天狼星 (講談社文庫)

天狼星の感想・レビュー(201)

伊集院大介シリーズの第七作目。前作までとがらっと作風が変わります。名探偵が謎を解く本格ミステリから、”名探偵vs.怪人”っていう趣向、江戸川乱歩氏の”明智小五郎vs.怪人二十面相”を彷彿とさせます。嫌いじゃないけど、残虐シーンがちょっと……(涙)。栗本氏って文章が素晴らしく上手ですよね、だから余計リアルに怖いです。でも怖くても読みだしたら止まらない魅力のあるストーリィ展開。でも最後の脱出方法はちょっと反則じゃないかなぁ……と思いました。まあ、テレビドラマの”明智小五郎シリーズ”にもあったような(笑)。
★1 - コメント(0) - 3月18日

伊集院大介、宿敵シリウスと初対決。これまでの作品と毛色が異なり、論理的な犯人当てではなく、サイコパスとの駆け引きがメインでハラハラしました。大事なところでちょっかいを出して無邪気に邪魔してくる伊庭緑郎がほんとにうざい。笑えるほどうざい。彼は勘違い要員としてギュラーになるのだろうか…。最後の伊集院大介脱出劇はミステリの反則スレスレじゃないだろうか!そんなん使ったらなんとでもなってまうがな!と。でも、久々のボリュームある長編、楽しかったです。
★9 - コメント(0) - 2016年9月16日

面白かったです。もうタイトルだけでごはん3杯くらいいけそうなのは、この作者の白眉ですねぇ。
★2 - コメント(0) - 2016年1月10日

伊集院大介シリーズ第5弾。〔再読〕探偵伊集院大介の生涯の宿敵となる、天狼星シリウスとの対決の始まりです。「ぼくらの時代」と伊集院大介のデビューとなる「絃の聖域」は、作風が剰りにも違いすぎて同じ作家さんの作品とは思えなかった程ですがミステリーでした。このシリーズは更に違う範囲の作品で、ミステリー的に言えば探偵vs怪人もの、しかし犯罪のトリック等無い探偵小説ファンタジーと言うのが正しい様な作品です。連続モデル殺人事件しかもバラバラ殺人と、ショッキングな始まりは昭和活劇の雰囲気満載です。闘いは三部作の二作目へ。
★58 - コメント(3) - 2015年12月26日

久しぶりに再読。 30年以上前の作品。 伊集院大介対稀代の犯罪者シリウスとの闘いの第一幕。 連続モデルバラバラ殺人事件の謎にトップモデルであり名探偵の想い人となる田宮怜の依頼に応え解決に乗り出す事となるが。
★41 - コメント(0) - 2015年10月18日

ako
ミステリだと思って期待していたのですが…おどろおどろしい雰囲気を楽しみ読み物といった感じ。まだ序章なので面白くなればいいな〜
★6 - コメント(0) - 2015年5月31日

ミステリーと言うより探偵小説と言う方が相応しいだろう。昭和の香りがする、もっと言えば江戸川乱歩的な世界を感じる作品だった。これといったトリックもないが、ハラハラ、ドキドキさせるストーリー展開にページをめくる手も速まった。シリウスの理解不能な悪魔的、非人間的な思考回路には、なんともいえぬ恐怖を覚えた。名探偵・伊集院大介と宿敵シリウスの戦いの序章がこの作品であり、続編に期待が高まる。
- コメント(0) - 2015年4月23日

美しい人の群れ。独特の価値観が支配する世界とそれを破壊する現実の恐怖。倒錯的な美少年と美少女の双子。残虐で冷酷で美しく明晰なシリウス。珍しく激情を見せる大介。栗本さんフルアクセル。ミステリではなく物語ですね。
- コメント(0) - 2013年7月13日

美しいモデルの連続殺人事件のお話。男心で女性を愛しているイケメンヒロインが出てきたり、背徳的な美少年が出てきたり、魔人シリウスが男も大丈夫だったりする辺り、やっぱり栗本先生の女性向き作品です。紳士な探偵伊集院さんが裏世界を冒険するのが魅力。星座ネタ。カニバリズム。同性愛。エロとグロ。
- コメント(0) - 2013年4月15日

あ〜こんな残虐要素もってたんだっけ…昔昔読んだような気がしてたんだけど…読んでなかったのか!?あらためて伊集院大介が格好いい〜シリウスが敵としてなかなか。このあとも楽しめますな。
★1 - コメント(0) - 2013年2月27日

