レモンタルト

レモンタルト
あらすじ・内容
ミステリアスでスウィートな義兄と弟の物語
若くして姉が逝き、士は義兄と一軒家に暮らしている。会社での密かな仕事、不思議な事件の数々、募る義兄への想い。モダンでお洒落な連作短編、新シリーズ

あらすじ・内容をもっと見る
194ページ
1473登録

レモンタルトはこんな本です

レモンタルトを読んだ人はこんな本も読んでいます


レモンタルトの感想・レビュー(1143)

義兄(実姉は既に亡くなっている)と暮らしている主人公。主人公の生い立ちや義兄との関係性について、なかなか、複雑な人生を歩んでいる。短編集であり物語は毎回小さな謎のようなものが与えられ、回答はさっくりと出てくる。色恋を匂わすようなシーンが最初に出て来た時に「ん?」と思ったが、そのまま進んでいく。段々と打ち明けられる主人公の感情は、切なくもあり。いやしかし義兄は彼の感情に勘づいているのではないかという気持ちでいっぱい。社内での彼の役割はあんまり読んでて面白いとは思えず。【図書館】
★1 - コメント(0) - 2月12日

私の中では、小説は次のページを開く手が止まらない!展開が早く知りたい!というものなのですが、今回読んだこの本に、そのワクワク感を感じることができませんでした。単調なペースが私には合わなかったみたいです。
★1 - コメント(0) - 2月1日

温度がないような、ひんやりとしていて淡々と描かれる日々や、義兄と弟の関係が好きでした。読者にだけに明かされる、弟の義兄への気持ちが切なかったです。社内のことは結構際どいのですが、不快感はなく。この2人の日々をもっと読んでいたいです。
★30 - コメント(0) - 1月15日

非常にしばしば脱いだり脱がされたり(男に)色目を使われたり(男に)襲われたり(男に)関係を持ったり(男と)と、なんせ華やかな日々なんだけど、主人公は絶世の美青年か何かなの? あと簡単に失神しすぎい! 義兄も、リアリストなんだかBL的スパダリなんだかよくわからんw でも全体的に浮ついた感じはなく、文体のせいなのか? 淡々と上品な雰囲気。読みやすく、楽しめた。長野まゆみさんの本って今まで何度もチャレンジして、でもその都度挫折していたんだけど、今回こそは楽しめた! もっと他にも読んでみよう。
★2 - コメント(0) - 2016年12月30日

ミステリー?
★1 - コメント(0) - 2016年11月22日

叶わない恋ほど最強なものはないと再認識した。『とっておきの料理』での夜船の仕打ちに読んでてHP削られたけど、結果的に牧村と角が取れて良かったね、と思いまた泣いた。(でも牧村はねちっこそう。)朝比奈夫人最強すぎだろ。本人は自覚無しだろうけど、士の加虐心を煽る感じが堪らん。
★2 - コメント(0) - 2016年11月15日

私、長野まゆみさんとは合わないみたいです…。イニシャルで人の名前が書かれているのに、実名がセリフに入ってくるので混乱しました。
- コメント(0) - 2016年10月11日

2010年ごろ以来の再読。主人公と義兄(亡くなった姉の夫)の爽やか恋愛と記憶していたんだけど……もっと多くの人と関わっている話だった。
★2 - コメント(0) - 2016年10月9日

はじめましての作家さん。図書館本。読みやすく、サクサク読めたけど、人間関係が複雑?実名でほとんど書かれていないので途中「?」てなった。傘が絡む話なので、タイトルはレモンタルトじゃなくて傘絡みがいいのでは?と思ったが、読後の甘酸っぱい感じ。なんだかほんもののレモンタルトを食べたくなった。
- コメント(0) - 2016年10月7日

lin
何かと面倒事に巻き込まれる主人公ですが、そんな彼のピンチに現れる義兄がヒーローのようで素敵でした。読後は甘酸っぱさが残る感じで、タイトル通りだな~と思いました。
★2 - コメント(0) - 2016年8月6日

ひたすら品よく、けっこう下世話な話が展開されているところ、こちらのなにか(好奇心?野次馬根性?)をくすぐっていきます。最後の最後で「義兄が好きだった」と主人公が読者にだけうちあけるシーン、うつくしいです。
★3 - コメント(0) - 2016年7月11日

長野まゆみさんを初めて読んだ作品でした。冒頭を読んだ時はどれが現実?夢?みたいな感じでなかなか摑みどころがなく読み切れるかなぁ…と不安でしたが、その雰囲気が逆にクセになり、義兄と弟の関係になんかドキドキしていたら読み終わってました…。はぁ…この2人の続きが知りたい…。主人公、不憫ですね。なんだかかわいそ可愛く思えてきました。
★2 - コメント(0) - 2016年7月11日

