ミライの授業

ミライの授業
あらすじ・内容
2015年、私は全国の中学校を飛び回った。超難関として全国にその名を轟かす兵庫県の灘中学校や、福島第一原発事故の影響で避難生活を余儀なくされている福島県飯舘村立飯舘中学校など、さまざまな中学校を訪ねた。
目的はひとつ、未来に生きる14歳のきみたちに、特別講義を届けるためだ。
 中学生向けの講義だからといって、レベルを落としたつもりはない。本講義の根底に流れるのは、ふだん私が京都大学の学生たちに向けて語っているのと同じテーマであり、問題意識だ。
 講義のタイトルは「未来をつくる5つの法則」。その中身は、ざっと次のような感じである。ぜひ法則の「?」に入るキーワードを想像してみてほしい。
法則1 変革の旅は「?」からはじまる
法則2 冒険には「?」が必要だ
法則3 一行の「?」が世界を変える
法則4 すべての冒険には「?」がいる
法則5 ミライは「?」の向こうにある
 本書は、その講義のエッセンスを凝縮した一冊である。未来を生きるきみたちに向けた、未来を変える特別講義だ。

学校は、未来と希望の工場である――。そしてきみたちは魔法を学んでいる。ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者が全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスを凝縮した一冊。未来を生きるすべての子どもたちに、そして今を生きるすべての人に贈る、筆者著作活動の集大成

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ミライの授業はこんな本です

ミライの授業の感想・レビュー(270)

子どもに読んでもらいたいと思います。
★1 - コメント(0) - 3月23日

やっぱりこういう本が大好きや〜。最近は頭凝り固まってきて、自分の信念とか大事にしているものを折り曲げかけてたなぁ。もう年齢は完全に大人になってしまって、悪い意味で考え方もいわゆる大人になりかけてる自分に嫌気がさしてる(・_・)今この本を読んでよかった。
★2 - コメント(0) - 3月22日

中学生に向けた、未来は作ることができる、歴史に学ぼうというメッセージ。新鮮な視点、方向性、ルール作り、チーム、逆風にこそ真実、などの大切さを説く。中学生だった人にも気づきが得られる。3
★3 - コメント(0) - 3月22日

14歳の少年少女に向けた本。「違和感」「地図」「ルール」「影の主役」「逆風」の5つのテーマに合わせて偉人たちを紹介し、未来の作り方を分かりやすく説明している。 それぞれのテーマを更に学びたい人のために、巻末ブックリスト有。
★4 - コメント(0) - 3月18日

歴史上の様々な変革者たちが順序良く紹介されていた。14歳に向けた本ということもありとてもわかりやすく簡単に書かれていて読みやすいと感じた。 ミライへ繋がる一冊になると思うし、歴史のことも勉強になる一冊。
★3 - コメント(0) - 3月16日

手許に置いて置く本。自分を見失いそうになった時に、立ち返らせてくれる。
★3 - コメント(0) - 3月14日

学びの多い一冊でした。考え方の基本的なところを固めてもらえるような感覚でした。日常から考え方が凝り固まってなというのを実感することもできました。ベアテ・シロタ・ゴードンさんを知ることができたのがとても良かったです。
★4 - コメント(0) - 3月10日

子供向けの易しい本だけれど、中身はしっかり詰まっていた。講義の内容を文字起こししただけのよくある手抜き本という先入観は、半分正解で半分間違っている。誰かに勧めたい本。
★3 - コメント(0) - 2月26日

筆者が14歳に向けて書いた本。「きみたちは未来の住人であり、大人たちは過去の住人なのだ」。これまで未来を切り開いてきた偉人達をわかりやすく解説し、未来を担う子どもたちに未来への歩き方を語りかける。もちろん大人が読んでも面白い。老兵は去るのみ。古い固定観念や古い思い込みを子どもたちに押し付けてはいけない。
★3 - コメント(0) - 2月22日

