深川澪通り木戸番小屋 (講談社文庫)

深川澪通り木戸番小屋 (講談社文庫)
あらすじ・内容
川沿いの澪通りの木戸番夫婦は、人に言えない苦労の末に、深川に流れて来たと噂されている。思い通りにならない暮らしに苦しむ人々は、この2人を訪れて知恵を借り、生きる力を取りもどしてゆく。傷つきながらも、まっとうに生きようとつとめる市井の男女を、こまやかに暖かく描く、泉鏡花賞受賞の名作集。(講談社文庫)

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深川澪通り木戸番小屋はこんな本です

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深川澪通り木戸番小屋の感想・レビュー(253)

縄田一男氏のアンソロジーにあった「ともだち」が佳作だったので、調べたらばこちらの連作のうちの一本でした。深川澪通りの木戸番小屋につつましく暮らしつつも、どこか上品さの漂う笑兵衛、お捨ての夫婦。二人が市井の人々の小さな事件や悩みに寄り添い、助言をし、希望を見出してゆく。爽やかな読後感。巻末では二人が木戸番小屋にたどり着いた経緯も明らかにされ、さあ、準備はできました。これからシリーズの始まりですよ!
★2 - コメント(0) - 2016年12月10日

笑兵衛とお捨の木戸番夫婦のもとを訪れる人々の、幸せと不幸せの境目を描く8篇の短篇集。自分に向けられた恨み、人に向ける嫉み、人に見せるためのつまらぬ見栄、戻れぬ過去の栄光への拘泥、潰えた夢への後悔。不幸せは痛く辛いものですが、そこで自分の心が傷を負うことの意味を、よく考えてみるべきです。傷を負って、不幸せを知って初めて、自分にとっての幸せが分かるのかもしれません。ただ生きるだけで傷を負う人々を、傷を負いながらも幸せに導く物語は、どれも涙なくして読むことが出来ません。紛うことなき傑作です。
★15 - コメント(1) - 2016年12月8日

同じ作者の慶次郎シリーズは癒えない傷口をそのまま抱き続けるような厳しさのある話も多いのですが、こちらは残ってしまった傷痕や時折ぶり返す痛みをそっと包み込んでくれるような優しい物語。 木戸番という、人々の行き来を見守る立場がそのまま物語の立ち位置になっています。
★2 - コメント(0) - 2016年11月29日

深川澪通り木戸番小屋の笑兵衛とお捨夫婦の元には色々な悩みを抱えた人達が関わっていく。2人は特別な世話をするわけでは ない。ただ2人の人柄により、やがて関わる人達の心に希望の光が射していく。人の悩みは現代人も江戸の人達にも、ほぼ変わっていないんだなって改めて感じる。やっぱり読後のホッコリする人情物は凄くいいなって思える作品。
★41 - コメント(2) - 2016年11月12日

なかなか木戸番夫婦の過去が解き明かされないが、後半にやっと二人が駈け落ちして生活を始めた事が判った。
★1 - コメント(0) - 2016年11月2日

読みたい本を探しているとき急に呼吸が合った。わたしとこの本と。下町長屋に暮らしながらも、そこはかとなく上品な雰囲気を醸し出している笑兵衛とお捨夫婦。訳ありだからこの番小屋に流れ着いた二人なんだけど、不思議とほんわかとして幸せな空気が流れている。貧乏や暴力ややるせなさをかかえて暮らす他の住人にもその優しさは伝播し、困惑や涙がいつの間にか消え希望が見えるそんなお話が満載。特にお捨がね、懐深くてね。そんな嫁、裏切ることできないよね、笑兵衛。わかるわかる。さあ、長いシリーズの幕開けだ。昂揚感はんぱない!読むぞぉ!
★64 - コメント(10) - 2016年10月26日

