86―エイティシックス― (電撃文庫)

86―エイティシックス― (電撃文庫)
あらすじ・内容
第23回電撃小説大賞《大賞》受賞作、堂々発進!
最終選考委員と、編集部一同をうならせた
エンターテイメントノベルの真・決定版!

 サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。

 そう――表向きは。

 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。

 死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。
 二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる――!

あらすじ・内容をもっと見る
344ページ
386登録

86―エイティシックス―はこんな本です

86―エイティシックス―の感想・レビュー(140)

すごい作家が出てきたものだ。第23回電撃小説大賞の大賞受賞作は、それに相応しい骨太なファンタジーだった。戦死者ゼロの戦争、でもそれは兵士を「人」として扱わない故の欺瞞。最初は設定先行かなと思ったが、読み進めればどんどん面白い。‬ちょっと変わった舞台設定に、あくまで王道の構成、多少修飾過多なきらいもあるが豊かな表現力、特徴的な文体、エンタメ要素をがしがし盛り込みつつ泣き所も作る妙技。このクオリティで作品を重ねられたら、将来かなり化けるのではないかと期待してしまう、注目したい作家。
★13 - コメント(0) - 2月23日

『意図的に』差別対象とされた、人として扱われぬ人々の住む『86』区画。帝国の無人機に対抗するべく作られた共和国の無人機に『乗り込む』のは、そんな区域に押し込められた少年少女たちだった。あらゆる負を押し込められたような彼らと、本国で彼らの指揮をする少女。差別側と被差別側、すれ違い、わかり合えないことをわかり合いながら、それとも関係なく戦いは続き、命は失われていく。その過酷さの中にあって、それでも戦うことを選ぶ彼らの矜持こそがこの小説のキモだろう。どん底にあってなお、人間として生きることを諦めない彼らの物語。
★11 - コメント(0) - 2月23日

これぞ大賞なのだ。
★2 - コメント(0) - 2月23日

隣国の帝国が仕掛けてきた無人機レギオン、それに対抗するために作られた無人機と称する有人機ジャガーノート、乗り込むのは共和国から市民権を剥奪され強制収容所に入れられた有色人種たち。共和国の差別による欺瞞と、もう存在しない帝国が生み出した無数の無人機たち、終わりなき戦い、そこにはもう絶望しかない。ディストピアものとして面白かったけど、淡々と死が描かれるその戦場はそういうものだと思わさせられた。共和国の様は歴史を見ていくとあながちフィクションとも割り切れなかった。
★9 - コメント(0) - 2月23日

好みの問題が多い作品なので、非常に評価が難しい。ただ、感想欄の大半が絶賛している最後の一幕については、僕はいらなかったと思います。無理やりポジティブ要素を入れた感じがして、自然な綺麗さの上に人工的なモノを塗ったような。続編の為なら仕方なかったのかなあ……
★3 - コメント(0) - 2月22日

とても良い架空SF戦記でした。若干文章が読みにくい所があったけど、圧倒的なカタルシスを感じられる終盤と、爽やかなラストに少し泣きそうになりました。ナチスばりの人種差別が作中であるので、苦手な人は覚悟しておくべきですね。
★6 - コメント(0) - 2月22日

さすが大賞作品。帯の言葉通り文句なし
★3 - コメント(0) - 2月22日

いやあ素晴らしい。人種差別、ディストピア、メカ。スピアヘッド戦隊と交流して初めて知るレギオンと戦い続けるエイティシックスの現状と、知れば知るほど浮き彫りになってくる共和国の醜さ。目を背けていた真実を目の当たりにするたびにどんどん絶望が積み重なってきて読んでて鳥肌が立ちました。一つだけこれは個人的な好みの問題で言いづらいのですが、終章ラストに救いが必要だったかという点ではちょっと悩みますね。続刊出るなら出るで嬉しいけどこの巻だけで綺麗に纏まっている気もするし...でも凄く良かったので期待して待つことにします
★10 - コメント(0) - 2月22日

多脚陸戦機の壮絶な戦い、市民階級を是として愚民政策以上に人身自らが差別こそを賛美する社会体系の在り方、声と感情だけが伝わる相手との青春というには殺伐として無残で凶悪な少女と青年の物語、要素を色々と詰め込んでいるのに破綻しない。精緻に並べられた文字は、ページを捲るごとに全体にわたる構造が伺えて、前後の脈絡が音を立てて繋がったとき、それが何よりも楽しい。飽きさせない。さながら化学反応みたいに、作中の彼ら彼女らの魂が弾丸となり燃焼して、エイティシックスとしての矜持を教えてくれるのだ。
★10 - コメント(0) - 2月21日

