解決まではあと6人 (講談社文庫)

解決まではあと6人 (講談社文庫)
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解決まではあと6人はこんな本です

解決まではあと6人の感想・レビュー(774)

■■講談社文庫ミステリーフェア 夏ミス2016■■20冊目。最後が難しかった。最後にいたるまで、5W1Hを攻めるあたりは理解できたし、おもしろかった。ほんの少しの情報を元に、謎に迫る。それらがつながっていく。現代の感覚で考えると、個人情報を得るのが簡単すぎるなと思うけど、当時は当時でできたはずだし。犯人は意外な人だったけど、それがわかるヒントが少なかったような。1994年7月。
★36 - コメント(0) - 3月7日

5W1H殺人。メドレーミステリーで徐々に謎が解明されていく。その手法が驚きでとても鮮やかでお見事。ラストは残念な気がしましたが、この作品は解決までの過程を楽しむ作品。
★9 - コメント(0) - 2月19日

〇 連作短編集。6つの探偵社に謎の女がやってきて、違った依頼を出してくる。終章でそれらが繋がり、大きな事件が出来上がっていく。 事件の真相と真犯人は確かに意外だったが、ちょっとご都合主義な感じがした。
★1 - コメント(0) - 2月19日

6つの興信所に依頼された謎めいた別々の依頼。依頼主は謎めいた1人の女性。関係ないようでいてだんだんと繋がっていく6つの依頼内容。おもしろくて読み始めたらあっという間だった。真犯人についてはこの手の話をいくつか読んでいればなんとなくピンとくるかな。
- コメント(0) - 2月15日

何度も読んでいるはずだが、前半興信所がそれぞれ小さい謎を依頼され、それが繋がって行くのは本当に面白い。ラストはちょっと頑張ってまとめた感はあるけど、破綻はないしね。それにしても多分10年以上ぶりに読むと、個人情報の取扱いが今じゃありえないわー。隔世の感。
- コメント(0) - 2月7日

意外性のあるラスト。しかし意外性のあるラストにするために色々と残念な感じになっている。まぁそれがミステリーの魅力の一つと言えばそうだが。
★2 - コメント(0) - 1月31日

トリッキーな作風に定評のある二人組作家、岡嶋二人。今作も一見どのような繋がりがあるのかわからない事件が終盤で一気に繋がっていくという。。事件の幅もトリックに凝った物から、ゴリゴリの暗号物までと拡く、作者の多芸さを感じられます。暗号部分や公衆電話の描写には時代を感じるものの、、きっちり計算されて作られた正統派ミステリとなっています。
★50 - コメント(0) - 1月11日

ある女が様々な興信所に依頼する妙な依頼。その依頼の一つ一つが短編になっていて、作品全編を通して一つの事件が浮かび上がる…そんな連作集。手法はすごく面白いし、途中までわくわくできたのだけど、何だか微妙な読後感。読者に与えられる手掛かりが少なすぎやしないか。びっくりできれば良いってもんでもないと思うのだけど。また、仕方無いとは言え、時代を感じさせる描写が多いなあ、と。同じテーマでも今書いたらまた全く違う作品になるだろうに、何だか違和感を覚える場面が多くて入り込めなかった。
★16 - コメント(0) - 2016年12月4日

途中まですごく面白かったのに、ラストがなぁ…予想してた結末でなければ良いと思ってたのに。小さな謎が繋がる感じは好きですし、出てくる探偵達はどこか可愛げがあって魅力的でした。私にとってはちょっと勿体ない作品でした。
★2 - コメント(0) - 2016年10月28日

不思議な連作短篇集。 完全に登場人物が違ってくるので、読んでいてどうつながるのかと思っていたが、最終的にどんどん結びついていくのはスゴイ。 後、謎の女性の扱いが少し雑というか、ちょっと虚しい感じがするのが残念か。最後の畳み掛けとどんでん返しは好き嫌いが分かれる内容だと思います。
★5 - コメント(0) - 2016年10月13日

