キリスト教問答 (講談社学術文庫)

キリスト教問答の感想・レビュー(12)

2016年6月21日:中原
キリスト教の基本的な教理から著者独自の信仰観までを問答形式で扱っている。個人的には三位一体・予定・奇跡などの章が面白かった。本書ではこれらの教理がなぜ信仰生活を送る上で重要なのかという点にまで踏み込んで書かれている。一方、無教会主義については、現代日本においてはありふれた考え方なのではないかと感じた。
★1 - コメント(0) - 2016年3月8日

2015年4月30日:
2015年2月8日:やっこ
予定、原罪、来世、三位一体などキリスト教を学ぶ者には躓きやすいテーマを問答形式に噛み砕いていくというスタイルのこの本。無教会主義で有名な内村鑑三がプロテスタント福音主義の立場から平易に説明してくれる。質問する素人のサディスティックな対応に喝采したくなること必死。経験と感情を重んじる論調ゆえ哲学を求めても得る物は少ない。聖書の引用は多いが具体例も交えながらなので入門書としても読める。「人の信仰は教会を作るべきものでありまして、教会は人を作るべきものではありません。」アーメン。
★3 - コメント(0) - 2014年9月8日

2014年7月29日:Major
2014年4月9日:こはく
「人は死に瀕して、彼に供せられた薬品の治療学上の説明を聞かんとはいたしません。彼はただちにこれを飲みます。そうして飲んで救われて、その薬品の効能をたたえます。(p.76)」この部分が一番素直な改宗体験の比喩であるように感じた。あと三位一体説の説明が面白い。それにしても日露戦争期の社会情勢があんまりわからない。社会改良派への批判色が強い。
★1 - コメント(0) - 2014年1月12日

2012年8月14日:Akihiko
聖書を読んだわけではないのでキリスト教を詳しく知るわけではないが、今まで聞きかじって疑問に思っていた部分が少し氷解したように思う。
- コメント(0) - 2012年4月2日

問答形式で作者のキリスト観を語る。教会は無くても、自ら聖書を読み解くことで信仰は出来る。むしろ読み解くこと自体が信仰の行為ということなのか?
- コメント(0) - 2010年11月18日

2009年4月30日:学舎

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キリスト教問答の 評価:83 感想・レビュー:5
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