このセカイで私だけが歌ってる (電撃文庫)

このセカイで私だけが歌ってる (電撃文庫)
あらすじ・内容
戦え、そして逃げ続けろ。たとえ世界が終わったとしても。
土橋真二郎、最新作!

 世界で一番清潔で規律正しい場所、東京。管理された犯罪の無い街で人々が豊かに暮らす一方、東京から隔絶された外側の世界は《やつら》に滅ぼされようとしていた。
 世界に《やつら》が現れてから数年。新米ハンターの碓氷悠介と、女の子らしい服装にこだわりを持つ汐見坂吹雪らは、《やつら》に対抗するハンターチームの一員として、感染に怯える住民が住む高層タワーや執拗に特定の血液を求める街など、様々なトラブルを抱えた地を巡るうちに、外界の人々が抱える闇と、この世界に隠された真実を知る。

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このセカイで私だけが歌ってるはこんな本です

このセカイで私だけが歌ってるの感想・レビュー(72)

土橋作品にしては珍しくゲームの登場しないお話。だがゾンビ世界での土橋流シミュレーションと考えればいやはやしっかり土橋作品。キノの旅とゾンビランドを足して土橋スパイスで和えた感じ。『島』でゾンビを経済の循環に組み込むのは作者らしくて良いアイディアだった。題材はゾンビだけども、カラッと爽やかな読み味で、大衆受けもかなり意識しはじめてるんだろうなぁと感じた。
- コメント(0) - 3月14日

たぶん人生初のゾンビもの小説。ゾンビものってジメジメしてるイメージがあったんだけど、これはほどほどにサラッとした雰囲気で読みやすかった。たしかにキノぽい感じ。もう何編か読んでみたい。
★1 - コメント(0) - 3月11日

バイオハザード×キノの旅みたいな。方向性はチャレンジングで面白いが、筆致のせいで起伏が少ない。
- コメント(0) - 2月23日

理不尽で不愉快な世界で、やり切れない切なく悲しく絶望的な話で、でも登場人物を観てると希望が見える様な、そんな感じ。凄く面白かったです。続きはあるのかな?出来れば読みたいです。
★7 - コメント(0) - 1月30日

ゾンビによって滅びつつある世界。そんな中でも懸命に生きていくハンターたちの話。絶望的な状況で主人公達の前向きな姿勢が救いでした。
- コメント(0) - 1月29日

ゾンビものにロードムービーの要素を加えた作品。ラノベということを考えれば、ゾンビ+キノの旅というのが、一番しっくりくる。日本のゾンビものは、ほとんどがゾンビ発生によるパニックとサバイバルを描いた初期段階のものだが、この作品は既にゾンビが蔓延した中期段階、ロメロで言えばドーンからデイの間位を描いているのも珍しい。作者のゾンビ愛が伝わる良作なので、是非末期段階に繋がる続編が読みたい。ただ、あらすじとタイトルだけではゾンビものと分からないので、普段ラノベを読まないゾンビマニアを取りこぼしているのが、勿体無い。
- コメント(0) - 1月28日

土橋真二郎さんの新作は、ゾンビが蔓延る世界でゾンビハンターとして旅をする若者たちを主人公にした短編連作。ゾンビによって崩壊した世界で、それぞれの道を進む人々の暮らしを目の当たりにする。一冊に色々な味が詰まったおもしろい作品でした。
★7 - コメント(0) - 1月23日

土橋さんの最新作はゾンビモノでなかなか楽しめた。ゾンビが出現し世界が荒れ果てていく世界でそれに対抗するために各地を転々とするハンターである少年少女達の物語。読んでいくにつれ、ゾンビよりも人間の方が恐ろしくなってくるよねこれ、いかにも土橋さんらしい書き方だな~と思った。
★12 - コメント(0) - 1月17日

よくあるゾンビ者の初期状態の話じゃなくてそれから何年語ったらセカイがどんなふうになるかって話だった。 人物の視点がいい感じに切り替わっていってこの世界を暴いていっている流れが面白かった。
★1 - コメント(0) - 1月11日

