知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)
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知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチはこんな本です

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチの感想・レビュー(1474)

物事を色々な視点から見る、前提や決まり文句を鵜呑みにしないで自分の頭で考える、質問・疑問を分解する、少しずらして捉えてみる、等々、普段疎かにしてしまうことがあるが重要であることを再認識させられた。
★3 - コメント(0) - 3月7日

批判的なものの捉え方、見方に関する本。外山滋比古『思考の整理学』とともに読めば効力があがりそう。複数の原因のベクトルが組み合わさったベクトルが現象だというのは分かりやすかった。著者と同じ立場に立つ、自分ならどう論を進めるのかを考えるというのもよい手法だと思う。事実の因果を述べているように見える文章でも筆者の意図や考え方、思い込みが反映されているわけで、ただ文章を読んで理解するだけでなく、文章を通じて筆者の考えを読む、のが大切かと思った。
★5 - コメント(0) - 3月2日

古本をネットで買ったのだけど表紙の乳首が飛び出してる絵はやっぱ評判悪かったのかな。
- コメント(0) - 2月25日

ロジカルシンキングという言葉自体は使われていないけど、実質ロジカルシンキング本。常識やステレオタイプな見方からどう離れて問いを立てるか、さらにどうやって立てた問いをもとにさらに問いを作って考えていくか、が主なテーマ。後者に関することが主に書かれていた3章は実践したくなりました。教育社会学をやっている先生だから例に何度も偏差値教育とかの話が出てくるけど、まだいじめが出始めた時代の話でちょっと懐かしくなってしまった。
★2 - コメント(0) - 2月23日

再読。隠れた本来の価値を見出すにはズラして考えるというビジネス本の考えから本書を思い出し、再読となりました。ある事象の背景には様々な考えやプロセスがあり、それらはベクトルの複合体のように、ある1点に収束することで1つの文章のように見えます。逆方向を含む2つ以上の関係性の中で導かれる方向性に加え、それを上から覗き込むのが知的複眼思考のイメージ図なんだと思いました。ベクトル空間という概念もあることから、平面だけでなく立体的な問の立て方をしていきたいと思いました。
★16 - コメント(0) - 2月19日

タイトルにある通り、複眼思考ー物事を多面的に見るにはどうすれば良いのか、つまり「物事を考える」にはどうすればいいのかについて、具体例を交えながら解説した一冊。「物事を考える」プロセスを丁寧に噛み砕いて説明しており、何に気をつければいいのかがわかりやすい内容でした。本書で提唱されている、読書や作文を用いた思考強化法には今後助けられそうです。
★1 - コメント(0) - 2月12日

10年以上前に初版が発行されているが、まさに今求められる思考法。世界が分断されていく中で複眼的視点で問題を捉えることが大切だと思う。自分の都合のいい情報のみを鵜呑みにして反対意見の相手を攻撃する風潮に怖れを感じる。もっと早くにこの本に出会っていたら、読書の深さも変わってただろうなぁ。
★15 - コメント(0) - 2月7日

平易な言葉でわかりやすかった。絶対的、実態的な見方を避けること、常に問をぶつけること。一度本を読んだだけで見に着くものではないだろうけれど、忘れないようにしたいものだと思う。
★1 - コメント(0) - 2月6日

YN
疑ってかかることの大切さ。
- コメント(0) - 2月5日

複眼思考というタイトルから予想される通り、物事を多面的に見ること、メタ視点で俯瞰して捉えることの大切さを説いている一冊。同じような趣の本は沢山あるものの、複眼思考を会得するための具体的な方法について書かれている点に読み甲斐があり、増刷を重ね長らく読み続けられているのも納得の内容。世の中を見渡してみればニュース等の出来事と原因が述べられる時、そこには確実に発信者の意向が含まれているもの。流されず、自らの考えの土台を持つため常に意識しておきたい良書と感じた。
★1 - コメント(0) - 1月29日

再読、個別のメソッドや姿勢は全く古びない。自分の考え方の基本に深く埋め込まれているのを感じる。言及されている社会問題は遠い過去の住専や不良債権で最早何であったかすら思い出せないが。
★2 - コメント(0) - 1月29日

読み終わった後に紛失してしまった。いつか買い直すことを決意。
★2 - コメント(0) - 1月24日

学生時代に読みたかったと思う本のひとつ。ショーペンハウアーは「読書は自分で考えることからの逃避だから、頼りすぎるな」というような事を述べていたと記憶するが、本書は、著者が書く上で辿るであろう思考の過程を考えながら読むといいと書いている。なるほど、これなら読書がたんなる知識の吸収にとどまらず、思考のトレーニングになる。また、巷に溢れる、因果関係と相関関係の区別が曖昧な情報に踊らされない視点も持てる。全4章のうち3章くらいまでは自分でポイントと思う箇所をメモしながらスラスラ読めたが、終盤は→
★21 - コメント(1) - 1月21日

