我が名は秀秋

我が名は秀秋
あらすじ・内容
秀俊は13歳にして3人目の父親の本拠・備後国へ向かうべく京を発った。2人目の父親は天下人・豊臣秀吉だった。実の父親は秀吉の義兄にあたり、物心がつくころには養子に出された。こんどの父は小早川隆景。秀吉の信頼厚く、また毛利家内でも「両川」と呼ばれて本家を支える立場にある人物だ。対面を果たすと秀俊は隆景の眼鏡に適い、秀俊も隆景に好感を覚える。翌年、大きな事件が起こる。秀俊には義理の兄がいた。現関白の羽柴秀次。京にいるころは、実の兄のように慕っていた。その秀次に、謀反の疑いがかかったのだ。極秘で秀次に面会すると、義兄は自らの死を予言する。義兄と別れてから間もなくして、予言は的中する。秀俊の心に、秀吉の顔が敵として刻まれる。その年の暮れには、隆景の領国・筑前国ほかを相続し、秀俊は晴れて小早川家の総領となる。翌年、時代が大きく動きはじめる。和平交渉が続いていた朝鮮と決裂し、再出兵が決まる。年が明けるとその陣立てが発表され、なんと秀俊が日本の軍勢の総大将に任じられる。華々しい初陣。が、筑前で出陣の準備をしているさなかに、義父・隆景の訃報がもたらされる。初めて温めてきた親子の契りとの決別。思う存分泣いた秀俊は、一万の手勢に出立を命じる。秀秋と名を改めての初陣となった……。

あらすじ・内容をもっと見る
330ページ
190登録

我が名は秀秋はこんな本です

我が名は秀秋はこんな本です

我が名は秀秋の感想・レビュー(102)

小早川秀秋が実はこんな人物だったとしてもおかしくないな、という本。歴史上の人物は角度を変えてみると、こんなにも違ってくるものなのか。義父であった小早川隆景とはどのような関係であったのか、前々から興味深々だった。この本に書かれている秀秋と隆景の父子の絆はおそらくフィクションであるだろうけれど、とても良い。短い間でも賢人に育てられれば、こうも成長するものなのだな、と。家族や人との絆で重要なのは、付き合いの長さではなく質であること、そして最後の「歴史とは生き残った者が紡ぐ過去」という言葉が印象に残った。
★1 - コメント(0) - 2月25日

【図書館本】悪く描かれることの多い小早川秀秋だが、この作品では才のある人物に描かれている。確かに徳川史観を外した時、こうした小早川秀秋像が浮かんできても納得できる描かれ方だった。面白く読めた。
★5 - コメント(0) - 1月15日

戦局を見極めるのかに長けた、刹那の一瞬を狙っての秀秋の行動が、天下分け目の関ケ原で、東軍に勝利を呼び込んだ。その動きと切れ味が「天才兵法者の動き」だったから、その才能ゆえに、家康によって歴史から抹殺されてしまう。そんな、悲劇の天才として描かれたもう一人のアナザー小早川秀明伝。「いい人すぎる」関白秀次が見事に描かれた『真田丸』を見た後だけに。うんうん、こういう見方、ありだなぁ。
★2 - コメント(0) - 1月11日

「我が名は秀秋」…裏切り者、愚者等々、言われ放題のお方です。…が、実は「己の内に才を隠していただけ」だとしたら?今作品は、豊臣家で鬱屈した生活を送らざる終えなかった少年が、小早川隆景という理想的な養父との出会いによって、その「才」を開花させていく過程が描かれております。しかし…徳川家康の治世となる時代、その「才」は、青年となった秀秋の若き命を散らすこととなる。
★11 - コメント(0) - 2016年12月18日