子どもの頃NHK時代劇で放送されていた「とおりゃんせ」をふと思い出し、原作が読んで見たくなって借りました。ほっこりした人情物で、とても読みやすいです。テレビで見た時は笑兵衛、お捨夫婦は40代位かなと思ってたら5、60代と知ってびっくりしました。難しい事柄もなく、読みやすいのでオススメです。
★3 - コメント(0) - 2016年10月16日

深川澪通り木戸番小屋。読了。図書館からの借用。藤沢周平の未読本を探していたら、友人からすすめられた江戸の市井もの。一話目の火消しの勝次の話が面白かったので、そのテンションのまま進んでくれればよかったのだが、そこはやはり女性の作家さん。せめて主人公のふたりだけでももっと立たせて欲しかった。
★2 - コメント(0) - 2016年9月15日

絶賛しても良いだろうか。この味付けからは逃げられないだろう自分が居る。本書との相性や心にすとんっと落ちてくる感覚、その落下地点までが、宮部さんの「本所深川ふしぎ草紙」を思い出させた。似ているわけじゃない、言葉にできない感性の領域。各篇約三十頁、無駄もなければ不足もない。話運びも旨いけど適度に余韻を残す終わり方に毎回唸る。狙いすぎない余韻、粋だねぇ!最後の最後で明かされる衝撃の過去、ここから四篇「深川しぐれ」読み返したら絶対泣くだろうなぁ。全篇外れなし、特に「ともだち」に感服。一日一篇、秋の夜長のお供に。
★13 - コメント(2) - 2016年9月6日

読友さんおすすめの本。お話自体は、読みやすく良いお話しでほっこりする。ただ、なぜだか、この二人に入るこむことができずに終わってしまいました。原因究明の為、次の作品を読んでみます。
★15 - コメント(0) - 2016年7月18日

木戸番夫婦「笑兵衛さんとお捨さん」と周りの人の交流を描いた物語。夫婦がさりげなく背中を押したり、寄り添うことで、その人達は一歩を踏み出し幸せに向かって歩き始める。夫婦がさりげなくつぶやく言葉が苦しんでいる人の心に沁みる。「卯三郎さんにしがみついちまえばよかったのさ」「果たし状ですよ。受けて下さるでしょう?」夫婦の過去がだんだんと明かされていくなかで、彼らの言葉や行動のもとには辛い経験があったことがわかってくる。苦しさ、哀しさ、後悔を静かな優しさに変えて周りの人を受け容れる温かい物語。続きも読んでいきたい。
★24 - コメント(4) - 2016年7月17日

初読みの作家さん。木戸番小屋の夫婦の物語。話の展開が上手いと思いました。この時代ならではの話が良く考えられていました。
★9 - コメント(0) - 2016年6月20日

人びとの心の痛みを包み込んでくれる木戸番のわけありっぽいご夫婦の話。とても評判がいいので読んでみた。個々の短編に登場する人たちがとても近く感じる。ねたみ、そねみ。見栄と嘘。本当の自分はこんなじゃないと思ってる人たち。みんな今もどこにでもいる人たちだ。でもこの木戸番夫婦のようにやさしく耳を傾けてくれる人は稀にしか出会えない。笑兵衛さんはかなりいい男らしい。お二人の事情もわかったところで、続きも読みたいです。
★18 - コメント(0) - 2016年6月12日

初読み作家さんだが、素晴らしい出会いが出来た。人情時代劇として、大きな事件解決のような派手さはないが、綺麗事だけに終わらない面白みがあった。たとえ若い女性でも、心の、醜い部分、弱い部分まで、あぶり出している。だからこそ「人間が人間らしく生きる意味を発見することが出来た」時、なお一層の深い感動を覚える。私の日常にこそ、主人公のお捨てさんの様な、懐の深さが欲しい。  読み続けたいシリーズだ。又、「江戸のキャリアウーマン小説」という『恋忘れ草』も読んでみたい。
★21 - コメント(0) - 2016年5月26日

