時代小説の愉しみ (講談社文庫)

時代小説の愉しみ (講談社文庫)
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時代小説の愉しみはこんな本です

時代小説の愉しみの感想・レビュー(109)

2017.01.14(2015.04.27)(つづき16)隆慶一郎著。  12/31  (P100)  叡山はもともと近江の山である。  琵琶湖は叡山という山の池である。  が、京都の市中における叡山の勢力を無視できない。  祇園や北野、さらに青蓮寺、妙法院、曼殊院、三千院などの門跡寺院を置き宮廷人を門跡としそれによって町組、町衆の経済を支えている。  京都は叡山の「寺内」とさえいう学者、史家もいる。  それに叡山は教学の山だ。  一向宗は叡山とは敵対しているが、もともとは叡山から生まれたもの。 
★43 - コメント(1) - 1月14日

小林秀雄はこわい人だったのか。荒木村重の謀反は一向門徒の侍への進出と解釈する。なるほどそうかも。信長は中世を破壊したのだね。信長に抵抗した一向一揆の勢力はワタリと言われる非農業民だったそうです。井上鋭夫の「一向一揆の研究」はおもしろそうだ。
★7 - コメント(0) - 2016年9月14日

2016.09.11(2015.03.27)(つづき15)隆慶一郎著。  09/08  (P100)  比叡山は、近江に顔を向け、京都には後ろ向きの山であった。  これは林屋辰三郎さんの言葉だ。  美しい言葉である。  琵琶湖は比叡の山の池だ、とは、『梁塵秘抄』にいう。  十九歳の最澄がこの山に入山したとき、京はまだ都になってはいなかった。  長岡京の時代である。  現に近江は、琵琶湖の湖上権益のほとんどを独占する。  その元締めとして湖東、芦浦に観音寺別当を置く。 
★61 - コメント(1) - 2016年9月11日

エッセイと戦国武将を独自の視点で再評価した歴史読み物の二本立て。信長は天才で、信玄は最強。作者の小説によく出てくる「道々の輩」と一向一揆のつながりの話なども興味深いです。隆慶一郎ファンなら必見。
★14 - コメント(0) - 2016年8月23日

2016.04.30(2015.02.27)(つづき)隆慶一郎著。  04/28  (P099)  信長と門徒一揆。  檄文。  一揆の全国化。  自分の国、濃尾に起こった一揆。  岐阜城東側、郡上郡-下から読んでも郡上郡-では、門徒たち、八幡町安養寺に集まる。  西では多良谷(養父郡上石津町)の門徒、浄徳寺に集まる。  信長の家臣、氏家氏-下から読んでも氏家氏-と戦っている。  河野十八門徒も。  元亀元年十一月十三日、信長書状、「おのれ、男女によらず櫓械(ろかい)の及ぶ程に成敗せい」
★48 - コメント(1) - 2016年4月30日

2016.02.06(2015.01.27)(つづき)隆慶一郎著。  01/29-2  (P098)  一向宗地帯、信長の暴力を見逃す土地柄ではなかった。  この江北から始まる凄まじい一向一揆。  石山本願寺の呼びかけに始まるものではなかった。  逆である。 石山本願寺、法主顕如は信長に屈し、五千貫文「矢銭」を出している。  堺の会合衆が信長を拒否したのと対照的。 
★49 - コメント(0) - 2016年2月6日

2016.02.04(2014.12.27)(つづき)隆慶一郎著。  01/29  (P097)  信長VS一向一揆の戦い、まず近江で始まる。  信長にとって本拠地岐阜と京都の通行路。  抑えておかなければならない土地だったが、土地柄がまずかった。  全国で最も生産力が高い先進的な土地、江州米産地。  琵琶湖の魚貝類。  「惣」(自治機関)の発達地。  しかも湖北-湖東にかけ十ヵ寺、江北十ヵ寺=福田寺、福勝寺、誓願寺、順慶寺、称名寺・・・。 
★54 - コメント(0) - 2016年2月4日

