相手に「伝わる」話し方 (講談社現代新書)

相手に「伝わる」話し方 (講談社現代新書)
あらすじ・内容
書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。(本文より)

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相手に「伝わる」話し方はこんな本です

相手に「伝わる」話し方の感想・レビュー(520)

話を伝えるためには相手立場を想像し思いやることが大切。人は千差万別でなかなか難しい。
- コメント(0) - 2月27日

たしかに「話し方」の技術も大切だが、まずは相手の話に耳を傾け、相手が何を伝えようとしているのかを想像する「思いやり」が大事。細かな「話し方」の技術を心得ていたとしても、そこに「思いやり」がなければ言葉はただの飾りつけ。投げやりなのだなと見透かされてしまう。言葉はあくまで「手段」であり、相手の胸の奥には言語化されてない相手の「思い」がある。それを感じ取れる人間を本当の意味で「聞き上手」というのだろう。そんな人間になってみたいと、自分も思う次第でした。
★2 - コメント(0) - 2016年12月30日

一冊目を読んで、池上さんの相手に分かり易く伝える際のコツのテクが刺さったのでこの本も読んでみました。ただ、二順目で本を無くしてしまい、自分のうろ覚えの記憶で書きますね。まず、池上さんがNHKの記者として入ってきて、決して喋りのプロで無かったことが印象に残りました。その分のカバーを自分自身の創意工夫と努力で乗り越えてきたことが大きな収穫でした。僕もある人から僕の声は不快だと言われたことがあって、トラウマとして残っているのですが、池上さんの言われる話のつかみや相手の立場をこれから意識してみようと思っています。
★17 - コメント(0) - 2016年12月27日

池上さん三冊目。相手を意識した伝え方、目新しいことはないけどやはり見落としがちなたくさんの大事なことを再確認させてくれる。どうしたらわかってもらえるだろうということを、池上さんのこれまでの仕事を軸に書かれている。時々挟まれるジョークが好き、特に高等な会話術のところ。集団の外にいる人と話すときの言い回しについての話はすごく刺さった。実感のある話題だし、コミュニケーションとして一番基本で大切なこと。
★1 - コメント(0) - 2016年12月2日

nob
池上さんの話し方の本、何冊目だろう。ノウハウではなく自身の経歴を振り返る形式だが書いてあることはだいたい同じである。でも読むたびに、自分の伝えかたの至らなさを痛切に感じる。テクニックも必要だが、大切なのは伝えたい気持ちと、相手への想像力。
★3 - コメント(0) - 2016年11月25日

池上氏の経験をもとに書かれているHow to。記者・アナウンサーとしての経験ではあるが、他業種でも活かせる内容ばかりだ。 とても基礎的な内容もあるが、よくよく思い返してみると基礎も意外とできていない事に気付けた。「新しい発見」というよりも、「基礎をしっかりと学び直す」という印象を受けた。
★1 - コメント(0) - 2016年11月20日

どうやって人に言葉を伝えるべきか。自分の思いを伝えるべきか。いつも苦労している。そんなとき読んだこの本が新しい視点を持たせてくれた。「伝える」仕事に就いている著者でも未だ把握しきれていない「伝え方」。一つでも掴めただろうか。
★3 - コメント(0) - 2016年11月11日

池上さんの本を続けて読んでみた。自分の理解が足りないからこそ相手に伝えられてないと痛感した。やはり、池上さんのような人はうまく一人ブレインストーミングできるのだなと思った。自分でも言葉にできないことはどうやっても伝えられないので、言葉にするところから初めてみる。池上さんの若いころの話が生々しかった。
- コメント(0) - 2016年10月23日

会話力・雑談力を学びたく読む。池上氏は情報を分かり易く伝えることを容易に行っているように見えるが、それは苦労の末に生み出したものだと解る本。現場やテレビスタジオで視聴者にどう話せば伝わるか、視線を何処に向ければ不快感を与えないかを考え実践した内容には驚愕。実践から得た『わかりやすく説明するための五箇条(難しい言葉を噛み砕く、身近な例に置き換える、抽象的な概念を図式化、分ける、知識を繋ぐ)』は、試行錯誤の末に生まれた技術。言葉の単語を変換しただけでは意味がない。相手が何を求めているかを考えるよう心掛けたい。
★10 - コメント(0) - 2016年9月28日

池上さんの本は分かりやすいし読んでいて楽しい。さすがです。たくさんの失敗から彼が試行錯誤して考えた伝わる話し方は勉強になった。
★2 - コメント(0) - 2016年9月25日

