大人のための文章教室 (講談社現代新書)

大人のための文章教室 (講談社現代新書)
あらすじ・内容
くっきり伝わる書き言葉の裏技表技を公開!仕事の依頼、お詫びの手紙、企画書に紀行文……テンマルの打ち方から人を動かす秘訣まで「文章上達のあの手この手」をオリジナル例文満載で伝授する超実用講座!

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大人のための文章教室はこんな本です

大人のための文章教室の感想・レビュー(204)

この読メ感想を書くときにいつも、どう書こうか悩むのだが、「紀行文の書き方」の章でよいヒントを得た。紀行文と旅日記とは違う。見たものを説明するのに加え、心揺れるエピソードや、訪れた場所での心のふわふわ(心模様)を書くのだそうだ。私のは、とかく概要や備忘録になりがちなので、努めて心象を書くようにしようと思った。
★9 - コメント(1) - 1月26日

わかりやすく、文章のポイントが書かれています。「伝えること」が第一義ですね。ためになりめす。何か文章を書いてみようかなーという気になります。
★1 - コメント(0) - 1月15日

文章教室が本になってやってきた、と考えて読むべし。子供から大人、老人までを対象にした教室なので、幅広くかつ表面的でありながらも著者は各章の内容に応じた文体で書かれていることに気付けば満点がもらえる(かも)。
★1 - コメント(0) - 1月12日

【大人のための文章教室】俊逸な文章指南本。とある講座で推薦された時、「あれ?この人パスティーシュ小説の清水さんと同姓同名?」と思った。分野が違うので、別の人と考えたのだ。しかし、何とご本人だった・・・。さらには、気持ちいいほどに清水節全開。特に随筆の解説が素晴らしい。「男の随筆は煎じ詰めると、私は利口だからみんな見ならえ、ということが書いてある。それに対して女性の随筆は結局のところ、私は感性が優れていてセンスがいいのよ、ということが書いてある。それを嫌がられないように上手くやるところが随筆の醍醐味」
★2 - コメント(0) - 2016年10月22日

「理科系の作文技術」という本とあわせて読むと、内容が似ているなーと感じる。わかりやすい文章に必要な基本は変わらないということだろうな。こっちは一般向け、平易な表記。理科系の~の方は専門家向けというところかな。
★2 - コメント(0) - 2016年8月12日

これは良いですね、文章についてきちんと理解し、自分の考えを話しとしてまとめています。文も好感が持てます。斜め読みなのでまた再読します。
★10 - コメント(0) - 2016年7月30日

相変わらず分かりやすい文で、文章の書き方を指南してくれます。清水先生の、なにかを説明する文は、とても行き届いていて好きなので、真似して書いてみたいと思います。
★2 - コメント(0) - 2016年7月21日

う~ん。後でまとめておこうと読んでいたが、気になるところをチラチラ。第7講「近寄ってはいけない文章」で、読んでも参考にならない文章は、論文、公用文、そして新聞の文章。確かに、昔、小論文の練習と称して「天声人語」を20文字に要約せよ!なんて言うのがあったが、こんな彼方此方飛ぶ文章を要約せよ?まだ、社説の方がましじゃないのと思っていたので、ガッテン!第11講での「随筆の書き方の裏技表技」で、2大随筆「枕草子」と「徒然草」を読んでみたくなった。「すらすら読める徒然草」かあ。
★3 - コメント(0) - 2016年6月16日

パスティーシュの名手として名を馳せた小説家・清水義範さんの著書。序盤の「ワープロ」に関する視点が懐疑的に感じた一方で、本文で論じられている「作文技法」は、どれもすぐに実践できそうなほどに実用的。接続詞の扱いに始まり、文の長短と句読点について。文体の如何を問い、避けるべき文章の例示、分野別の文章作法など。そして最後は、筆者の経験に基づく文章上達の具体的手段を示し、文を結んでいる。“大人のため”と謳っていながら、中学生が手に取って読めそうな、広い世代へ勧められる一冊であるように感じました。
★10 - コメント(1) - 2016年4月20日

「わが子に教える作文教室」がよかったので、「大人」バージョンのこの本を読んでみた。「伝えたいことが伝わるように書く」が文章の基本だという考えは一緒だが、実用文を書く時の裏技技法の解説は、仕事で企画書や報告文などを書く時の参考になる。また、趣味として紀行文やエッセイに挑戦すると楽しいだろう。自己表現を楽しむためにもどんどん何かを書いてみるのが文章上達の秘訣だということだ。
★2 - コメント(0) - 2016年4月10日

なるほどと思うところが多く、とても面白く読みました。
★5 - コメント(0) - 2016年3月23日

ブログに感想を書きました http://meganeza.hatenablog.com/entry/2016/03/05/142116
- コメント(0) - 2016年2月29日

