野良猫を尊敬した日

野良猫を尊敬した日
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野良猫を尊敬した日の感想・レビュー(126)

「トイレの夢」で苦笑い。最近私もトイレの夢ばかり見ます。焦っている夢を見るのも同じ。心身の状態が穂村さんと似ているのかも。
★5 - コメント(0) - 3月23日

穂村さんの2011年~2016年に書かれたエッセイ62編をまとめた一冊。2011年「できない人」で自宅にネット環境がない事に触れてあり、職業柄大丈夫なのか心配したが、朝日新聞「折々のことば」で取り上げられた2014年「めんどくさくて」では、自宅にネット開通したそうで安堵した(大きなお世話だが)。片思いの女子に対する罰ゲームや、平松洋子さんや川上弘美さんの手料理を食す等、女性に敷居を感じさせないゆるさやへたれ加減はやっぱりほむほむ。一方「自分に忠告」や「どうしても書きたい事」等は襟を正される思いで読んだ。
★7 - コメント(0) - 3月19日

「あるある」と「そんなやつはいねえ」のいいバランス。
- コメント(0) - 3月19日

ほとんどのエッセイが北海道新聞に掲載していたもので、期待しているよりもおとなしい感じで、物足りなさを感じました。
- コメント(0) - 3月18日

共感できるエッセイが何個かある。ババロアって若い世代知らないの?31の自分は分かるが31はもう若くないのね(笑) あとケーキ殺し。買った瞬間壊れやすいことを忘れて家に着く頃にはケーキがグチャグチャなんて何回あったことか。穂村さんはだいぶ控えめな人と印象を受けた。
★8 - コメント(0) - 3月18日

穂村さんのエッセイはユルユルで大好きだ! 歌集も見てみたいと思いつつ未だに手に取っていない。
★3 - コメント(0) - 3月17日

大人は器用でいかなるトラブルに遭遇しても、慌てることなく適切な対処ができる。子供の頃から(大人はすごいなぁ)と、尊敬しながら成長した私は、いまだにそんな大人達を尊敬している。つまり、何か大事なモノが欠落したまま年だけとってしまうという残念な事になってしまったのだ。この事は、一生心に秘めたまま、何のトラブルにも巻き込まれませんに、と日々願い続けなければならないと言う恐ろしい事態を招いてしまったが、穂村さんに出会って気持が大変楽になった。(同じ様な人がいるんだ。)共感という心持がこれ程頼もしく思えた事は無い。
★5 - コメント(0) - 3月16日

エッセイ。やっぱり面白い人だなぁ。全然理解できないとこも、「あー、わかるわかる」ってとこもあって、楽しかった。「神様」の話、好きだわ。
★6 - コメント(0) - 3月16日

「めんどくさい」とか「心がよわい」「だめだめな自分」みたいなことを書かせたら天才だわ、ほむほむ。
★3 - コメント(0) - 3月15日

インターネットを10年つなげなかったとか、さすがだなと思うエピソードが。まあPC関連の面倒くささは私もわかります。それをシャツを脱ぐ時間で短縮しようとする回路がよくわかんないけど。奥さんがいてもあんまり変わんないんだなあと
★6 - コメント(0) - 3月14日

短いエッセイなので読みやすい。相変わらずのびくびく感満載で(笑)なんだかホッとする。穂村ワールド、大好きだぁ。
★8 - コメント(0) - 3月13日

穂村さんの、相変わらずのオロオロ感がにじみ出てて、笑ったり励まされたり。妻との会話で、異様に妻が幼く感じてしまったけど、分かりやすいようにあんな言葉をわざと使ってるのか?それとも、本当にあのままだとしたら、ちょっと首をかしげる。
★34 - コメント(0) - 3月12日

★3.5 穂村さんのエッセイは、ゆるっと読めるからいい。でもたまに普通の人とは違う独特の感性がチラッと覗いて、おおっ、と思う。そして読んでて不快になることもほぼない。脳が楽できる読書(いい意味で)。そんなゆるっと読書の中で、今回インパクトがあったのは、大人になって判明した、子供の頃にした転校の真実。お父さんの転勤のせいだと思っていたら、まさかのお母さんが原因。衝撃的すぎる。お母さん、我が子のため、という方向性が斜め上だった。自分ならちょっとお母さんを恨むかも…。 →
- コメント(1) - 3月11日

