異界への扉を、青春ミステリの旗手が描きだす!

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ふちなしのかがみの感想・レビュー(3120)

ホラーではない。面白くもない。でも辻村深月は好き。
- コメント(0) - 3月16日

花子さんが怖かった。でも結末はあーじゃないと嫌だな。したいはよくわかんない。解説がほしい。
★3 - コメント(0) - 3月12日

現実と鏡の境界、真実と夢の境目を失い、ふとしたことで“こちら側”にしみだしてくる世界を描く五編。推薦図書にはならない、うしろめたい作品ばかり。でも惹かれてしまう話たち。一話目は実習生の復讐の行動(高梨が携帯使って共犯)と推理も様子が変。こわい。二話ブランコも呪いか怪我して気にしてほしかった事故死か。したいも現実か幻か。どっちだ。かがみは呪われた妄想で殺害した、実は一番現実的。天変地異はホロリとさせられる。立つことさえ難なら現実解釈は不可で幽霊か。どちらともとれるくらいの方がいいな。ただ、したいは難解すぎた
★30 - コメント(0) - 3月7日

元々メッセージ性のある作品が好みで、深読みをする癖がある。それでも今回読んだこの作品には首を傾げたが、あとがきを読んで府に落ちた。なるほど。これでいいんだ。こちら側とあっち側の境界線は酷く曖昧で妖しい魅力を放つ。
★3 - コメント(0) - 3月2日

世にも奇妙な物語のようだなと思ったら、実際世にも奇妙な物語でドラマ化されていたそうで。不思議で怖いお話の短編集です。おとうさん、したいがあるよが一番謎だったかな。ブランコをこぐ足も謎だらけだったけど。面白かったです。
★5 - コメント(0) - 3月1日

踊り場の花子が一番好き。おとうさん、したいがあるよは難解だった……表題のふちなしのかがみもよかった。
★3 - コメント(0) - 2月27日

初辻村深月作品でした。スラスラと読みやすい文章ですが、普通にサラっと読むと理解出来ない気がします。読了後にこれはこういう意味だったのでは?もしかしたらこうだったんじゃ?ってあれこれ自分で考えるのが新鮮で、他の人がどう話を受け取ったのかネットで調べるのも楽しかったです。おとうさん、したいがあるよと、ふちなしのかがみがお気に入り。
★2 - コメント(0) - 2月27日

図書館本。短編集。夜に読んだのを大後悔中^^ちょっと不気味な背筋がゾクゾクする読後感。子供は無邪気で残酷で、でも大人も色々抱えてる事を実感しつつ、最後の「ゆうちゃん」の話に少しだけ救いを感じる。怖い系の話は苦手でした。
★16 - コメント(0) - 2月26日

短編集です。やはり、辻村作品は感動もの、ファンタジーものが面白いです。この人のホラーやミステリーなどで面白いと感じたことはありません。ただ、面白い作品のときの振れ幅は絶大ですけどね。
★3 - コメント(0) - 2月4日

ホラー短編集。「花子」「ブランコ」「かがみ」は怖かった。小さい子が亡くなるというだけでも怖いのに、事件事故の裏で渦巻くどろどろっとしたものが堪らない、、。「したい」はよくわからなかった。「天変地異」は「凍りのくじら」のような読後感で、ほっとした。「天変地異」は心温まるホラー、、かな。
★6 - コメント(0) - 1月16日

ライト。ホラーっぽい話!よき気分転換になった。抽象的な話も嫌いじゃない。もう一回読めば解読できるかなー?(°_°)わかりやすくほろっとくる八月の天変地異も好き
★1 - コメント(0) - 1月13日

【図】「踊り場の花子」この中でベストだった。チーズケーキや飴という「花子さん」が張り巡らせていた「罠」が分かってくるところ、主人公が行った「後始末」がもたらした結果にぞくぞくした。「ふちなしの鏡」おかしくなっていく主人公の緊迫感とミスリードの謎が二重に楽しめた。
★5 - コメント(0) - 1月7日