連作短編集になるのかな?ある女性が6か所の興信所に、それぞれ違う依頼をして謎が少しずつ繋がっていく。面白いと思いながら読んでたけど、最後の犯人はええっ⁉︎という感じ。
★18 - コメント(0) - 2016年9月26日

少しずつ少しずつつながっていく謎。共通して出てくるのは、ある一人の女性と、刑事だけなのにちゃんと謎が明かされていく感じが、とても面白かった。ずーっと吉池が怪しいと思ってたのに、まさかすでに殺されてたなんて。。そして、まさかの刑事さんが犯人でびっくりした~。そんな裏切られたところも含め面白かった。
★4 - コメント(0) - 2016年9月22日

興信所に持ち込まれた現物Orキーワード以外は何も語られない無理難題な依頼内容‥しかもそれは一箇所に留まらず“カメラ” “マッチ” “盗まれたある車のリアシートが盗まれた理由” “テープレコーダーの解析” “写真の男に対する脅迫めいた問い掛け”‥と5ヶ所の事務所にも及び、しかもその依頼主は同一人物というもんだから尚の事あれこれ興奮度が高まる。そしてようやくそれらの手掛かりがひとつに併合する最終章で大スパーク!といった流れに魅せられる連作形式のサスペンスミステリ。‥貴方はどの主人公がお気に入り?
★24 - コメント(2) - 2016年9月22日

パズルを嵌めていくような感覚でラストに向けてテンションが上がりまくりでした。それ故に真犯人と結末は正直期待外れ。最後の数ページはジェットコースター的展開というより、ただただ急いで終わらせた感が強くて消化不良気味です。真犯人に辿り着くヒントも無いに等しかったのも残念。でも全体的には面白かった。
★2 - コメント(0) - 2016年9月19日

連作短編集。平林貴子という謎の女性が6件の興信所に別々の不思議な依頼をする。彼女の目的はなんなのか?別々の依頼(ピース)が1つになった時、大事件の全容が明らかになる。初出が89年ということで、年代を感じる部分(個人情報の杜撰さ)はあるものの、当時としては斬新なミステリーなのか凝りに凝ったミステリーでした。1篇でも独立している物語だが、読み進めるにつれ、繋がりを見せ、どのような結末を迎えるのか?気になり、一気読み。犯人はかなり意外だけど、無理矢理詰め込んだ感じがするので、丁寧だともっと良かった。
★17 - コメント(0) - 2016年9月11日

途中までは面白かったけど、最後が今ひとつ。
★2 - コメント(0) - 2016年9月2日

タイトルにある通り、容疑者は6人(?)。怪しい女性が興信所に奇妙奇天烈な捜査を依頼し、探偵が奔走する中で次第に事件の核心へと迫って行く。章毎に一人ずつ容疑者が浮かび上がる構成の為、読者は直ぐに犯人を当てられるはずもなく、少し反則な気がしなくもない。中盤では筆者が得意なシステムエンジニアリングがらみの謎解きがあったりで、免疫のない人には苦痛かも(私は業界人なので全然アリ)。本格ミスではあるが、全体的にはまあまあかな。
★11 - コメント(0) - 2016年8月28日

一つ一つは難しくないはず(いや、HOWは途中諦めたが…)の謎解きをするすると結びつける才能はすごい! トリックは難しいなぁ。
★3 - コメント(0) - 2016年8月13日

各短篇の探偵の調査がしっかりとして、徐々に真相に向かっていくのが過程がすごく面白い。事件の全体像は、個々の探偵に分からない、大きな絵ができていくというのがまた面白い。ジクソーパズルが少しづつはまっている感。探偵たちの調査方法も、それぞれ個性があって楽しい。特に、第2話の場所探しは楽しい。そして、依頼人のお金が尽きたのか、他の人がいなくなったのか、だんだんと探偵たちもガラが悪くなっていくのがなんだおかしい。ただ、できたパズルの絵は、普通というか、新鮮味がないというか驚きがあまりないのがちょっと寂しい。
★15 - コメント(0) - 2016年8月6日