歴史作家として名を成した著者の作品で、初めて読むのがこのエッセイ集であるのは、読後に多少気後れがした。舞台を観賞する前に、楽屋裏を覗いた様な気分である。さすが、放送作家としての長い実績の末に作家に転じただけあって、文章を読ませる力がある。面白いと感じたのは、礼賛といえるほどの、織田信長の天才ぶりへの評価である。信長の美意識がジェノサイドの側面を持っていたといい、それは、庶民が自由平等を目指した末の「悪平等」と対決せざる得なかったとの書き方である。快男児、隆慶一郎的な見方であると思う。
★22 - コメント(0) - 2015年11月8日

2015.08.25(2014.11.27)(つづき)隆慶一郎著。  08/12  (P096)  ◎十楽の津。  ここも「不入の地」  権力が入ることの出来ない地。  もう一つある、「寺内」だ。  ルイス・風呂椅子、フロイス、『日本史』、京都六条、法華寺、本圀寺について語っている、「僧は寺院の側に完全な土地をつくる。そこは粘土塀で囲み、そこで彼らは乱れた快楽を貪る。不品行生活」  農民、非農民を問わない。  富田(とんだ)寺内もある。高槻富田である。  摂津、三島郡。   
★50 - コメント(1) - 2015年8月25日

2015.05.01-2(10/27)(つづき)隆慶一郎著。  04/27-2  (P095)  (道々の輩)  「諸国往反勝手」の権利を有する人々。  彼らに共通する思想は、「上十三」の理念。  根っからの自由人。  中世が下がり近世の入ると、この人たち、定着化していく。  なぜか知らぬ。  例えば堺の町のように、「公界」(くかい)だった。  「公界」では人々は、縛られることなく、税もなく、自由に生きられた。  その町は「不入の地」と呼ばれた。  権力の不入の地、である。 
★53 - コメント(0) - 2015年5月1日

2015.05.01(09/27)(つづき)隆慶一郎著。  04/27  (P094)  (一向一揆)  井上鋭夫(としお)氏。  視点、(①)従来型=惣村=農民=農民一元論、(②)井上型=非農業民の抵抗が農民にまで広がった。渡りと呼ばれる非農民。  網野善彦「道々の輩」「道々の者」。  本来、土地を持たず、漂泊を生き方とする人々、自由人。  肩書、中世民、天皇家の御供人、あるいは神社の神人。  「関渡津泊」(かんとしんぱく)の自由通行、許されていた。 
★43 - コメント(0) - 2015年5月1日

雑誌や新聞に書いたエッセイを集めたもの。専門分野の歴史の話が多いがすでに小説で読んだ内容とあまり変わらない。著者の思い出話などもある。このエッセイ集は未読だったが、『小林秀雄の哲学』に引用があり手に取ることに。この著者は小林が重役だった出版社に編集者として勤めることになりその会社の話が語られている。ちなみにその出版社は創元社といい、その東京支社が後に独立して東京創元社になっている。
★37 - コメント(2) - 2015年3月6日

2015.03.04(08/27)(つづき)隆慶一郎著。  02/27-2  (P092)  『耶蘇会士日本通信』、ルイス・フロイスの書簡、「信長、自らいきたる神及び仏なり、という」記述有、重要だが・・・。  第三の説-林屋辰三郎説、湖岸、平野部の確保という純粋な戦略的な意図にある。  数万の軍勢の寄宿に耐え、大軍が長期滞在ができる。  こういう軍事的価値。  確かにそうだが、しかし、僧三千人のジェノサイドはなぜ。  井上鋭夫(としお)、一向一揆の研究。  信長の憎悪に一つの視点。 
★44 - コメント(0) - 2015年3月4日

