七人の王国―総理大臣は十七歳 (メディアワークス文庫)

七人の王国―総理大臣は十七歳 (メディアワークス文庫)
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七人の王国―総理大臣は十七歳はこんな本です

七人の王国―総理大臣は十七歳の感想・レビュー(167)

続かないと言ってしまうと酷いけれども、一冊でしっかりまとめてくれるとも言える。もっと近くで核武装する建国もあれば、離れたところでゆっくり始めるところもある。どちらも結局は消えてしまったのだけれど、人の意志は残り次が始まる。
★2 - コメント(0) - 3月18日

他人事には思えないストーリー。もし日本のどこかの島が独立したいって言ったらこんな本の中のようにはいかないんだろうな~。でも、綺麗事だけど、夢のあるストーリーでした。
★17 - コメント(0) - 2016年9月16日

うーん子供騙しかな、メッセージ性はなかなか良かったけど大人が読むに耐え得るエンタメではないかな。
★1 - コメント(0) - 2016年5月9日

ワクワクしながら読み進めた一冊でした。様々な事情を抱えて集まった7人が離島で日本からの独立を宣言をして国を作っていく話ですが、自分もそうであったが子供の頃に秘密基地とかを作って、自分たちのルールを作っていた頃にタイムスリップしたような気持ちになりましたね。ある意味、現実逃避の何ものでもないのでしょうが、でもそんな空間が人生には必要だったりするのかな・・・と思いながら読みました。自国で生きづらくなった人を受け入れる国でも、曲解した目的を持った人を拒むことができないが故に、崩壊してしまう結末は悲しいものです。
★61 - コメント(0) - 2016年4月7日

いざとなったら逃げこめる場所がある。日本国からの独立を宣言した多生島。その初代総理大臣は17歳という若き少年。嫉妬はどこまでも付きまといますね。
★8 - コメント(0) - 2016年1月22日

今の日本社会が抱えるモヤモヤを、「国を作る」という形でアプローチする斬新な作品。物語としても、生き方の参考書としてもオススメ。
★2 - コメント(0) - 2015年5月25日

語ってくれたのは、指輪をしているから原田さんか峠田さんのはずだけど ...
★3 - コメント(0) - 2014年12月21日

小笠原諸島に浮かぶ小さな島は、日本に対して「多生島共和国」として独立することを宣言。助け合える国を理念とする共和国総理としてカメラの前に立ったのは17才の少年、そして国民は7人…根っこの部分は僕達の7日間戦争に近いかも。あっちは大人や学校に対する反旗。こっちは国に対する反旗。人との繋がりが薄くなり、孤独死が当たり前のようになり、自己責任という言葉が暴走しているような今の日本。確かに生きにくい。全体的には少し軽いような印象もあるけど、登場人物の一つ一つの言葉には考えさせられるものがあった
★11 - コメント(0) - 2014年11月16日

読み切った(笑)スラスラ読めたしテーマ設定も面白かった。自分の居場所を求めて求めて、無いなら作ってしまおう、みたいなお話。こうやってかくと感じは悪いが。理念は分かるけど最後の方にはカルト集団染みた怖さも感じてしまったのは事実。「自分が存在していい場所」というのが居場所であり、それこそがユートピアなのかな。建国の目的に描かれて来た「復讐」という思いが数回書かれたことで重みがなくなってしまったのか。中身が薄く、広げた話を纏めきれていないような気がした。4部構成のそれぞれに山場がありいつもハラハラしてる感じ。
★5 - コメント(0) - 2014年7月14日

日本の中に『居場所がないひと』に居場所を。いざとなったら他生島に行けばいい、と日本からの独立を目指す島。わかるけど、その悩み。でもなぁ…小説としてはうーん┐('~`;)┌文章は読みにくい感じでした。最後まで作者の文体に慣れず、読むのに時間がかかりました。
★2 - コメント(0) - 2014年7月3日

- コメント(0) - 2014年6月15日

無人島で建国と言うのでもっと軽い感じかと思ったが意外とスッキリしない話が多い。エンタメ的な爽快感が余り無かったのが残念。
★2 - コメント(0) - 2014年5月11日

この作家の本は3冊目。小笠原の無人島に日本から独立した国を作った記録、6年後の話も読みたい。
★3 - コメント(0) - 2014年4月19日

面白かったです。様々な過去や病気、思いを持つ七人の作り上げた王国。あんなところで過ごしてみるのもいいかもしれないと思いました。
★3 - コメント(0) - 2014年2月23日