凡庸だと言われた少年が養子先である小早川家での出会いや、慕っていた義兄の死を経て一武将として成長していく姿を書いた本書。小早川秀秋がなぜ関ヶ原の戦いで裏切ったのか。1つの仮定(課程)として面白いしありだと思う。関ヶ原の数年後突然死してしまうが、その最期もあり得そうだなと思った。もう少し彼が生きている姿を見たかった。能ある鷹は徳川政権の邪魔になると考えられたのでしょう。関ヶ原で西軍を裏切ったダメ坊っちゃんなイメージの秀秋を覆されます。
★4 - コメント(0) - 2016年11月13日

★★★★☆小早川秀秋を主人公とした小説。豊臣家で鬱屈していた秀俊(秀秋)が小早川家への養子入り、養父隆景との出会いによって変わっていくのが感慨深い。秀俊に追い出された形になる秀包との確執と和解も青春小説のようで熱い。ただ、後半の尺の都合か作者の息切れか、本来見せ場であるはずの関ヶ原本戦および戦後の描写が駆け足かつやや雑で、風呂敷を畳みそこねた感が否めないのは残念。画竜点睛を欠いた印象。
★1 - コメント(0) - 2016年10月13日

関ヶ原の合戦でのみ有名な小早川秀秋の生涯を判りやすく学ぶことができた。
★2 - コメント(0) - 2016年9月7日

秀秋を一廉の武将として描いています。こんな秀秋像も読んでみると面白いです。いよいよ関ケ原の真田丸と背景がダブります。
★33 - コメント(0) - 2016年8月22日

一万五千の兵を連れて松尾山に陣をはり、絶妙なタイミングでの突撃は、小早川秀秋が知者かもしれないと思わせる。小早川親子のやり取りが熱く、隆景がカッコいい。才を見いだしてくれる出合いは羨ましい。豊臣家から離れ、小早川家の自覚を確信していく秀秋。人の成長を見るのは本当にいいな。関ヶ原でタイミングを図る秀秋の緊張感がよく、心の獣を飼い慣らすシーンが消化されていく過程は見応えがあった。しかし、三成や家康と相対し、己の内を語る秀秋は逞しいが、才を見せつけすぎた。才ある若者らしい。それが終わりを導いてしまったのが残念。
★26 - コメント(0) - 2016年8月22日

★★★★★
★1 - コメント(0) - 2016年7月30日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年7月27日

ほかの本も彼は愚かではなかったと書かれていて・・・やっぱり、勝者(家康)の思う歴史が残されているのだな、と思うと彼の権力の大きさが空恐ろしいです。
★12 - コメント(0) - 2016年7月23日

東軍メガネをはずしてごらん。ちがった秀秋みえてくるよ♪(違) 本書に描かれた秀秋の行動・思惑を裏付ける資料が無いのが残念なところ。それでも過去に思いを馳せれるのも歴史の醍醐味か。
★3 - コメント(0) - 2016年5月19日

as
文字通り、中二病の秀俊が、そのまま大人になった話です。冷静に見ると、そこまで隆景に傾倒する必要はないのですが、思春期の人格形成は恐ろしいです。
★19 - コメント(0) - 2016年5月2日

最後の顛末(史実)を考えると才が有った秀秋と言う設定はやっぱり無理筋か。大河ドラマ「軍師・黒田官兵衛」のキャストで脳内再生すると、鶴見辰吾の小早川隆景がカッコいいなぁ。隆景が主役の小説かドラマが見たい。 この作者の視点で大谷吉継も見たいけど、歴史的に結果的に間違った選択をしたのは間違いないので、徳川幕府に曲げられていない歴史はどうなのか考える楽しみの話。
★4 - コメント(0) - 2016年4月30日

久しぶりに気持ちよく読めた歴史小説。いい謎解きになってます。作者には失礼ながらぜんぜん期待していませんでしたが、目の付け所や、物語の進め方もスピード感があり面白い。関ヶ原物は、家康と三成の表だけでなく、細川幽斎や黒田官兵衛、黒幕説などあるが、この見方もあるのかとすんなり入ってきました。
★4 - コメント(0) - 2016年4月25日

