匿名芸術家

匿名芸術家
あらすじ・内容
大学の芸術学部で学ぶ作家志望の「私」と、二歳年下の画家志望の「彼」。書く訓練として「私」が何年も続けた「MH式カード」、二人が住む杉並界隈の風景、印象派の画家たちの群像……。創作をめぐる諸断片とともに織り上げられていく、夢を追う若者たちの名もなき時代……。自らの作家になるまでの日々を批評的に描いた、批評的半自叙伝。

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匿名芸術家の感想・レビュー(64)

すらすら読める。しかし全然面白くない。頭に入ってこない。最近外国の作家のインタビューを読んだが、理解するのではなく、疑問に思って考えることが大事なのです。とおっしゃっておられましたが。なんというのですか。作品そのものよりも、著者の考えみたいなものが感じられ、人間としてよりも、生き物としての力強さを感じます。めんどくささはいちいちスーパーでパスタの缶詰め二つ買った。と何度も書いてあるようなところかしら。ふ、ふーん、おまいらには訳わかんないやろー、という、著者の高慢さがきになります
★1 - コメント(0) - 1月26日

もうメルヘンの改稿、どこがどうなったのかわからない笑
★23 - コメント(0) - 2016年9月7日

いまいちよくわからない… 読むタイミングが早すぎたかしら…
★2 - コメント(0) - 2016年7月10日

さっぱりわからず。「匿名芸術家」を読んで、わからないままでいいのかなと思い、「四十日と四十夜のメルヘン」を読む。読み方のしっぽを掴みかける。他の方の感想でピンチョンの名が出てきたので、まずピンチョンを読むとしようか。書かれている一文一文は理解できるのだけれど、結びつきを掴むことが出来ない。全く別のアプローチなのだろうか。読書は奥が深い。
★1 - コメント(0) - 2016年5月2日

青木氏初読み。そこはかとない保坂和志感が付きまとう。が、こちらの作品は「現実」に立脚せずに異なるフェイズへ連れて行く。「四十日と四十夜のメルヘン」なんか特に。筒井康隆『夢の木坂分岐点』の感覚に近いと思ってたらそういえば「柿の木坂」という地名もあったな。『薔薇の名前』のパロディ小説を書く人に師事した人がチラシに書く小説世界がひっくり返って作品を侵食してゆく四十夜と、それをメタ的に俯瞰する表題作(だから四十夜は表題作の作中作か)と。そんなこんなが全部散逸するチラシに書かれてて。なんかもう。でもクセになりそう。
★23 - コメント(0) - 2016年4月8日

なぜ「四十日と…」が後半にあるのかと思っていたが、読んでいて、なるほど、これは小説「前」小説なのだと思った。 表題作は「四十日と…」を深めるためのもの?しかし、こんな話だったっけ? 「四十日と…」のなかでもチラシのメルヘンが作られ語られる。さらに画家の「彼」も出てくる。 もうなんか構造が入り組んでいてぼくの頭では理解できずに、それはそれでメルヘンと言えると感じた。
★1 - コメント(0) - 2016年2月14日

「四十日と四十夜のメルヘン」読んでいないので、収録されてるならお得、と思って読んだけど、単行本とも文庫とも違うらしい。当たり前だけど「四十日と四十夜のメルヘン」ありきの内容なので、先に読んどいたほうがいいかも。「学校の近くの家」が読みたい。
★1 - コメント(0) - 2016年1月28日

最初から気になっていた、後半部の二段組。これがなんと「四十日と四十夜のメルヘン」ああそうかデビュー作に繋がる表題作だからな……と浅はかに思い久々の再読だな、と思いきやコレが単行本版とも文庫版とも違う!これはもしやあの「ピンチョンが現れた!」というあの新潮掲載版なのか!時折他のバージョンと比べつつ読んでいて、コレは加筆修正どころの話ではなくリミックス、いやリワークとでもいうのが相応しいほど変化している。ファンは必読。(文芸誌の古本ってどこで扱ってるんでしょうかね)
★8 - コメント(4) - 2016年1月21日

「四十日と四十夜のメルヘン」は、この本に収録されているのと新潮社の単行本と文庫本すべて違うヴァージョンなので、暇な人は読んだらいいかもね。私は読みました、暇なので。
- コメント(0) - 2015年12月25日

青木淳悟を読む時に多少なりとも発動するM的回路を、とりわけフルに使った今作。併録された「四十日と四十夜のメルヘン」を最初に文庫で読んだ時はほとんど発動しなかったし、こんな書き方があるのか!と気持ちよかったのだけど…どんどん濃くなってる気がします。青木淳悟はどんな読者を想定しているんだろう。でもそれが持ち味、きっとまた出たら読んでしまう。
★33 - コメント(0) - 2015年12月4日

sai
作家志望の「私」と画家志望の「彼」。現代の東京から印象派のパリへ時空を超えて描く、若き芸術家たちの修業時代。デビュー作「四十日と四十夜のメルヘン」を併録。
★7 - コメント(0) - 2015年10月21日

作家志望の「私」と画家志望の「彼」。創作をめぐる諸断片とともに織り上げられていく、夢を追う若者たちの名もなき時代…。自らの作家になるまでの日々を批評的に描いた、批評的半自叙伝。
★3 - コメント(1) - 2015年10月2日

(だいぶ自己言及的なので、そんなに訳が分からないと言われたのかな…とちょっと心配になったw)
- コメント(0) - 2015年7月24日

つまんない。
- コメント(0) - 2015年7月21日

デビュー作の序章、ライナーノーツ、自註というべき作品。作家がデビュー前後をエッセイで回顧することがあるが、別の小説に仕立てあげるのは面白い試みでは。
- コメント(0) - 2015年7月17日

大学の芸術学部で学ぶ画家志望の「彼」と、二歳年上の作家志望の「私」。書く訓練として「私」が何年も続けた「MH式カード」、二人が住む杉並界隈の風景、印象派の画家たちの群像……。創作をめぐる諸断片とともに織り上げられていく、夢を追う若者たちの名もなき時代……。自らの作家になるまでの日々を批評的に描いた、批評的半自叙伝。 しかし、メルヘンでもない限りいつまでもチラ裏モラトリアムは続かない。
★3 - コメント(0) - 2015年7月15日

うーん、文学的今は心身共にちょっとじっくり読める体調ではなかったかな。またいつか再読してみたいな。
★2 - コメント(0) - 2015年7月9日

「四十日と四十夜のメルヘン」は数年ぶりに読んだけれど、こんなに疲れる話だったっけ……ああ、そういえば前も似たようなことを思ったな……と思い出した。表題作は、「四十日と四十夜のメルヘン」がいかに書かれるかを描いた作品。この作者のような作風でセルフパロディの方向に行かれると、この先が心配になるけれど、新潮の連載も終わったばかりだし(近々本になると願いたい)、杞憂っぽい。
- コメント(0) - 2015年6月13日

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