早くに亡くなった姉の夫と、玄関などを別にした一軒の家で暮らす主人公の男性。姉が義兄を紹介したころから思いを寄せている。会社では縁故採用で、役員の人に言えない仕事を請け負って働いている。なにかと殴られたり襲われたりと不遇な主人公。同性での艶っぽい話。
★1 - コメント(0) - 2016年7月9日

図書館本…。昨日読んでたのに感想は、明日でいいかと思ってたら月が変わってしまい7月の1冊目になりました。爽やかそうなタイトルからは想像できない…というか、長野さんですから必然的な流れのストーリーでしたが、全編を通して義兄が素敵すぎます。それに対して主人公は、仕事絡みで毎回散々な目に遭うのに現状に満足してるのも疑問…。どことなく余韻が残る、不思議な会社の不思議なお話しでした。
★6 - コメント(0) - 2016年7月1日

図書館本。雰囲気漫画ならぬ雰囲気小説ですね。義兄×弟のもっと切なくて官能的な話かと思ってたら、ふわっと恋しててふわっとみんなそれを受け入れてて拍子抜けしました。
★1 - コメント(0) - 2016年5月18日

亡姉の夫である義兄に片思いする弟が、不思議で厄介な出来事に巻き込まれる話。事件の顛末が曖昧で霞がかった印象の連作短編集。主人公を巡る社内恋愛なり、義兄との関係が発展するなりして、どこかしらに着地点があるなら続きが読みたい。
★4 - コメント(0) - 2016年5月8日

図書館でオススメ本として紹介されていたので読んでみたけど、私にはイマイチ。オシャレな世界観で、全体的にフアフアしていて掴みどころがなかった。再読はないかな。
★2 - コメント(0) - 2016年4月16日

再読。
★3 - コメント(0) - 2016年4月16日

長野さんの文章は好き嫌いというより、読んでいてしっくりします。しっくりというか、落ち着く感じ? 繊細で美しい文章の間に、おおっとぉ!? とツッコミをいれたくなるような展開が挟まっていて面白かった。なんか全体的にフワッとしてるんですが、この掴めなさも作品の魅力なのかなと思ったり。どうでもいい話なんですが、傘って上から見るとレモンタルトにみえないこともないですよね。お腹空きました。
★2 - コメント(0) - 2016年3月25日

★★★★☆
★4 - コメント(0) - 2016年3月16日

十年ぶり、いやそれ以上ぶりで、長野まゆみさんの本を借りました。 市の図書館です。 彼女の本はある時期から同性愛色が濃くなってしまっていたのを知って敬遠していたのですが、見事に表紙にだまされました。 初期の頃の、ふわふわしたファンタジー系、もしくは折々の季節や日本ならではの小物に目を向けた随筆が読みたかったのに、残念です。 
★1 - コメント(0) - 2016年3月9日

評価:★★★★★ 表紙からして「今回は普通の内容かしら」と思った自分がバカでした。いつもどおりの長野まゆみでした。ありがとうございます。ちなみに図書館本。図書館に置いていていいのかと思うほど官能的。(表紙との対比もあるのかもしれませんが)とにかく主人公が男に絡まれる絡まれる…。キスはされるは脱がされるは襲われるは…。お腹いっぱいです。しかし一番肝心な義兄との絡みはほとんどないのがもどかしい。多分だが義兄は好意を持たれていることに気付いているのではないだろうか。気づいていてあの対応では…?中々侮れない…。
★4 - コメント(0) - 2016年2月26日

(図書館本)"長野まゆみワールド"全開の本作。姉が若くしてこの世から去り、必然的に一軒家でふたり暮らしをすることになった弟と義兄。微妙な距離を保ちつつも弟がピンチの時は助ける義兄の救世主ぶりに胸がときめく。読み終えた後には、ふわふわとしたなんとも形容し難い気持ちになる様な、どっぷりと余韻に浸れる作品である。
★1 - コメント(0) - 2016年2月16日

最初の傘の意味が読みおわったあとも分からない…。最後の傘と海の意味はなんとなくわかったけれど。最後まできっちり書ききらずに読者の想像にまかせるような作者だけれど、一番はじめのエピソードが意味わからずなため、読後もずっともやもや。
★1 - コメント(0) - 2016年2月7日

(図書館本)ジャケ買いならぬジャケ借り、長野さんという作家も初読だったので… 出てくる男が皆男色で、出てくる女が皆それを理解しているというパラレルワールドに気づいたときは正直たじろいだ。これ、図書館に置くべき本か? それを除けばなんということのない短編。というか、物語が全て投げっぱなしであり統一感もなく(同じ主人公でここまでちぐはぐに感じられるのもある意味すごい)モダン?オシャレ?よくわからない。軽い文章なのですらすらと読めるが、もう読まないかなあ。
★2 - コメント(0) - 2016年1月26日

