新参者

新参者
あらすじ・内容
立ちはだかるのは、人情という名の九つの謎日本橋の片隅で発見された四十代女性の絞殺死体。
「なぜ、あんなにいい人が」と周囲は声を重ねる。
着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、未知の土地を歩き回る。
加賀恭一郎シリーズ

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新参者の感想・レビュー(11734)

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2010/01/post-1ab9-1.html
★4 - コメント(0) - 3月23日

加賀恭一郎=阿部寛で脳内変換。どの人も人情味あふれていて温かいだけに犯人がな~モヤモヤする終り方だった。でも瀬戸物屋さんの嫁姑話が面白かった。
★5 - コメント(0) - 3月20日

9つの人情溢れるあたたかいお話。そのひとつひとつが全然関係ないようで、実は1つの殺人事件を解決する糸口になっている。うまいなぁ。9つの中でも瀬戸物屋の嫁が好き!
★15 - コメント(0) - 3月14日

殺人事件なのに、市井の人の温かみと心情を感じられた…
★8 - コメント(0) - 3月13日

加賀恭一郎、かっこいい~。真相を突き止める。真相から学びたい。辛い経験こそいかさなければならない。
★41 - コメント(0) - 3月9日

短編集は人物像が薄くなりがちで苦手だが、この作品は少し違った。そもそも主人公は共通してお馴染みの加賀刑事である所からら、人物像がぐっと掴め話が進んだ。さらに短編集は大きな話の中の小さな話の集まりだった所も良かった。1つ1つが解決しながら大きな話も進んで行き最終回がくる。 1つの殺人事件にからむ色々な幸福や不幸。不幸と思っている不幸はそれほど不幸なのか、目先の幸せは本当に幸せなのか、最終回に考えさせられる作品でとても面白かった。
★12 - コメント(0) - 3月6日

suu
一つの殺人事件の中に小さな物語を入れてるのに分かりやすく読みやすい系
★12 - コメント(0) - 3月6日

774
’卒業’の帯を見た時から加賀が阿部寛にしか思えなくて、なのに台詞から何から完全に阿部寛。凄い! 某100円ショップのコマが回らない、と泣き付かれた私にはタイムリーな話題だった。なるほどね。 オムニバス形成の短編だから当然事件の解決編は最終章まで無い。それまでが軽い話ばかりなので、最終章近くでは相当じれったさがあった。これは文庫本で通勤時などにサラッと読む方が良かったな。
★3 - コメント(0) - 3月2日

所轄の刑事が地域の人の抱えた不安や謎を解決し、交流を深めつつ、本筋の解決に迫っていく。 誰にでも隠し事はあるものだが、それを、主人公の観察力と情報収集力、そして人に上手く入り込む人間力で紐解いていく。
★9 - コメント(0) - 2月27日

加賀シリーズ。これは面白い!!大抵は事件が起こると、犯人や被害者を始めとする関係者ばかりにスポットが当たりがちだけど、本作はあくまで「周囲の人々への聞き込み調査」をベースに物語が展開していく風変わりなミステリだった。日本橋が舞台になっていたのも風情があって良いなぁ。全体的にほろっときてしまう人情話が多く、珍しく読後感の穏やかな東野圭吾作品だった。
★37 - コメント(0) - 2月24日

面白かった。ただの殺人事件じゃなくて その周りの人達の人情話がとっても良かった。ただ、殺された三井峯子さん こんな奴の為に…。って凄いムカムカしました。
★15 - コメント(0) - 2月21日

一見無関係な事柄が綺麗に繋がるのはとても爽快。
★8 - コメント(0) - 2月21日

このミステリーがすごい2010の第1位作品。江戸の人情物を読むような、心の温まるエピソードにあふれたミステリーでした。加賀刑事のシリーズものとのこと。他の作品も次はぜひ読もう。
★25 - コメント(0) - 2月19日

再読。やはり加賀さんの洞察力に完敗…。
★27 - コメント(0) - 2月15日

加賀さんの洞察力、見事です。事件を解決するのも大変なのに、事件が起こる原因を突き止め、犯人を諭す。子を思う親の気持ち…。よかれと思った事が取り返しのつかない結果になる苦しみが読みて側に伝わります。良かったです。
★29 - コメント(0) - 2月14日

