だれもが知ってる小さな国

だれもが知ってる小さな国
あらすじ・内容
ヒコは「はち屋」の子供。みつ蜂を養ってはちみつをとり、そのはちみつを売って暮らしている。お父さん、お母さん、そしてみつばちたちと一緒に、全国を転々とする小学生だ。あるとき採蜜を終えたヒコは、巣箱の置いてある草地から、車をとめた道へと向かっていた。
「トマレ!」
鋭い声がヒコの耳を打ち、反射的に足をとめたヒコの前に、大きなマムシが現れた――
村上勉の書き下ろし挿画がふんだんに入った、豪華2色印刷

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だれもが知ってる小さな国の感想・レビュー(1837)

★★★★★ 佐藤さとる氏の「だれも知らない小さな国」のオマージュを通り越してシリーズを継承した作品。「はち屋」(養蜂家)の子供たちの視線を通して語られる花々と人の優しさ、そして小さな恋の物語。時代や場所を変えつつも設定などを踏襲し「だれも…」シリーズを読んだ経験のある方にも違和感無く読み始められるようになっている。ストーリーもしっかりとオリジナルとリンクしていて郷愁感を強く感じさせてくれる。「だれも…」を愛読していた人でも読んでいない人でも、子供の時に遊んだ野山に帰ってこれたような気持ちになれると思う。
★31 - コメント(6) - 2月26日

有川さんらしくない本で、最初ビックリした
★2 - コメント(0) - 2月25日

佐藤さとるさんが亡くなったというニュースを見た翌日にちょうど読み終わった。最後の、「ぼくたちに、コロボックルを、ありがとう」という言葉に強く共感した。大人になっても、初めてコロボックルを物語を読んだ子どもの頃と同じようにワクワクできたことがうれしかった。佐藤さとるさん、ありがとう。有川浩さんも、コロボックル物語を受け継いで新しい物語を読ませてくれてありがとう。
★7 - コメント(0) - 2月18日

まったくジャンルは違うのですが,同じストーリーを別著者が引く次ぐ書籍を続けて読みました。どちらもタッチが替わって面白かったのですが,有川さんの佐藤さとるさん(ファンタジー原案者)とコロボックルに対する愛情を強く感じました。子どもも,むかし子どもだった人も楽しめるよい本でした,続編を期待したいと思います。
★6 - コメント(0) - 2月17日

Maa
蜜蜂と遠雷のあとに偶然読み始めたので、養蜂家の生活はこんなかんじなのかと勝手にリンクして楽しみました。児童書のようなライトさで、カタカナ読みに苦戦しましたが、有川さんらしく、流れが素晴らしかったです。「何かを見つけようとしている人間ほど、何も見ていない。見つけたいという意識が強すぎて、かえって周囲に不注意になって死角が増えている。」というハリーの言葉が胸に残りました。キャラクターそれぞれが人間味があってとても良かったです。
★30 - コメント(0) - 2月13日

佐藤さとるさんのコロボックルシリーズは子供の頃、読んでなかったのでどういう話か知りません。こういうファンタジーなのは年々辛くなってきていましたが、今回は胸がほんわかして楽しめました。
★5 - コメント(0) - 2月10日

子供の頃、佐藤さとるさんのコロボックルシリーズが大好きで繰返し読みました。有川浩さんがこの本を書かれたことは知っていたんですが、なんだか自分の大好きな世界が崩れてしまったらと怖い気がして手がでませんでした。けど、一気読み。もっと早く読めば良かった。ヒコのお父さんカッコいいっす(*´ω`*)惚れてまうやろ~(/≧◇≦\)最後の佐藤さとるさんのメッセージも良いです。
★11 - コメント(0) - 2月9日

最後本当に満たされた終わり方だった。コロボックルシリーズは読んだことなかったんですが読んでみたくなりました。何度も読みたいし年齢問わず一緒に読みたい本。
★5 - コメント(0) - 2月8日

佐藤さとるさんのコロボックルの物語をベースに描かれた物語。(でもさとるさんの本を読んでなくても支障ないです。)読み終えて、とても温かい気持ちになった。目に見えない誰かに思いやりをもつこと。大人が子供を思いやり、守ろうとすること。そんなことの大切さを改めて感じさせられた。有川さんの物語は本当に外れがない。佐藤さとるさんの物語も読もうかな。星4つ。
★8 - コメント(0) - 2月4日

できることなら、子供にもどって佐藤さとるさんのコロボックル物語を読みたい…それはもう叶わぬことだけど、時を超えて継承されたピュアにおもしろい、楽しい世界を有川浩さんから贈り物をもらったようでした。胸がキューンと、とてもほかほかに温まりました。素晴らしくて、涙が止まらない。本を抱きしめて泣きました。
★7 - コメント(0) - 2月3日