「知は力なり」。人間を惑わす4つの思い込み:人間の思い込み、個人の思い込み、言葉の思い込み、権威の思い込み。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。課題解決から課題発見の時代へ。未知の課題には「論より証拠」で取り組む。小さな違和感を掘り下げる。自分だけの仮説を証明する。仮説の旗は空白地帯に立てる。自分の仮説を修正する勇気をもつ。あたらしい考え方はルールをつくって伝える。自分の思いを目に見えるかたちにする。勇者は仲間とパーティをつくる。賛成する人がほとんどいない真実を探す。迷ったときには基本原理に立ち返れ。
★30 - コメント(0) - 2月20日

世代交代しないと時代は変わらない。なんか納得。 森鴎外の話は初めてしりました。頭のいい人も間違いは犯すんだな。
★3 - コメント(0) - 2月20日

最近データをもとに物事を論じる風潮が盛んになってきたが、本書もナイチンゲールを引き合いに、統計で主張する大切さを述べていた。正に論より証拠。森鴎外の権威主義は呆れるというより許せないと感じた。人に大きな影響を与える立場の人ほど事実、証拠、統計を大切にしなければ。
★3 - コメント(0) - 2月18日

「僕たちはガンダムのジムである」を思い出しました。( http://bookmeter.com/b/486491012X )でも、本書はジムを主役として扱っているところに好感を持てました。こういった夢を語れる授業をする余裕が先生方にはあるのでしょうか。学習指導要領(案)が、ちょうど昨日発表されたタイミングだったことに、何かを感じます。 http://bookmeter.com/b/4062777010 ←もオススメ。こちらは本書よりも大人の方向きかな。
★4 - コメント(0) - 2月15日

正直な感想を言いますと、未来感はあまりないです。子供と一緒に読んで、彼のみらいに役立つ本だと期待しましたが、がっかり。有名人の話をいくつかを紹介して、彼達の成功を自分なりに解釈したに過ぎない本です。例えば、二時限目のタイトルは「冒険には地図が必要」だ、ビルゲイツが空白地帯を見つけたのは彼の成功の原因だと、でも空白地帯をどう見つければいいのがは一言も触れっていません。感心なところを欠けている。
★2 - コメント(0) - 2月12日

実際に中学校で何回か授業をしたものをぎゅっとまとめたもの。全体的に読みやすいがはっとする部分も多かった。
★7 - コメント(0) - 2月8日

『何かの形で、世界の思い込みを変えた、可能性を拡げた人たち』の話から、ミライを創っていう子供達への、教訓がたくさん盛り込まれている。自分のやりたいこと、自分がどうしても変えたいこと、疑問に思うことに、果敢に挑戦していた結果、偉人たちは何かを成し遂げる。そして周りからの協力を得ている。『自分だけの考えを持ち続けること』それを、周りに伝え続けることで何か変わりそう。 全ての子供達(大学生も含め)がミライを明るく見れるような要素がぎゅっとなった本。
★6 - コメント(0) - 2月8日

「君たちに武器を配りたい」「武器としての交渉思考」で知られる滝本哲史氏の新刊。バス内で1時間ほどで読了。中学生に対し、歴史上の人物20人を紹介しつつそこから得られる理想のミライを作るための法則5つを紹介する体裁。基本的な論旨としては「よりよいミライを作るためには、既成概念にとらわれず、常識を疑ってみること」あとがきがとてもよかった。
★7 - コメント(1) - 2月7日

滝本哲史さんが中学生向けに啓発することを目的に書かれた本ですが、いいオトナの私も大変勉強になりました。文章もスッキリしていて、とてもわかりやすい。何より、古今東西の偉人のお話が今への教訓として、押し付けがましくなく、とても印象深かったです。
★3 - コメント(0) - 2月6日

中学生向け偉人伝ピックアップ.単なる子供向けの伝記ではなく,未来に向けてどのように展望するかを論じる(伝記の王者エジソンなんぞ,要は「技術はあっても未来を見通す能力なし」).半分は女性.ナイチンゲールは伝記の常連だが(もちろん,この本では統計学者として登場),ベアテ・シロタ=ゴードン,ココ・シャネル,マーガレット・サッチャー,緒方貞子,J.K.ローリング.いずれも,戦略性の重要さを示すものとしての登場.(続く)
★9 - コメント(1) - 2月2日