ゾンビが徘徊する世界でそのゾンビを狩るハンターとして生きている人をメインとした話。ゾンビメインの話も少しあるので、内容としてはなかなか面白い。また街ごとに色々特色があるのも良かった。
★8 - コメント(0) - 1月11日

土橋版キノの旅。新路線ですな。全体的に薄味ではあるけど悪くない。買うならアニメイト推奨。
- コメント(0) - 1月11日

ゾンビと人間が入り混じる世界でゾンビハンターとして旅をする主人公たち。街を転々とするからか一つのストーリーが短くて読みやすいです。街事にゾンビのタイプが違ったり、人間のゾンビ対策も色々だったので、ゾンビに遭遇した時はぜひ参考にしましょう。表紙の女の子制服着てるし、電撃だから学園ものだと思っていたら違ったのでそれだけショック。
★2 - コメント(0) - 1月10日

世紀末系。ゾンビ沢山。悪くはないけど、普通。
★3 - コメント(0) - 1月10日

ついに思考ゲームから外れた新境地ですかね。心理を題材にはしています。キノの旅をオマージュしたタイトルでしょうか いろいろなゾンビの町はあるのは面白かったです連作短編 土橋の文章やっぱり好きだな~
★4 - コメント(0) - 1月8日

なんかすごい短編集的な物語だった。最近某ゾンビ映画の最終回を見たのでいろいろ楽しめた。
★4 - コメント(0) - 1月6日

荒廃した世界、滞る情報網、各々の文化を作り上げていく自治体、迫り来る脅威、そしてカロリーメイト。最高です。同時期に出た異世界モノを考えるとやはり土橋はこういう方が合っているのではと思ってしまう。ホームセンターの話で「章毎に主役交代するのかな」と思わせておいてのゾンビ視点。ところで涼子っていうと生贄のジレンマの彼女が出てくるんですけど生きとったんかワレェー。あとがきの荒廃した中で通常営業してるコンビニが中々好きなのですがまさか理性の続くタイプのゾンビなのでしょうか。
★5 - コメント(0) - 1月4日

フェイク・オブ・ザ・デッドの土橋さんでした。冒頭でのアリスの下りで「おや?」と思い、「作者、どんだけアリス好きなんだよ」と思いました。タイトルが意味不明でしたが「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」と同じで、あんまり関係ないんですかね。
★3 - コメント(0) - 1月1日

ゾンビパニックベースの世界観でやってることはキノの旅。電撃がオススメしてたので買っちゃいました。土橋真二郎さんの作品は大昔ラプンツェルの翼を途中まで読んだきりですが、改めて読んで、淡々としていながらセリフや一言にがっつり趣味が出ている文体が面白いなと。さっぱりした人間関係が好き。各章のシンプルなひと捻りも楽しく読みましたが、数章少なくても良かったような。
★2 - コメント(0) - 2016年12月30日

色々な土橋が読めて嬉しい。こういうのも実にいいですね。結局吹雪だけ全くヒロインしていないのもまた。
★3 - コメント(0) - 2016年12月30日

評価:8 面白いというより雰囲気が良い。ショートショート形式のお陰で各地を回っている感覚が上手く出ている。各短編の最後にある教訓が地味ながら印象に残っている。ただタイトルの「私だけが歌ってる」の意味は分からなかった。
★3 - コメント(0) - 2016年12月26日

ゾンビ物で電撃でかわいい女の子。表紙がとてもかわいいので吹雪のターンを待ちます。続刊に期待。
- コメント(0) - 2016年12月20日

何故ゾンビが出現したのか、ゾンビをどう駆逐するか、ではなく、この作品に限ってはそんな世界でどう生きていくかに焦点が絞られていた。つまるところ災害に近い恐怖や敵に、自分がどう立ち回っていくか、なにを見て生きていくか、というのはそれがゾンビでも、ゾンビのいない世界でも同じなんですよね。正確な恐怖を持て。それを理解してから改めて十のルールを読むと面白かったです。淡々としており、短編集的な楽しさの一冊だった。
★7 - コメント(0) - 2016年12月20日