2015.03.03(08/27)(つづき)隆慶一郎著。  02/27  (P091)  (叡山焼亡、つづき)  簡単に考えられていた叡山焼き打ち事件、  信長の仏教嫌いと僧侶の堕落。  『信長記』を書いた小瀬甫庵。  「山門滅すは山門」、新井白石『読史余論』には、「そのことは確かに残念ではあるが、叡山僧の凶悪は除かれた。これもまた天下にとってよかったことの一つである」  多海院英俊。  荒れ果てた堂塔坊舎。 
★50 - コメント(0) - 2015年3月3日

2015.01.07(07/27)(つづき)隆慶一郎著。  01/06  (P091)  (◎叡山焼亡、つづき)  信長による焼き討ちの原因は当時からごく簡単に考えられていた、  (1)報復説がその一つ、 去年、浅井・朝倉の軍勢を山にいれ、砦を設けさせたことに対し、信長は、警告を発し、速やかに両軍を退去させれば美濃で没収した叡山領を返してもいい、さもなくば、堂宇、焼き尽くすという脅しに背いたこと。  両軍は、青山と壺笠山に砦を築いていた。 
★48 - コメント(0) - 2015年1月7日

再読。11月中に読了。今年正月から始まった隆慶一郎再読もこれで終わり。図書館で全集で読んでない作品がないか確かめるかな。
★4 - コメント(0) - 2014年11月30日

2014.11.08(06/27)(つづき)隆慶一郎著。 11/01 (P090) (信長、つづき)元亀元年9月、信長はまるで熱湯トタン板の上の猫である。 簡単に追い払えると思った浅井朝倉は、意外にも叡山に籠もり、後へ引かない。 十月、肝心の京都に土一揆。 そしてとどめは伊勢長島の一向一揆。 討伐に向かった弟信興の敗北と自殺。 そのまま進んだら確実にKOされる。 それを救ったのは、将軍義昭と朝廷による調停。 信長のこの両者に対する布石がここでようやく実った。 
★54 - コメント(1) - 2014年11月8日

2014.09.06(05/27)(つづき)隆慶一郎著。 09/05 (P085) (『叡山焼亡』) 知一。 元亀二年(1571)九月十二日、「着替えんか、馬鹿者」父吉盛。 尾張の不意打ちだ。 信長。 (1)小谷城に浅井長政を攻め、 (2)小川城の小川孫一郎を下し、 (3)さらに、金ヶ森城まで落とした。 (4)昨日三井寺に入った。 知一、16才、来い、お山へ。 東坂本の町、すでに死人。これは、景山春樹著『比叡山寺』を読み、書いた妄想である。 永禄十三年、10月、改元、元亀元年は信長にとって最悪の年度。
★50 - コメント(1) - 2014年9月6日

いじめと家庭環境に関する記事に対して、「悪は根源的にはその人間固有のものだ。それでなくては人間たることの意味がない。」 戦国時代、比叡山焼き打ちや一向一揆弾圧など大規模なジェノサイドを行った信長を、現代の価値観から「悪」と考えるかどうか。雑多なエッセイを通じて、歴史と深く付きあってきた著者の善悪の概念が浮き彫りになっており、面白く読んだ。
★4 - コメント(0) - 2014年9月4日

2014.07.16(04/27)(つづき)隆慶一郎著。 07/13 (P044) ◎爆弾テロ テロルの側からの論理からいえば、それは、正統な行為ということになる。 弱者の強者に対する報復行為である。 そいて、犠牲になるのは、常に無辜の民である。 弱者の強者に対する報復は、かつて日本では、ノロヒ(呪い)であった。 日本歴史の裏側には、呪いの歴史が、死者が支配する歴史があった。 そういう歴史が流れている、と谷川健一の主張を聞いたとき、非常なショックを受けた。 
★51 - コメント(1) - 2014年7月16日