インターネットを繋ぐまでに10年てなにそれww 旅館から紙袋をかぶって出てきた女性の同僚とか、衝撃的すぎる(笑) ほむらさんが幸せで元気な様子だと、わたしもとてもしあわせな気持ちになることに気がついたんですが、この感情はなに?
★7 - コメント(0) - 3月11日

穂村さんの、生きるのがちょっと下手な感じがすごく共感できる。所々「そうそう、私も」と思いながら読んだ。文章の端々に漂う哀愁がとても好きだ。
★4 - コメント(0) - 3月11日

北海道新聞掲載のエッセイ集。読んでて違和感があったのは巻末で解決。2010年からの古い作品だったからだ。
★5 - コメント(0) - 3月11日

なんだなんだ、穂村さん全然成長してないじゃないのー。私ですらさすがにもうちょっと…なんて思いながら読み始めたつもりが、結局は今回も笑ったりうなづいたり、すごく共感してた。「心の弱さ」や「いつもの世界」などは、あーこんな誰にも言わずにいた事を穂村さんは…、なんてちょっとしんみり。すぐに読み終えちゃって物足りないよ。早く次も出してね。ほむほむも相変わらずだーって力抜いてホッとしたいから。
★84 - コメント(0) - 3月8日

ほむほむのエッセイ久しぶり。やっぱり良いなぁ。大好きだ。特に「不審者に似た人」「自分と他人」と、表題作の「野良猫を尊敬した日」は良かったー。ほんとほんと!そーだよね!分かるなぁ~と共感してしまうことから、今まで気付かなかったなぁ……と感心してしまうことまで。大好きなほむほむをこれからも追いかけていきたい。
★46 - コメント(4) - 3月8日

Y
大好きな穂村弘の新作エッセイ、めちゃくちゃ笑った。ときどきしんみり。わかる!わかる!と立ちあがって拍手したくなるような話が沢山あって近い存在のようにおこがましくも感じてしまいそうになるけど、鈍く光り輝く瞬間の一つ一つをたっぷりのユーモアで切り取るという技術が卓抜しているのだなと思った。自分が社会に揉まれてるからか会社の話が多く目についたけど、会社に対する劣等感と少々の反発心には共感し通し。短歌を好きになってから、穂村弘の感性のすごさの一端が前よりもぐっとわかるようになった。次の新作エッセイが待ち遠しい。
★33 - コメント(0) - 3月8日

平気な顔でいるけれど、いつも心の中には不安色の言葉が渦巻いている…という穂村さんのエッセイ、楽しく読んだ。この「言葉が渦巻いている」というのが穂村さんらしいところだ。漠然としたモヤモヤにきちんと言葉をはめるのは難しい。さらにそれを読み手に伝えられる感覚。自分のことを「頭でっかちで心ちび」と書かれているが、そのナイーブな感覚でこれからもたくさんの言葉を届けてほしい。
★16 - コメント(0) - 3月7日

穂村弘さんのエッセイが大好きです。短歌は理解できませんが、この方の感覚に共感できます。自虐エッセイで笑えたり中二病だがや、と突っ込んだりしながら、拝読している自分を肯定してくれるようで、元気が出てきます。
★4 - コメント(0) - 3月6日

会社の先輩や同僚だったら厄介だろうなあ、とか、本人はつらいのだろうなあ、と思うが、遠くから見る分には、ただただおかしい。読みながら何度笑ったろう。家で読んでてよかった。が、笑っていると急に真面目に考えさせられたり、わが身を振り返ったり、なかなかに忙しいエッセイ。
★3 - コメント(0) - 3月3日

やわらかな語り口、気安い友だちのような存在。乙女系男子の雰囲気だけど既に54歳。共感できる日常のエピソード多数。エピソードには彼独特の繊細な感性が振りかけてある。この感性に触れて《気付き》が得られると周囲の見え方が少し変わる。スマホ無しで一生を生きる野良猫や素早く動いて倒れた人を助け起こすおばちゃんをハゲしくリスペクトしたい。
★7 - コメント(0) - 3月3日