変わった境遇で、変わった仕事で、変わった義理の兄との関係。登場人物は男ばかりだけど、お洒落な雰囲気が漂う。長野作品特有のメルヘンのようなお話。
★1 - コメント(0) - 2015年11月15日

不運な主人公だけど、ヒーローのように登場する義兄がクールでいい。 ドロドロした同性愛ものかと思ったら、義兄を尊敬な眼差しで見てるくらいにしか感じなかった。 義兄が推理するけど、事件の答えはあってるのか気になった。
- コメント(0) - 2015年11月11日

姉が亡くなったあと、義兄と暮らす主人公のお話。読んでるとあれ?主人公は男性なのね・・と。傘の話ではじまり、傘の話でおわったけど、これって違う違う傘だよねぇ・・。BLなのでちと苦手分野でした。でも、不思議な世界観だった。この作品だけなのか、長野さんの作風なのか。別のも読んでみようかな
★22 - コメント(2) - 2015年10月31日

初読み作家さん。不思議な雰囲気のお話し。続きがあるなら読みたいし、他の作品も読んでみたい。(52)
★2 - コメント(0) - 2015年10月24日

saa
長野さんの本を初めて読んだけれど、ふわふわとした不思議な世界観でした。主人公が不思議な事件に巻き込まれ、義兄がいつも颯爽と現れ救ってくれる。主人公が義兄に恋するBLものです。周りの人物も癖があるけれどそれを誰もさして気に留めず流れる時間…最後までふんわりした不思議な空間に迷い込んだようでした。
★3 - コメント(0) - 2015年10月24日

図書館で題名としゃれた水玉模様に惹かれ、借りてみた。初読み作家さん。爽やかで読みやすい。1話目が「傘をどうぞ」で最後が「傘どろぼう」。1話目のミステリーは最後でわかるんだろう…と思って読み進めていたが、結局別物の傘だった。う~ん、最初の傘は結局なんだったんだろう…。
★3 - コメント(0) - 2015年10月20日

言いたいことはいっぱいありますが義兄の口調、立ち振る舞い、登場の仕方などなど何もかもが素敵でした。 お姉さんの人柄とかも知りたかったな、どんな心境の変化があって義兄と結ばれたのかも。
★1 - コメント(0) - 2015年10月10日

急に読み返したくなって。思ったより内容覚えてなかった。いい男に好かれまくりな士、一体どんな容姿してるんだ。一哉みたいなハイスペックと結婚した姉の人柄も気になる。満足。
★3 - コメント(0) - 2015年9月25日

うわぁあああ面白かった……0(:3 )〜解説も良かったなぁ(余り解説にこんな感想抱くことないからびっくり) 読後の余韻にしばし浸りたい気分です(´ー`)
★4 - コメント(0) - 2015年9月10日

BLでない長野まゆみの小説が好き。
★3 - コメント(0) - 2015年9月8日

図書館。BL。すごくよかったけど、内容についてはTwitterで。
★2 - コメント(0) - 2015年9月8日

長野まゆみ独特の幻想的な世界観はあんまり楽しめないけど(現代ものだしね)BLとしてはこれ本当好きですこれ。一枚も二枚も上手な大人達に翻弄される青年を眺めるのは楽しいなぁ。義兄との関係も気になるけど、同僚と新人社員に挟まれてる士の図とかも見たいです。続き読みたいわー。
★2 - コメント(0) - 2015年9月7日

tom
5編からなる連作短編集。同性愛もの。亡き姉の伴侶である義兄に想いを寄せる弟が主人公。今は訳あってその義兄と一軒家で暮らしている。普通の社員とは異なる仕事をし、それでかなり理不尽な目に遭っている。毎回見計らったように義兄が現れるので大事にはいたらないけれど。情報が小出しなので最初は少しとっつきにくい気がした。読み進めていけば、ああ著者らしいなと思えてくる。それにしてもみんな愛情の裏返しなのか、主人公がからかわれ過ぎてかわいそう。かわいいけど。
★3 - コメント(0) - 2015年9月1日

士と義兄の関係が気になる。ピンチな時にタイミングよく現れる義兄って⁉あと、不思議な会社の役員たち、不思議な仕事内容。やはり長野さんワールドは独特です。はまると怖い。でもはまってみたい長野ワールドです(^^;
★5 - コメント(0) - 2015年8月23日

長野まゆみさんの作品、初読み!最初は、内容がいまいち入ってこなかったかな。でも義兄(亡き姉の旦那)に想いを寄せる主人公(男)のお話だったんですね…。主人公は、コネ入社で…コネ入社も色々と大変なんだなーと。
★1 - コメント(0) - 2015年8月22日

レモンタルトの 評価:68 感想・レビュー:388
ログイン新規登録(無料)