人柄はとても良いけれど、謎の多い笑兵衛とお捨ての木戸番夫婦。話の最後では、秘密とも思える2人の慣れ染めを知ることができてよかったと思います。今も昔も色々な人がいるんですねえ。他の本にも収録されていた”ともだち”は、心温まるお気に入りの話で、もう1度読んでみたら他の本ではお捨てさんではなくお菊さんという若い女の子だったはず。でも、そんな些細なことは関係なく、おもんさんとおすまさんという2人の女性の友情が心に染みる良いお話です。
★8 - コメント(0) - 2016年4月20日

木戸番小屋シリーズ1 ここで一番興味深かったのは 木戸番の笑兵衛と捨(すて)夫婦の出自が少しずつ知らされること。そして 二人の今があるのは 色々な艱難辛苦を乗り越えた結果なのだが、それが 決して無駄になっていないように描かれている。8編の短編で綴られているが それぞれ 本当に普通の市井の人達の営みを描いている。そして 人々の絆は 現代よりとても強く感じるが もしかしたら それは 現代人が何処かに忘れてしまったような繋がりです。読むことで 自分の心に植え付けて行きたい そんな気にさせます。
★32 - コメント(0) - 2016年4月18日

大好きな市井人情物。深川の木戸番に流れ着く迄の2人の苦しく辛い過去が少しずつ明かされていく。それを乗り越えて身に付いた2人の優しさと器量。人を見る目が鋭く関わった人に適格な助言をしてくれる。こんな大人が自分の周りにいてくれたらいいな。どの話も味わい深く思う様にならない人の心の弱さや悲しさ寂しさが書かれている。「ともだち」「名人かたぎ」が特に良かった。綺麗事だけではない暮らしの中で川のせせらぎに耳を傾けている人々の情景が目に浮かぶ。やっぱり老舗だなぁ。
★40 - コメント(1) - 2016年4月10日

時代物でも木戸番にスポットを当てたお話は珍しいですね.いろいろな人情話がおさめられていますが,お捨さんがあまりに人が良すぎてちょっと現実味が感じられません.離れて暮らす夫からの便りが途絶えた寂しさから老年の笑兵衛に迫る若い女もちょっといただけません.北原さんの時代物嫌いじゃないのですがこれはあまり好みではありませんでした.
★14 - コメント(0) - 2016年3月26日

木戸番小屋の夫婦を中心にした深川人情ばなし。品のいい夫婦笑兵衛とお捨が絶妙の間合いで周りの庶民たちの悩み事などを一緒に寄り添って収拾していく。時の流れの描き方が上手だ。各話のタイトルもうまい。本作最後に笑兵衛とお捨の前身が明かされる。お薦め
★29 - コメント(0) - 2016年1月23日

木戸番夫婦の話は初めて読んだので、新鮮でした。江戸の日常のちょっとした出来事がつづられている、ぬくもりを感じられる1冊でした。続きがあるようなので、読んでいきたいと思います。
★6 - コメント(0) - 2015年12月7日

木戸番さんがメインの話はあまりない。なかなか興味深くあっという間に読み終わった。シリーズものなので楽しみながらゆっくり読んで行こうと思う。
★3 - コメント(0) - 2015年11月24日

江戸市井もの、というらしい( ̄∇ ̄)主人公がまさに風景のように溶け込んだ物語。特に江戸ということより「日常」の捉まえ方がとても優れていると思った。NHKでもドラマ化しているらしいが、残念ながら見る機会に恵まれない。続きもありそうなのでしばらく楽しめそうだw
★6 - コメント(0) - 2015年11月5日

moo
江戸の市井もの。大きな事件がおきるわけではなく、日々の暮らしの中でおこる様々な出来事が描かれる。 その中心にいるのが木戸番小屋の夫婦。何気ないことで人を恨んだり妬んだり、素直に言葉を聞けなくて道を間違えてしまいそうになったりした人の心を優しく包んでくれる夫婦にも、過去にはいろんな事があった事が次第にわかってくる。 いろんな事がありながらも連れ添ってきて二人だからこその温かさなのか。 また年齢を重ねたら感じる事も違ってくるのか、何度も読み返したくなる本です。
★17 - コメント(0) - 2015年10月25日