少なからず北海道に縁のある自分としては もっと早く読みたかった もともと佐藤さとるさんのコロボックル物語シリーズファンの有川浩が対談をきっかけで書いた一冊 この本の内容通り はち屋の仕事やコロボックルの国がバトンを引き継ぐように この物語も読み継いできた有川浩が佐藤さとるのコロボックル物語を書き継いだというのが凄い 自分も読んでみたいけど うちの甥っ子やこれから本に触れる子供達に 佐藤さとるさんのコロボックル物語シリーズと一緒に 読んで欲しいなぁ〜
★8 - コメント(0) - 2月1日

久々の一気読み。出会えて良かった。次は「だれも知らない小さな国」を読まなくては。
★8 - コメント(0) - 1月31日

佐藤さとるさん著【だれも知らない小さな国】を読んでから、本作を読みはじめました。2作は心地よい連動感でした。このような素敵なコラボ、大歓迎です。
★21 - コメント(0) - 1月26日

養蜂の話なのかな。獣の奏者かはたまた風の中のマリアかなと思ったけれど、コロボックルが出てきてびっくり。それでいて蜂が蜜を採る蜜源植物について詳細に記す所は、植物図鑑に似て有川さんらしいといえる。人が大切にする価値観てのは、たとえ住む所が違っても尊重されるべきものなんだなと強く感じた。シナノキとアカシアの…部族ていって良いのかな。そのコロボックルと主人公のヒコとヒメとなれば彦星と織姫を連想するものであり、なんだか運命で結ばれてたんだなぁとジィンときた。久々に完全たるハッピーエンドであったからだろうか。
★154 - コメント(0) - 1月25日

K
涙が止まらなかった。コロボックルを、ありがとう!子供時代だけで終わるファンタジーではなく、子供時代に始まるファンタジー。
★5 - コメント(0) - 1月23日

コロボックルのはなし。
★4 - コメント(0) - 1月15日

予備知識なしに読み始めたので、読み出して佐藤さとるさんのコロボックル物語の継承だとわかり、なんて面白い試みなんだとワクワクしながら読み進めました。心があったまる良いお話しでした。こういう作家さんのコラボがもっと広まると良いなぁ。
★10 - コメント(0) - 1月12日

子供のころに夢中で読んだコロボックルの物語が、こんな風にほかの作者によって続きが読めるとは思わなかった。原作ほどの感動がないのは、私が大人になったからだろうな。
★16 - コメント(1) - 1月12日

絵本みたいな想像しやすい本で、子供に戻った気分で読めました。2017年初読破。たくさんの素敵な本と出会いたいな~。
★9 - コメント(0) - 1月11日

☆4
★3 - コメント(0) - 1月8日

★★★★
★2 - コメント(0) - 1月8日

ゆっくり丁寧に暮らしていく。現実的には難しいけど、慌ただしく焦って暮らすよりよっぽど良い気がする。 子供向けの本だったかな。
★10 - コメント(0) - 1月8日

初めて「誰も知らない小さな国」を読んだ時のワクワクと感動が蘇って、泣きそうになった。でも懐かしさだけでなく、はち家の仕事のことは新鮮な驚きだったし、ヒコ、ヒメの2人の成長、優しい友人ミノルさんの登場、そしてラストの種明かしと、繋がりがどんどん広がって目の前が開けるようだった。
★15 - コメント(0) - 1月1日

有川さんのコロボックル物語、期待通りの面白さ!小学生時代に読んだ「誰も知らない小さな国」の、わくわくとドキドキが蘇りました。佐藤さとる先生が書いた時代から現代に時を移して。2016年の〆の1冊で、ほっこりとした読後感に包まれました。
★104 - コメント(0) - 2016年12月31日

子どものころから大好きだったコロボックルシリーズ。大人になって新しいコロボックルに出会えるなんて思っていませんでした。有川浩さんに心から感謝です。オリジナルシリーズと上手く結びついて、ラストシーンでは思わず幸せの涙があふれました。一年の締めくくりにこんな素敵な作品に出会えてうれしいな!
★11 - コメント(0) - 2016年12月28日

短時間でさらっと読めた。最後のネタばらしでやっぱりなぁ、と思った。優しさ、絆、友情を胸いっぱいに感じられる物語だった。
★9 - コメント(0) - 2016年12月28日

佐藤さとるさんの「コロボックル物語」シリーズを読まなくちゃ!この挿絵に見覚えはあるけど、読んだ覚えがない。はちや家族の仕事、暮らし、ミノルさん・・・こどもにもおとなにも優しい懐かしい世界。ヒコのところに来てヒメのところに来てないのはおかしいなぁと思っていたら、やはりやはり。彼らとの約束を守ったヒコも偉いし、おとなになっても彼らが見えてコンタクトを取れるって素晴らしい。わたしも時々何かに護られ助けられていると感じるが、それは彼らの仲間なのかもしれない。
★18 - コメント(0) - 2016年12月27日