Tui
『自分だけの未来をつくる具体的な方法』を14歳に本気で伝える、という本です。古今著名人の活躍や失敗から導き出される、未来を拓くために大切なエッセンス。統計学の素養があったことで衛生管理と看護師の世界を変えることができたナイチンゲール。思い込みが強く医学者としての功績を残せなかった森鴎外。日本国憲法に女性の権利を組み入れたベアテ・シロタ・ゴードン。他にもニュートン、伊能忠敬、J.K.ローリング(ハリポタの著者)etc…。意外なエピソードの数々に、伝記本を何冊もまとめ読みしたような充足感が得られました。
★30 - コメント(0) - 1月23日

子供向けの自己啓発本。若人がんばれ!勉強は魔法を手にいれるため。冒険には地図が必要。影の功労者も必要ですよ。等々、歴史上有名な人を例に、優しく熱く説く。
★4 - コメント(0) - 1月16日

寄藤さんの挿絵とベアテ・シロタ・ゴードンのあおりにつかまれる。14歳に向けてとされているので邪念もあまり持たずに(笑)幅広い偉人伝として面白く読みました。クライマックスは緒方貞子さんの「わたしはやることに決めました」。ミライを生きて疲れてきてた大人にもちょっと元気が湧いてきました。
★13 - コメント(0) - 1月14日

中学生向けの本だが、働く上で役に立つことがたくさん書かれている。論理的に物事を進めること、状況が変われば柔軟に対応すること、覚えておきたい。
★6 - コメント(0) - 1月8日

うん年ぶりに高校の勉強をし直すハメになり、参考書放り出して発狂しかけながら「勉強 つまらない 何故」なんてクソワードでGoogle検索をした際、この本を紹介しているページにたどり着きました。「みんな学校で魔法を学んでいる」というフレーズに引き込まれ購入。勉強の合間に読んで、読む度にモチベーション回復しました。勉強嫌いの社会人にも、ぜひ。
★8 - コメント(0) - 2016年12月29日

aki
タイトルと内容に惹かれ図書館で予約していた本がやっと届いた!大判で意外と分厚いので返却期限ギリギリになるまで手をつけていなかったが、字も大きめで内容は14歳を対象に書いていることもあって半日であっという間に読み終えた。過去の成功者の生い立ち、そこにいたるまでの経緯がわかりやすく説明されていて、強いエネルギーと勇気をもらった。まだあまり世界を知らない若い世代だからこそ出来ることがあるのだと思った。大人の常識に囚われず、時代や状況の変化に柔軟に対応できる人になりたい。
★7 - コメント(0) - 2016年12月21日

中学生向けの本だったので読みやすかったです。なんだかよくわからないけどやる気が出ました。面白かったしタメになりました。
★4 - コメント(0) - 2016年12月19日

14才をターゲットにして、過去の偉人の歴史を学ぶことがミライをつくっていくヒントだと分かりやすい例えと共に、説明している。大人が読んでも十分楽しめて参考になる本
★5 - コメント(0) - 2016年12月19日

本題である19人の偉人伝は、ひとつひとつが少しライト過ぎる嫌いはあるけれど「知の入り口」としてこれで良いのかな。池上彰さんの本と同じく、中学生ぐらいの子供がいれば親子で読める良書です。冒頭と巻末の14歳に向けた「煽り文」には大人も励まされます。
★10 - コメント(0) - 2016年12月5日

nom
14歳を一応対象に「ミライ」をどう切り開くかを先人を紹介しながら説明。輝かしい経歴のみが紹介されることが多いけど、その裏側のなかなか日の目を浴びない部分を紹介していて、より身近に感じられるのかな。”新人”から”旧人”にならないでいられるように、意識し続けないといけないのかなあ。HRとか小話で話す題材にもなりそう。
★4 - コメント(0) - 2016年12月3日

面白い!読むのに時間がかかったけれど、とても勉強になった!19人の偉人が出てきてその人の成功例、失敗例などが書いてあった! 特にびっくりしたのはハリーポッターの話だな…まさか8歳の子に救われたなんて…
★6 - コメント(0) - 2016年12月2日

