夢見る水の王国 上 (カドカワ銀のさじシリーズ)

夢見る水の王国 上の感想・レビュー(142)

綺麗で繊細な表現。場面ごとに一枚の絵を見ているような感覚。不思議な読書体験でした。
- コメント(0) - 2015年1月13日

未読。 ハードカバーのデザインが好き。
- コメント(0) - 2014年10月21日

綺麗な言葉があちらこちらで、きらっと光る。モチーフがひとつひとつ美しく、現実と水の王国で呼応する。下巻も楽しみ。
★2 - コメント(0) - 2014年10月6日

いかにも幻想的な、装画・目次を開いた時に飛び込んで来る言葉の数々に惹かれて前情報無しの初読み作家さん。あまりに目まぐるしい場面展開というか、折角綺麗な世界観なのにすぐブツっと途切れる感覚に読み始めやや苦戦しましたが…気付いたらなかなかに引き込まれて頁を捲っていました。続けて下巻も一気に読了。
★14 - コメント(0) - 2014年6月29日

楽園の鳥 カルカッタ幻想曲 の作中作。
★1 - コメント(0) - 2014年6月12日

あちらとこちらの世界へいったりきたりするので、慣れるまでは大変です。言葉はキラキラで、物語はふわふわしているのですが、例えば神殿の描写なんかはとても細かいです。読めば読むほど引き込まれる感じです。ここまで宙に浮いたファンタジーは初めてかもしれません。でも、舞台は日本で、千葉県なんですよね。兎にも角にも、下巻を早く読まなくては。
★15 - コメント(0) - 2014年2月24日

視点がしょっちゅう入れ替わるので、慣れるまで大変。 下巻を読むまで感想は保留。
★1 - コメント(0) - 2014年2月10日

読むのが大変だった。文章はすごく綺麗だし、設定もそれぞれ面白いんだけど……。さすが泉鏡花文学賞受賞作家というだけあって、幻想的なのにひどく断片的で、くるくる迷宮をさまよっているような。上巻の見どころはやっぱりおじいさんと可愛い孫のマーミンカ、そして郵便配達夫の穏やかな日々。月が象嵌されたシガレットケースとか、鉱石ラジオとか、雲母や白い巻き貝、花梨酒などなど、小物がいちいち素敵。『La Wally』も聴いてみたいと思った。
★3 - コメント(0) - 2013年8月2日

中学生のときに読んでもう一度。久々にファンタジーを読んで、美しい言葉や文章に触れて心が豊かになった。とりとめのないファンタジー
★1 - コメント(0) - 2013年6月8日

おじいさんと孫娘の心あたたまるお話…と思っていたら、だんだんファンタジーの世界へ。これからどうなるか分かりませんが、夢の中を覗いているような気分になります。下巻に期待。
★1 - コメント(0) - 2013年5月6日

マーミンカとおじいさんの話に、命のすばらしさを感じました。
★1 - コメント(0) - 2013年1月23日

寮美千子さんの紡ぐ物語は、鉱石探しのよう。あちこちにちらばる文字は結晶となり透明な水晶や瑪瑙、雲母や蛍石、電気石、作中に出てくる晶洞のようにきらめき合い、透明な音を奏でる。美しい石達をもっと眺めたくて頁をすすめてしまう。本当の名を奪われたミコは名を棄てようと世界の果てを目指すもう一人の自身・マコを追いかける。
★3 - コメント(0) - 2012年10月17日

きらきらするような美しいお話。雲母の窓ってどんなに綺麗なんだろう?マミコの影からマコが現れてからは冒険っぽい雰囲気になった 。続きが楽しみです
★1 - コメント(0) - 2012年9月30日

ふわふわしてた。雰囲気は綺麗だけど、話の内容は好みと違った。
★1 - コメント(0) - 2012年7月13日

★★★★☆R
★1 - コメント(0) - 2012年7月11日

ファンタジー、やさしくてきれいな物語です。文字で表現された部分は少ないのですが、まるで詩のように、文章のスキマや行間から情景や心情が溢れ出してきます。最近読んだ皆川さんの本みたいな緻密さとは対極ですけれど、これもまた本物の小説家の文章ですね。それにしてもマコとミコの迷い混んだ世界はなんなのでしょうか。どうやら遠い過去の世界らしいけれど、現実ではありえない不思議がいっぱいです。下巻も楽しみです。/物語の都合上で仕方ないのでしょうけれど、猫が死んじゃう場面は悲しいです。黒猫、下巻にも登場するのかなぁ(;_q)
★3 - コメント(0) - 2012年5月31日

ファンタジーを読むのは物語の流れに没入したいから。物語は長ければ長いほど良い。この小説は色彩・光・鉱物・ガラス・虹・ユニコーン・龍等々…眩いばかりの煌きのイメージが散りばめられている。まるで独立したいくつもの掌編小説のような序盤はこのイメージを浮かべながらじっくり浸るには良い長さ。ところが物語の先を早く知りたい私には乗り越えるべき関門となった。図書館の返却日が迫って読むともったいない。主人公たちが動き出し、一場面が比較的長くなってきた後半、のめり込めるだろうか?火と水の龍の話が特に印象的。
★2 - コメント(0) - 2011年6月8日

影が分離したとこと、名前がわからないところが、ゲド戦記に似ているところは、作者はどう考えているのだろうか。
- コメント(1) - 2011年5月5日

すごく幻想的な話。話がぶつ切りになってて最初の方は読みにくかった。二人の旅の終着点と、最後どうつながっていくのかが気になる。
- コメント(0) - 2011年3月30日

