北の舞姫 芙蓉千里II

北の舞姫  芙蓉千里II
395ページ
720登録

北の舞姫 芙蓉千里IIはこんな本です

北の舞姫 芙蓉千里IIを読んだ人はこんな本も読んでいます

玉依姫
1903登録

北の舞姫 芙蓉千里IIの感想・レビュー(535)

フミの生命力の強さに圧倒されますね。ハルビンやらシベリアやら寒いというのも甘いような地で、火の玉のように生きている。今回はまた一つ大きな選択をして自分の気持ちのままに突っ走っていく。男たちはどうするんだろうね。
★5 - コメント(0) - 3月16日

相変わらず力のある物語でぐいぐい心攫われひきこまれてしまう。フミの舞の描写がとても魅力的でどん底に打ちのめされても血のにじむ努力とたくましさで這い上がっていく様がまさしくフミで格好良く惚れ惚れしました。おウメさんが優しいお姉さんみたいで心の癒しでした。個人的には黒谷さん好きだけどこの煮えきらなさはフミが山村さんのところに走るのも仕方ない……というところでラストの腹をくくった彼は格好良かった!タイミングが遅いけど!黒谷弟くんや幾松ねえさん、エリアナさん、あとわりと碓氷さんも好きでした。
★11 - コメント(0) - 2月14日

(芙蓉千里)2作目。前作の決断から2年。「酔芙蓉」がなくなり、フミは芙蓉の名をハルビンにとどろかせるが、舞に対しての迷いが…。今回は目を背けたくなるような出来事がフミを襲う。かなり読んでいて辛い。山村との再会。黒谷男爵の死。貴文の決断。芙蓉としての生を捨てたフミ。「神様はどんなことにも、期限をもうけている。一度終わってしまったらどうにもならない。」だが、抗い続けるのが人なのだろう。フミの生きざまを見届けよう。次作へ。
★5 - コメント(0) - 2月5日

第2部。今回の芙蓉はもう大人。自分の人生と向き合い、仕事と向き合い、そして最後に出した決断が彼女らしく愛おしい。少女漫画的要素もあるにはあるが、それを上回る情動的で荒ぶる筆力が読み手を惹きつけてやまない。終章である第3部を迎えるのが、楽しみでもあるし少し寂しくもある。
★1 - コメント(0) - 2月5日

面白かったけど、加筆修正された文庫版の方が、タエとジマさんの馴れ初めなんかも書いてあって中身が濃いです。
★6 - コメント(0) - 1月20日

活動範囲が広がり、ロシアの勉強にもなる。内容は昼ドラっぽいけど、目が離せない。順風満帆でないところが共感する。これドラマ化したら面白いのでは?
★3 - コメント(0) - 2016年12月27日

2巻目。排斥が進み、女郎屋が無くなったところから物語がスタート。心が痛い場面が多かったけど、読み進めるのをやめられない。キナ臭い時代に突入し、色んな災難が降りかかり、誇りを持っていた踊りはスランプに陥る。フミの振る舞いや心境から、彼女がすっかり大人の女性になっているのを感じた。弱くなった所もあるけど、相変わらず生命力は強い。これからどうなっていくのかな。続きが気になる。
★13 - コメント(0) - 2016年9月8日

ウラジオの街で渾身の「鷺娘」を舞った芙蓉。舞姫・芙蓉という名声を捨てて困難な道を選ぶことを決断したフミ。シベリアの広大な大地でどういう運命が待つのか、これは続編も読みたいですね~!
★57 - コメント(0) - 2016年9月6日

舞姫・芙蓉としては、生ききったよね。 ことあと、フミとしての人生がどうなるのか? こちらもいろいろありそうで楽しみ。
★1 - コメント(0) - 2016年4月5日

舞を神仏の域で踊る。苦しみながらも修練し、強い意思を持つフミをハラハラ見守りながら読了。男性が二人共素敵すぎるので困る。映像化しないかしら…
★6 - コメント(0) - 2016年1月9日

