サブマリン

サブマリン
あらすじ・内容
陣内さん、出番ですよ。

『チルドレン』から、12年。
家裁調査官・陣内と武藤が出会う、新たな「少年」たちの物語。

伊坂幸太郎、書き下ろし長編。

あらすじ・内容をもっと見る
274ページ
6434登録

サブマリンはこんな本です

サブマリンを読んだ人はこんな本も読んでいます


サブマリンの感想・レビュー(3742)

陣内さん、いいね。 一本スジの通った生き方は多少ハチャメチャでもカッコいい。 理不尽なことが多いけど、少しの救いが暖かい。
★12 - コメント(0) - 3月24日

面白かった。とても魅力的な登場人物の陣内さんと武藤さん。家裁調査官の2人が、事件を起こしてしまった少年達と関わって行く。事件には色々な側面があり、想いもいろいろ。陣内さんの突拍子も無い行動にも愛情や思いやりも隠されているように思える。一緒に働きたいとは思わないけど、武藤さんが羨ましくもある。(笑)「チルドレン」読みたくなった。
★21 - コメント(0) - 3月24日

家裁調査官、武藤の視点で進む物語。少年は事件・事故を起こしても保護される?その少年に同情できる背景があったら?被害者が悪人だったら?それが「事前により大きな被害を防ぐための最小限の被害」だったら?物事は完全に善・悪に分けられないことを何度も訴えてきます。しかし登場人物の軽快で洒落た会話、魅力的な人柄により、重い気持ちにならずに読むことができます。この会話が伊坂さんの大きな魅力の一つだと思います。正解はない物事にぶつかりながら、時に理不尽なことに翻弄されながら進んでいく人たちが素敵です。
★22 - コメント(0) - 3月24日

★★★★★
★6 - コメント(0) - 3月23日

最初から最後まで熱はあがらなかった、、でもイワンのばかが読んでみたくなった
★12 - コメント(0) - 3月21日

rie
家裁調査官陣内と武藤のコンビが未成年が起こした無免許死亡事故に関わっていくお話。単なる未成年の無謀な事故と思われていたが、そこはもちろん小説なので裏がある。その裏が…やりきれないわ。なぜ復讐しちゃいけないんですか?なぜ人を殺してはいけないんですか?悪人だったら殺してもいいですか?
★15 - コメント(0) - 3月20日

チルドレンを読んだのがかなり前なので、前作のことはほとんど覚えてませんが、一見全く関係無さそうな話を奔放に進めて、いろんな伏線をちりばめながら、気がついたらストーリーが収束して伏線も回収されているのが、伊坂さんらしいです。
★16 - コメント(0) - 3月20日

未成年による車の死亡事故とネット犯罪の少年の家裁案件。担当は武藤調査官、それに、主任になった陣内が絡む。武藤は、陣内を表向きは迷惑な困った上司と表現してるけど、内心は心強く感じてるのだろうと思う。死亡事故を起こした棚岡を送致するにあたり、仔細にその周辺を調査し、漫画家に「最後まで読ませろ」と説得する意地。若林青年などを更正させた本当は真摯な姿なのだ。武藤は陣内のことを「面倒くさがりだけどそれ以上に意地っぱりだから」と。また、「粘り強さを感じたものの尊敬する気になれない」このコンビいいなぁ(^-^)
★36 - コメント(0) - 3月18日

陣内さん素敵です。武藤さんとのコンビがまた良い。この二人ならどんな罪を犯してしまった少年でも更生させることができる気がする。
★16 - コメント(0) - 3月18日

「チルドレン」から長い時を経ての「サブマリン」お久しぶりです陣内さん。ネガティヴをポジティブに変換するパワーがある、かわらぬ軽快無茶振り陣内節にブレない伊坂節は思わずニンマリする。家庭調査官と未成年犯罪と自動車事故。理不尽は突然やってくる。持病や急病、高齢者の操作ミス、未成年の興味本位な運転による自動車事故のニュースはここ数年多い。じゃあ誰が悪いの?って叫びたくなる現実。リアルな世界は勧善懲悪も白も黒もない方が多い。正しい事とやらを常に模索する。とりあえず、子供の眼差しに恥じない大人でいたい。
★99 - コメント(3) - 3月18日

チルドレンに出てきた話とつながっていて面白かった。 一人一人事情があったり、その場その場の状況があったりする。 誰が悪いのか、ということは一概には決められないし、決めるべきではないのかもしれない。
★17 - コメント(0) - 3月16日

ks
味方や仲間はもちろん、どんな敵に対しても、そいつの大事にしているものを踏みつけるような真似はするな。
★18 - コメント(0) - 3月16日

図書館で借りた本。忙しい時期に読み初めてしまい、なかなか読み進められなくて読むタイミングを間違ってしまったかと思ったけど、やっぱり面白かった。普段私たちが、常識だから、当たり前だからとスルーしてしまう事も、陣内さんが言うと何だか重要なんじゃないかと思えてしまうから不思議だ。でも、きちんと目を向け、ちゃんと考えれば結果は違ってくるのかもと思った。そして、いつも通りの見事な伏線の回収に、今回も「あぁー!」と声を漏らさずにいられなかった。『チルドレン』もまた読みたくなった。
★30 - コメント(0) - 3月15日