これをライトノベルという枠で括っていいものか分からない。 色が違うだけで差別され、人として生きることも死ぬことも出来ず散っていく。それに立ち向かった少女と、その運命を背負いながら戦う少年少女たちの姿は儚くも、何処か尊かった。 そしてラスト一文。 ラスト一文で、全てが救われる。
★8 - コメント(0) - 2月21日

電撃小説大賞大賞受賞作品は当たり外れが大きいが今回は凄く当たりだったなあ。こういう終わり方好き。一巻で綺麗に完結してる感じだが続きあるのかね? あえて欠点をあげるなら、初稿から削られたのか、描写不足に感じる部分があった。クレナ→シンとか、アンジェ→ダイヤとか、キノとか、シンとアネットの関係とか、レーナの父とクレナの関係とか、そこら辺はもっと深く描写したかったんだろうけどしきれてなかった感じがある。
★5 - コメント(0) - 2月21日

序盤は人種差別描写に閉口し、ページを捲る速度が遅かった。しかし読み進めるうちに主人公ら前線兵士の前へ前へと進んでいく誇り高い戦士の生き様に惹かれ、偽善者で支配者にすぎなかったヒロインの慟哭に心を突かれ、夢中になって読んだ。登場人物の内面描写が少なく、感情移入を妨げているかもしれない。しかしだからこそ、使い捨てにされる「人間」たちの悲惨さに胸を締め付けられ、使い捨てにする「人間」たちへの怒りに震えさせる。最後まで面白かった!続編を出してほしいなぁ。できれば集合無意識をもっと掘り下げてくれると嬉しい。
★9 - コメント(0) - 2月21日

大賞を取って当然、文句のつけようがない名作。久しぶりに時間を忘れて没頭できた。終わるべくして終わったのではなく、もうすでに終わっていたのですね。誇り高き戦士たち同様私もクズどもと同じクズに成り下がらないように気をつけたいです。自称人間様が早いと言った自由と平等を彼らは謳歌できてるといいな。
★7 - コメント(0) - 2月21日

文句なしの良作。無人機の「制御装置」として乗せられる少年兵たち。彼らの犠牲によって平和が成り立っていることを人々は知らずに不自由ないを謳歌していた。絶望、その先にも絶望、それを駆け抜けても絶望しかないという不条理の中で懸命に戦う少年たちと彼らを管理する少女の奮闘。フィクションだが現実世界の本当の姿といっていい構図で読んでいて辛くなってしまう。しかし、彼らがどこにいくつのかが気になって読みだしたら止まらない。多くの人が称賛する通り文句なしの作品!
★27 - コメント(0) - 2月21日

文句なし
★5 - コメント(0) - 2月20日

末期戦(異形のものとの戦争)ボーイミーツガールでお手本のような一冊完結型でした。有色人種を使い潰す暗黒共和国の少年兵部隊(欠陥兵器に搭乗)で、お話の軸はかなり叙情的な兄と弟の愛憎の物語。 厭世観と絶望が漂う世界観で、最後に描かれる美しい自由への歩みと、積悪への報い。おびただしい量の血が流されるものの、すべてにロジックを与えた上での解決・結末がいいですね。きっちり構成された良作だと思います。 無知・高潔・潔癖なヒロインが覚悟完了するのがツボでした。
★10 - コメント(0) - 2月20日

感動した。死に向かう彼らが誰よりも生きてる気がする。彼らの言葉にはハッとさせられる事が多かった。「おいていかないで」はまさにそれ。胸が痛くなった。写真のくだりが一番泣いたかも。確かに最後まで良かったです。
★10 - コメント(0) - 2月20日

文句無しの大賞にふさわしい作品でした。あまりにも常態化してるが故の胸糞悪くなる差別という悪意。例え差別されきっても自分達もそれには堕ちずただ進むのみと決めていたエイティシックスの高潔さ。戦場を後方から管制する少女と最前線で戦う少年、顔を合わない二人のボーイミーツガール。二つの立場から描写される末期としか言いようのない国、そして真の現実を知らなかったレーナの成長。ラストの一文、まさに文句無しでした。
★10 - コメント(0) - 2月20日

最後のシーンで本当に救われた…。内容としては一文一句無駄がない。登場人物の心理描写といい戦闘シーンといいとても良かった。この物語には差別や倫理に反するような行為が書かれているが読みにくいというわけではない。こんなクソったれな世界に憎み抗う主人公達とても好きです。完結と思いきやあとがきでまだ続くと書いてあるのでまだ続くみたいです。次巻も楽しみです。
★20 - コメント(0) - 2月20日