加賀恭一郎さすがです!
★2 - コメント(0) - 2月6日

ガリレオをはじめとした東野圭吾の映像作品はいくつか観てきたものの、小説ははじめて。残念ながら情緒的な部分がどうにも好きになれない。今作は様々な人たちと、とある一人の刑事とやりとりを通じて事件の全体像が次第に浮き彫りになる形だが、事件とは無関係に感情移入させられるのが苦手というか、やはり悲しいものから逃れるために娯楽を必要とする自分にとってはめんどくさいなーってところが正直なところ。ただ主人公の加賀については読んでて楽しかったのでもう一作試したい。
★7 - コメント(0) - 1月29日

もう何度目か。このシリーズ何度読んでも、おもしろい。加賀さんは本当に魅力的な人だ!
★7 - コメント(0) - 1月29日

加賀恭一郎シリーズ。聞き込みという状況ひとつひとつにドラマがあり、とても面白く読ませていただきました。「捜査もしていますよ、もちろん。でも、刑事の仕事はそれだけじゃない。事件によって心が傷つけられた人がいるのなら、その人だって被害者だ。そういう被害者を救う手立てを探しだすのも刑事の役目です。」その台詞に惚れました!笑
★18 - コメント(0) - 1月23日

久しぶりに加賀シリーズ。
★4 - コメント(0) - 1月23日

加賀恭一郎シリーズは本当に面白い。年のせいか涙腺が緩くなったようだ。
★18 - コメント(0) - 1月21日

トリック重視より、人間関係重視のこういう作品好きです! しかも意外と暖かい気持ちになる場面多し。
★16 - コメント(0) - 1月19日

日本橋小伝馬町で起きた殺人事件を担当したのは、やって来たばかりの新参者刑事。事件付近の商店を営む者、被害者と接点を持った人物への聞き込みが始まるのだが、出て来る人達それぞれに面白いエピソードがあり、思わず現実の街はどんなところか行ってみたくなりました。ちなちに、新参者刑事は相手の裏をかいたり、推理が鋭く、刑事コロンボをイメージするようなキャラクターで思わず笑ってしまいました。
★14 - コメント(0) - 1月16日

毎巻感じがまったく違うのには驚く。1話目では展開が分からず、読み進め意外性、感動。各話毎に容疑者とおぼしき人達のアリバイにある人情味がよい。短い話にうまくまとまってる。最後はすべて繫がって加賀さんがバッチリ〆てくれます。「きみは警部補になるべきだ」まさにその通り!
★19 - コメント(0) - 1月15日

図書館で借りた本。加賀恭一郎シリーズで初めて一気に読んだ。江戸情緒の残る町での人情話。一つボタンを掛け違えてしまったのかな。もう少し早く誤解が解けていれば峯子さんは殺されずに済んだんだろうか。犯人も早晩犯罪者にはなるだろうが、殺人者にはならずに済んだかもしれない。
★11 - コメント(0) - 1月15日

とっても面白かったです!短編集だと思いきや全てが繋がっているとは…!なんて丁寧な作品。加賀シリーズ、今後読んでいきたいと思います。
★18 - コメント(0) - 1月15日

加賀恭一郎の連作短編。だんだん犯人に近づいていく感じがたまりません。
★14 - コメント(0) - 1月14日

再読。東野圭吾作品の中で五本の指に入る名作だと思う。 ひとつひとつの章に人情物語があり、すべてはひとつの事件に関わっている構成。お見事としか言い様がない。
★2 - コメント(0) - 1月10日

誰かが誰かを大切に想うのは、分かりにくい表現って素敵だなあ。
★13 - コメント(0) - 1月9日

初加賀シリーズ読みました。 短編連作ですが物語の緻密な構成と内容に、やっぱり東野さんは天才だなと思いました。 次は『麒麟の翼』、でもシリーズ最初から読んだ方がいいのかなぁ?
★13 - コメント(0) - 1月8日