フミの生き様が、勇ましくて、強いんだけど、葛藤もしていて、すごく素敵だと思った。逞しく憧れてしまう。ぐいぐい引き込まれて、すぐ読み終わってしまった。黒谷さんはすっごく素敵なんだけど、どうしても山村さんと思ってしまう。次巻早くよみたい!
★2 - コメント(0) - 2015年12月9日

moo
シリーズ2作目。ハルビンに残り舞姫・芙蓉として生きるフミ。名声を手にして黒谷と穏やかに生きるのもありだけれど、これでいいのかと読みながら思っていた。 でもやっぱりフミにはそんな生き方は似合わない。どんな目にあってもくじけない。 そんなフミの生き方に魅かれる。 きっといろいろ大変だろうけれど、その中でどんなふうに生きていくのか。続きが楽しみです。
★12 - コメント(0) - 2015年11月11日

黒谷と舞と、どこかのんびりと生きているような巻。一巻のハチャメチャさがない分、舞に苦しむ姿が真摯に伝わってきました。
- コメント(0) - 2015年9月7日

A
ただひたすらつかれた。ラストが気になって途中で最後読んだくらい疲れた。私は多分、タエが好きだったから、この巻は読むのに時間がかかってしまったのだとおもう。しかもまだ続くんですね。ネタバレを読むとタエが出てきそうなので悩みます。
★1 - コメント(0) - 2015年9月1日

ザ・一気読み!一巻に続き、フミの一本気な性格に惚れ惚れ。こんなタフ・ガール憧れる。黒谷か山村か…結局、自分から惚れたか否かの違いなのかなぁ。自分のことを必要とする人と一緒にいるより、自分自身が必要だと思う人に添いたい…すごく野性的で貪欲な感情だけど恋愛の原点ってそこなんやろな。まさに”命短し恋せよ乙女”。でも、それを決断するのって難しいよね、だって自分のことを必要としてる人といると安心していられるし。私だったら黒谷を選ぶんだろうなぁ…劇的に生きるには強さが必要。人生まっしぐらのフミを見習いたい!
★87 - コメント(3) - 2015年9月1日

★★★  巻は娼館で強く生きるという感じで引き込まれたけれど、この巻は囲われているけど、好きに生きてるって感じでした。
★2 - コメント(0) - 2015年7月27日

面白い。その一言につきます。 フミから芙蓉になった後の、酔芙蓉を畳んだあとのお話です。 謎ばかりの山村と過去に愛した女性と心中した黒谷そのどちらかを選ばなければいけない時、芙蓉は迷いながらも哈爾浜に残ったあとから始まります。 新しい登場人物や懐かしい人が様々な想いを抱えながら生きていく様がとても力強く読んでいて心地よい。 最後にここで終わるんかい!な展開にやきもきしました。続きを読ませるのが上手い。 個人的にはエリアナさんお気に入りです。
★6 - コメント(0) - 2015年7月1日

シリーズ2巻。時代の流れで女郎屋『酔芙蓉』は無くなり、(旦那の黒谷さんは居るけれど)1人で芸妓として立っているフミが、挫折を経て芸を極め…その後まさかの!!!てな展開。もぉ凄い展開です。1巻もそうだったけれど、400㌻近くあるのに、次々と起こる事件や騒動に続きが気になり過ぎて㌻を捲る手が止まらず一気読してしまった上に、読了後即今度はじっくり再読しちゃいました。登場人物や時代背景が史実にわりと忠実なので、色々調べながら読んでいったので再読には相当時間をかけましたが、こういうのも幸せな読書時間ですね♡
★19 - コメント(1) - 2015年1月18日

いやー、凄かった。濃くて深くて壮大で、なんという映像美!って、本当は表紙にしか絵はないんですが、目に浮かぶようなシーンが山盛りでした。日本の太陽は小さいんだなぁ、巨大な太陽を見てみたいなぁ。あと例の舞のシーンは有吉さんの『スワン』を思い出して。芙蓉も「光を手にした」のですね。ああ懐かしや。その瞬間をどう表現するか、とても面白く読みました。それにしても『オルフェウスの窓』なみに乱気流のような激しい話。首までシッカリ浸りました。
★3 - コメント(0) - 2014年10月24日