作者の作品は「天使のどーなつ」に続いて2作目ですが、相変わらず読みやすかったです。ただ「天使のどーなつ」と比べてしまうと、物足りなさは感じます。この作者は1つの会社単位での規模の作品向きな気がします。建国してからの話となっていますが、同じ建国物だと「羽月莉音の帝国」の方が壮大で、リアリティがあるように思います。あちらは建国までの金の動きがメインとなっていていろいろ感心しました。ただ書きたいことは良く伝わって来るので、もうちょっと規模の小さな話を読んでみたいです。
★19 - コメント(0) - 2014年2月14日

この本は、本当に良かった。私も,こんな国に住みたいと思った。できれば,6年後の再建国を読みたいな。
★7 - コメント(0) - 2014年1月16日

日本と言う国に蔓延る、一部の人々――少し、日常から外れただけの人々が暮らし憎いという確かな空気。 この本は、そうした人々が自らの力でそれに抗う。 二年で、六人。 彼らが気付いた小さな基盤は、まさしく爆発的な起爆剤となる。 そして、膨れ、理想に近付く。 例え、それが突き崩されようとも、彼らは諦めない。 これは、不屈の"国民"が理想を貫く、夢に燃える人々のための物語である。
★3 - コメント(0) - 2013年11月13日

これは当たり!面白かった!メインのキャラクターがそれぞれにしっかり立っていて過不足なく「生きている」ことを感じられた。この作者のキャラ作りはとても好きだったので他の作品も読んでみたい。そして叶うのならば40人の6年間の集大成を見てみたい。
★11 - コメント(0) - 2013年11月5日

境遇や社会への献身的努力が評価されず社会の効率だけにはじかれた老若男女が小笠原の小さな島で建国。それは落伍者に甘んじず誇りに生きる為、努力の結果の失敗を問われず人に頼る事も受け入れられる社会の本質を追及する為。仕事も生きる事に直結し疑問の余地なし。そして日本社会での努力が実らぬのなら誰でもやり直せる国。だが、その輝く自然と理想は知識欲の餌食となり好奇に晒されマスコミによって資本主義の餌に。そして民衆の嫉妬という民主主義は政府も動かしていく。それは定番に見えながらも読者の否定感に潜む嫉妬にも応えてシニカル。
★11 - コメント(1) - 2013年8月17日

まぁまぁ面白かった。テーマ性と題材は良かったけど、ちょっと展開がぬるいな。文章の書き方もあるだろうけど、もっとハラハラどきどき感を出してほしかった。
★2 - コメント(0) - 2013年6月30日

独立は失敗でしたが、崩壊する瞬間まで理想の国を貫いた姿は良かったです。 国は滅んでも思いは残り、6年後に続くというのも作品としての後味も良く、良い締め方だと思いました。続編も読んでみたいですね。
★5 - コメント(0) - 2013年6月25日

☆☆☆
- コメント(0) - 2013年6月16日

日本の社会になじめなかった、いわゆる負け組達の戦い。なんだけど、爽快感が足りないなぁ。。国である必要性はわかるし、彼らの想いには打たれるんだけど。
★4 - コメント(0) - 2013年4月23日

題材も好きだし、展開も王道な感じで面白かった。主人公たちに感情移入できます。
★3 - コメント(0) - 2013年3月21日

理想が簡単に壊れて行く様はなんともいえない。幾つもの思惑が渦巻いている。人は浅ましい。けれど、人は強い。
★5 - コメント(0) - 2013年3月19日

物語のテーマとストーリーがうまく噛み合っており、芯があって楽しめる良質な作品だった。小笠原の一島が日本国より独立をするという、現実味があるとは言い難い話だけれど、だからこそ楽しめたのかもしれない。独立してやったね万歳で終わらない、苦みがあるところも魅力。著者には是非、この方向で今後も色んな作品を出して欲しい。読むよ!さて、応援のアンケート葉書を出すかぁ。
★9 - コメント(0) - 2013年3月3日

小笠原諸島にある無人島で、七人が日本からの独立を宣言する、さあどうなるか。資金の確保は?国民をどう増やすのか?マスコミの反応は?なぜ、独立するのか?と、まあ、そうだなぁ。シミュレーション小説と言えなくもないけど、エピソードの一つ一つに書き込みが足らないのと、言葉の選び方が軽めだからか、物語に深い共感を覚えないのが、惜しいと思う。題材としては、嫌いじゃないだけに。
★4 - コメント(0) - 2013年2月20日