陣内さんやっぱりヘンな人!何度も笑った。友達になるのはご遠慮申し上げますが、様子だけ知りたい。武藤君の奥様のポジションがいいな。永瀬さんも相変わらず涼やかでイケメンです。伊坂さんは本当に音楽が好きなんだなぁ♪ジャズ聴きたくなりました。お二人の少年たちへの向き合い方は、きっと1番真摯な姿勢なのだと感じます。今後もシリーズとして続くのかな?木更津さんのキャラが気になる!
★24 - コメント(0) - 3月15日

伊坂作品はほとんど読んでいるはずだが、武藤、陣内が登場したチルドレンの内容を覚えていない。もう一度読まなくては。 事故被害者と加害者の両方からの気持ちを思いあっていると何が何だかよくわからなくなるということがわかった。
★16 - コメント(0) - 3月15日

かっこいいとユーモアは人生の鎮痛剤。扱っているのは「少年犯罪」と「人を殺す事の是非」。どうしようもなく暗くなりそうな内容を、登場人物達のかっこよさとユーモアでサラリと読ませる。最近、作風の変わっていた作者。初期の作風をバージョンアップした感じ。ぐるっと回って、やっぱり伊坂幸太郎好きだなって作品。
★68 - コメント(0) - 3月15日

少年犯罪と殺人についてとことん問い続けている。少年法の改正、死刑廃止論にまで思いが至るのは飛躍しすぎか。「相手の大事なものを蔑ろにするな」この言葉が印象的。
★24 - コメント(0) - 3月15日

犯罪を起こした少年たちが未成年だからという理由でたいした罰を受けないことに対する世論の反発はよくわかる。私もどちらかというとそちら側だった。ただ、この本では若林や小山田、そして棚岡―――少年加害者サイドを詳しく書いており、考えさせられる部分も多い。子供は家庭の環境の影響を受けずにはいられない。彼らのような境遇で育ったわけではないが、少なからず境遇ために少年らが全てを批判・否定されてしまうのは酷だと思う。…自分が感じたこと、考えたことをもっと上手く表現できる力があったらいいのにと、感想を書くたびに思います。
★25 - コメント(0) - 3月14日

★7 - コメント(0) - 3月14日

最近読んだ中でもいちばん面白かった小説!初めて読んだ伊坂幸太郎小説「チルドレン」がとても面白くて、続編が出ると知った時は胸が踊ったほど。設定に対しては山ほど考えさせられるが、陣内さんのおかげで目頭が熱くもなる。読後すぐの今、叫びたいのはこの一言。あぁ面白い小説読んだ~!
★26 - コメント(3) - 3月13日

一気に読んでしまいました。
★11 - コメント(0) - 3月12日

aya
事件の加害者と被害者、それぞれの思いがかいま見える作品。普段ニュースやワイドショーでは被害者からの目線が多いように思いますが、いっぽうで被害者のその後は?被害者がいい人ではなかったら? 他の皆さんもかかれているように一件コミカルにも描かれていますが根底には深いメッセージが込められている気がします。 そして相変わらず陣内さんの独特なキャラクターが際立っていました。
★23 - コメント(0) - 3月12日

サブマリンももちろん面白かった。私なんかには全く見えてないだけで、あの人にも、あのときのあんな事にも、意外な側面や事情があるんだろうな。わかってないこと知らないことばかり。 特別な時間は願うかたちでは続かなかったみたいだけど、だから特別な時間だったのかな。別れもあって新しい出会いがあって、また今も特別な時間。うまくできないことばっかりだけど、いつ奪われるか、なくなってしまうかわからない特別な時間を大切にしなくては。
★24 - コメント(0) - 3月12日

チルドレンの続編。家裁調査官の陣内と武藤が事件を起こした少年たちと出会う。「人を殺した人を殺してはいけないのか」などテーマは重いがそれでも軽く読めてしまうのは陣内のお陰かな。やっぱり陣内はイン・ザ・プールの伊良部先生とかぶるわ(笑)《2017年56冊目》
★67 - コメント(0) - 3月12日

殺人を犯した人間を、なぜ殺めてはいけないのか。人を轢き殺した人間は、同じように轢き殺してしまえばいいのではないか。未成年だからといって、罪が軽くなるのはおかしい。そんな多くの人が疑問に思った事柄に、家裁調査官の彼らは対面する。■面白かった。現実でも作品内でも数年経っているけれど、陣内は変わらず陣内のままで、破天荒ながらも人を惹きつける魅力を持っていた。最終巻のくだりは実に良かった。あらすじの「陣内さん、出番ですよ」も実にぐっとくる。
★26 - コメント(0) - 3月12日