名探偵VS怪人というありきたりの設定だけど、初見から印象に残るキャラ設定と物語が面白い。これからの流れが本当に気になる。大介はシリウスに勝つことはできるのだろうか。
★4 - コメント(0) - 2013年2月13日

木蓮荘奇譚がかなり面白かったので、伊集院大介シリーズを読み直して みようと思い、ぼちぼち読み進めています。 発売当時も思ったけど、シリウスの残虐性がどうも。大介さんでなくても にくむべき相手だと思います。 栗本さんは、後年はグイン執筆がメインだったので、推理小説が あまり残っていないのが残念です。
- コメント(0) - 2012年6月25日

☆☆★
- コメント(0) - 2011年10月13日

とりあえず名探偵と怪人の対決というだけである程度満足(笑)そしてシリウスの残虐ぶりが(笑)ミステリとしては残念な感じですが好きなシリーズです(笑)
★4 - コメント(0) - 2011年3月1日

高校の図書室でハードカバー版を読みましたので一応再読です。内容は殆ど忘れてたので新鮮な気持ちで以下略w 謎解きに興味がないので、人間ドラマとして楽しみました。伊集院大介という人が好きです。
★1 - コメント(0) - 2011年1月15日

宿敵シリウスの不可能犯罪を伊集院大介がしなやかに解き明かす・・・・・のかと思ったら、ドタバタの活劇だな。一言で言うなら「雑」な作りですね。426ページ
★6 - コメント(0) - 2010年9月18日

久しぶりに再読。このころの栗本薫は勢いがあって面白かった
★2 - コメント(0) - 2010年8月7日

昔すごくお薦め頂いて、買って数年放置していた「天狼星」読了。 勧められた理由が読了して分かった(笑)。ああこれは良い変態。良いエログロ耽美。変態を楽しむにしてはグロシーンが多くてちょっと厳しいですが。 ミステリといっても推理小説ではなくて怪奇小説の方ですねこれ。 しかも続編あるんですかこれ。
- コメント(0) - 2010年6月25日

中学生の時以来、約15年振りの再読です。題名、作者を忘れてしまっていたんですが、このサイトのコミュニティに投稿して回答を頂き、また手にとることが出来ました。内容は読んでもあまり思い出せず新鮮な気持ちで読み進めましたが、推理要素が薄く、思ったよりもグロかった。三部作のようなので後二作も読む予定。しかし中学生の時に人食シーンがあるような小説読んでたんだ…とシミジミしました。
★5 - コメント(0) - 2010年4月7日

☆3
- コメント(0) - 2009年9月5日

やっぱり伊集院vsシリウスは私に火をつけてくれます。ラストの展開はもう少しページを割いて欲しかったような。
★1 - コメント(0) - 2009年8月1日

再読。僕のルーツともいえる作品。再読してみて、話の展開が早いこと、全体としてとてもエンターテインメントしている(あまり耽美的でない)ことに驚く。あと、シリウスの性格が思ったより描かれていなかったのも意外。面白いし、魅力的ではあるけど、多少薄っぺらい感じは否めなかった。昔ほど幻惑されず。それでも、とても面白く読んだけどね。
- コメント(0) - 2009年7月15日

怪盗が名探偵のいる都市でわざわざ犯罪を犯す理由付けが見事!
★4 - コメント(0) - 2008年10月20日

ブッククロッシングで手に取った本。伊集院大介とシリウスの対決が見もの。しかし話が急展開しすぎて取り残された感じが否めない。
★1 - コメント(0) - 2008年7月23日

怪人と名探偵の対決(笑)それだけで十分です。シリウスの狂気っぷりもいいです(笑)
★1 - コメント(0) - 2006年7月11日

伊集院大介VSシリウス
- コメント(0) - 2003年3月3日

☆3
★1 - コメント(0) - --/--

1989年8月15日 読了
- コメント(0) - --/--

名探偵VS怪人というありきたりの設定だけど、初見から印象に残るキャラ設定と物語が面白い。これからの流れが本当に気になる。大介はシリウスに勝つことはできるのだろうか。
★2 - コメント(0) - --/--

推理小説なのに推理部分が皆無という稀有な小説。なのでもしかすると自称推理小説なのかもしれない。
- コメント(0) - --/--

いきすぎない耽美さとドラマティックな展開。 表紙買いしたのですが大変好みでさくさく読めました。
- コメント(0) - --/--

伊集院大介シリーズ大好きだったけれど、この本以降、気持ちが離れてしまった。もう一度挑戦してみようと思う。
- コメント(0) - --/--

1998年9月8日初読
★1 - コメント(0) - --/--

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