再読。問題が解決することなく日々の暮らしが続いて行く、当たり前の現実…そんな中に木戸番小屋の灯りのような小さな幸せが見えます。読めば読むほど味わい深い本です。深川の水音が聞こえてくる、、上品な文章も好きです。
★45 - コメント(1) - 2015年10月10日

なんとシリーズ物読破最後になって1〜2巻が手元に届きました。 お捨さんと笑兵衛さんの夫婦になった経緯から、5歳の女の子がいて病死していた事、笑兵衛さんの意外な一面もあったりと、面白かったです。 はっきりとした年齢もわかりましたね。 お捨さんが笑兵衛さんと激しい喧嘩をする事もあったのだと。 精神的に辛く、お腹を空かせてひもじい日々をおくっての、今の優しい夫婦になったとは、改めて感嘆しました。 今で言うなら「ダメオヤジ」と言われる生活力の無い、優しすぎる笑兵衛さんでした。 お捨さんは偉い。
★49 - コメント(2) - 2015年6月4日

江戸市井もの。しみじみとした味わい。ゆったりとした時間。ただ、自分にはもう少し緊迫した感じが欲しい。ちょっとでいいから。
★3 - コメント(0) - 2015年5月30日

アンソロジーで知った北原さん。表題作を含めた8編の連作短編集。泉鏡花賞受賞作品。女性ならではの視点から描かれた江戸の市井、男女の細やかな心の機微…。笑兵衛とお捨夫婦の人柄が良いですね。余韻の残るお話が多い、人情物語でした。シリーズ物になっているようなので、続きも楽しみです。
★32 - コメント(0) - 2015年4月9日

ずっと気になってた北原さん。まずはこのシリーズからスタート。江戸の市井ものが好きなので楽しく読みました。木戸番小屋に暮らす笑兵衛・お捨夫婦の日常の物語。夫婦の人の良さがいろんな人々を呼び寄せるのか、様々な事情の人々が登場する。この夫婦を含め、みんな、悲しかったり切なかったり。それでもそれぞれ己の境遇に折り合いをつけ生きていく姿は、哀しみを感じるだけでなく、人間の図太さも感じる。これからゆっくりシリーズ読み進めていきます(*^^*)。
★14 - コメント(0) - 2015年1月17日

木戸番小屋の笑兵衛とお捨が江戸の人たちの悩みを解決していく、ほっこりするお話。
★4 - コメント(0) - 2014年10月28日

軸になっている木戸番小屋の笑兵衛・お捨の夫婦へのほっこりと、それぞれのお話のおしまいの、みんなそれぞれ違うかたちのほっこりがなんとも優しくって、最後に収録されている「わすれもの」のおちせの持っている宝物の箱のようなところから、ひとつずつ取り出しては眺めて幸せを思い出すそれみたいなあったかい気持ちになれた。
★5 - コメント(0) - 2014年10月13日

江戸下町が舞台の、物悲しいのに読みながら微笑んでしまう8つの物語。江戸、深川澪通りの木戸番役を、どこか謎めいた老夫婦が務めている。人々に愛される2人は、物腰に品が漂い並々ならぬ者に見えるが、過去は黙して語らぬまま。彼らの周りで、世をひねたある若者は守る相手を見つけて走り出し、孤独な老女は小さな見栄からつい嘘をつく。娘を弄ばれた父親は我を忘れ、寂しさに駆られた女が不意に鬼と化す。…第1話が好き過ぎる。怪我で諦めた火消しの仕事が恋しくて、自作自演の消火をしようと放火した若者と、それを目撃してしまった乙女の物語
★13 - コメント(1) - 2014年9月20日

