アンマーとぼくら

アンマーとぼくら
あらすじ・内容
休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、書き下ろし感動長編。

あらすじ・内容をもっと見る
306ページ
5076登録

今話題の本

アンマーとぼくらの感想・レビュー(2594)

miu
大好きな有川さん。でも、なんだか、最近前みたいに大好き!って感じでなくなっているのは、私が大人になったのかな。。キュンキュンが欲しいだけかな。。
- コメント(0) - 1月22日

小学四年生の時癌で亡くなった北海道のお母さん律子さん。中学二年生の台風の日に足を滑らせて頭を打って亡くなった自然風景カメラマンの父、坂本克己さん。五年生の時再婚した沖縄のおかあさん晴子さんは三十二歳の時心筋梗塞で亡くなる。一人息子の坂本竜馬の家族の思い出。今の僕と過去の僕が出会う奇跡のカードも不思議ながらよかった。たった一度の奇跡、晴子さんとの三日間の夢、寂しさを我慢して無理して沖縄に帰るのを慎んだりしなくてよかったのに、竜馬へ-父より。父に愛されていた証拠とおかあさんと旅した証拠の似顔絵。。お涙でした。
★7 - コメント(0) - 1月21日

沖縄の義母と過ごす三日間を描いた家族愛に満ちたお伽噺。義母の休暇に合わせ久方ぶりに沖縄に帰省したリョウ。孝行とばかりに母の望みどおりの観光地を回る。家族の思い出が詰まった斎場御嶽、万座毛、玉泉洞、やちむんの里、残波岬、勝連城、海中道路、果報バンタ、そして首里城。実母を亡くし義母との関係に戸惑っていた過去との交錯。破天荒なカメラマンの父、美しく描かれる沖縄の自然、食材、信仰。慈悲深き沖縄が起こす奇跡。良作。
★23 - コメント(0) - 1月21日

後半はところどころ泣きそうになった。何度も訪れたことのある沖縄、また行きたくなった。沖縄での神様の在り方っていいな。そして、不思議な力がありそうな沖縄を背景にしたならではのお話。自分も相手も生きているうちに、後悔のないような行動や態度を取りたい。親との関係が良好とは言えないわたしにとって、考えさせられた。
★16 - コメント(0) - 1月21日

お母さんが亡くなり、1年程でおかあさんができた。やがて時が経ち、父親も逝き、沖縄に帰ってきたリョウ。おかあさんのガイドによる三日間の島内観光中、不思議な体験が重なる。精神的に子供な父親に時折苛々するも、確かに憎めない。その分、リョウの気持ちを無視し先急ぐかのような行為に落胆する。気分の落差が大きかった。そこに不満があるだけで家族としては円満。先生と金ちゃんなど人に恵まれている。本書は著者が、かりゆし58の曲「アンマー」に着想を得たものらしい。沖縄観光案内をしつつ、高知を絡めるあたり有川さんらしくはある。
★13 - コメント(1) - 1月20日

★★★ ダメなお父さんを許す機会を得られたって話。お父さんは”天才芸術家は人としてダメなやつ”を絵に描いたような人。そんな人と結婚するくらいだから無くなったお母さんも、再婚相手も素敵な女性だけど、かえって父のダメぶりがクローズアップされて読むのが苦しい。
★41 - コメント(0) - 1月20日

『カフーを待ちわびて』に続き、なぜか一日に二冊沖縄が舞台が重なりました。『カフー~』に「アンマー」という単語が出てきてこれはもしやと思ったら意味が同じだったのでちょっとびっくり。急いで読んだせいか、今回はそれほど泣きはしなかったけれど、家族愛の詰まったいいお話でした。三日間だけの奇跡。でも伝わってよかった。
★19 - コメント(2) - 1月20日

沖縄の美しい景色、必要最低限にしか手を入れない自然、そして血の繋がりは二の次だよねと認識させてくれる優しいお話。実は何故かどうも苦手な有川さん。甘すぎて何となく恥ずかしくなっちゃったり、毒のない爽やかな登場人物、何となく予想できるストレートなお話に物足りなさを感じてしまうのが、原因かもと分析しながら読んでいました。本作では、金ちゃんと担任の先生というちょっとズレたところにやられて落涙するという、ちょっとずれてる私(^^;ひょんな事で私のところに来た本でしたが、いいお話でした。
★39 - コメント(0) - 1月20日

reo
二年半ぶりの有川浩です。作者読みで期待してました。ん~ん…。さー泣いてください。もうそろそろ泣いてもいいですよ。今ですよ泣くのは、の感じが透けて見え、かえって白けてしまう。有川浩さんは、今までなら、方言などををふんだんに取り入れ、その県民性や土地柄などをバックボーンに人物を当てはめてくるのに、今回作は、沖縄の土地や名所を紹介してるだけで、アンマーは、沖縄弁で母親の意味だが、この物言いなら千葉でも埼玉でも関東圏のどこかに住んでる義理の母の方が納得がいく。それだけに少し残念。僕には合わなかったということかな。
★45 - コメント(0) - 1月20日