マブラヴオルタ+進撃の巨人+第二次世界大戦といった趣。少し読みづらい文章だが、それを補って余り面白さ。ライトノベルと侮るべきではない作品だった。無自覚の差別意識との向き合うことや、自由を知らずに育ち、戦場で死ぬまで戦うことが誇りであり自由という少年兵たちの悲しい高潔さなどはとりわけ印象深く、ただ面白いエンタメで済ますには惜しいほどでもある。また、指揮官と兵士たちが顔を合わせぬまま戦うという設定を最大限に活かしたラストも良い。ただ、そのラストの素晴らしさゆえに続編は蛇足に思えるのだが、本当に出すのだろうか?
★8 - コメント(0) - 2月19日

殺伐とした世界観と容赦なくキャラが亡くなっていく展開に心が痛みましたが確かにラストの一文で救われました。シン達の背負っている運命がとにかく悲しくて、それをどうにかしようともがいているのに何も出来ない現状に嘆くレーナは本当に優しい子でした。実際には会っていないのに機械を通じて会話を交わす過程で段々とレーナとシンの絆が深まっていくのが微笑ましかったです。後に大佐まで登りつめ、「鮮血の女王」と呼ばれるようになるレーナの成長ストーリーでもあるような気がしました。だからこそ最後の展開には本当に感動しました…!
★16 - コメント(0) - 2月19日

ラノベらしくない重苦しく、凄惨な設定の戦争もの。世界観や設定は割と好みでしたが、文章が全体的に過剰装飾ではないかと感じました、綺麗だと感じる部分もあるのですがやりすぎて読みづらくなっているような。話としては面白く、最後の結末も綺麗にまとまっていたとは思います。
★9 - コメント(0) - 2月19日

(☆☆☆☆)エンタメとして単純に出来が良い。無駄な描写が少なく、あまり踏み入ったら破綻するような所も上手くぼかしてる感じ。差別についての表現も差別される側は間違いなく被害者だが善人とは限らないしさらなる加害者になりうるってのもちゃんと書いてあるのでバランスは悪くない方かと(巧みだとは思いませんが)。にしても続刊なにやるんだろう。某国のシチュエーションを結構強引に再現してた感じなんであんま世界を広げるのも良くないと個人的には思うんですが……まぁそれこそ作者の力量次第か。
★9 - コメント(0) - 2月19日

例えば、アガサクリスティーのアレなら、「xxモノだよ」とミステリの分類を話すだけでも、ネタバレといえばネタバレですよね。この作品は、そううまく行くかな? という細かな疑問をなぎ払って、疾走するような力があります。運良く私はネタバレに遭わず、この作品を楽しめて嬉しかったです。ネタバレ耐性によほど自信なければ、早めに読むことを強く勧めます。どこの何がネタバレだから気をつけてと書けないのが歯がゆい。それと、あとがき! 本編の余韻を持って開いたら一行目から、どういうことですか?! ラノベ界の仕来りなのかな。
★12 - コメント(4) - 2月19日

先が気になって、とにかく没入して最後まで完走。久しぶりに小説を読みましたがとても楽しかった。亡国のアキトを思い出したのだな。
★7 - コメント(0) - 2月19日

ライトノベルらしさはあまりなく、人種差別だとかちょっと重めの内容の本作。展開も始めから終わりまでほぼ暗い感じで、どうしようもない悲劇。どのような結末を迎えるのか、読んでいる最中とても気になってましたね。バッドエンドしか予想できない展開が続き、そしてあのラスト。作者さんも分かってらっしゃいますわ。
★10 - コメント(0) - 2月18日

徹底的な救いのない人種差別、きっとそれがこの作品の根幹。それがあるからこそ本作の魅力やポイントであるスピアヘッド戦隊の生き様、共和国の底を突く醜悪さが光るんだと思う。虐げられてきた中で生きることを諦めず戦場で足掻き続けたシン達と自らの信念を持ち何度頽れようともスピアヘッド戦隊と共に在ろうとしたレーナ、双方の意志と行動がもたらす終盤の展開は、時雨沢先生の言う通りとても強いです。
★9 - コメント(0) - 2月18日

徹底した人種差別が日常となった国で無人兵器として扱われる兵士たちの生き様を描いた作品。敵兵器の設定、名前付きの登場人物の死が数行で進む展開、エイティシックス内での抗争等退廃した世界の緊張感を、主人公らとヒロインの声同士のみのコミュニケーションが増幅させている。そうした世界の中で生きるスピアヘッド隊のメンバーの個性、主人公の異能や部隊指揮者の設定が、実にライトノベルらしい。推薦文の「最後の一文まで」の通り最後の一文であまりにも綺麗に締められている故、下手な続刊は本作の強みを損なってしまわないかが心配。
★7 - コメント(0) - 2月18日