とても面白い‼今までさんざんに書かれた小早川秀秋が実は天賦の才がある名将だった。小早川の養子になり隆景の優しさに触れ、初めて父親というものを知り絆で結ばれた親子になる。秀秋は兄と慕う秀次の死と隆景と北政所の優しさと朝鮮の戦いで自身を持ち優れた若武者に成長していく。関ヶ原の戦いは最初から徳川に味方すると決めていた秀秋が三成の背後を取る為に松尾山に陣取ったので三成が家康との挟撃を避ける為に関ヶ原に出てきたので起きた戦いだった。しかし、後半の関ヶ原の箇所は秀秋が戦いを見ていただけなので少々退屈してしまう。
★5 - コメント(0) - 2016年4月17日

moo
小早川秀秋というと、小心者で裏切り者というイメージだったけれど、それがもし勝者によって作られたものだとしたら・・・という物語。秀吉、そして豊臣家への思いもそうだろうなあと納得する部分もあった。自分とは関係ないところで決められあちらからこちらへと住まいも親も変えられ、自分自身にはなんの価値もないと思っていた少年が、自分の意思で「我が名は秀秋」と名乗る場面はドキドキした。矢野さん、他の本も読んでみたくなります。
★25 - コメント(0) - 2016年3月6日

史実に基づくものと、全くのフィクションと、あり得るかもと思わせる設定とが巧妙にミックスした良質なストーリー。比較的読みやすくて面白いが、反面重厚さが足らない印象も。最近の戦国時代小説での小早川秀秋像は従来の日和見者の定説に与しない好意的な人物像を描くものが多く、これもその線上にあるが、最後のページだけは説教臭くていただけない。
★8 - コメント(0) - 2016年2月26日

小早川秀秋のイメージは、「小心者」「ひきょう者」というものだが、 死後徳川幕府によって作られたものである。という仮説に基づいて書かれた小説。 若き秀秋が老獪な家康と対峙しての心理戦は、読んでいて痛快!
★5 - コメント(0) - 2016年2月22日

関ヶ原の裏切り者として名を残した小早川秀秋が主役の珍しい作品。 歴史は勝者が作る、見方を変えれば違う風景が改めて見えてくる、歴史って面白い。
★5 - コメント(0) - 2016年2月20日

2016.1読了
★6 - コメント(0) - 2016年2月13日

★★★★★小早川秀秋を描いた小説。この本は人によって評価が分かれる本だと思う。天賦の才を持つ秀秋であるが本人はそれに気付いてはいなかったが、養父である小早川隆景によってその才が開花する。その才は初陣となった慶長の役における蔚山城の戦いで発揮され、太閤亡き後の関ヶ原でも東軍勝利へと導く。これまで色々な本で書かれている秀秋とは全く違い、天才的な武将(言い過ぎかな)として書かれてているがこれもまたありかなと個人的は思う。これまでのイメージは著者が結びに書いた「歴史とは生き残った者が紡ぐ過去である」ということか。
★12 - コメント(0) - 2016年2月13日

さいごの一文「歴史とは生き残った者が紡ぐ過去である」が、この物語のすべてを表している。愚鈍だったと言われる小早川秀秋を、天賦の才に恵まれるも「これから」というところで非業の死を遂げる若者として描く。小早川隆景に出逢い初めて父親の存在を感じ、己の本当の姿を見つけ出す。僅か三年の縁でもそれは秀秋の一生を方向づけ、関ヶ原へと繋がる。秀次、隆景、毛利秀包との気持ちの良い繋がりとは対極の、秀吉、家康との濁りのある相対し方が面白い。ただ真っ直ぐに突き進んでしまったが故の最後に、いま少しの老獪さがあれば、と悔やまれる。
★43 - コメント(0) - 2016年2月11日

★★★★☆ヘタレ秀秋に天賦の才があった⁉︎っていう設定。小早川家に養子入りし隆景の大きな愛と義兄 秀包にボコられて、身中に眠っていた獣が目を覚ます。朝鮮の初陣での咆哮「我が名は秀秋っ!」がかっこいい。面白かったー。
★12 - コメント(0) - 2016年2月10日