新年1冊目は年越しで読み終わった辻村深月さんのふちなしのかがみです きのうの影踏みと似た短編集 どれもゾクリとしてしまうものが多かったけど最後の8月の天変地異のラストはホッとした
★3 - コメント(0) - 1月3日

★★★☆☆
- コメント(0) - 1月2日

★★★☆☆
- コメント(0) - 1月2日

ホラー短編五話。あとがきにあるように「現実と鏡の境界、真実と夢の境目を失い、ふとしたことで“こちら側”にしみだしてくる世界」を描いている。が、結末に「え?どういうこと?」と悩む話が苦手なので『ブランコをこぐ足』『おとうさん、したいがあるよ』は、私には合わなかった。『踊り場の花子』はトイレの花子さんから派生した怪談話が元になっていて、ある意味正当なホラー。『八月の天変地異』はなんだか切なかった。自分を見下すクラスメートを見返すためについた嘘。ああ、見てられないと思いながらも、まさかの展開に爽やかな読後感。
★30 - コメント(0) - 2016年12月25日

オカルト・ホラー・ファンタジーのアソート短編集。まず「こういうのも書くんだなあ。。」と。現実世界と異世界の境界線の暈し方が巧く、心地よく浮遊感を感じた。ただ各編とも尻切れトンボに感じたのは残念。。オチも弱いなとも。もう少し描いて欲しかった。メッセージ性や理、戒めを描いたいい作品とは思ったが、如何せん消化不良でスッキリしない後読感。次期待。
★6 - コメント(0) - 2016年12月6日

辻村深月さんの、ホラーとも言える怖い話。最後の「八月の天変地異」が一番怖くなく、人情味ある、辻村さんらしい作品でした。他の四編は、ただただ怖い。「おとうさん、したいがあるよ」は、不思議で怖くて気持ち悪い、でも、少し可愛い変な話でした。他の作品も、するっと流れてしまわず、心の中でしこりになって残る印象深い話です。辻村さん、すごい才能です。
★5 - コメント(0) - 2016年11月13日

小学生年代の主人公のスリラーだ。 俺が読むには幼稚で物足りないかな? 八月の天変地異が一番面白いな。 スリラーじゃないけど、ゆうちゃんのような、ヒーロー小学生の頃はいたよな。
★19 - コメント(0) - 2016年11月5日

後ろめたい気持ちかぁ。 うん、そんな気持ちになりますね。 知っちゃいけないことを知ってしまったという後ろめたさと誰にでも起こりうると思えるがためのちょっとした恐怖心。 あとがきまで含めて一つの作品ですね! 『踊り場の花子』 うまいなぁ。 二度読みして確認したくなるお話ですね。 『ブランコをこぐ足』 魔が差す…? たったその瞬間、死への入り口を見つけてしまったがために旅立ってしまう。 死なんてそんなものなのかもしれないですね。 で、これって…茜も飛んじゃったのでしょうか? 『おとうさん、したいがあるよ』 こ
★8 - コメント(1) - 2016年11月4日

後ろめたい気持ちで読了。踊り場の花子さんがお気に入り。
★4 - コメント(0) - 2016年11月1日

まず一番に素敵なのは、この表紙の絵や装丁。紙の本のいいところはそこまで物語になっているのを肌で感じることができることだ。後ろめたい気持ちを持って読書してほしいという辻村さんのメッセージ、確と感じる5つの物語でした。私の大好きな世界。読書のいいところは、こういう世界の中に入っても、本を閉じればすぐに戻ってこれるところ。ドキドキしたくなったらまた本を開けばいい。
★9 - コメント(0) - 2016年10月30日

ちょっとゾクッとする話ばかり。『おとうさん、したいがあるよ』はよくわからなかった。夢?『八月の天変地異』はホロッときた。
★5 - コメント(0) - 2016年10月12日