「14歳のキミたちへ」と題された本書。登場する19人の偉人が、どのようにして世界を変えたのか、「違和感」「仮説」「ルール」「影の主役」「逆風」の5つのテーマにて紹介されている。統計学で数多くの兵士を救ったナイチンゲール、日本国憲法の男女平等条文を起草し、歴史を変えたベアテ・シロタ・ゴードン。彼・彼女らの活躍を通して、「私たちは何故勉強しなければいけないのだろう」という、子供なら誰もが肯定的に捉えられない問題についても、前向きに考えるヒントをきっと与えてくれる。(☆3)
★3 - コメント(0) - 2016年11月21日

子供のために購入したが、子供より夢中になって読んだ。ミライを信じるすべての人に読んでもらいたい1冊。2016年ベストです。
★2 - コメント(0) - 2016年11月20日

おもしろい。読み手を下げることで、理解しやすく、かみ砕くことで、世代間への差がなく読める。過去のひとをただの人とみるのではなく、偉人として後世である今まで残っているひとたちの人生を顧みることで、現代を生きる手となると思う。
★3 - コメント(0) - 2016年11月20日

「13歳のハローワーク」と同コンセプトの若年層向き労働観や世の中の見方を綴った内容で 世の中の変化を見越しつつフロンティアやパイオニア的人物の足跡を取り上げている、こういう事を学校では教えて欲しい!と思う。拙者の豚児たちにも読ませたい。
★3 - コメント(0) - 2016年11月18日

今、新しいことを始めようと思っていたところ。新人だから見えること、わかること。それは武器なんだな。伊能忠敬が50歳を過ぎての偉業だったとか、緒方貞子さんがされたこととか、後年になってからでも遅くないってところに勇気づけられる。再読だけれど、前回と全く違う内容に感じた。最後のオススメ本も読んでみたい。
★6 - コメント(0) - 2016年11月16日

流行本。賛成する人がほとんどいない、ひねくねた書評します。前作で学生以上社会人未満ターゲットを子供以上大人未満にシフトと見せかけて、その親狙い。過去の偉人の成し得たことを本質っぽく紹介。適度なマーカーもなんかなぁ。古い世代だけど世界を変えて、自分を変えて。心はいつも新人で。
★2 - コメント(0) - 2016年11月13日

“学校とは未来と希望を作る工場、君たちは魔法を学んでいる”。14歳にむけた学業指南(人生指南)の本。とっくに14歳を過ぎた私にもたいへんためになりました。そして今の14歳たちに、中高生や大学生、働いている若いみなさんに読んでほしい。大人の方も読んで、まわりの子どもたちにぜひ勧めて欲しい。そんな本です。
★10 - コメント(0) - 2016年11月13日

14歳の中学生に向けた設定の本であるが、うなづける内容が満載でした。これからの時代をつくる子どもたちに読ませたいですね。
★3 - コメント(0) - 2016年11月7日

伊能忠敬+サッチャーとメンデルの対比がとてもインパクトがあった。そのフレームの中に,ドラクエの要素を盛り込んだパーティ(チーム)の作り方が勉強になった。また,個人的に,ベアテや緒方貞子さんの章は引き込まれた。生徒に読ませたい。
★10 - コメント(0) - 2016年11月7日

有名な偉人たちの過去や考え方を追いながら今を生きる若者たちへ、生きるヒントを講義形式で語りかけている。「仮説はみんなが素通りしている空白地帯に立てる」「思い込みではない事実を集める」など、子供ではなくても普段から意識しないと忘れがちな大切なメッセージばかり。歴史に学ぶことはたくさんある。過去に生きた人たちの努力や思考を、現代に生きる私たちは上手に活用していくべきだと思った。しかし、この本に書いてあることを実際に行動するには、自分が取り組むべき物事に強烈な愛着や関心がないと駄目。まずそこから発見しよう。
★11 - コメント(0) - 2016年11月1日

ミライの授業の 評価:82 感想・レビュー:106
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