文章をあまり書く機会がない人に、どういうことに気をつけて書けば相手に伝わる文章が書けるか、ということに的を絞った雑談風の文章講座。講座自体の面白さがうまい文章の生きた教材になっているという妙味もある。十年前の本であり、ワープロで書くのと手で書くのとどっちがいいかなんていう第一講のテーマに時代の速さを感じるが、文章ということの本質を追求する視点に問題はない。「伝えたいことを決め、それが伝わるように書くのが文章の基本中の基本なのである」という当たり前の視点を確認し、実用的なコツや心構えについて語られている。
★26 - コメント(0) - 2015年12月26日

つくづく私は清水義範氏の影響を受けてきたのだなと実感するばかり。書いてあることのほとんどが「あぁそう、そう考えて私も書いてた」と思うことづくしだったからだ。何か作文において新しい発見がある一冊ではないが、自分の思考が整理された気はする。本当にレポートを書くため、小説を書くためならば、別の技法書を読んだ方が良いが、例えばレビューを伝わりやすく書きたい、などの目的ならば、基本を押さえているし長くないしバランスが良い。接続詞が作家の作風を決めているという指摘は興味深く、今後は注意して読んでいきたい。
★4 - コメント(0) - 2015年12月21日

ありきたりの文章教室だった。家内に小論文の書き方を教える必要があり、私の勉強も兼ねて購入。どうせ他人の作文のことなので、私はせめて面白く読めなきゃつまんないなと思い、かつて数作楽しませてもらった著者の手になる本書を選ぶ。平易に書かれており、わかりやすい内容だと思うが、読み物としては、私は他人に奨めない一冊。
★3 - コメント(0) - 2015年12月5日

手紙好きの日本人、現代ならメールが古くさかのぼれば短歌のやりとりにつながる伝統という考えが面白い。平安時代の短歌のやりとりは要するにラブレター。メールなんて風情のないものと用件のみで済ます私でしたが。手紙を送る気持ちで心を込めよう。
★15 - コメント(0) - 2015年11月8日

「相手をこちらの希望するように動かすのが、文章の究極の目的なのだ」。この一文に目からウロコが落ちる思いだった。たとえば、読書メーターにこうして感想を投稿する目的について考えてみる。始めた当初は、備忘録として使えればいいや、くらいのつもりだった。当時は今よりもずっと文章が下手で、人に読んでもらえるレベルのものが書けなかった。つまり、読むかもしれない人のことは気になるのだが、あえて意識せずに使ってみようと考えたのだ。だがこの本にあるように、読んだ人に何かを伝えたいという欲はあったし、(コメントに続く)
★6 - コメント(1) - 2015年11月4日

大学の書評企画でも取り上げられていたので読了。この本の妙は、文章を書くときの心構えと実際の文章の技巧や工夫の説明の塩梅がちょうどいいことだと思う。文章は言いたいことを分かりやすくして読者を意識。その過程で自分も楽しんで書く。それを前提に、句読点の打ち方や接続詞の使い方、紀行文や随筆で抑えておきたいポイントを掘り下げていく。この本の一番の収穫は、ワープロなどの電子機器で文章を書くときの弊害に気づいたことだ。それは手書きでは書くのを「躊躇われる」難しい漢字を多用してしまうということだ。これは自戒としたい。
★5 - コメント(0) - 2015年9月7日

「接続詞は文章の論理構造を決定している」という章は、新鮮な驚きを感じながら読んだ。著者の清水義範さんは「接続詞があるから、文章は展開でき、つながっていくのだ。手持ちの接続詞が豊かで、それがうまく使ってあれば、読みでのあるものになる」と仰る。そう言われて、自分の駄文を読んでみると、驚くほど接続詞が使われていない。ということは、私の文章は、論理構造が欠落しているのか?と不安になった。残念ながら、この感想・レビューも例外ではない。これからは、接続詞を意識して文章を書いて行こうと思った私であった。
★37 - コメント(2) - 2015年8月19日

通勤中にサクッと読了。分かりやすい文章を書きましょうという本なので、もちろん書いてある文章も分かりやすかった。講演依頼を断る手紙の内容に、清水さんは本当に良い人なんだなと感じた。よーし、原稿用紙買ってこよっと。そうそう、パソコンで難しい漢字使い過ぎは確かに良くないね。こんな難しい漢字使ってる俺カッケーってなるのはそれを手書き文で何も見ないで書けてる時だけなんです。変換キー押すだけなら小学1年生でも出来るんです。書けなそうな漢字は無理に使わない、これも分かりやすい文章への第1歩。
★4 - コメント(0) - 2015年7月5日

語彙が極端に少なく、自分の文章が稚拙に感じることがよくある。読めば意味はわかるのだが、文章化できない言葉が意外に多い。本書では、普段使い慣れていない言葉を意識的に使う学習法を提案している。例えば文章を書くとき、「それにしても」をどこかに入れるようにする。すると「それにしても」を使った文章構成になるよう頭を捻るため、その言葉の用法がなんとなくわかってくる。そうやって一つずつ覚えていけば着実に自分の文章を磨くことできる、というもの。それにしても、読んでいくうちに著者の語り口調が伝染ってしまった気がする。とほほ
★9 - コメント(0) - 2015年4月10日