基本的には穂村さんの相変わらずのあわあわっぷりにあははと笑っちゃうんだが、果たしてそれ他人事なのか、とふと真面目に振り返ってしまうほど、なんというか着眼点が鋭い。そしてそれを言語化できる穂村さん、やっぱすごいです。面白エピソードも多いけれど、会社員を辞めて歌人デビューするまでのお話や、時間の感覚のお話など、ハッとさせられるものも多かった。短歌というフィールドでご活躍されているとあって、やはり言葉の選び方がとても研ぎ澄まされている気がする。エッセイにおいてもこの方の言葉がぐっと響くのはそのせいなのだろう。
★7 - コメント(0) - 3月3日

読了:◎
- コメント(0) - 3月3日

エッセイ集。切ない話が終わりの方に。ほんと、時がたつのは速いですよね。
★32 - コメント(0) - 3月2日

久しぶりにエッセイを読んだ。作者と年齢が近いせいか、時代を感じる事項に共感することが多かった。そうか今の20代の方はジュリーなんて知らないんだな。それは我々が長谷川和夫を知らないのと同じか。男の幻滅ポイントの「字がうすい」に思わず笑ってしまった。共感することが多かったが、単に歳が近いから、というだけでなく似たような性格なんだろうな、と思いました。ババロアとパンナコッタの類似性について語れるだけ、作者の若さを感じます。僕はパンナコッタってすぐに出てこないよ。
★2 - コメント(0) - 3月2日

新聞連載だったようで(巻末の初出をみた)少しはちゃんとしてるんだけど、あいかわらず残念なおにいさんぶりの穂村さんのエッセイ。緊張するところとヌケてるところのバランスが悪すぎて、あわわわとするあたりが、すごい親近感。そして、あわわわとしてるところを悟られまいとしてさらに、あわわわとするループ具合がまた…!!分かる、分かるよぉ~でありました。でも、ちょっと読みくたびれました。笑えるんだけど、自虐に近くなってきたのかもしれません。共感しすぎるのも善し悪し(笑)
★36 - コメント(0) - 3月2日

新聞に掲載されてるからかカチッとした部分もありつつ、隠しきれないいつもの柔軟な主張。この表現力がこの人の魅力。最初の歌集が自費出版だったこと初めて知った。会社勤めも結構長かったんだ。新聞読んでるサラリーマンたちに『この歌人もフラフラしてるようで苦労したんだな』と思われたかも(笑)家にネット環境整ってなくて毎日漫画喫茶行く姿想像したら笑える。彼のつかみどころの尻尾すら見失いそうになる。でも、気の小ささや、めんどくさがり、何かことがあったときバッと動けないっていうのは自分にも確実にあるわ(笑)
★28 - コメント(0) - 3月2日

野良猫ってすごいなあ、と素直に尊敬し白旗を掲げる穂村さん。そんなあなたもすごいなあと思う私。なぜなら、初期のエッセイの頃から目線の位置が変わらないから。多方面でのご活躍がまぶしい限りなのに、相変わらず自虐と卑下と劣等感の海にどっぷり浸ってアワアワとなさっている。地べたを這いつくばって見える景色を哀愁漂う可笑しみで伝える姿は、もはや修験者レベル。どうかいつまでも悟りを開かずに、アワアワと生きてくれますように。そしてまたいつか、この続きを届けてくれますように。
★70 - コメント(0) - 2月28日

冒頭数章は、あれ、何だか普通?って思いながら読んでいたけれど、やはり穂村氏です(安心)。自意識と自己承認の渦の中で必死に悶えている姿が頭に浮かんでくる。うっ、牛乳まみれの靴下でそこらじゅうを拭かないで~! めんどくさすぎて、ゴミ屋敷の白骨死体。ホラーだわ。でも、強ちないとも言い切れないのが怖いところ。百葉箱のこと、小学生の頃、校庭で見たっきり。今もあるのかな。会社員時代、社会との折り合いがしんどかっただろうな~。文筆専業になって、妻という理解者が身近にいて、少しは生き易くなったのかな。
★22 - コメント(0) - 2月28日

