美しい墓地からの眺め (講談社文芸文庫)

美しい墓地からの眺めの感想・レビュー(19)

「暢気眼鏡」〜「擬態」は一編のように読めて、微笑ましく、おもしろかった。「擬態」で芳枝が「当り前の女らしいものの云い方をすることがある」といってちょっと締めてあるのがいい。あと虫の話などは読まなくてもいいようなのもあったが、「祖父」は上手い。文章は整っているので読みやすい。
- コメント(0) - 3月5日

2016年11月18日:ウイロウ
『美しい墓地からの眺め』(尾崎一雄) <講談社文芸文庫> 読了です。 タイトルから、前衛的な作品を想像していたのですが、短編私小説/随筆集でした。 私小説は苦手なのですが、この作品はなかなか味わい深く、面白く読むことができました。 特に「虫のいろいろ」「草除り」は非常に興味深い作品だと思います。
- コメント(0) - 2015年11月2日

嫌味がなくてすっきりしている文章と感じた。
★1 - コメント(0) - 2015年5月29日

2014年12月30日:Tomoya Watanabe
2014年10月26日:半殻肝
2014年9月16日:ナガトシ
2014年7月5日:小鳥遊彩葉
尾崎一雄というと彼の師である志賀直哉との比較で語られることが多いが、本書所収の短編『こおろぎ』を読むとまた別の角度から光を当てることもできるように思える。例えば、「私」が雑誌で見つけた作家K氏の言葉「私はもう死んだ者として、あわれな日本の美しさのほかのことは、これから一行も書こうとは思わない」を引きながら、自らの死生観と比較して見せる箇所。「私の仲間は、小さな弱い生きもの共だ」。ここに尾崎一雄のもっともわかりやすい思想表明がある。ちなみにここで引かれている作家K氏とはもちろん川端康成のことである。
- コメント(0) - 2014年6月27日

2013年7月27日:poca(漫画以外)
2010年9月28日:もへ子
2010年7月8日:Mika Negishi
http://booklog.jp/users/beta-carotene/archives/4061976354
- コメント(0) - 2009年5月28日

2008年8月30日:白翼天使@元腹黒天狗

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