池上さんの分かりやすい説明の秘密。相手を信頼し、思いやること。この言い方や言葉の選び方で本当に相手に伝わるのかを考えること。相手への想像力が大切だ。図解しようとすることで頭の中に絵を描くことや、一人ブレーンストーミングのように、どんどん自分の言葉にしていく作業を積み重ねるなど、相手にうまく伝える準備をする。子どもに教えるときは、難しい言葉を簡単な言葉に「変換」することに苦労する毎日なので参考になった。ご本人の失敗談(?)などたくさん紹介されていて、ほほえましく、身近に感じられた。
★5 - コメント(0) - 2016年8月15日

キャスターとしての苦労話や経験談を交えて「伝える」の難しさと「伝わる」ための工夫を教わった。 池上さんもこんなに失敗してきたんだなあと、勇気づけられた。 「書き言葉」と「話し言葉」は違う。
★1 - コメント(0) - 2016年8月6日

私は話があちこち飛ぶので読みました。でも、私にはできないような気がします。
★4 - コメント(2) - 2016年7月4日

初池上彰。
★1 - コメント(0) - 2016年7月3日

表現を変え例を変え、ひたすら同じ内容の説明が並んでいた印象。だからこそ「伝わった」が、流石に飽きるところもあった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月17日

池上さんの経験した事を知る事が出来た。警察の用語で焼死体の隠語がヤキトリとか初めて知った。怖い単語だな。本書はメディア関連の仕事の人にとっては勉強になるかも。普通の人でも伝わりやすい話し方は勉強になった。
★330 - コメント(0) - 2016年5月3日

自分自身仕事で人と喋る機会が多く、分かりやすい話し方というのは常に意識せざるをえないので、参考にさせていただこうと思う。
★2 - コメント(0) - 2016年4月30日

ハウツー本かと思ったら自伝的エッセイ。悪くはない内容だけど、ちょっと表題と違うモヤモヤ感が残る。期待に叶うところは「わかりやすく説明するための五箇条」この五行だけやな。
★2 - コメント(0) - 2016年4月8日

記者・キャスターを経験して得た池上さんのわかりやすい伝え方。文章を書くこと(書き言葉)と話すこと(話し言葉)の違い、わかりやすい文章は短い文章である、自分が信用できる人間だと売り込む、共通体験が大事、人は自分の話を一生懸命聞いてくれる人を好きになる、などエピソードを通してアドバイスしてくれている。でも最も重要なのは、伝えたいという熱い思いと、相手への思いやり。
★5 - コメント(0) - 2016年3月28日

想像力と思いやり。そして、自分の言葉。
★6 - コメント(0) - 2016年3月8日

池上彰さんの、人生で学んだコツが書いてある本。それを、失敗談などで教えてくれる。間違いなく良書。 ただし、即効性のある本ではない。 人生の長い目で見て役に立つ。そういう「大まかなコツ」が記されている。
★2 - コメント(0) - 2016年2月23日

池上さんの中で週刊こどもニュースって本当に大きな存在なんだなあ。伝わらない経験や自分も伝えたつもりでも伝わってない。むしろ○○ってどういう意味?と聞かれたら答えられないこと多いし。具合的に身近な例え話を交えて伝わるように心がけたい。そのために一人ブレーンストーミングはいいと思えた。モヤモヤしたものを言葉として形作る、ノートに書きだすなどして自分の考えをまとめたい。
★3 - コメント(0) - 2016年2月21日

10年以上前に購入した本を久々に再読してみた。週刊こどもニュースとか、懐かしい番組の筆者の体験談や考え方をベースに、相手に伝えるためのコツを教えてくれている。私にとってなんとなくわかってはいるけど、なかなか実践できないのが上手に簡潔に伝えるということ。仕事上の上司や同僚に対してだけでなく、自分の子供などの身近な人に対しても、相手がなぜその質問をしてきたか、何が1番聞きたいのかを考えながら話そうと改めて思えた。
★3 - コメント(0) - 2016年2月16日

わかりやすい伝えるには、どうすればよいか?筆者の体験をもとにわかりやすく書かれている。今すぐにでも参考になることだらけ。多すぎて忘れてしまったとしても、相手を思いやる気持ちがあれば何とかなりそうだ。
★2 - コメント(0) - 2016年2月3日

池上彰がキャスター時代からどんなことを考え話していたのかが書かれた本。今でこそいろんな番組にでて分かりやすくニュースを解説している池上彰だが、やはり修行時代もあったようで。話すってのは「相手」に伝えなきゃいけない。だから相手本位じゃなきゃ伝わらない。自分にはまだまだトーク力は足りないけれど、一歩づつ相手の方へ歩んでいけたらいいなと思う。
★2 - コメント(0) - 2016年2月1日