皆さんの感想を読むと、ささやかな幸せ…というような言葉がありましたが、私はままならぬ人生の物悲しさを感じました。誰もが小さなしあわせと言い知れぬ苦悩を抱えている。人には解らぬ苦しみを、そっと解きほぐすような作品でした。ともだちと、梅雨の晴れ間が特に生々しく、ひとのこころの悲しさを感じました。
★11 - コメント(0) - 2014年8月19日

このシリーズの最終巻が図書館に入ったの見て、それなら最初から読んでみようと読み始める。北原亞以子は気にはなっていたが、手を出してこなかった作家。昨年没してしまった。さまざまな夫婦、男女の心の動きの描写が細やかで、なんとも言われぬ余韻が残る。これは全部読まなければ。
★10 - コメント(0) - 2014年5月7日

お江戸は深川で木戸番をしている笑兵衛とその妻お捨。端から見れば、大店の店主か武家の出に見える夫婦だけれど、その過去については謎。そんな夫婦とそれを取り巻く人々の短編集。悩みを打ち明けたくなる、カウンセラーみたいな夫婦?かな。夫婦の辛い過去も小出しに描かれていますが、辛い過去を乗り越えたからこそ、人の心の機微が解るんだろうねーって感じかな。小さくてささやかな幸せを大事にしなきゃな、って思う様な物語でした。続編もたくさん出ているようなので、楽しみ♪
★7 - コメント(0) - 2014年3月12日

お捨さんと笑兵衛さんが住んでいる深川に住んで見たいですね。 人間が人間らしく生きるとは、人情とは、、、じっくりと 考えられます。これからシリーズ読むのが至福の時間です。
★5 - コメント(0) - 2014年2月28日

ようやくシリーズ第一作を図書館の書棚に見つけた。嬉しくなって一気読み。やはり第一作ということでお捨てさんと笑兵衛さんが夫婦になった運命的な出会い、女の子が産まれ五歳にして亡くすといった哀しみ、武士を捨てた笑兵衛の苦しみと不器用なまでの実直さ、二人の貧しく辛かった時代等が描きこまれたことから、今のふたりの暮らしぶりの輪郭がより鮮やかになり、人情噺にも深みが増すようだ。お捨てさんも若いころは細かったようで、苦難を経てふっくらとした体型とあの明るく転がるような笑い声を獲得されたのかと妙に得心した。
★10 - コメント(0) - 2014年2月24日

自分のそばにもお捨や笑兵衛がいたらいいのに。カウンセラーみたいな頼れる二人。お節介やきではないのがいい。時代が違っても悩みや心配事は同じようなことばかりでシリーズを読みたくなった。図書館にあるか?
★4 - コメント(0) - 2014年2月18日

旅行中にちょっとした合間に読み終えました。最新作から戻ったのですが、全ての原点がここから始まったことが、よく分かりました。少し突っ張った生き方を演じながら、心の拠り所が欲しくなる。現代も、その拠り所が見つかれば、また頑張れるですけどねぇ。
★3 - コメント(0) - 2014年2月13日

澪標と澪通りを間違えて買った物語。前回高田郁さんの「銀二貫」を読んで、関西のほうが馴染みええなぁと思った次第。ですが、木戸番はどの江戸時代の小説にも登場。お爺さんが柏木を打って夜回りと門番のような事をされている・・。ところがここでの木戸番はふくよかなお捨さんと男前の笑兵衛さん。「若い内の苦労は買ってみよ」と言う言葉がありますが、まさしく老後が安泰で、人の世話が出来るほど有難いものはありません。笑兵衛さんとお捨の目を通して、市井の人々のありようが優しく書かれています。
★19 - コメント(3) - 2014年2月3日

慎ましやかに暮らす穏やかな夫婦に起こった事件。でもこの夫婦にも謎があって。最終話で過去の話が出てくるのでわかりますが、続きも読みたいです。
★13 - コメント(0) - 2014年1月14日

深川澪通り木戸番小屋の 評価:92 感想・レビュー:86
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