小早川秀秋、関ヶ原において土壇場で寝返り勝敗を決定づけた武将。彼は果たして優柔不断、暗愚、日和見主義だったのだろうか。秀吉の正室・北の政所が叔母であり育ての親でもあるが、戦国時代の習いであちこち養子に出され、毛利家の右腕である小早川隆景の養子となる。自らの立場や周囲の状況に翻弄される中、血筋ではなく生き方、隆景こそが父であると信じた。関ヶ原において、秀秋は19、20才くらいであり、将としての経験が圧倒的に不足している。しかし、そこで下した決断は小早川家のためだった。歴史の勝者としての秀秋が描かれている。
★24 - コメント(0) - 2016年2月5日

小早川秀秋は良い題材だ。 とは言え、従来からのイメージを覆すほどの衝撃は無く、ファンタジーとして読んだ。 我は木下産って感じ。
★1 - コメント(0) - 2016年2月4日

小早川秀秋=裏切者、優柔不断、暗愚、というイメージがあり、関ケ原ものでは「ちょっとアホ」に描かれていることが多い。しかし、こちらの秀秋は違う。たくさんいた兄弟の中で秀吉によって養子に選ばれたこと。名将小早川隆景に一時育てられたこと。朝鮮での初陣…もろもろのことを考えると、この小説のような「何かを内に秘めた」秀秋の方が本当の彼だったのでは?と思わさせられる。彼が亡くなってから400年以上経った今、本当の秀秋の姿はもう分からない。だから余計にこの本の最後の一文が心に残る。読後、彼の死因を検索してしまった…。
★17 - コメント(2) - 2016年1月29日

もしかしたら、秀秋は凄い能力のある武将だったのかも知れませんね。朝鮮の役や関ヶ原での戦い方などを通し、今後の家康政権にとって脅威になると思わせてしまったのは、若さゆえなんだろうな。だからこそ暗殺の後で、優柔不断で脆弱者のレッテルを張りつけ狂死したようにと見せかけたのかも…。
★22 - コメント(0) - 2016年1月27日

小早川秀秋と言えば、暗愚というイメージだが、この作品ではなかなかに聡明。いいですね。しかし、最後の場面はやはり権力者の手によって歴史は作られる、という感じ。小早川隆景と秀秋の場面は良かった。
★7 - コメント(0) - 2016年1月17日

凡愚の代名詞をこれだけ英邁に仕上げる小説はなかなか!!歴史とは勝者が紡いだ物語である。古事記以来、常に勝者の視点で敗者を徹底的に糾弾するのが歴史の常である以上、ifのストーリーは娯楽小説だが、サクッと読むには丁度良い!
★7 - コメント(0) - 2016年1月16日

図書館本。これだから歴史物は面白い‼︎数々のドラマで優柔不断だの、裏切り者だのと刷り込まれていた秀秋像が完全に覆される!今まで秀秋が強く印象に残っているのは関ヶ原の時だけ。読んでる途中から関ヶ原の後はこの人どうなったんだっけ⁉︎と気になっちゃってWikiでカンニングしちゃいました(^^;;自分に自信が持てず、心を押し殺してきた秀秋の中に才の煌めきを見出し「己の思いに正直であれ。身中に巣食う獣を飼い馴らせ」と教え諭した隆景との父子の絆、秀包との親愛の情に涙します。戦後の家康との対面の場面は圧巻でした♪
★36 - コメント(0) - 2016年1月15日

巧い!この作品に描かれているのは大うつけどころか、聡明で優れた武将としての金吾中納言。幼年期からの組み立てがよく練られていて、骨太な秀秋が短い一生を駆け抜ける。「歴史とは生き残った者が紡ぐ過去である」
★25 - コメント(0) - 2016年1月13日