7人で始めた理想の国の発展から崩壊までの記録。結構面白かったです。 一巻で収めるのは勿体無い気がしました。あれから6年後どうなるのかも気になりますね!
★4 - コメント(0) - 2013年2月5日

面白く読めました♪私も多生島の国民になってみたいなと思ったり(笑)柳川総理凄いですね。私と年齢少ししか変わらないのに…。
★4 - コメント(0) - 2013年2月4日

キャラが薄くて前に戻って確かめること数度。後半は面白く読ませてもらった。だが、意外とコレと言った感想がないのが難点だと思う。ただ、現代の日本に迫り、国作れませんでしたねー。という物語にも見える気がする。あくまでわたし的に。担任に読ませたら面白いと言っていたので、私がズレてるだけかもしれないが。起承転結がはっきりしていて、なかなか。その物語を「語っている」という状況→まさかのラスト の構成はきらいじゃない。
★4 - コメント(0) - 2013年1月24日

感想は言葉にしにくい感じ。手に取った時は、総理が十七とか国民が七人だとかもっと軽いお話かと思っていました。が。いやー、面白かったと一言で言うならこれかな。最初はよくわからないながら読んでいたのに終いには入り込んでしまいました。居場所って難しい。頑張ればできる、信じたい言葉だけど出来ないことは確かにある。いろんな立場の人たちがいろんなことを抱え考えて生きてる。新たな物語も読みたくなりました。
★8 - コメント(0) - 2013年1月24日

東京から1000km離れた南の孤島を領土に「多生島共和国」を称して日本から独立を宣言した国の勃興とそこに移住した人々を描いた物語でした。国の興りから話題の加熱と人が増えていく様子と併せて島(国)での人々の生活の様子と、そして一つの問題を乗り越えてみんなが結束して安定期に入り…と、まるでシミュレーションを見てる様な感じだったなー。こういう紆余曲折はやっぱり面白いんだよな。島での生活描写は実際的な所をボカし南の楽園風を出してるのは正しい書き方だと思う。リアルさは欲しいけどあんまりリアル過ぎても冷めるもんねー。
★4 - コメント(0) - 2013年1月16日

柳川くん頑張ったねぇ。実際にはこんなに上手くはいかないのだろうし、もっと不測の事態が起こるのだろうけど面白かったよ。6年後が愉しみだ♪
★5 - コメント(0) - 2013年1月9日

おもしろかった!!!
★2 - コメント(0) - 2013年1月5日

全四章仕立てで、各章が起承転結に分かれているから読みやすい。架空の日本の話なのかなってパッと見は思うけど、そうじゃない、居場所のない人たち・マスコミの報道の在り方等、現代日本の問題に迫っています。
★6 - コメント(0) - 2012年12月28日

酒匂の目的としていたことが、作者の一番のメッセージに思えた。「壮大な教育番組」によって悩み考えるべきことはがあるのではないか、と。それから柳川総理の最後の一言が最高
★11 - コメント(0) - 2012年12月26日

おもしろかったです。もっと掘り下げて欲しかったので、上下巻くらいのボリュームで読みたかったかも。
★3 - コメント(0) - 2012年12月20日

おもしろそうだったので友達に借りたのだが序盤はそこまでおもしろくなかった。だが終盤に行くにつれおもしろくなっていった。やはり崩壊するときは一瞬だったな・・・
★2 - コメント(0) - 2012年12月20日

7人それぞれの動機づけが弱い感じがしたけど、、でもこれ以上うまくまとめるのは難しいかな
★1 - コメント(0) - 2012年12月9日

単純な『反抗期なボクタチの反乱』モノかと思いきや、それぞれの心の傷に重きがおかれていてひと夏の冒険で終わらない深みがあってよい感じだった。『よくできました』。現実的なことを言えば、これだけスネに傷のある建国組の七人ならばそこを突かれてひっくり返されることは当然予想してしかるべくかとは思ったが。酒匂のいう『教育』に対して社会はどう反応したのか、6年後にどういった扱いになっているのかの描写も見てみたかった。そして何より浅ましくも恐ろしい大衆の無知とマスメディアの煽動という暴力、これこそが最大の敵なのだね。。
★10 - コメント(0) - 2012年12月7日

七人の王国―総理大臣は十七歳の 評価:80 感想・レビュー:62
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