久しぶりの有川さん。思わせぶり、意味深なリョウの言葉に、ん?と思いつつ読了。あーそう来たか、と。 悪くはなかったけど、ちょっと見え見えな感じがしたかなぁ…
★10 - コメント(0) - 1月18日

久々の有川さん。やっぱり、物語に入り込んだら一気読みしてしまうくらいのリーダビリティ。今回も不意打ちで「ウッ・・・!」っとなることが何度もあり、涙が。。。以前ほどではないが、感情が揺さ振られ、胸がギュッーと苦しくなったのは確か。北海道も沖縄も行ったことないので、ぜひ訪れてみたい。今回なんといっても印象的だったのは、表紙。何度観ても心奪われる。そして、タイトルの意味も読んでようやくわかる。しおりや見開きの色、カバーを取った本の装丁(全部見えたわけではないが)も凝っていると読後に感じた。結末は意外にあっさり。
★113 - コメント(0) - 1月18日

北海道で産まれ、思春期を沖縄で過ごした32歳の男が、3日間だけ沖縄に里帰り。ガイドの仕事をしている「おかあさん」と、色々と出歩き、故人である破天荒だった父親との想い出話。「おかあさん」以前の母親、「お母さん」の記憶も蘇るーー連れ子再婚、敏感な時期だったため最初はきつく「おばさん」呼ばわりで傷つけた過去。そして男の前に現れる過去の自分、回想の中に現れる未来の自分。空と海がまじわる聖域・沖縄が許した奇跡。/ 最後の参考文献のラストの書籍、同郷出身先輩作家の著作がすべてを物語る。有川版「◯◯ちゃんと◯◯」(H2
★30 - コメント(1) - 1月18日

☆☆☆ 今までの作風とは一味違います。過去と現在が交錯しているけど、スラスラ読めました。
★16 - コメント(0) - 1月18日

【過ぎし日の駆けてく背中追いかけて 僕は君だよ おもひでぽろぽろ】私自身は行ったことも、知人や親戚もいない沖縄。リゾート地で旧戦地で、大らかな風土と住民というイメージだけれど、住んでいる人にしか分からないものがあるのだろう。脳内劇場の若き日の父とアンマーは、大泉洋と和久井映見。破天荒な父のどこにアンマーが惹かれたのかもやもやしたが、思いがけず登場した「いけちゃんとぼく」にやられてしまった。←マイベスト泣ける本なのです。二人には二人にしか分からないものがあるのだろう。読み終わって何度も見返したくなる表紙だ。
★47 - コメント(2) - 1月18日

最後の方は、涙腺崩壊。親孝行したくなった。
★27 - コメント(0) - 1月17日

図書館本
★7 - コメント(0) - 1月16日

沖縄愛がつよまった
★7 - コメント(0) - 1月16日

リョウが沖縄で過ごす親孝行のための3日間。おかあさんのお父さんへの愛。こんなふうに思われたお父さんはとてもとても幸せだ。甘々な部分もあるけど、家族愛がそれを上回って、優しい物語。途中で挟まれるファンタジー的な描写も沖縄でなら起こるかもしれないと思わせる。お父さんは子どもだけど、本当に女性を見る目がありますね。お母さんもおかあさんもとても素敵で温かい。沖縄にまた行きたくなる一冊。
★50 - コメント(0) - 1月15日

過去と現在が交錯しながら、かわいいおかあさんと沖縄を巡り、子供のようなどこか憎めない父の思い出を拾い集めていく、そんなお話しだったな。沖縄に抱かれて眠る夫婦とその後に幸せに暮らすぼくのラストシーンがきらきらとしていて、すっきりとした読みやすさと読後感に有川さんありがとうと言うべき一冊だった。
★29 - コメント(0) - 1月15日

おかあさんの休暇に付き合うために、沖縄に帰ってきたぼく。3日間の旅の間にたどる家族の日々の思い出、巡り合う不思議な出来事。大きな愛、広がっていく愛に温かい気持ちになりました。ただ、お父さんの子供っぽさにはどうにも魅力を感じず、自分の「母性の無さ」をつくづく感じました。物語終盤にかけて、涙が止まりませんでした。有川さんは、本当に私の心の中にド直球を投げ込んで来ます!
★37 - コメント(0) - 1月15日

沖縄で、血の繋がりのない母と過去に訪れた場所を観光する主人公。過去の釈然としなかった気持ちが徐々に変化する様子が、沖縄の風景と共に清々しく描かれている。
★20 - コメント(0) - 1月15日

恋愛物は有川さんが一番好き。いつもは恋の方が強いけど、これは愛に振り切った物語でした。竜が守る島の表現はかっこよすぎて唸る。バスの中で読んでたのに、文字が滲んできて困りました。沖縄行きたい。永住したい
★32 - コメント(0) - 1月15日

読みやすかったです。甘々過ぎず、でもおかあさんの、いつまでも少女のような恋心にはきゅんとしました。亡くなったお母さんも、継母のおかあさんも、そして僕も魅力的。お父さんは子供過ぎ!!と思ったけど、それでも憎めない。 母の子供への愛をたっぷり感じられました。
★35 - コメント(0) - 1月15日