最近私の中でちょっぴりブームを起こしている岡嶋二人さん。タイトルで気になるなと思い、本屋さんでパラリと小タイトル見て即購入。この小タイトルは…7回死んだ男感!(うっきうき)ある女性が様々な興信所を訪ね依頼をしていくのですが、依頼内容が一風変わったものばかり。何がどう転がるのか、あと○人!あと○人!と人数を変えながら読んでいき、こんなところに落ち着いたのかという…え、ここなの?な気持ち。意外性に騙されるがよろしいがふーむ…。結末を迎えるまで濃く描かれるので結局は好きだなーと。さー次々☆
★71 - コメント(0) - 2016年7月30日

裏表紙のあらすじが興味深く、以前から読みたかった一冊。他に読んだことがないストーリー。興信所に転々と謎の依頼をする女。それぞれの依頼内容がどう繋がるか。少し難しかったけど読み始めたら早かった。
★6 - コメント(0) - 2016年7月16日

★★☆☆☆興信所に次々と意味不明の依頼をしていく依頼者。何がどう繋がっていくのか…。楽しく読んでいただけに、犯人に刑事をもっていくって…。ものすごいガッカリな結末だった。
★3 - コメント(0) - 2016年7月9日

面白かった。謎の女がいくつもの興信所に奇妙な依頼をして回る展開ですが、5W1Hに基づくそれぞれの依頼が実に謎めいていて、いったい何だこれはと気にならせる。章ごとに全く違う謎が味わえるのがいい。それらがどんどん繋がって、一つの大事件に結実する構成に引き込まれる。もちろん真相もなかなか予想外ですが、最後はちょっと尻すぼみだったかも。多くの方が言及してますが、個人情報ガバガバなのは時代を感じるなぁ。
★7 - コメント(0) - 2016年6月27日

図書館本。読んですぐ、昔読んだことを思い出しました。複数の探偵社にそれぞれ違う依頼が舞い込む。まったく毛色の違う依頼ながら、読者にだけは共通点が知らされている。それは、依頼人が平林貴子と名乗る特徴的なほくろのある女性だということ。初読の時の気持ちは忘れてしまいましたが、再読しても面白かった。一瞬で犯人まで思い出したので、かなり印象に残る小説だったはず。でも今思うと、昔は個人情報、ほんとにゆるゆるでしたね^^;今では絶対こんな調査できません・・・
★14 - コメント(0) - 2016年6月24日

★★★☆☆再読。繋がっていないような短編集。短編集が続きながら事件の真相に繋がっていく…。犯人は意外でした。
★6 - コメント(0) - 2016年5月4日

★★★☆☆意外な犯人。フィルム入れるカメラ、チリ紙交換、ブルーバード……昭和の空気(笑)懐かしい
★8 - コメント(0) - 2016年4月26日

平林貴子という女性が5つの興信所に不思議な依頼を持ち込みます。この依頼内容を解決する過程が面白かったのですが、最後の真相が・・・犯人の動機も全く共感できない、ちょっと残念です。これを書かれた当時は個人情報の管理が本当にずさんだったんだなあ、としみじみ。大学の名簿をコピーさせてもらえるって(笑) …。それと女性の描写が類型的でちょっとおバカな感じがします・・(笑)今までの岡嶋作品ではそう感じなかったのですが。
★14 - コメント(0) - 2016年4月20日

1人の女が探偵に依頼したのはまったく不可解な内容だった。そのまったく突拍子もない依頼を、女は異なる5つの興信所に持ち込んだ。もちろん5つとも依頼内容は異なるが全て奇妙な内容である。その謎が繋がり、一本の線となって見えてきた瞬間、ミステリを読んでいるという快感を味あわせてくれる。
★9 - コメント(1) - 2016年4月10日

理屈抜きに面白かった。興信所に奇妙な依頼をする女性。そこに殺人事件と現金強奪が絡んで、一体犯人は?あ~そういうことか。やられました。
★10 - コメント(0) - 2016年4月8日