突如ゾンビが出現し、ゾンビによって命の危機と隣り合わせの世界でハンターとして様々な町を巡る少年少女達のお話。色々な町が舞台になっていて、ゾンビを徹底的に排除する町もあれば、ゾンビに妥協して共生することで生き延びる町もあって、どの町の人間もゾンビによって精神的に蝕まれていることに変わりはないなと思いました。如月が途中で脱落したのは残念。悠介と始終ツンツンな香流の会話が好きでした。吹雪やリカの存在はこの退廃した世界観では清涼剤のようだなと。彼らにはこの先も誰一人として欠けることなく旅をしてほしいです。
★6 - コメント(0) - 2016年12月17日

ゾンビの蔓延した世界の、ゾンビ狩りのお話し。可愛い表紙で、最近土橋氏作風変わったのかしらと思ったら、まんま土橋さんだった(笑)これ、続くのかな?
★3 - コメント(0) - 2016年12月17日

(4)
ゾンビによって崩壊したセカイを旅し巡る少年少女達の物語。個人的には心に惹かれる箇所も無いまま読了。終始「あ、ふーん」な感じですな。
★1 - コメント(0) - 2016年12月17日

★★☆☆☆ ゾンビ物といえば、バイオハザードやドーンオブザデッド(ショッピングモールに立て籠もって徹底抗戦)に代表されるパニックホラーをいの一番に想像される方が多いと思うんだけど。本作はそれのゾンビ物とは少し毛色が違っていて(生存するために戦うといった大前提があるのは当たり前の話なんだけど)、ゾンビ発生から『生き残った』人々が、大規模なパンデミックにより都市機能が完全に停止した状況下の中、どのようにして『生き延びていく』かといった点に焦点が絞られていたところなどが、ラストオブアスのようで面白かった。←
★5 - コメント(0) - 2016年12月17日

ゾンビものだけれど、敵はゾンビというより。新しいゾンビものでした。 面白かったです……! カロリーメイトのCMのくだりが地味に好き。
★3 - コメント(0) - 2016年12月15日

ちょっとファンタジーっぽい土橋っちゃんかな、と思ったらゾンビものでした() 一部扱いが雑なチームメンバーもいたけど、これはキノの旅みたいな短編連作感覚で読むには ちょうどいいのかもしれない。救われない世界なんだな
★2 - コメント(0) - 2016年12月14日

突如ゾンビに支配されてしまった世界で、少年少女たちがゾンビハンターとして生きていく物語。土橋先生がゾンビ作品を描くとこうなるのか。短編集形式で物語は進んでいくわけですが、碓氷や吹雪たちが訪れる街で起きる出来事や出会いの中で、終わりつつある世界の中で生きる人々の様々な在り方を見れるので、どのエピソードも印象的で読み応えがあって良かった。終わりつつある世界だからこそ、碓氷たちの懸命さがより美しく、眩しく輝いて見えるんだろうな。世界が終わっても続く旅の中で彼らが見る真実とは何なのか。次巻も読んでみたい。
★36 - コメント(0) - 2016年12月13日

ゾンビが支配しつつある世界で、ハンター達が様々な地を巡りこの世界の真実を見つけ出す物語。―――終わりつつある世界で、それでも真実を探して旅をする。彼らが巡る様々な世界、その世界には様々な思いがあって、でもそれでも人が生きていて真実がある。終わりつつある世界、暗黒郷と化したこの世界で、それでも生きる為に走り出す。様々な世界を巡る短編集らしき形をとっているこの物語は、どこか儚く終わっている世界の中で、それでも歩き続け旅をする者達の旅の記録となっている。彼らの続く旅路はどこに向かうのか。 うん、面白かった。
★8 - コメント(0) - 2016年12月12日

面白かった。ゾンビがいることで特殊になった世界を主人公たちが旅していく話。いろんな街が出てきて一気に読める。あと女の子たちのキャラクターが可愛くてよかったなあ。島の話がお気に入り。しかしよくあれだけアイデアがあるものだ
★3 - コメント(0) - 2016年12月12日

土橋流異世界物の次は土橋流ゾンビ物。終わり方は異世界転生の方が綺麗だったけど、話はこっちの方が面白い。それにしても、愛想のないヒロインを書かせたら土橋の右に出るやつ人はいないな。
★3 - コメント(0) - 2016年12月12日

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