武則天 (2) (講談社文庫)

武則天 (2) (講談社文庫)
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武則天 2巻の感想・レビュー(6)

BIN
第2巻は太宗が死に武照が立后されるまで。先帝お手付きの子なし宮女は尼に強制的にならされ、これは生きながらの殉葬。生きながらえても希望が断たれているので多くが早死にする。そんな絶望の中、一度虐げられると負けん気根性が出てきて復活するのがこの主人公です。やはりある程度浮き沈みがないと面白くないね。あと自分の娘を殺してまで時の皇后を蹴落としたことで有名?な武則天ですが、本書ではその説はとらない。あくまでもその状況を利用したという方が説得力があるのは確かです。儒教の男尊女卑思想の筆誅の犠牲というところです。
★6 - コメント(0) - 3月18日

2016年3月12日:若黎
2015年3月28日:山本対地
2012年8月15日:ナナシ
--/--:若黎
--/--:りてん

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