一気読みするんだったー。時間あけちゃったので、いろいろ忘れてるし、最後の衝撃も薄らいで残念!でも、面白かったです。
★6 - コメント(0) - 2016年4月3日

なかなか楽しく読んだ。1人の女性が色んな探偵社に摩訶不思議な依頼をし、それぞれの探偵がそれを解明していくうちに、事件が起こり…。と推理小説好きには堪らない内容。途中で犯人はこの人?って想像出来るんだけど、あらぁ違ったのね〜意外と小者な犯人だったなぁ〜と思ってたら、やっぱりそっちかい!って大どんでん返しなんかもあったりで、楽しめました。二人という作家だけに、男性二人のペア作家さんだったんですね〜。そんな部分も新鮮でした。最後は探偵みんなが勢ぞろいして欲しかったなぁ〜。
★85 - コメント(0) - 2016年3月30日

まるで繋がりが見えない依頼なのにどこがどう繋がってくるのか、とページを捲れば捲るほど気になっていく。コンピューターの数字を使った暗号は念入りに調べないとなかなかあそこまで描写できない。バラバラの依頼を一つの事件に繋げる過程や探偵が依頼の結果をしっかり得ていく様が丁寧。それだけに最後はどんな繋がりを見せてくれるのだろうと期待が上がっていく。しかし、真相は案外地味。盛り上がりには欠ける。犯人が全部自供するシーンはなんだか駆け足。でも、全体的にはとても良かった!
★7 - コメント(0) - 2016年3月29日

 解決編以外はべらぼうに面白かった。解決編以外は……。六つの興信所に、それぞれ異なる、奇妙な依頼をしていく女性。興信所の所員たちは、それぞれ独自の方法で彼女の依頼に応えていく。六つの調査結果の指し示すものとは――。いや本当に、凄く引き込まれたしワクワクしまくった。各興信所の探偵たちのキャラも良かった。ただ……ただ本当に解決編が残念すぎて勿体ない……本当に勿体ない……。こういう結末にしたいなら、それまでの段階でもっと色々なものが必要だと思うんだよな~。終わり方が唐突すぎてどうにも。
★16 - コメント(0) - 2016年3月12日

犯人は推理小説として最悪なパターンかと思いますが、謎解きとしては嫌な感じはなく読めました。全体的には面白かったかと。ただ依頼者の女性が殺されたのはちょっと残念かな。(3.3)
★16 - コメント(0) - 2016年3月7日

やはり興信所はプロですね。胡散臭い依頼人のわけ分からん依頼をちゃんと調べるんだから大したもんだ。犯人よりそっちの方に感心してしまった。
★7 - コメント(0) - 2016年2月25日

5W1Hの6編。謎の女が色々な探偵に不思議な依頼をしていく。話が進むにつれ、少しずつその依頼の真相が明らかになり…とにかく引き込まれた。ラストはちょっと唐突な感じがして残念だったが読んでる間は先が気になってしょうがなかった。
★7 - コメント(0) - 2016年2月18日

次々と別の興信所に奇妙な依頼をしていく謎の女。一つずつ章を読み終えるごとに隠された謎が解けていく・・いや・・いかない(笑)どんどん謎が深まりラストが気になって気になって!!さすが、岡嶋氏です(^ ^)ハズレなし!
★61 - コメント(0) - 2016年2月15日

解決まであと6人岡嶋二人は途中までが最高これがいつまでも続けと最後まで読んだらオチが今ひとつ 終わり良ければ全て良しでは無いけれど…最終的に上手くまとめてほしかった 本当に途中まではワクワクドキドキが止まんない 2人で作るぶん他の作家にはない発想が随所に垣間見られる 秀作
★12 - コメント(0) - 2016年2月4日

★★★★
- コメント(0) - 2016年2月4日

相変わらずのおもしろさ。一気に読んだ。ただちょっとややこしくて理解するのにいささか手こずったが。
★4 - コメント(0) - 2016年2月3日

解決まではあと6人の 評価:84 感想・レビュー:204
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