短編ホラー、踊り場の花子はなんだか読んだ事があるような気がした。読みやすかった。
★5 - コメント(0) - 2016年10月10日

背筋がゾクッとする短編。これが一番怖かった…永久階段の罰「踊り場の花子」事故死したのはキューピッドさんのせい?「ブランコをこぐ足」痴呆症の祖母は死体を隠す?…よく分からなかった「おとうさん、したいがあるよ」鏡を覗くと、未来の自分が。現実との境界が怪しくなる「ふちなしのかがみ」理想の友達が現実に…。「八月の天変地異」学校でまことしやかに語られる噂話の裏に、見え隠れするスクールカースト。色々怖かったです。
★16 - コメント(0) - 2016年10月9日

「トイレの花子さん」「こっくりさん」「0時のかがみ」の話は子供の頃まだ怖い話が嫌いだったころに散々聞かされた話、そしてそれをベースにした短編集。「ふちなしのかがみ」「八月の天変地異」が好み。「ふちなしのかがみ」は、見たい気もするが見てはいけないものが映ってそうな気がするので多分一生0時に鏡は見ない。確かに、自分の頃の小学校の話題は「怖い話」「都市伝説」が多かったなー
★41 - コメント(0) - 2016年10月8日

5編からなる短編集。 どれも、現実と鏡の境界、真実と夢の境目のあやふやな世界観の作品。 【踊り場の花子】 読み進めていくうちに、段々と事実が分かるようになった。 ホラーだけど、最後はざまあみろという爽快感もちらっと。 【ふちなしのかがみ】 読み終わって、もう1度最初から読み直した。 うまいことトリックになっている。 【八月の天変地異】 この小説で最後の作品だったが、最後に泣かされた。
★5 - コメント(0) - 2016年10月6日

5つの物語が収められた短編集。先日読んだ本(『夜市』)の影響からか、最近ホラーに興味を持ち始めました。「ふちなしのかがみ」は、途中加奈子が迷走し出した気がしてひたすら「?」を浮かべながら読み進めたのですが、最後に意外な結末。現実と幻想が絶妙に混ざり合ってなんとも言えない余韻が残った。「踊り場の花子さん」、こちらはきちんと筋道通りに話が進んでいくように見えて、花子さんの怪談、恐怖で締めくくられる。他の三編中、二編は、よく理解できなかったものの、また読んでみたくなる作者さんだなあ。
★4 - コメント(0) - 2016年10月5日

幽霊、ホラー、猟奇、ってあまり好きじゃない。超常現象や霊魂話にしてしまうとリアリティがない。怖い話で良くできているけど。ゆうちゃんはセミの恩返し?花子は誰にでも化けられる?香奈子は女子高生じゃなかったっけ?死体は幻覚?面白かったけど好きになれないなあ。
★22 - コメント(0) - 2016年10月3日

幽玄と現実のはざまの世界を写す五編の短編集。それぞれインパクトのある作品であったが「八月の天変地異」は青春ミステリの秀作として心に残る。 表装が綺麗。
★11 - コメント(0) - 2016年9月27日

5編からなるホラー短編集。花子さんやキューピッドさん、子供の頃はやったなぁ。占いとかおまじないとか都市伝説とか、女子は好きだったなぁ。そんな懐かしさと、クラスメイトを「上の方」「下の方」で分けたり、ちょっとしたきっかけで友達を仲間はずれにする残酷さも思い出した。「おとうさん、したいがあるよ」は何度か読み直したけれど残念ながら真相はクリアにならなかった。でも私が偉そうに言うのもなんだけど、とても力のある作家さんだなぁと感心してしまった。
★4 - コメント(0) - 2016年9月21日

久々のホラー。 辻村さんの元祖ともいえる作品です。 こっくりさんとか7不思議とか忘れていた子供のころの怖い話に、小学生のときにずっと怖かったのを思い出しました。 花子さんグッジョブ!なんてお化けに共感もしながら(笑) 最後の作品はなんだかほっとして、最後までよんでよかったという気持ちになりました。
★6 - コメント(0) - 2016年9月19日

