影の権力者 内閣官房長官菅義偉 (講談社+α文庫)

影の権力者 内閣官房長官菅義偉 (講談社+α文庫)
あらすじ・内容
二世、三世議員が大手を振るう中央政界にあって、秋田出身で、地盤、看板、鞄の「三バン」なしの“最強の官房長官”菅義偉は、いかにして「影の総理」とまで噂される地位にたどりついたのか?
安倍の後釜を狙い、最高権力者になる日は来るのか?

政治取材のトップランナー・松田賢弥が放つ、衝撃の書。

書き下ろし文庫で登場!

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影の権力者 内閣官房長官菅義偉はこんな本です

影の権力者 内閣官房長官菅義偉の感想・レビュー(94)

「影の権力者」と言うタイトルだと悪の黒幕的なイメージでしたが、著者は菅さんを気骨ある政治家として評価しているのが分かりました。 ただ菅さんの話しよりも、菅さんを取り巻く政治家のエピソードが多くて菅さん自身の人物像が鮮明ではないです。
- コメント(0) - 2月12日

世襲が一概に悪いとは言いませんが、苦労してのし上がってきた政治家の方が親近感(おこがましい!)が湧きますし、自分のスタンスをブレることなく持っていられるのかなと思いました。本当に個人的意見なのですが、泥沼の派閥争いで担ぎ上げられた総理大臣は結果として短命に終わってることが多く、国民としてもコロコロ国のトップが変わるのはどうかなと思います。筆者は派閥のない自民党を嘆いてるような一文がありましたが、今の安倍政権の支持率がある程度の水準にあるのは国民の多くが安定政権を求めているからではないでしょうかね?
★3 - コメント(0) - 2月4日

菅官房長官のバックグラウンドを知りました。
- コメント(0) - 1月21日

父の血縁者かと思うくらいよく似ているので、我が家では官房長官がTVに映る度に「お父さんだよ」などと言っています。菅さんが苦労人ということがよくわかりました。この国をどのようにしたいかを示してくれることを期待します。
★5 - コメント(0) - 2016年12月18日

菅さんには「フランク・アンダーウッド」になってもらいたい。
- コメント(0) - 2016年11月24日

菅義偉氏の人となりがわかる本。
★1 - コメント(0) - 2016年10月1日

期待はずれ。著者得意の野中広務と小沢一郎の昔話、それとまさかの著者の心象風景など、タイトルから外れた話が多すぎる。菅氏その人への取材が薄いせいか、多くを語らないせいなのかよく分からんが、ほとんど本音を引き出せなかったようなインタビュー。松田氏のファンとしては残念な本の一言。
★3 - コメント(0) - 2016年9月25日

T K
出張中の往復の移動時間の中で読了。政治家は浪花節な人がなるべきで、官僚が政治家になると立法と行政は精神的に独立しない。そういう意味では菅氏のようなたたき上げが政治を取るのは実に良いことだというのが、この本で再確認できた。ただ、書物としては、ページ稼ぎに見える部分が割とあったな。
★2 - コメント(0) - 2016年9月19日

菅官房長官について、その出身地、家族、生い立ちから始まり、政治家秘書を経て、横浜市会議員及び衆議院議員への当選、官房長官の現在へと話は続く。菅さんは、寡黙ながら諄諄と必要なことを説き、一瞬で人の心を掴む何かがあるとのこと。日頃接していて、政治家の日和見主義や利己主義を感じ、官僚含め責任を取る覚悟でものに挑む人が少ないことも感じる。その中で菅さんは信念のある方かもしれないと思う。著者は、菅さんは総理を目指すのではと書いていたが、個人的にはこの方は自分の望む人を総理に付けて自分の意思を遂げるのではないかと思う
★8 - コメント(0) - 2016年9月18日