今まで私は池上さんが何者か知らずに、TVを見て本を読んでいた。フリーのジャーナリストになる以前はNHKの記者やニュースキャスターをされていたそうだ。そんな話し方においてプロと呼んでもいい池上さんは言う。「話し方にテクニックは存在しない。伝えたいという情熱と相手への想像力と思いやりを大切に。」話し方のコツや技術を知りたいと思って読んだが、それ以前に必要なことがある。相手がいなくては話せない。相手の心に添って話すことを心がけよう。
★6 - コメント(0) - 2016年1月25日

理解の難しさを日々実感し、その中でうまく成果を上げていかなければならない。試行錯誤をしながら、指針として参考にさせていただいています。 前に読んだときよりも頭の中で考えることが多くなったのが成長だと思いたいです。
★1 - コメント(0) - 2015年12月1日

とても読みやすかった。池上さんの説明はとても分かりやすくて手にとってみたが、印象的なのは、やはり気持ちが入っているかで相手に伝わり方が違うということ。気持ちを入れて会話しよう。
★1 - コメント(0) - 2015年11月5日

前半はNHKの記者だった経歴を振り返り、プチ自慢の臭いが漂う部分。その経歴の後、「週刊こどもニュース」という番組を担当し、子供はもちろん大人のよくわかっていない人たちにも「わかる」ように伝えるにはどうすればよいかを考えた経験から身につけた極意を紹介。その五つの極意は第5章に解説があるが、そんなテクニックにこだわるのではなく、「話すべき内容があって、「伝えたい」という熱い思いがあれば、それは相手に伝わるものなのです。」との一文が、真の極意であるような気がした。(2015/8/23読了)☆2.5点
★2 - コメント(0) - 2015年8月23日

Kaz
相手に分かりやすく伝えるには、相手が何を知ろうとしているかを感じ取ること。謙虚に相手と向き合うことが大切。試行錯誤しながら今の池上さんがある。
★13 - コメント(0) - 2015年7月18日

経験談から得られた「わかりやすく伝える」とは何かがわかる。わかりやすく伝えるってのは技術ではなく、熱意とかのある種精神的なところがあるって感じ
★3 - コメント(0) - 2015年7月11日

相手に伝わるように話すとはどういうことか、どうすれば伝わりやすい話し方ができるのかといったことを、池上さんの経験をもとにして説明してある本。相手が理解できるように話すことを意識するというのは普段の会話から練習できることだし、語彙を増やすということや意味のわかりにくい単語は使わないようにするなど少し気をつけるだけで「伝える」ということがやりやすくなるというのはよくわかった。
★16 - コメント(0) - 2015年5月31日

TSK
「相手に伝わる話し方」というタイトルで表紙には 「すぐに使える技術とコツ満載」という記載もある。 一方、あとがきで池上氏は下記記載もされている。「残念ながら、そんなことはこの本には書いてありません。」「話のテクニックなど存在しないと思っている」「伝えたいという熱い思いがあればそれは相手に伝わる」 これまでの経験で培われた技術を期待するとやや違う印象の本。 むしろ副題の「ぼくはこんなことを考えながら話してきた」が 中心となっており、池上氏のこれまでの経歴やその仕事の中で 大切にしてきた想いが綴られている。
★1 - コメント(0) - 2015年5月17日

池上さんの仕事に対しての真摯さが分かる本。また読み返したいし、今から働く人にお勧めしたい。
★3 - コメント(0) - 2015年5月7日

さすがとしか言えない本でした。ただ真摯に目の前にある課題をこなしならがすごした30年を振り返り、何が良くて、どんな工夫が今に生きているのかを分析しながら試行錯誤の結果を教えてくれている。テクニックの本ではないが、小手先の技術なら読み手を選ぶ。伝えたいのは何故か、伝える相手は誰か、伝えたい思いは何かということと向き合い謙虚になれば、方法は見えてくる。当時は何も計算してなかったけれど、振り返ったらこれが工夫になっていたと言う。だからこそ、誰にとっても参考になると思った。見習いたい。★★★★★
★5 - コメント(0) - 2015年4月26日

書き言葉と話し言葉の違い。
★3 - コメント(0) - 2015年4月6日

やはり色んなご苦労、経験を経て「池上彰」ができたのですね。具体的、丁寧でわかりやすかったです。
★3 - コメント(0) - 2015年3月27日

少し前の本だけど良著。池上さんの経験してきたことを踏まえて書かれており、具体的で分かりやすい。後半の、言いたいことが相手に伝わるにはどうすればよいか、この部分は、行き詰まったときに開いてみると、道が開けそうである。
★4 - コメント(0) - 2015年3月21日

相手に「伝わる」話し方の 評価:80 感想・レビュー:152
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