きれいだー。
- コメント(0) - 2011年3月9日

09.11月終わりごろ~
- コメント(0) - 2011年2月11日

名前を奪われた少女ミコと角を奪われた一角獣のツクヨミの冒険譚。月の神殿、異国からの手紙、生まれ変わり続ける竜、夢で色づく雲母、砂漠の民に「世界の果て」等等、素敵な設定過ぎる!大人になった彼女と少女時代の冒険がどう繋がっていくのかに注目。
★2 - コメント(0) - 2010年12月29日

読み始めるとあっという間に物語の世界に絡めとられた。ミコとマコの旅の終着点は…? 続きが気になります。  こういう心象風景を旅するファンタジーって、日本ならではのような気がする。
★3 - コメント(0) - 2010年7月4日

初めはなんて読みにくいのだろうと思った。けど読むうちに詩のような文章と美しく飾られた言葉に引きつけられた。物語が走り出したら、言葉に絡めとられて途中では止められない。登場人物ですら本の飾りみたいなので次巻はもっと人がえがかれないかなぁ。
★1 - コメント(0) - 2010年5月22日

幻想的なイメージの断片が互いに繋がり合い、響き合ってえもいわれぬ美しい世界を創りあげていく。その中を旅してゆくことに、魂の底から震えがくるような喜びを感じた。すごい物語に出会ってしまった。
★6 - コメント(0) - 2010年3月18日

重層的に物語が進行する。人が、モノが、時が重なり、交差し、混じり合うことで幻想的な世界が立ち上がっていく。
★2 - コメント(0) - 2010年3月6日

正直読み進みにくいファンタジーだけど、ひきつける何かがある。着地点の予想がつかないので下巻が楽しみ。○
★1 - コメント(0) - 2010年2月27日

水と石をめぐる幻想ファンタジー。重なっていく世界を、美しい文章と幻想的な情景で綴る、ファンタジーだが、魔法使いも戦いも出てこない冒険譚。児童文学である「銀のさじ」から出版されているが、少々難解。そして、少々退屈。奇麗な童話のようでいて、親子や家族の関係の難しさを描いている。
★3 - コメント(0) - 2010年1月25日

ふわふわとあちらとこちら、水の中を漂って行き来しているような不思議な感覚になる物語。マコ=悪役、というわけではなさそうだけれど、どうなるんだろう…
- コメント(0) - 2010年1月13日

☆☆☆
- コメント(0) - 2009年12月18日

これはヤングアダルトには厳しい、純文学的な読みづらさ。わざと物語を断ち切っているのだろうけど、モチベーションまでぶつ切り。こんなスタイルの小説は初めてだわ。素材は申し分ない美しさ。様々な世界を巡る物語は、光瀬龍の「百億千億」をライトにした印象。どっちかというとマコの方が好きかな。
★1 - コメント(0) - 2009年12月5日

理解力が足りない。でも幻想的な世界には引きこまれる。とりあえず下巻を読みます。
- コメント(0) - 2009年12月2日

chu
猛烈にファンタジーが読みたくなって読み始めた一冊。とにかく美しい色彩、きらきらとまばゆい情景が広がってゆく、そんな文章がすばらしいです。おじいさんと猫と少女のゆったりと時間が流れていく日々にうっとりします。ほかの作品も読んでみたくなります。まだ下巻を読み終えてないので、期待大です。
★2 - コメント(0) - 2009年11月29日

ミコとマコ。同じひとりのはずなのに、分かれてしまったふたり。そしてマコが持ち去った角。いろいろな話がいたるところで展開していき、ひとつのうねりとなっていきます。
- コメント(0) - 2009年10月24日

マコとミコの冒険のお話は、自分が雲母に閉じこめられてしまったように幻想的です。続き続き!
★1 - コメント(0) - 2009年10月13日

日本にも素晴らしいファンタジーがあるではないですか!と思いました。YAのカドカワぎんのさじシリーズから出されていますが、なかなかに難解だと思うので大人の読者に手にとられやすいようにふつうのファンタジーとして出した方がのでよかったのでは、とちらりと思いました。
★1 - コメント(0) - 2009年9月28日

これこそ幻想文学なのかな。綺麗で不思議。しかし正直読みづらかった。読んでいるあいだなんだか閉じこめられているようで息苦しかった。続きは気になるが、すぐに読む気はしない。
- コメント(0) - 2009年9月12日

とても幻想ロマンである。
- コメント(0) - 2009年8月20日

夢を閉じ込めた雲母が採掘される島の描写が美しい。雲母しかり、円な月を映した黒曜石の器の水、水の龍と火の竜が繰り返す転生の姿、瑠璃の玻璃でできた月の護符…。描かれる世界、小道具が一つ一つ素敵。もちろん、美しいばかりではなく怖ろしげなものもあるけれど、描かれるファンタジーの世界にうっとり
★4 - コメント(0) - 2009年8月18日

綺麗なものがふんだんに散りばめられた硬質で幻想的な少女(たち)の冒険譚。夢同士が共鳴し合い、重なり合い繋がり合う世界にイメージに幻惑される。世界の果てに何が待つのか。下巻が楽しみ。
★11 - コメント(0) - 2009年8月16日

夢見る水の王国 上の 評価:70 感想・レビュー:45
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