私の「政治家の評伝」のベストは「後藤田正晴 情と理」。敬愛する政治家でもあります。本書を読んでいる間、自ずと後藤田長官像と対比させていました。その中で気づいたことがあります。一見似て非なる政治家ですが共通点もあります。それは官房長官というバイプレーヤーは、理(論理や理想)と同じ量の情(温情や熱情や非情)を内面に蓄えていなければならないこと。これは(意外に)両者に共通することと思いました。これが本書の収穫です。現役故に肉薄できない消化不良の面もありましたが、それは引退後のオーラルヒストリーを待ちましょう。
★10 - コメント(0) - 2016年9月15日

影の総理とも言われる菅官房長官が、政治家として、どうやって力を付け、政界でのし上がったのかを知りたくて手に取りました。鍵は代議士秘書時代にありそうですが、記述が少なく、よくわかりませんでした。小沢一郎など本筋とは関係ないと記述が多い点が残念でした。
★15 - コメント(0) - 2016年8月29日

菅義偉氏の生い立ちからこれまでの経歴が表面的に分かる本。菅氏はあまり心の内を語りたがらないようで、この本を読んでも彼が何故ここまでのし上がることが出来たのか、何故安倍晋三を担ぎ上げたのか、何を目指しているのか等々はよく分からなかった。小沢一郎など他の政治家に関する記述が多いのは、菅氏に関することを十分に書くことが出来ず、ページ数を稼ぐためだったのではないかと邪推する。定価で買うほどの作品ではなかった。
★4 - コメント(0) - 2016年7月19日

政治家 菅義偉の半生を綴る。過去の政治家達は数の論理で政権を掌握し、民主主権を蔑ろにしてきた。 これからの政治は政策で決めるべきだと梶山静六。足の引っ張り合いの政局はもう見飽きた。政治家は信念と結果に責任をもち、政策を推し進めて欲しい。地元への利益誘導ではなく、地元を愛し、その上に国を愛する政治家がいてほしい 。それが菅義偉であるか今後は注目して見てゆきたい。
★2 - コメント(0) - 2016年7月17日

菅さんの深い部分を知りたかったが、そこまで肉薄していない感じ。特に後半はストーリーが見えづらく、様々なエピソードがとっちらかっている感じがした。
★4 - コメント(0) - 2016年7月15日

この本を読み終えて思ったのは、「菅義偉は三国志に出てくる曹操みたいだな」ということでした。曹操が反董卓連合の総大将に四世三公の袁紹を推したように自民党の総裁に政界のプリンス・安倍総理を担ぎ出し、治世の能臣としての官房長官、梶山静六の総裁選や加藤の乱での立ち回りはまるで乱世の奸勇を思わせます。東北に育ちながら二世議員として華やかな道を歩んできた小沢一郎との比較が途中で入るので、秋田の寒村に生まれ苦労しながら政界入りした菅の凄さが際立っていたように思います。
★13 - コメント(1) - 2016年7月9日

ますます菅さんファンになりました。秋田の山村出身で、苦学した菅さんは、サラブレットの安倍さんとは対照的ですが、首相を良く支えていると思いました。
★2 - コメント(0) - 2016年6月28日

「俺が安倍さんを総理総裁に引っ張った」。菅義偉がいなければ、安倍晋三が総理に復帰できていなかったことは衆目の一致するところ。誰もが安倍復帰は難しいと思っていたところにである。山深い秋田の山村に生まれ、それが嫌で上京し法政大学に学びながらアルバイトを昼夜分かたずしながら学費を稼いだ。師と仰ぐ梶山静六の言葉がいい。
★3 - コメント(0) - 2016年6月26日

菅が傍にいたからこそ、安倍は総理であり続けることができたといっても過言ではない。そのことを誰よりも知っているのは安倍本人。土着の匂いのする最後の政治家。体制自体を変えなければ、社会は変わらない。バックボーンとしての故郷(秋田県雄勝)、満州の闇(終戦時の集団自決)。集団就職。梶山静六と野中広務という二人の卓越した幹事長経験者から、権力とは何か、権力を握るということはどういうことか、その真髄を習得してきたのではないか。人心掌握こそ真骨頂。一人になっても、衆を頼まず。梶山と野中の平和主義。「約束」と反骨精神。
★23 - コメント(0) - 2016年6月23日