続編 異国の地で芸と舞に生きるフミの遊郭解散後の生き様 穢れと逞しさと女の生への強さは流石の須賀さん作品だなぁと思う 生き汚さも執着も全部曝け出して己の舞と向き合うのは前作以上の魅力だった
★7 - コメント(0) - 2014年9月22日

1920年頃の東シベリアという時代背景が興味深い。フミは心の求めるものと体の欲するものがバラバラになって苦しんでいる。女々しい話になったら嫌だなと懸念したけど、硬軟のバランスよくて一気読み。軍閥赤軍白軍馬賊が入り乱れる土地で、フミはどうやって生き抜くのか?いざっ次巻へ。
★11 - コメント(0) - 2014年8月17日

フミは、強い。凄いと思う。普通なら心が折れてしまう事でも逆境をバネにして更に強くなるフミがカッコイイ。生きる術だった舞を自ら捨てたフミは今後どうなるのか気になる。
★3 - コメント(0) - 2014年7月18日

ここは、希代の舞姫・芙蓉が永遠に眠る夢の街。というのが印象に残った。同じ、踊る者として芙蓉を尊敬したいと思う。
★3 - コメント(0) - 2014年7月11日

ラストで黒谷さまが、ようやく本気モードになってくれたので、次巻がとても楽しみ。 しかし、どんなひどい目にあってもフミは強い!
★4 - コメント(0) - 2014年6月19日

最初から最後まで、ぐいぐいと物語の世界に引き込まれた。 流血女神伝といい本作といい、須賀さんが描く女性は非常に魅力的だ。 続きも楽しみ。
★1 - コメント(0) - 2014年3月15日

わっかんねー!フミにとっては山村がいいのか黒谷がいいのか。恋しているのは欲しているのは山村だろう。だけど黒谷のがお似合いな気がする。て、なんだ、少女漫画の感想か・・・間違ってもないか?危険な香りのする山村と一筋縄ではいかない優等生な黒谷か(ФωФ) てかしかし志仁には驚いたな、あの男の行動云々ではなく再登場したことに。けどしかし、前を向く決意をしたとはいえ、舞なしでフミと黒谷は向き合えるのだろうか?フミはそれはないと判じたんだよなー。
★3 - コメント(0) - 2014年3月8日

何かを選び取ってしまうと、その反面何かを失う。選択するということがとても苦しいものに思えた。
★6 - コメント(0) - 2014年1月5日

あれだけの舞台を経験してしまった舞姫がフミちゃんのような決断をできるものなのかな。と疑問に。でも、だからこその決断なのかもしれない。次巻に期待です。もう少し落ち着ける環境の時に読めばよかった(>_<)
★26 - コメント(0) - 2013年12月30日

山村さんと黒谷さんの間を行ったり来たりしながら、傲慢で天才のプリマに触発され、己の舞を見失うフミ。辛く悲しい修行の果てに、神仏が降り立ったと評される程の一夜の舞を見せます。浦塩での公演の姿は、映画ブラックスワンを思い出させました。素直になれない黒谷さまの弟くんや山村さんの側近など、脇を固める面子も充実。終盤、ついに己の過去とこれからに向き合った黒谷さまがかっこいいのなんの。これからどんな三角関係を見せてくれるのか、楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2013年11月3日

物語背景がなかなか頭に描けなくて、読み進めるのにちょっと時間と気力が要りました…ある意味これも歴史のお勉強。 でもでも本筋はやっぱり、舞に、恋に、時には打ちひしがれながらも強く輝く、フミちゃんの生き様! 今回なかなか気になる終わり方。結局行き着くところはどこなのか、最終巻となる次巻に今から期待してます。
★12 - コメント(0) - 2013年10月23日