チルドレンの陣内&武藤コンビ再び!わーい!今度はガッツリ長編です。犯罪者への報復は許されるのか?故意でない犯罪は罪が軽いのか?ニュースを見るたび感じていた、でも流していた、違和感の正体を言い当てられた気分でした。人間が絡む事象は白か黒かではない。陣内さん、相変わらず格好いいなぁ。脅迫犯と対峙するシーン、しびれました。永瀬&優子さんカップルの再登場も嬉しい。しかし、鴨居さんはもしかしてすでに他界されてる?再読必要かもです。
★29 - コメント(0) - 3月10日

『チルドレン』の続編。 陣内は相変わらずだなぁ(笑) 永瀬と優子さんが結婚していたのは嬉しかった。 今作で一番気になったのは小山田俊君。彼の将来こそ気になるわ。
★19 - コメント(0) - 3月9日

陣内さん、伊坂さんのなかで一番好きなキャラだから、読めてうれしい!生き方がロックだなあって。好きなのはジャズらしいけど。簡単ではない、簡単な話ではないけど、いつかみんな浮上してほしいと思わずにはいられないラストがよかった。
★24 - コメント(0) - 3月9日

伊坂作品には洒落た会話がふんだんにあっていつも楽しく読んでいます。この作品では陣内と武藤の掛け合いが漫才のようで面白い。陣内という人物、口は悪いけど気持ちは熱く行動力もあってとても魅力的です。「悪い人間の命は奪ってもいいのか?」というテーマは考えさせられました。最後のシーンがグッときました。
★21 - コメント(0) - 3月9日

チルドレンの続編。少し前にチルドレンを再読したらやっぱり面白かったので期待しながら読み始めた。チルドレンに出てくる武藤が主人公で少年犯罪をテーマにした物語。相変わらず陣内のキャラがハチャメチャで面白い。物語の中で起こるいくつかの事故が最終盤につながってくる作りはらしさがある。最後はちょっといい話みたいな感じで爽やかに終わる。チルドレンを読んでから読むのがおすすめかな。面白い
★17 - コメント(0) - 3月7日

能ある鷹の典型なの?陣内さんがかっこよすぎる。人が更生したか、なんて本当のことは誰にもわからない。けどここに出てくる少年たちは、人を傷つけることで自ら傷ついている。彼らは「放っておいていい」のだと思える。
★28 - コメント(0) - 3月7日

★4 陣内のキャラ、活躍がまた読めて嬉しい。『砂漠』に出てきた西嶋を思わせる。
★15 - コメント(0) - 3月7日

久しぶりに伊坂幸太郎を読んだ。
★8 - コメント(0) - 3月6日

少年たちが更生するために、何が正解なのかはわからない。ただ、わからないなりに少年たちとの関わり、その時に出来るなら少年たちにとって良いと思える処遇を決定するしかないんだろうなと感じた。対人援助職というのは、なにをどうすれば良いかを揺らぎながら、考えていく仕事なんだろうと思う。テーマは難しいのに、会話は楽しく、無茶苦茶な事をしているのに、どこかで本質を突いている陣内さんの活躍っぷりを楽しく読む事ができた。
★20 - コメント(0) - 3月6日

陣内さんが面白いというよりは、武藤のツッコミが絶妙で、1人でふふふと笑ってしまった笑。それにしても重いテーマだったなあ。少年犯罪は罰することではなく更生が目的というところもまた難しい。自分がもし武藤と同じ立場なら、彼らに何がしてあげられるのかを真剣に考えてしまった。また、続編出て欲しいな。
★29 - コメント(0) - 3月6日

読み始めたら、すぐに陣内さんの滅茶苦茶さに引き込まれて一気に読破。家裁調査官の武藤・その上司の陣内・目が不自由な友人の永瀬。小山内君、若林君、棚岡君。犯した罪は消せないけれど、みんなが幸せに生きて行って欲しいな。また武藤・陣内コンビに会いたいです。
★143 - コメント(0) - 3月6日

あー、また電話で終わり。何の電話?それはあれでしょ、就職の事。話の流れから行くとね。みんなが「そうだといいな」って思ってる。陣内も武藤も思ってる。少年犯罪の加害者も被害者も難しい。加害者は罪に問われない分、償いきれないものがある。被害者は怒りや悲しみの持っていき場がない。もちろん、「少年だから罪に問われない事を承知」の犯罪者もいるだろう。そいつらは論外。そんな少年たちに関わる陣内と武藤。相変わらずはた迷惑な陣内の実は熱い胸の内を何度も垣間見て、読み手はジンときてしまう。続きを読みたい。12年後は遅すぎる。
★136 - コメント(0) - 3月5日

事件は重いものだったし、正解なんてないのかもしれない。でも、陣内がむちゃくちゃなのに、かっこ良くて、読み終わるのが嫌で、ずっと続いて欲しかった。言葉のセンスが抜群です。
★35 - コメント(0) - 3月4日

陣内はやっぱり最高でした。
★2 - コメント(0) - 3月3日

泣いてもた…
★11 - コメント(0) - 3月1日

サブマリンの 評価:84 感想・レビュー:1764
ログイン新規登録(無料)