リバース

リバース
あらすじ・内容
深瀬和久は、事務機会社に勤めるしがないサラリーマン。今までの人生でも、取り立てて目立つこともなく、平凡を絵に描いたような男だ。趣味と呼べるようなことはそう多くはなく、敢えていうのであればコーヒーを飲むこと。そんな深瀬が、今、唯一落ち着ける場所がある。それは〈クローバー・コーヒー〉というコーヒー豆専門店だ。豆を売っている横で、実際にコーヒーを飲むことも出来る。深瀬は毎日のようにここに来ている。ある日、深瀬がいつも座る席に、見知らぬ女性が座っていた。彼女は、近所のパン屋で働く越智美穂子という女性だった。その後もしばしばここで会い、やがて二人は付き合うことになる。そろそろ関係を深めようと思っていた矢先、二人の関係に大きな亀裂が入ってしまう。美穂子に『深瀬和久は人殺しだ』という告発文が入った手紙が送りつけられたのだ。だれが、なんのために――。
深瀬はついに、自分の心に閉じ込めていた、ある出来事を美穂子に話し始める。全てを聞いた美穂子は、深瀬のもとを去ってしまう。そして同様の告発文が、ある出来事を共有していた大学時代のゼミ仲間にも送りつけられていたことが発覚する。”あの件”を誰かが蒸し返そうとしているのか。真相を探るべく、深瀬は動き出す。

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リバースの感想・レビュー(4951)

大学のゼミ仲間で旅行中交通事故で親友を失いその時の後悔を胸に数年後ある手紙をきっかけに事故のことを調べだす。主人公深瀬のネガティヴ思考はちょっときつかった。途中で真相がわかったつもりだったが最後の最後で「うぉー」と。さすがかなえちゃん!ドラマはどうなるのだろう。
★9 - コメント(0) - 3月25日

ドラマ化とのことで読んでみる。確かにラストは驚くというかなんとも言えない。おもしろいのかおもしろくないのかわからなかった。
★8 - コメント(0) - 3月25日

ドラマ化されると知り、図書館で借りました。私も真相が知りたくて、深瀬さんと同じ気持ちになり読み進めました。ぐるぐる回りながら、真相が分かった!と思って、ラストは穏やかムードと思いきや・・・まさかのオチにえーーーっ!そこ?!と衝撃となんか腑に落ちない感と・・・。さすが湊さんです!
★13 - コメント(0) - 3月25日

すごいすごいすごいすごい!!!!!「普通に面白いけどどんでん返しほどでは無いかな」とか思ってたら、最後の最後、ほんの1ページで衝撃の事実が明らかになった。流石湊さん……。恐るべし。
★14 - コメント(0) - 3月25日

こんなに優しい人って居るのだろうか…。 そして、ラスト、ショッキング! 面白かったです。
★13 - コメント(0) - 3月25日

単調で暗いお話しだけどドラマだとどう変えるのか楽しみだ。。
★2 - コメント(0) - 3月24日

JUN
★★★★☆
★5 - コメント(0) - 3月24日

学生時代に気の合う仲間たちと旅行して、その先で交通事故で亡くした親友の軌跡をたどる主人公、深瀬。たどっていく間に深瀬の自信のなさ、卑屈さが、なんともいやな気持になった。こういう普通の人の中に潜む他人に対しての思い、距離感などを書かせたらこの作家は一番で、よくできていると思ったが読後感は悪い。途中でおちもわかってしまったのが残念。
★8 - コメント(0) - 3月24日

久しぶりの湊さん。でもずっと、湊かなえの本を読んでいることを忘れるほど、湊かなえらしさが薄い感じ。コーヒーと蜂蜜がとてもよく効いています。でも、最後の最後はやっぱり湊かなえでしたね。
★13 - コメント(0) - 3月23日

最後の最後まで真相が思いつきませんでした。 前半は深瀬さんのネガティブさ、ゼミ仲間の自己中すぎる態度に読み進めるのが辛かったのですが、後半からはスラスラ読めました。 それにしてもアレルギーを知らずに、大切な親友を殺してしまったかもしれないなんて、悲しすぎる。 これは深瀬さんは悪くないのではと思いますが、救いようのない話でした。 でも個人的にはとても面白かったです。
★11 - コメント(0) - 3月23日

★★★★★☆
- コメント(0) - 3月23日

久々の湊かなえだったが、これまで読んできたような独白形式ではなく、ごく一般的な形式だが、内容が事件とも取れない微罪の類でまるで貫井徳郎が扱うようなテーマであった。広沢は傷を舐め合えるような相手ばかりを友人あるいは恋人として選んでいたのだろうか。最後の最後に蕎麦アレルギーが原因だったと言うのはちょっと意外などんでん返しだったが、しかしそれが罪と言えるのか?
★8 - コメント(1) - 3月23日