5編からなる不思議な短編集。「踊り場の花子」は怖かったが、面白くよくできた話だと思った。「おとうさん、したいがあるよ」は読解力の無さか意味がわからなく、辻村作品で初めてツマラナイと思った。「ふちなしのかがみ」香奈子の壊れかたが恐ろしく、全体的に重い作品ばかりだったが、最後「八月の天変地異」は爽やかな読後感で救われた。サッカーの途中で、ゆうちゃんが登場した時は、胸がスゥーッとした。ゆうちゃんがいなくなっても、ずーっと昔からシンジにはキョウスケがいるじゃないかと思う。
★11 - コメント(0) - 2016年9月18日

『おとうさん、したいがあるよ』は、理解できない部分が何点かあり疑問が残った。私の見解としては、ラストで亡くなったのは祖父で、祖母の痴呆が親戚中に明るみになったゴールデンウィーク時に、祖父が死んで家を潰して終わらせたのだと思った。祖父がよく「子どもの世話になるくらいなら、潔くこの家を自分で潰すだとか、きれいさっぱり死んでやるだとか」言っていたことや、ゴールデンウィークに「情けねぇなぁ」とつぶやいていたこと、つつじの気持ちが「私はこの家が大好きだった。」と過去形になっていることからそう思ったのだが真相は不明。
★4 - コメント(0) - 2016年9月14日

★★★★★
★15 - コメント(0) - 2016年9月11日

辻村さんの作品は、どうしても見抜けない。だから楽しい。特に最初の踊場の花子は、先輩になった気分に。じわじわと追い詰められてる感覚がたまりませんでした。辻村さんのあとがきの通り、境目が曖昧な世界を味わえる5作でした。
★17 - コメント(0) - 2016年9月10日

5編からなる短編集。「踊り場の花子」は、読んでる最中に、腕に鳥肌が。こんなの初めて。怖すぎるんですけど…。しょっぱながこれだから、後は少々薄味にも感じられ。 都市伝説や不思議な占い、幽霊…。わたし自身もキューピットさんに興じていた子供時代を思い出した。 後味の悪いものもあったけれど、ラストの「八月の天変地異」で、暖かい気持ちでいっぱいに。現実なのか夢なのか、不思議な世界を想い惹かれたという辻村さんの子供時代に思いを馳せた。
★7 - コメント(0) - 2016年8月28日

1話ごとに「わー懐かしい~」と思ったホラー短篇集。花子さんやエンジェル様などなど…ああ、小学生の時はこういうのが本気で怖かったよなあ、と思い出し、もう一度童心に返る様な気持ちで怖がさせて貰った。一番好きなのは最後の『八月の天変地異』。ああいう嘘で自分の首をギリギリ締めていく感じ、子供の頃ならではの緊張感だ。1話目の『踊り場の花子』はTVで観た事あるやつだと感じたんだけど、どこかで映像化されたんだろうか。
★46 - コメント(2) - 2016年8月27日

辻村深月さんの本も未読が少なくなってきてしまった。残りページを惜しみつつ、でもあっという間に読了。怪談話?ですかね。ありえないんだけどありそうな。何を伝えたいのかな?などと勘ぐらずに、こわーい!と読んでいれば良いのではないかと思いました。これは、何ともリンクしてないよね?
★23 - コメント(0) - 2016年8月13日

踊り場の花子さん、モロゾフの箱や飴の使い方が上手い!ぞわぞわして一気読みしました。ふちなしのかがみの香奈子が辛すぎる。ブランコはコックリさんが怖いけど懐かしい。みりちゃんの気持ちが切ないです。したいは気持ちが乗れず、最後の話で救いがあって良かったです。
★15 - コメント(0) - 2016年8月9日

ふちなしのかがみの 評価:90 感想・レビュー:1222
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