題名程、後ろ暗い雰囲気やどろどろした感じは受けなかった。著者の表現力よるものだろう。菅氏の出身地、秋田県秋の宮はなかなかの温泉地でもある。既に閉館されていたはずの「秋の宮博物館」に、積雪時に勝手に訪れて昼日中に一時間以上、名湯に浸かられせてもらった感激は、忘れることはない。しかし、暮し続けるには忍耐、自力が必要な地なのも確かでしょう。当地から単身叩き上げで現職に就かれていることは、「故郷に錦を飾る」を体現されている。剛腕というよりも、接した人々が話を聴かざるを得ない雰囲気、妖気を持っている方なのでは。
★25 - コメント(0) - 2016年6月21日

菅さんは私の地元秋田の出身だけど元々そんなに馴染みもないせいか彼のことをよく知らなかった。本書では様々な政治家が登場するが、どうしても梶山さんに関心が向く。
★3 - コメント(0) - 2016年6月15日

記者会見が中継されてるけど、あまり深くは知らない内閣官房長官 菅義偉さんのエピソード満載の一冊。生い立ちから出馬までの苦労、市議時代から国会議員当選後の勢力争いまで、今まで知る事の無かった菅さんの情報が満載です。特に国会議員になった後の総裁選を通した派閥争いはなかなか。野中広務との権力争いも興味深いです。野中さん復党後、どんな闘いが繰り広げられるのか。想像力を逞しくしてしまいます。
★38 - コメント(0) - 2016年6月15日

あんまり読まれていませんね。お昼のNHKで毎日のように目にする官房長官菅さの本です。読後感は、想像以上に政治力ある人ですね。この本読むまでは安倍首相の重し役と思っていましたが、逆のような気がします。そう、菅さんが安倍首相を操っているのではという気が。本当に先の自民党の名手野中さんに匹敵する政治家なのでしょうね。そして、ボンボン小沢さんとのくだりも面白いですね。「若い時の苦労は買ってでもしろ」という表現通りの政治家なのかもしれません、菅さんとは。興味深いですね。
★5 - コメント(0) - 2016年6月9日

順風満帆な状況であれば、例え人格に多少問題があろうともそれが表面化しない。そうして勢いをつけることができれば、地の部分を見せること無くやり過ごすことも出来るかもしれない。しかし、ずっとその勢いを保つのは困難であり、そしてそのような辛い時にこそそれまでの自分の行いがかえってくる。
★7 - コメント(0) - 2016年6月4日

素直な感想としては「なぜ安倍晋三なのか?」は、ちょっとよくわからなかった。
★3 - コメント(0) - 2016年5月3日

安倍政権の中枢を担う菅官房長官。その生い立ちや政治家としてどう歩んできたかが分かって興味深い:「…いったん決めたら、どんな壁があろうとブレることなく、決めたことを守る…それが菅義偉という人間の政治信条なのかもしれない…」~もう少し、自民党の中でどのような立ち位置か、与野党の有力政治家が菅氏をどう見ているのか、について生々しい声が聞きたかった。
★8 - コメント(0) - 2016年5月1日

記者会見でよく見る地味なおじさん菅官房長官の生い立ちがわかる前半は面白いけど、後半は政局絡みのよくある週刊誌の記事っぽくなっちゃって残念。それにしても菅さんの出身地の秋田県湯沢市秋ノ宮っていまグーグルマップで見てもどえらい田舎。そして最初の就職先が板橋区舟渡のダンボール工場ってのも、へえー! お坊ちゃんの安倍とは話が合わなそーなのになー。
★34 - コメント(0) - 2016年4月28日