あれこれとしょうもない事に忙殺され、日々を諾々と過ごし少しずつ色を失っていく日常の、ほんの少し向こう側に広がっている自由と可能性の世界。そこに行くのは別に難しいことではなく、たとえば穂村弘のエッセイを読むだけでも可能だ。わたしが気付かない些細な日常の違和感に気付き、悩み、悶々としているほむほむの世界を覗き見るだけで世界は少しだけ変わって見える。「神様」を読み、わたしも思春期のわたしを裏切ることは絶対にできないし、わたしのかみさまはわたしの中で永遠にかみさまなのだと再認識し、絶望に打ちひしがれる。
★6 - コメント(0) - 2月25日

昔から変ってないな、穂村さん。小学生の頃から会社員と兼務していた頃と今も。男の人は割とそういう部分が多いのかもしれないけれど、このエッセイを読むと共感できる人が大多数だと思います。女性は図々しいから割り切ったり、考え方を変える人はいるし、私も若い頃よりはかなり図々しくなったもの。ほむほむはまだ壊れそうな少年のナイーブさを保ち続けてる。このタイトルになった章の出来事が、私が穂村さんを初めて身近で拝見した日(市の図書館の講演会)のことで嬉しいような偶然。優しいお声だったのは風邪を引いてたばかりではないはず。
★83 - コメント(0) - 2月25日

気の小ささが売り。そんなことよく気づくね。たのしいエッセイでした。この時点であと222文字。猫の日に読み終わる予定だったの。
★13 - コメント(0) - 2月23日

ほむほむ15冊目のエッセイ。どこかで読んだことある話も多かったけど、面白かった。 常識の変化に納得。去年までの非常識が今年の常識になってたりする。常識と常識がぶつかると、片方は非常識になっちゃうんだよね。 夢の水曜日は、私も何度も願った(笑)10年付き合った相手に「とうとうカエルのままだったね」ってふられたって(笑)
★84 - コメント(0) - 2月21日

non
 17-49:1日早かったニャンニャンニャン。北海道新聞連載と他数編のエッセイ。いつもの穂村さん。ためらいや小心さ、一人っ子感、身の丈、攻めと守り、節々に私だけじゃないという心強さを貰う。恐らく少数派。めんどうくさいという気持ち、水曜休、大きく首肯。がんばれない穂村さんに哀愁。お弁当の向き!!「自殺してました(短歌に出会わなければという質問に山田航)・それが最後の会話になるからちゃんと目を見て話せ・クモノスをぱあっとさせる度胸・それは兵隊さんの位いでいうとどれくらい?」大いに励まされるも不自由だね。書きき
★4 - コメント(0) - 2月21日

Ai
歌人と言うのは繊細なのかな。よその家に泊まったときにおねしょをしないようにと心配し、翌日、緊張からの解放で自分の家でおねしょをしちゃうという。おねしょしちゃうかもと心配になることも、おねしょをしたことを文章にしちゃうこともすごいな~。そんなもっと楽に生きていけたらいいのにねと思うエピソードが満載なのだけど、ときどきムムっとなる歌人の視点が光ってて面白いエッセイでした。
★6 - コメント(0) - 2月21日

優秀な現代歌人にしてへたれ男子から脱却できない哀しい男、その名はほむほむ。面白エピソードをいくつか音読したら、母が「その人、めんどくさい……。」とポツリとつぶやいた。そ、そうだね……(でもそこがいい)
★12 - コメント(0) - 2月21日

弁当の向き、夢の水曜日、不審者に似た人がお気に入りです。穂村さんのエッセーを読むと、すご〜く安心します!
★2 - コメント(0) - 2月21日

面白い感覚の持ち主である著者が描いたエッセイで ときに笑いながら読み進めました。 私も人と少し違う感覚を持っているので、読んでいてあるある!と思う箇所も多々ありました。 インターネットの契約を10年以上もしなかったという著者。やってしまえば簡単なのに、そこに至るまでに大きな壁があり、行動に移すまで時間がかかってしまう。私もよくあります。そしてもっと早くすればよかった〜と後悔。 穂村さんの他のエッセイも読みたいです!
★30 - コメント(0) - 2月19日

野良猫を尊敬した日の 評価:92 感想・レビュー:57
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