読了、これ実写化を前提として書いた?ってくらいBGMとか演出が想像できた。だからかなあ、小説としての面白さがいまひとつ。
★8 - コメント(0) - 1月14日

読んでから一か月ほど過ぎた今、あまり印象に残っていないのが正直なところ。  読んだ直後は結構感動したのですが・・・ 過去と現在が行き交い、不思議なシーンもあったのですが、心に残っているのは「アンマー=お母さん」・・・父の再婚相手で主人公の育ての母親。 この人はとても素敵だったな~!!
★19 - コメント(0) - 1月14日

余りに子供な父親にイライラしつつも、しかしこの父親だから晴子さんも幸せだったに違いないと思わせる。家族の物語とともに沖縄の美しい風景が素敵でした。
★23 - コメント(0) - 1月14日

ラストがすごい私好みで良かった。気持ちよく読み終われる。沖縄の美しさっていうかそういうのがギュッと詰まってて、行ってみたいなぁって思った。
★28 - コメント(0) - 1月14日

久しぶりの読書には、有川浩がふさわしい。いつものベタ甘ではないが、気持ち良い読後感。沖縄に、行きたくなる。
★22 - コメント(0) - 1月14日

スバラシイ文章力と読み易さがなければ、ニガテなメンドクサイ家族ネタにイライラして放り出してたなぁ。でも、そのイライラこそが狙いで計算の内か。コドモをトモダチ扱いする親はある意味イイんだけど、オトナの時とコドモの時を都合よく切り替えるトコロはホントにイヤ。ズルガシコイ上に暴力とワケの判らない理論が飛び出すんだから。オトウサンを見事に描き上げる力に、今までになく感動させて貰った。
★21 - コメント(0) - 1月13日

沖縄に旅行に行きたくなりました。
★13 - コメント(0) - 1月13日

大好きな沖縄のお話でした。久し振りに里帰りしたリョウの3日間のおかあさんとのお話なのね、と読み始めると、所々にファンタジック?なことが起こり、今と昔の自分が交錯します。夢だったのか現実だったのか?雨の合間に行った斎場御嶽のしっとりと厳かな雰囲気を思い出し、次行ける時があればこの本を思い出して「竜」の姿も見てみたいです。家族の「今そばにいる幸せ」も感じて、もっと大切にしようとも思いました。
★28 - コメント(0) - 1月12日

ラストはやっぱり目頭が熱くなりました。予想外のおかあさんの様子にショックでしたが、納得がいく終わりでした。個人的に最近気になってたワード(ニライカナイや御嶽など)が出てきたのはテンション上がりました。また、少しだけですが高知についても出てきて、「がっかり名所」に逆に行ってみたくなりました。描写が細かくて、実際に一緒に観光しているような気持ちになりましたが、ぜひ沖縄にも直接行って見てみたいです。
★29 - コメント(0) - 1月12日

有川さんって、こんな作品も書かれるんですね。どこか不思議で、読み味が良くて、沖縄の海の香りがいっぱい感じられる一冊でした。
★25 - コメント(0) - 1月12日

久しぶりの有川浩さん。ぼくらの「ら」は、お父さんとぼくのことですね。
★15 - コメント(0) - 1月12日

購入しちゃうと安心して後回しにしていた本。不器用な愛が溢れてる素敵な話だった。最後は涙、涙…沖縄に行きたいなぁ。絶対 行くっ!
★26 - コメント(0) - 1月12日

久しぶりの有川さん、何度か涙し、感動もしました。でも、私はこの父親をかわいいと思えるほど大人ではないので、彼にはちょっとイラッとしました。少年のようなどこか憎めない、という程度の子どもっぽさだったらよかったのだけど。そこだけ残念。
★33 - コメント(0) - 1月11日

ラストの展開は予想してなかったけど、読み終わってとっても幸せ気持ちになるいい作品でした。沖縄に行きたくなります。
★23 - コメント(0) - 1月11日

様々な思いを乗り越えて打ち解けて、家族になっていく。相手を理解するって時間も必要。不思議な3日間で、想いを伝えることができた。素敵な景色、素敵な笑顔、泣かされました。でも、この3日間って、実際はないことだから伝えたい想いをきちんと伝えていかないと理解しあえないまま、永遠の別れを迎えることになるんだろーなー。
★32 - コメント(0) - 1月11日

ファンタジーでした。ある意味、図書館戦争や自衛隊3部作も架空のお話でしたが今回はまた別ものでした。言葉を1つ1つ大切に書かれているのが判ります。最後は決してハッピーエンドにはならないだろうと思いつつ読み進みましたが、ある意味これはハッピーエンドかと思いました。予想を裏切られ楽しく読めました。
★35 - コメント(0) - 1月10日

2017年1冊目。 面白かった。
★7 - コメント(0) - 1月10日

アンマーとぼくらの 評価:94 感想・レビュー:1256
ログイン新規登録(無料)