刑事・加賀シリーズ?ドラマをなんとなく見てた記憶。一話完結が連作で最後で繋がる!人形町に行きたくなりました。
★13 - コメント(0) - 1月3日

江戸情緒残る下町の片隅で、ひとりの女性が殺された。彼女の家にあった人形焼き、最後に訪れた保険屋さんのアリバイ、彼女が買ったキッチンばさみーーー殺人には直接関係ないけれど、人情が生んだ謎を加賀刑事がそっと解いて、そっと閉じる。そして彼女自身の秘密も。最後には犯人も。下町の人情にほっこりできる、ちょっと風変わりな推理小説です。お煎餅やさんの娘さんや料亭の見習いくん、瀬戸物やのお嫁さんなど加賀刑事が聞き込みに行く相手の視点が繋がれて進むストーリーも面白い。
★17 - コメント(1) - 2016年12月24日

加賀シリーズのひとつ。とはいえ順番に読んでないので、松宮や登紀子なども出演なく、加賀さんが新参者らしく爽やかで初々しい感じ(笑)捜査の一環として江戸情緒溢れる日本橋の老舗の店を廻るが、そこに住む人びと、加賀さんとのやり取りなど推理小説と一括りにできない面白さ。やっぱり東野さんの本は無駄がなく読みやすく面白い。一つのあまり目立たない殺人事件にも、こんなにいろんな人の絡みがあるんだな~と思いました。
★23 - コメント(0) - 2016年12月7日

山下達郎の「街物語」を荏原中延のラーメン店で耳にして、気に入ってしまい調べていくうちにこの作品にたどりつきました。水天宮や甘酒横丁などなじみがある場所を舞台に、絶妙な話の展開に引き込まれ、最後には大きな物語に収れんさせていくストーリーの運び方のうまさに驚きました。人情あふれる下町の街での出来事それぞれにペーソスがいっぱいで、「聖地巡礼」をしてみたくなりました。ドラマ化されたビデオを鑑賞して、一粒で二度おいしいグリコのキャラメルの様に味わいたいと思います。次は、「麒麟の翼」で加賀刑事の活躍を楽しみます。
★17 - コメント(0) - 2016年12月4日

実は再読。 これがシリーズものと知らずに読んでしまい、読後、シリーズ初めから読んできた。 やっと「新参者」まで来れました(笑) 連続短編で、最後に犯人に行き着く。 そのことよりも、容疑者達へのフォローが見事。 そして上杉刑事に手柄を託す。 こんな刑事、いないよなぁ~。
★27 - コメント(0) - 2016年12月4日

4 お上手ですね 想像しやすい
★8 - コメント(0) - 2016年12月2日

初めて読んだ、東野圭吾。良かった。加賀さんカッコ良すぎる。短編を繋ぎながら最後はきっちり事件解決。しかも人情ものになっている。読後感が良いね。
★17 - コメント(0) - 2016年11月30日

たったいま読み終わった。 最高におもしろかった! 東野圭吾さんの本は初めだったけど、素晴らしかったです。 ひとつひとつの短編のようなものがラストにきて綺麗にまとまって、そうくるか!そうかい!って感じで気持ちよくて。 殺人事件の捜査なのに、なんだか胸があったかくなるような微笑ましいエピソードなりが織り込まれてあり、読み終わって満足感が強いです。 加賀さんの言葉の数々。すごく、よかったなぁ 人形町に私もふらりと散歩に出向いてみたくなりました。 みなさんと話したいな。
★20 - コメント(0) - 2016年11月23日

流石の一言。相変わらずの緻密な構成と巧妙なストーリーテリングには溜息が出る。本書は加賀シリーズの連作短編で、主役の刑事の人間性を反映してか、事件や謎解きよりもそれに関わる人たちのドラマを主にしており、特に今作では日本橋を舞台にした人情物語を全面に描いている。と、一口で言うのは簡単だけど、ひとつの町で起きた殺人事件、その解決の糸口を市井の群像劇から一つ一つ辿り、一方でそれぞれの物語にささやかな彩りを付けながら、最後に最も大きなドラマを展開させる、作者の手腕。多作にも関わらず、凄いとしか言いようがない。見事。
★17 - コメント(1) - 2016年11月18日

全てが繋がっていたけど、それぞれのstoryが温かい!事件解決だけでなく、それを取り巻く全ての事に着目しながら進んでいく。加賀さんてなんて素敵な人なんだろう。あんな風に人の心に響く言葉を投げ掛けたり、重かった人の心を軽くできるような伝え方ができたり、、、とてもとても、、、勉強になる。またいつか、再読したい本になりました!!
★16 - コメント(0) - 2016年11月16日

新参者の 評価:76 感想・レビュー:2997
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