電車内で読み始めて、クライマックスまで一気に読みたくなって、駅のベンチで読み終わって、結末に耳と喉の奥がぎゅうぎゅうする。救われない。
★9 - コメント(0) - 3月22日

★★★コーヒーが最近好きで、何気なく読んだ本。もっと復讐に満ちたお話かと思いましたが、故人の人となりを辿る上で明かされる学生時代特有の人間関係の機敏を書いた話に感じました。犯人?が何故ああいう行動したのかが今一飲み込めなかったからかな…。でも話としてはホントに最後の一行まで練られてて面白いと思います。
★8 - コメント(0) - 3月22日

まさかの結末! この後味悪い何とも言えない感覚が、湊かなえさんらしくて好きです。
★8 - コメント(0) - 3月22日

言葉のやり取りがなにより面白い。自分の感じ方と他人の感じ方の違いなども現実的によくあることだと思った。4月からドラマ化らしい。
★13 - コメント(0) - 3月21日

他の作品よりも「いや」な気分にはならなかった。それは男子目線の話だったからか? 妬む感情は男子学生にもあるのだと気づかされた。それは浅いけれど長く続くものなのかもしれない。新たな人生を歩むのに必要な決別。そのために彼は「親友さがし」の旅に出た。★物語の終わりの衝撃は「やっぱり湊作品」と唸るものでした。最後の一行がストレートに書かれているのは、やはり男子主役だからと思います。女ならもっと婉曲に「認めない信じたくない」感を出していたのではと・・・。
★13 - コメント(2) - 3月21日

最後の一文でということが最初からわかっていたので、どういう展開になるのか予想しながら読み進めました。 今回は想定外でしたね。 でも、知らなかったのだから仕方ないよねと思わずつぶやいてしまった。
★15 - コメント(0) - 3月21日

ほかの湊作品は、嫌〜な暗〜い感じを序盤から感じるものが多いが、今作はそれはなかった。 最後の最後で、あららという感じにはなるが。 しかし、脅迫の犯人は予想できたけれど、広沢を死に追いやった犯人は予想がつかなかった! しかし、今でこそアレルギーに関しては細かく表記があるものの、蕎麦アレルギーなんて昔からメジャーなアレルギーなんだし、原材料の表記はあると思うが… …と、そこは気になったけれど、最後まで面白く読めた。
★9 - コメント(0) - 3月21日

私は重松清さんの作品も好きなので面白かったのですが。 湊さんの『毒』を好む方にとっては駄作かも知れません。 兎にも角にも、4月から放送されるTBS系連ドラが、同じTBS系『Nのために』と同じ様に、いい作品に成ると願っています。
★5 - コメント(0) - 3月21日

最後の最後にようやく犯人が分かったが、犯人が分かったからといってスッキリするものではなく、逆にモヤモヤした。 結局、犯人はその後、どうするのだろうか。そこを想像しモヤモヤと考えるのも、この本の楽しみ方なのかな。
★9 - コメント(0) - 3月21日

さすが湊さん。最後衝撃でした。はぁ、深瀬の気持ちを考えるともう辛くてしょうがない。でもこんな読後感、嫌いじゃない。
★8 - コメント(2) - 3月20日

以前から読もうと思ってた本。4月からドラマ化されるとわかり、図書館で急いで借りた(笑) 湊さんの作品てなんでこう一気読みできちゃうのでしょう?!(文面が私に合っているのか、サラ~と書きつつ先が気になる文面なのか) 題名「リバース」の意味が最後にわかる。湊さんにやられたぁぁぁ!! ドラマ化の主人公は藤原竜也さんだったんだ。私、窪田正孝さんのイメージで読んでた(苦笑)
★10 - コメント(0) - 3月20日

キーワードは食物アレルギーというのは序盤で察しがついた。アルコールや蕎麦といえばこれだろうから。中盤の、広沢の自宅で深瀬が貰い物の蕎麦を振舞われた際、広沢の両親が息子の蕎麦アレの話をしなかったのが逆に不自然だったが。そして、最終章の1ページ半でまさかの大どんでん返し!なんらかの方法で深瀬は広沢に蕎麦を食べさせてしまったのだろうと踏んでいたが、ハチミツだったとは!
★7 - コメント(0) - 3月20日

久しぶりに手にした湊かなえ作品。主人公の深瀬の人との距離感、友人とのバランスに悩む姿に共鳴した。推理小説としての結末の意外性以上に、死因に気が付いた瞬間の深瀬の心情に思いが馳せた。正義感、正直者、そんな簡単な言葉では解決できない、秘密がまた一つ。「あなたなら、どうしますか?」湊かなえさんが読者に問いかけているような、終わり方だった。
★8 - コメント(0) - 3月19日