読みやすいし、おもしろいし、ためになった。さまざまな文章の書き方について例を交えながら綴られていた。文章の種類によって、書き方を工夫するということを念頭に置かねば。
★6 - コメント(0) - 2015年3月10日

清水氏の千変万化の文章の秘密が紐解かれる、という本ではなかった。作文の得意な人には、目新しいものはないかも。でも氏に「教え」を請うのは楽しい。文体模写できる氏だからこその、細かい分析は面白い。文章が上手くなりたかったら、たくさん書いてみてもらいましょう。若い人たちは厳しく批評しあい、年配者たちはひたすら褒め合いましょう。
★8 - コメント(0) - 2015年3月9日

さらっと読了。なるべく具体的な具体例を冒頭に持ってくると読みやすい随筆になるというのが一番の収穫。その他には、私は変わった人ですというスタンスではなく、普通の人目線で物を書くことや、人を意識して書くということなど。
★4 - コメント(0) - 2015年1月28日

Izu
うまく文章を書くにはまず本をたくさん読んで真似ることが大事。
★4 - コメント(0) - 2014年12月15日

小説の書き方を探るために手に取りました。間違えたと思いました。大人のマナーに追求。
★1 - コメント(0) - 2014年7月1日

レビューを書く勉強にとkindleで。 軽い語り口風の内容で読みやすい。 接続詞の使い方、読み手を考えるなど当たり前の内容だが、良文、悪文の比較を見るとなるほどと納得。 相手のことをとにかく調べた上での依頼の箇所は営業では当たり前だが、文章にすると説得力がスゴイと感心。 報告書を小説風に書いた箇所も馬鹿げているけど面白かった。 この作者、私は全然知らなかったけど、有名なようで文章も読みやすいので、また買ってみようかと。 ちなみに、シャツのことをカッターというのは方言なのね。
★3 - コメント(0) - 2014年6月20日

購入。何を伝えたいかが分かる文章を書くのが大事なんだ。そのために必要なことの覚書といったところ。中高の国語の先生がいかに授業を工夫してくれていたかが、この本を読んで今頃になって分かる。新聞は私も悪文だと思う。なんでか?と言われてうまく説明できなかったが、要は訛ってるからなんだ。論文の訛りについては、かのクワコー先生も同じようなこと言ってたな。日頃、どっぷり訛り文に浸かってるので、自分が文章を書くときにはそうならないように気をつけねば…と思った。全編飄々とした清水節。私は好きだ。
★3 - コメント(0) - 2014年6月14日

図書館でタイトルにひかれて借りました。本自体も読みやすくて、~についての文章の書き方。という具合で、内容も理解しやすかったです。私もお気に入りに作家を見つけて、文章の書き方を真似てみたいと思いました。
★9 - コメント(0) - 2014年6月4日

参考になっただけじゃなくて、読んでいて面白かった。あまり難しく考えずにたくさん書いてみよう。そうすればいつかは上手に文章が書けるようになるかも、って思いました。
★8 - コメント(2) - 2014年2月11日

依頼文のコツが気に入った。当たり前といえば当たり前、 でも普段できてるか?と尋ねられてもイエスとは言えない。 後半の目的別文の書き方は、よくぞこの量にまとめたと 感心する。
★1 - コメント(0) - 2014年1月2日

小説を書くための本ではないと断り書きがあったが、書くための基本的な事はこの本で学べると思う。
★3 - コメント(0) - 2013年8月4日

面白いうえに本当に役立つ「文章教室」が書けるのは清水さんだけでしょうね。
★1 - コメント(0) - 2013年6月29日

sho
各章にて、文章のスタイルに応じて書く際の注意点がコンパクトにまとまっており頭に入りやすい。
★3 - コメント(0) - 2013年2月25日

具体例がなくて挫折。社会に通用する、「クセのない」「つまらない」文章が書けるようになりたい社会人ウン十年目だが、もれなく「清水調」がちりばめられていて、残念。当方の「言語感覚が好き」、と言われて危機感を募らせて読んだだけに、困惑する。読み方が悪いのかと猛反省中。
★1 - コメント(0) - 2012年11月24日

ややまじめな清水氏である。いまでもパスティーシュをメインに書いていると思っていたが、ちがうらしい。さらさらーっと、さらさらさらーーっと読めるのです。
★1 - コメント(0) - 2012年10月12日

★★★<です・ます>と<だ・である>体には覚悟の違いがある。<です・ます>体は私人から格上か格下のあなた語る。<だ・である>体は公人から不特定多数に語るため、論旨明瞭でなければならない。全部で12の講義。結構実用的な内容です。
★6 - コメント(0) - 2012年9月26日

新書の清水さんて珍しい!と思って借りてみました。私も文章(小説)を書き合えるような友達欲しかったなぁ(T ^ T)みんな本読まないからぁ!!さぁ私は長い文章を書き続けるぞ♪
★4 - コメント(0) - 2012年8月1日

メールは現代の短歌 一度長い文章(原稿用紙百枚以上)を書き上げてみる
- コメント(0) - 2012年2月29日

大人のための文章教室の 評価:76 感想・レビュー:60
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