挿絵 最高。でも、文章は佐藤さとるさんがよかった…
★6 - コメント(0) - 2016年12月26日

【★3】読後感はほっこり温かな気持ちになれるファンタジー小説。面白かったです。コロボックルって聞いたことあるけど、実際に読んだことない気がする。改めて読んでみたいと思った!そして養蜂家が季節ごとに移動して生活しているという事実を初めて知りました!興味深いお話でした!小さな小人、いると思うし、見てみたいって本当に思う!
★10 - コメント(0) - 2016年12月19日

懐かしのコロボックル物語が有川さんワールドになってました。上村勉さんの挿絵がふんだんに入っていてときめきまくりでした。ヒメとヒコのほのぼの胸きゅんな恋がかわいくて癒されました。
★16 - コメント(0) - 2016年12月18日

子供の時に読んだ本にこんな風に続きが出るなんて!蜂屋の子供ヒコが北海道で"小さなヒト"に出会ったところから始まる物語。同じく蜂屋の子供ヒメ、蜂場(ホウジョウ)に山を貸す地主の子ミノル(と言っても成人)。力を合わせてコロボックルの危機を救います。時代を現代に移しても、コロボックルに選ばれるヒトの周りには昔と変わらずゆっくりと丁寧な時間が流れていました。その懐かしい雰囲気にのんびり浸かり余韻に浸りながら、そろそろ今年も終わりが見えてきました。
★14 - コメント(0) - 2016年12月16日

「もっとも有川さんのところへも、すでにあの人たちがやってきて同じことを言ったかもしれませんが」内容はもちろん、巻末の佐藤さとるさんから有川さんへの手紙がよかった~。「あの人たち」と呼びたくなるくらい、はち屋のみんなもコロボックルたちもどこかで生きているみたいなお話でした。
★19 - コメント(0) - 2016年12月12日

途中挫折
★5 - コメント(0) - 2016年12月12日

ヒコの実家の稼業である「はち屋」のお仕事内容が丁寧に丁寧に描かれていく。同じ「はち屋」のヒメやコロボックルの存在、夏の北海道での山での暮らし。ミノルさんとの出会い。ミノルさんの自宅のお庭に溢れるたくさんの植物たち。読みながら脳内にそれらの風景が広がってきて、ゆったりとした気持ちで読めた。守って守られての素敵な関係。読み終わった直後、タイトルを改めて見て「そっか~!」と言わずにはいられなかった♪そして、佐藤さとるさんのお話もやっぱり読んでみたい気持ちに。(子供に・・・という建前で買ってしまおうかな(笑))
★53 - コメント(0) - 2016年12月9日

図書館本。 なぜ表紙に、原作だとか、原案として佐藤さとるさんのお名前を載せなかったのか、甚だ謎である。 実は、佐藤さんの書籍については当方未読だ。しかし、これをきっかけに手を出そうと思う。 さて、今度も後書きがないので、物足りない方は、佐藤さとるさんと有川浩さんの対談を読んで頂きたい。 大変興味深いので、是非。
★15 - コメント(0) - 2016年11月30日

北海道に住んでいるのにコロボックルも読んだことがない私。元々本を読まない子供だったしコノ絵が苦手で・・・有川浩さんなので図書館予約したのですが、やはりなかなか読み始められなかったのですがじんわり涙がこぼれる良い物語でした。
★18 - コメント(0) - 2016年11月29日

そういえば、私も「誰も知らない小さな国」を読んだのは小学校三年生の頃だった気がします。懐かしく思い出しました。ゲームボーイが出てくるということは、同世代かもしれない。トシオはどうせ改心するのだろうな、などと予想して読んだにも拘らず(すみません)、ちょっとほろっとしてしまいました。こういう悪役的大人が出てくるのが、有川さんらしい気がしました。
★25 - コメント(0) - 2016年11月29日

養蜂が設定に食い込まれているのが新鮮でした!
★8 - コメント(0) - 2016年11月26日

子供の頃読んで20年。まさか続きを読めるとは思わなかった。
★9 - コメント(0) - 2016年11月22日

個人の感想です:A-。日本全国を回って季節の蜂蜜を採集する養蜂家の男の子は小学3年の比古(ひこ)。毎年初夏から北海道にアカシアの蜜を採集しに来る。蜂が怖いので養蜂の手伝いをちょっとだけして後は車の中でテトリスをやっていると、親指くらいの小人ハリエンジュノヒコ=ハヤタ(ハリー)が現れ、話をした。同じクラスに転校してきた女子の比売(ひめ)も蜂屋一家でコロボックルの本を紹介してくれた。蜂場を提供してくれる地主家の次男ミノルと3人で植物図鑑の花を探したり、少年少女の淡い初恋がキュン2してしまう。イラストも楽しい。
★68 - コメント(2) - 2016年11月22日

だれもが知ってる小さな国の 評価:74 感想・レビュー:850
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