2014.05.15(03/27)(つづき)隆慶一郎著。 05/14 (P038) 握り飯。 長野市、母方の祖父が住む。夏、春の休み一人汽車で行く。 飯綱高原-戸隠山、朴歯ばきで登る。 高下駄は極めてよい。 登山に。 山伏、行者が高下駄を利用するのはよくわかる。 山に迷い、握り飯、1/3。 迷子の後遺症、飯と味噌汁、うまい少量の酒。 ◎台風。この話題も激しい隆慶一郎を表す随筆だ。 
★48 - コメント(1) - 2014年5月15日

2014.03.15(02/27)(つづき)隆慶一郎著。 03/15 (P034) ◎酒徒。 何年か前の夏。 シナリオ学校の学生四人と新潟の粟島へ海水浴へ行き、帰りは新幹線までの3時間、しかし、どこの飲屋も開いていない、土曜日だからだった。 さる銘柄の吟醸酒目当てだったのに。 酒屋でなんとか。 うまかったら、とことん飲むべし。 この酒仙、その名を早福岩男。 人生、楽しくなる。 ◎S06、いじめられっこ。 私が、であった。 私、花屋とミルクホール、やりたくて図面書いたくらいだ。 
★59 - コメント(2) - 2014年3月15日

出掛けに書棚から適当に持ち出した隆慶一郎氏の文庫本。時代小説は入り込むと厄介なので、避けてきたジャンルですが、隆氏は意外にも東大仏文出身で小林秀雄氏の後輩、且つ小林氏創刊の出版社社員。資料から史実を立ち上げ、従来とは違った切り口から作品を組み立てる手法は鮮やか。下克上の戦国武将の人物像、特に北条早雲はじめ戦国北条氏、信長、信玄、上杉氏、「渡り」、一向一揆、琵琶湖の地勢学的意味、戦国時代は大規模なジェノサイドであったこと等々、新鮮な解釈です。日本も実に血生臭い歴史の上に今があるとの刺激的な手引き書です。
★6 - コメント(1) - 2014年3月15日

2014.01.26(01/27)(つづき)隆慶一郎著。 01/26 (p023) 小林秀雄、酒、文字通り泣くまで詰める。 編集者。 心理的にも巧緻な攻撃法、必ずしも論理的とはいえないが、ともかくもかまわない。 
★57 - コメント(3) - 2014年1月26日

2013.12.27(12/27)(つづき)隆慶一郎著。 12/26 (p017) 失われた名演説。 僕はS23、東京大学仏文卒、たまたま辰野隆(ゆたか)先生、停年退官の年、弟子代表、小林秀雄先生挨拶、「真の良師とは、弟子に何物かを教える者ではない、弟子をして、弟子自身にめぐり合わせる者である、とはソクラテスのことばであるが・・・」 今ではありえないことだが、会議室で大宴会、「何がめでたいのだ、コン畜生」と寺田透テーブルの上を歩きながら料理に酒を蹴飛ばし、蹴飛ばし歩く。 
★55 - コメント(1) - 2013年12月27日

題名からすると時代小説の紹介のような感じがしますが、著者がなぜ時代小説にひかれるか、といった観点からのエッセイ集です。やはり昔の本をかなり読みこんでいることが伺われ、もう少し長生きしておもしろい時代小説を書いてもらいたかった、と感じています。
★9 - コメント(0) - 2013年11月24日

2013.11.17(2013.11.17)(再読)隆慶一郎著。 2013.11.17 (カバー) 志を立て、それに殉じた英傑たち。 織田信長、武田信玄、明智光秀ら、に新解釈。 (あとがき) 死人の方が生きている人間よりも確か-だから、時代小説を書く。 (本文) ◎時代小説の愉しみ。 古本屋、特に歴史書の多い古本屋をのぞくのが何より楽しみである。 1年がかりで忠臣蔵をTVドラマにした。 史実には、いかに感動に満ちたエピソードが多いことか。 
★50 - コメント(1) - 2013年11月17日