どちらかというと梶山静六に俄然興味が湧く内容でした。
★4 - コメント(0) - 2016年4月27日

時系列順でないのでややとっ散らかった感がある割にさらっと読める本だった。タイトルから菅義偉その人の伝記的な内容を期待して読むとやや肩透かしを食らう感もある。この著者がこれまで書いてきた小沢一郎らの記述が多く、菅50%に対して小沢・梶山静六・野中広務といった政治家の記述が50%ある。その辺まったく知らないで読むと面白いんだけれども、その辺知ってて菅の話を期待すると微妙かな。「三バン」なしの菅は小渕vs梶山、加藤の乱、と喧嘩張って負けてるんだけど、今や安倍政権の中枢にいるんだな~
★5 - コメント(1) - 2016年4月23日

菅という人物がどういう政治家なのか、来歴を通じて振り返る。ただ、出自に焦点を当てすぎている感が強い。政局の人であることはよくわかる。
★3 - コメント(0) - 2016年4月2日

現在の安倍政権を支える実力者の生い立ちを、いわゆる世襲議員との対比で苦労物語として語る。ただ、その人物像が今ひとつしっかりと伝わってこなかった。派手なパフォーマンスがないからかなあ。
★4 - コメント(0) - 2016年4月1日

今の日本の実質的な最高指揮官である菅義偉官房長官について、政治ジャーナリストの松田賢弥氏が徹底取材した、読み応えあるノンフィクション。菅氏は意外に、地盤・看板・カバンの無いところから努力でのし上がった、今は希少な叩き上げの政治家だそう。
★14 - コメント(0) - 2016年3月30日

総じて興味深く読めたが、やはり人物記ならではの序盤が冗長な感じは例に漏れず、やや飽きがちになってしまった。
★3 - コメント(0) - 2016年3月27日

ニュースでよく見かける人だけと、あまり派手な言動も無くどんな人なのか分からないので、ちょっと気になって読んでみました。少しは分かった気がするけど、菅さんがどのような未来を描いているのか詳細は分からなかった。著者は菅さんにはぐらかされてばかりのような気がします。
★8 - コメント(0) - 2016年3月22日

菅さんはなかなかの人物のようだ。清濁併せて呑むことのできる最後の政治家という表現には、妙に納得させられた。
★4 - コメント(0) - 2016年3月13日

菅義偉官房長官、TVからは朴訥した様子が伝わってくる人物だが、その背景を垣間見ることができる。議員秘書から官房長官に至るまでの道のりが面白い。現職の官房長官後にはどんな動きを見せるのかを想像させられます。
★3 - コメント(0) - 2016年2月18日

彼に興味があって読んでみました。人となりはわかりました。話があっちこっち飛ぶので読みにくい。
★4 - コメント(0) - 2016年2月12日

なるほど
- コメント(0) - 2016年2月11日

菅官房長官の生い立ちからの生い立ちを含め、過去のインタビュー等を織り交ぜその人物像を綴っている。急激に頭角を表し実力者となったため彼を主体とした書籍は少なく興味を持ち購入した。感想はツギハギだらけの内容で決して読みやすくはないが、胆力を持った政治家像が浮かんでくる。胆力を持つには自身の中に確固たる信念や拠り所とするものが必要であり、彼自身のそれが政治家として国民を幸福に導くものに拠るのか、その政治行動をよく観ていきたい。
★3 - コメント(0) - 2016年2月7日

読了本。いきなり満州引き揚げの話から始まったので、失敗したかなと思ったんだけど、途中からは一気読み。 自民党の中の(過去の)権力抗争の箇所は読んでいてワクワクしてくる(笑) 「何の苦労もせずに親の財産でぬくぬく育ってきた奴」(小沢さんとか加藤の乱の加藤さん)と、「叩き上げ」(菅さんとか田中角栄さん)議員の対比も面白い。 肝心の菅さんの「実像」という事については内容が薄いかな。 私は読み終えて、なぜかとても元気になれました。
★3 - コメント(0) - 2016年2月5日

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