小早川秀秋の弱々しく、優柔不断というイメージが、色々な資料によって、最近やっと払拭され始めているのはとてもいい事(^^)歴史は勝者が語り継ぐもの。まだまだ間違って伝えられている事がたくさんあるハズ。これは秀秋が男らしく、家康さえも恐れる人物に成長するまでの物語。本当にこんなに天賦の才があったかは不明だけれど「我が名は秀秋!!」叫んだ瞬間からは一気読み。
★44 - コメント(2) - 2016年1月8日

★★★★★小早川秀秋のストーリー。秀秋が歴史上、名が出てくるのは関ヶ原の戦いだ。西軍に属しながら家康と通じ、 内応するはずだったがなかなかせず、日和見を決め込んでいたが、業を煮やした家康に鉄砲をうちかけられ、ビビって慌てて東軍に寝返る、というのは歴史上よく知られている話だ。優柔不断の青二才という印象だか、本作では才ある武士として描かれている。よく考えると西軍でもそれほどの石高を持っていたわけでもないのに、1万5000の兵を動員できたのは元々、戦いがあるのを予期してたのかもしれない。面白い小説だった。
★26 - コメント(2) - 2016年1月6日

秀秋ってどうしても関ヶ原に焦点が当たるからそれ以前に多くを割いてる本って珍しいし秀次を兄とも思ってたり、隆景とちゃんと父子やってるのとてもよかった。小早川家の秀秋、ほんとうによかったし有能描写に近いと思う(秀包とも会話ある!)いやばりばりの能吏と言いたいわけではなくて暗愚で優柔不断解釈ほんと見飽きたんだよ…少しは見どころあったから養子にされたんだろうと思ってたから。 坂上天陽「小説関ヶ原」と続けて読むのもいいな。 地味〜に出てくる三成さんの評価もきらいじゃない。笑
★8 - コメント(0) - 2016年1月5日

関ヶ原のキーマン・小早川秀秋。 彼を題材にした作品では珍しく、「小早川」家が大きな柱となっています。 養父・隆景の叱咤激励の下、義兄にして叔父・秀包との拳の応酬により、秀次の切腹で心の拠所を失った秀秋が、小早川家の当主として生きる決意を固めるシーンは印象的でした。 家族は血縁以上に心の繋がりが大切である。 小早川家と豊臣家の対比が見事です。 武人として少々覚醒しすぎてる感がありますが、爽快さもあり、一方で天下人を恐れさせ悲劇性をより際立たせています。
★14 - コメント(0) - 2015年12月21日

「小早川秀秋は暗愚ではなかった」この設定にゾクゾク。関ヶ原前後のヘタレというイメージしかなかったが,前半及び中盤の一端の戦国大名へと成長を遂げる過程が素晴らしかった。ただ,作者も関ヶ原での裏切りという史実は無視できなかったのか,この裏切りを味方(東軍)をもだます秀秋の戦略として美化しているが,所詮は武士道に背く行為,名門小早川家の主のとる行為ではない。この1点だけでも秀秋を聡明な人物とは評価できない。史実はヘタレに勝たせてもらった関ヶ原とされているが,本作の方が家康の株はあがるのでは?暗殺の理由が疑問。
★14 - コメント(0) - 2015年12月19日

我が名は秀秋っ!名乗りを上げる際思わずオーゥと呼応してしまいそうになるほど引き込まれました。父孝景の期待に応えたい、小早川家を守り立てようと17,8歳の若武者の才覚が目覚めていく過程が好ましい。関ヶ原の合戦の立役者を誹謗することで得するのは彼奴だろうか。
★40 - コメント(0) - 2015年12月15日

これは期待以上に重厚な作品でなかなか良かったです。 才ある秀秋という設定が実に効いています。 秀秋の参戦が遅かったのは、 どちらの側で戦うか?迷っていたのではなく、 自分が戦の帰趨を決定づける一番良いタイミングを見計らっていた、 という解釈もなかなか面白い。 ラストはちょっと強引だったかな? そこはマイナス。
★18 - コメント(0) - 2015年12月13日

我が名は秀秋の 評価:100 感想・レビュー:58
ログイン新規登録(無料)