この本にはちょっと思い出がある。覚えている教室風景からそれは中学1年生。国語の授業中にこの本を読んでいたら、例によって先生にばれて取り上げられたが、先生も読み始めたら止まらなくなりそのまま授業は終了。逆にこれはいい本だねぇ等と言われた記憶がある。今察するに戦後すぐの東大仏文科の光景が描かれていて、その辺りを楽しんでいたのではないかと。一方で自分はこの本の隆慶一郎の美意識や誇りといったものに大人の格好良さを見出し興奮していた。中学1年生時分にこんな格好良いものに触れたらその後の人生に影響して当然だ。懐かしい
★5 - コメント(0) - 2012年12月17日

隆さんの人生での経験や出逢った人々によって隆さんのような 真っ直ぐで男らしくて、見習うべき先人若しくは 先達の姿がそこにはあるのではということを 感じながらも、隆さんの描く・思い抱く そんな歴史上の人物たちに思いを馳せながらも 歴史小説とはその様に愉しむものなのだなと 読んでいて痛感させられました。
★8 - コメント(0) - 2012年6月28日

途中歴史の話が織り交ぜられてはいるが、様々なことの書かれた随筆。おもしろく読んだ。「渡り」に興味をもった。
★3 - コメント(0) - 2011年11月17日

薀蓄の司馬さん、粋と美食の池波さん。さて、隆慶一郎さんはどんな随筆を書くのかな。フランス文学をやってたんだからやはり瀟洒な……って思ったら全然違った! この人根っからのバンカラ気質だ! うははは、自分の中の隆慶一郎像がひっくり返ったー!
★5 - コメント(0) - 2011年3月8日

★1 - コメント(0) - 2010年9月28日

隆慶一郎の作品を昨年の11月から、読み始めました。文庫本は、全て読みました。こんなに、面白い作家がいるなんて、没後10年経過しているんですね。もっと、早くから知っとけば、よかった。この作品の中では、教える罪三部作に感動しました。歴史エッセイ集とはいえ、そんなに歴史関係はありませんね。
★3 - コメント(0) - 2010年2月10日

再読。100回目くらい。辰野隆、小林秀雄と一緒に居た頃の姿がチラと出てきます。目に浮かぶよう。この人にはもっともっと、時代小説を書いて欲しかった…
★3 - コメント(0) - 2009年11月3日

日本史は、ほとんど学校で学ぶ機会がなかったが、興味をもったうえで読んだからか、すごくエキサイティングなものに感じた。時代小説を読む上でのバックグラウンドとしては、よかったんだと思う。ただ、「えっと、時代小説の愉しみとこれって・・・?」と思うエッセイも。そこは、この著者の頭の中を覗くことができた、ということで納得しようと思った。
★3 - コメント(0) - 2009年1月31日

UN
さまざまな新聞や雑誌に掲載された小文を集めたエッセイ集である。「・・・・歴史はこの手のささやかな感動に満ちている。時代小説を書く愉しみはそこにあり、史実を全く離れた虚構ばかりの時代小説があまり好きでない理由も、そこにある。」私が隆 慶一郎を好きな理由がそこにある。
★4 - コメント(0) - 2008年2月5日

2013.11.17(2013.11.17)(再読)隆慶一郎著。 2013.11.17 (カバー) 志を立て、それに殉じた英傑たち。 織田信長、武田信玄、明智光秀ら、に新解釈。 (あとがき) 死人の方が生きている人間よりも確か-だから、時代小説を書く。 (本文) ◎時代小説の愉しみ。 古本屋、特に歴史書の多い古本屋をのぞくのが何より楽しみである。 1年がかりで忠臣蔵をTVドラマにした。 史実には、いかに感動に満ちたエピソードが多いことか。 
★17 - コメント(0) - --/--

エッセイ集。織田信長の評論なども確かに面白いんですが、それ以上に、「救急車をタクシーと思うべし」や「教える罪」など、作者本人の語りの方が、隆慶一郎作品っぽかった。
★3 - コメント(0) - --/--

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