舞姫が舞を捨てる。大きな意味があるだろうに、一人の男を選ぶ為に一人の男を捨てる、その捨てる男のついでに舞を捨てるということになっている。いいのか、それで。しかし芸妓になりたかったのはフミではなく、本人の夢は一流の女郎になることだったのだから、いいのか、これで。望み通り、欲しかった二人の男の心を手に入れたのだから、女郎としても本望か。物語に入り込んで、フミに共感共鳴してここまできただけに、なんだか非常にがっかりしてしまった。してみるとどうやら私はエリアナ・ザルツカヤ派だったようで、我ながらびっくり(笑)
★8 - コメント(0) - 2013年10月12日

舞を極める巻というか…。フミも迷いながらも、舞を極めていくわけで。ちょっとつらいシーンがあったけど…フミは強いな…。贔屓の黒谷さんとはどうなるのか。最終巻は図書館の予約順番待ち(T_T)
★2 - コメント(0) - 2013年9月10日

最初は酔芙蓉がなくなってることに驚きすぎたので、なかなか読み進められませんでしたが、読み進めるうちに面白くてグイグイ引っ張られるように読められた。フミは強いなぁ。倒れてもめげずに立ち上がっての繰り返しで。個人的には黒谷が好きなので、どうだろう続きが気になる…。
★1 - コメント(0) - 2013年9月3日

いろんなことが起こった今回。倒れてもまた立ち上がり、そして手にしたものは・・・!黒谷さんの弟、武臣さんが登場します。彼は自分の感情に素直でまっすぐなだけなんだ。つまりいい人。黒谷さんが自分のしたいことを見つけ、家族に背いてもようやくフミを迎えると決めました。それが出来たのもフミと出会ったからですよね。けれど、一方フミは。これ一体どこに向かうの?というラストでしたが次が最終巻なのですね。時代に翻弄されつつもまっすぐ突き進んでいくフミを見守りたいと思います。
★4 - コメント(0) - 2013年8月26日

小説だけど、少女漫画のようなときめきをもって読み進められる大河小説。今回から出る武臣さん、すごく好き。前作はフミが生まれを逆手にとって大成し、恋愛よりも自分の仕事を選ぶまで。とても若々しく、華々しかった。対して今作は、フミの芸の価値が危ぶまれる展開が続き、ハラハラしながら読んだ。
★8 - コメント(0) - 2013年8月20日

面白すぎて一気に読みました。舞の描写がとにかく美しい。
★1 - コメント(0) - 2013年8月17日

あぁぁ、、続けざまに読むと苦しい、けど止められない。1冊目から2冊目ではこうなるわけですね。黒谷さんがもう少し早く芙蓉でなくフミを求めたら違っていたんだろうけど。でも芙蓉として舞を完成させてしまった今、求めてしまうのは・・そうなるよね。。うん、わかる。でも、この時代、何がどうなるかわからない。最終巻ラストはどこに落ち着くのか。とりあえず、フミには幸せになってほしい。
★16 - コメント(0) - 2013年8月14日

Ryo
図書館。前巻から年月が過ぎ酔芙蓉がなくなってたり情勢の変化だったりで前半は退屈。前巻少女小説っぽいと思ったけど取り消す。××されるとは思わなかった…1度目は奇跡のように山村が助けてくれたからさすが小説wと思ったけど…改めて時代がうねっている情勢下は恐ろしいと思った。それでも舞台に立った芙蓉は凄い。一度名声を得たにも関わらずそれを投げ捨て、基礎から地道に取り組む所も。黒谷の弟も出てきてわー楽しそう♪と思った矢先の出来事だっただけに衝撃。そしてそれ故に、黒谷と別れることを決意するのも。武臣いいやつだな!→
★16 - コメント(3) - 2013年8月10日

これからのフミ達を語るためには疎かにはできない部分とはいえ、前巻からの続きに期待していた分、ちょっと退屈な前半。もっと後半の盛り上がりを早く展開して欲しかったなあ。黒谷さん頑張って!
★3 - コメント(0) - 2013年6月30日

北の舞姫 芙蓉千里IIの 評価:78 感想・レビュー:220
ログイン新規登録(無料)