湊かなえさんの小説は、早く結末が知りたくて、止まりません。一気に読みました。 中盤辺りから展開がわかる感じですが、最後はそういうことか~と、なりますが、期待しすぎると、ちょっと物足りない気もします。 ドラマが始まるので、キャストを思い浮かべながら読みました。どんな感じでドラマ化されるか、ラストが楽しみです。
★3 - コメント(0) - 3月19日

最後のどんでん返し… 一気に読んでしまいました。 さすが、湊さんの作品。 みんな繋がっているわ。
★4 - コメント(0) - 3月19日

もともと図書館で予約していて、ドラマの前に何とか読了(*´∀`)♪ さすがは湊かなえさん…ラスト…そう来ましたか…( ̄▽ ̄;)まぁ確かにこのまま穏やかに終わるとは思ってなかったけどね…(・・;)湊かなえワールド炸裂でしたね♪ 4月からのドラマはどう仕上げてくるか…とても楽しみです♪
★21 - コメント(0) - 3月19日

テレビドラマ化する、と知り読んで見た。男子の人間関係の描写が面白いなあ、うちの息子もこっちのタイプになるのかなあ、でも事件のほうはあんまり面白くないなあ。。と思ってたら、最後の1ページでまさにリバースした!本読んで「え?!」と叫んで家族に驚かれるなど、なかなかない。図書館本
★14 - コメント(0) - 3月19日

最後はこうなるのか。。 深瀬はこの罪悪感を抱えて此れから生きていくのかと思うと、とても残酷。
★10 - コメント(0) - 3月19日

ドラマが始まるとは知らずに図書館本。途中で犯人に気付いて、最後は丸く収まり、友情系の感動にもっていくのか〜と思っていたら、最後の最後で覆され、まさにリバース!嫌ミスというか、後味が悪い感じ。褒め言葉での湊かなえらしさが出ていました。笑
★11 - コメント(0) - 3月19日

ドラマが始まるとのことで、読みました!段々と明らかになってくる友人の過去。。。一気読みで、最後には、そうだったのか…ビックリ!
★9 - コメント(0) - 3月18日

湊かなえさんに本にしては、最初から登場人物が区別しやすく、分かりやすかったです。黒でも最後は白で終わる印象の多い著者でしたが、今回はタイトルが最後にドカン、ときたなと。ドカンというより、心臓をぎゅっと捕まれる嫌な感触というか。面白かったです。あと、若干飯テロが含まれているように感じるので、空腹時に読むのはオススメしません(笑)。知らない土地に赴き、知らない店にふらっと立ち寄りたくなる作品でした。
★9 - コメント(0) - 3月18日

最初から、何となく気に入らないなぁと思っていた人が犯人で、なーんだやっぱりかと思ってたら、最後の最後まさかの展開でびっくりした!周りに気を遣って自分の本心を言わないのって、まぁそりゃ時と場合にもよるけど、そういうのって優しさとは呼ばないと私は思う。
★12 - コメント(0) - 3月17日

「深瀬和久は人殺しだ」。序盤、深瀬の親友(広沢)が亡くなっている、ということが間接的に書かれており、過去の部分は読み進めるのが辛かった。手紙を送りつけてきた犯人を捜すため、広沢の友人を巡る深瀬。親友だと思っていたのに、深瀬の知らない広沢が見えてくる。終盤、犯人の目星がついてしまい、これで終わりだったらちょっと・・・っと思っていたが、さすが湊さん。最後の一文に驚愕。今後、深瀬はどうするのだろう・・。
★6 - コメント(0) - 3月16日

久々に湊さんの衝撃に出会えた。コレコレ~
★5 - コメント(0) - 3月15日

夜、寝る前に布団の中で「第五章」を読んでいたが、最後まで一気読み。とても途中で寝ることなんてできなかった。段々とページが少なくなる一方で、「え?どうやって終わるの?」とドキドキしながら最後の見開きページに。衝撃!!! リーバースというタイトルの意味をかみしめた。もう一度最初からすべてを読み返したい。ドラマ化楽しみにしています。
★18 - コメント(0) - 3月14日

コーヒー 4人の関係 最後の衝撃がすごい
★3 - コメント(0) - 3月14日

リバースの意味を考えてしまいました。何となく途中から犯人の目星はつきましが、最後はびっくりです。
★30 - コメント(0) - 3月14日

読後のもやっと感がどうにも嫌で、もう読むことはないかも、と思っていた湊さん。4月からドラマ化されると聞き、好きな俳優さんも出るので気になっての再挑戦。どうせ嫌な気持ちになるならさっさと読んでしまおうと思う間もなく読む手が止まらなくなった。途中で犯人?は概ね想像できたけど最後は、そうきたか~!という感じ。人をパッと見て自分と合いそうかとか、心の中でグループ分けしていたり…学生時代は無意識にしていた気がする。人の裏側にある心を見せつけられるのがつらいけど、違う本も読んでみようかと思ってしまった。
★20 - コメント(0) - 3月13日

リバースの 評価:94 感想・レビュー:2206
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