“マンガは読書に入りません。ライトノベルはセーフ。”これが私の考えです。っていうか、最近は侮れない作品も多いな、なんて思ったり。今回、電撃小説大賞を受賞したこれ、とにかく世界観の完成度にぶっ飛びました。本来ただの数詞に過ぎないはずの“エイティシックス”を、例えて言うなら“ニ○゛ー”みたいな、いやそれより酷いかな、そんな人種差別用語に設定して、読みながらうるっと来たり、ムカムカしたり…。ところで、時々挟まる聖書のエピソードが、一般常識のレベルを若干超えてるような…もしかしてこの作者さん、クリ?
★37 - コメント(1) - 2月18日

良い意味で、読んでて嫌な気分にさせられた。徹底的な人種差別。しかも完全に相手が自分たちと同じ人間とは思わない。本当にブタでしかないっていうのが伝わってくるアルバ同士の会話は読んでて「地獄に堕ちろ」と思わずにはいられなかった。どれだけレーナが86に優しさを向けても彼らがそれを受け入れらるはずもないわけで。ドローンの設定もえぐいながらレギオンたち側はそれを越える容赦ない設定だったのも印象的。最後に帯の推薦文に偽りなしでした。
★15 - コメント(1) - 2月18日

これが大賞で、救われた感じがある。
★7 - コメント(0) - 2月18日

★★★☆☆
★3 - コメント(0) - 2月18日

人型じゃない多脚型ロボがメインで読ませるのがすごい。非道な差別からの脱却でも復讐でもなく、ただ進む姿。
★7 - コメント(0) - 2月18日

電撃の大賞作品って、なんというか風格がある。上手く言えないが、大賞以外で出ると思えない、みたいな。だから総合評価で決められてしまうのかもしれないが、これは格が違った。
★6 - コメント(0) - 2月18日

戦記ものからSFへ、ゾンビものへ、ディストピアへ、終末へそして……彼方へ。ロボットと軍隊から想像されるカクカクして味気なく機能的なところはなく、むしろ多彩で繊細な詩的ともいえる文章にも驚かされた。節制というのは、死以上に残酷で清新で美しい。……彼らがたどり着いたのが/再会したのが、あのような場所でよかった。
★21 - コメント(1) - 2月18日

1/5。他の方が絶賛している中書きにくいですが、微妙でした。こういう人もいるという事で。なんだかんだ電撃大賞作品は読んでるけど、毎回合わないというか、癖無く小さくまとまっている(じゃあ、なんで読んでる?になるけど。今回はここの感想がよかったので)。エイルランの時も感じたけど、ロボット戦闘を文章でやられるとよく分からないし熱くない。多分コードギアス的な何かなんだろうけど。ドラマ部分も、ドストエフスキーをつい最近読んだから薄く感じた。というか、凄く淡々と話しが進む。進撃の巨人ほど絶望感もなく。
★56 - コメント(0) - 2月17日

ラスト1文に全てが救われたような気がした素晴らしい作品でした。まさに大賞にふさわしい作品。これで終わるのかと思ってたらまさかの続くとのことで色んな意味で驚いた作品でもありました。次巻も楽しみです。
★24 - コメント(0) - 2月17日

大賞受賞作と聞いて購入。ルビの多さに苦戦しつつも慣れてきたら一気読み。確かに粗はあるが練りこまれた世界観、その中で懸命に戦い、生き延びようとする少年少女たち、そして彼らを目の当たりにした少女の成長……最後まで結末が読めなかった。「ラストの一文まで、文句なし」の帯にも納得。面白かった!しかし、綺麗に終わっているだけにどう続編にするのやら?全然予想がつかないなぁ。
★15 - コメント(0) - 2月17日

ぶっちゃけ表紙買いだったのてすが、非常に読み応えがあって楽しめました。メカの描写や練り込まれた世界観など、すごいと思う部分はたくさんありました。所々ツッコミどころはありましたが、そこまで気にしなくていいかなと。一番印象に残ったのが作中のモブ?な人々の醜悪さでした……。人間ってやつは……と思ってしまうくらいに。レーナとシンのダブル主人公ものという認識でよかったのかな?蜘蛛の糸のような脆く細い交流の積み重ねが、ラストの描写に繋がったと考えるといいなあと感じました。続きがあるとのことで、気長に待つことにします。
★12 - コメント(0) - 2月17日

sai
ここ最近の大賞で一番面白く読めた。個人的には傑作。
★5 - コメント(0) - 2月17日

86―エイティシックス―の 評価:100 感想・レビュー:86
ログイン新規登録(無料)