再読。M・アドラーの「本を読む本」を読み返したくなった。
★3 - コメント(0) - 1月18日

常識にとらわれない、critical thinkingを身につけるには最適の教科書。けっこう具体的に方法を教えてくれる。今後も読み返しながらマスターしていきたい。
- コメント(0) - 1月16日

考えを書く。批判するだけでなく、代案を提示する。関係論的見方をする。問いによる具体化と概念による抽象化を繰り返し、思考を深める。
★3 - コメント(0) - 1月13日

様々な場面で書評を目にして気になっていた本を一気に読破。あと半年早く読んでいれば修論のテーマがもっとマシになったのかもなと思った。
★1 - コメント(0) - 1月12日

再読。
★1 - コメント(0) - 1月9日

大事なことだと漠然と思っていたことが、読みやすくかつかっちりとした論理構成の下で書かれていた。この本に書いてあったtipsを活かしていきたい。 ただ、「概念的に考える」ことと「問いをブレイクダウンする」こととはある種相反するようなもののように感じられて、同時に実践するのはなかなか難しそう。「概念的に考える」ことそのものが概念的で、その部分に関しては具体レベルまで「問いのブレイクダウン」がなされていればなお良かったなあ・・・。という風に、読んだ本を批評してみる。
★1 - コメント(0) - 1月8日

自分が当てはまる悩みがズバリ挙げられていて、それを改善していく方法ということだったので興味津々で読んだ。わかりやすくて実践できそうなことが多かった。ただ一気に改善するというような内容ではなく、根本から変えていくようなやり方なので即効性はないかも。でも長期的にみるととてもいい本だと思う。
★6 - コメント(0) - 1月8日

再読、読むたびに発見がある。 知識の使い方を示され、知識と思考のかけ橋を渡れるようになりたい。新聞読みながら1人ディベートでいろんな視点・立場から考えてみよう。そうすることが、他人の気持ちに寄り添う一歩につながるはず。自分に足りないものを手に入れられるだろうか。
★5 - コメント(0) - 1月4日

何度も繰り返し読んでいる本。 今回で5度目ほど。 何度読んでも読むたびに新発見部分や、理解が深まる部分がある。 自分の基本となる本。
★1 - コメント(0) - 1月1日

わたしは今まで、理解していたつもりで、実は雰囲気で何となくわかったような気になっていただけだったのかもしれない。理解=思考、またそれは問うことであるという展開のなかでの方法の提示。思考停止の罠を上手く回避すること。
★3 - コメント(0) - 2016年12月30日

今まで読んだ思考関係の本の中で最も良い。社会科学系の大学学部3年生で学ぶ内容が濃縮されている。
★2 - コメント(0) - 2016年12月30日

「学生のうちにこの本に出会ってきちんと実践していたなら、私の卒論ももっと充実したものが書けていただろうな…」と思わせるような本。メタを問う。視点をずらす。=複眼思考法
★1 - コメント(0) - 2016年12月21日

考えろって言われるけれど、どう考えたらいいんですか?というときに読むとヒントになるかも。内容としてはロジカルシンキングで言われてるようなことだけども、その専門用語を使わずに、わかりやすく解説してくれる。下手なロジカル本よりも有用だと思う。
★7 - コメント(0) - 2016年12月15日

在籍している学類上「知」とつくタイトルのものは手に取ってしまう。そうして本書も購入した。教育学にはまっていたころにちょいちょい見かけていたので、親しみやすく読み始められた。かなり前に書かれた本だというわりに、とても的確な指摘がなされていて、確かにそうだよなあと唸らざるをえなかった。
★6 - コメント(0) - 2016年12月12日

学生時代に読んでおきたかった。
- コメント(0) - 2016年12月9日

ロジカルシンキング本の中でもかなりの良書です。難しい言葉を使わず、なぜそのりくつはおかしい思考を使うのかをメタの視点で解説しています。
★2 - コメント(0) - 2016年11月30日

各レビューサイトでは、「特に目新しい内容ではないよね」という感想がちらほら見られる。確かに私もそう感じる部分はある。しかし、それらはこの本の1章~3章に対する感想だと思う。実際、著者いわく3章までは複眼思考の土台の部分だそうだ。それに対し、複眼思考のキモを解説しているのが、最終章だ。著者のオリジナリティーはこの章で最もよく発揮されている。しかし、残念ながら、(この本の中で)最もわかりにくかったのも最終章であった。1~3章はスラスラ頭に入ってくるだけに、最終章こそ、注意して読み返すべき章だと感じた。
★3 - コメント(0) - 2016年11月30日

読まねばと長らく思っていた超有名な本。90年代に書かれた本ではあるけれど今でも通用するどころか、より本書の需要が高まっているような気さえする。書を読むときも著者を簡単に信じない、安直な結論に飛びつかない、意図を見抜くなど、自分でできているつもりでも果たして常にきちんとできているだろうか?ということの重要性を改めて確認した。「論理的な意見や文章をアウトプットしたい」という向きにも良い訓練になると思う。そして、「自分にはきちんと自分の考えがあるから、こうした本は必要ない」と断言できる人にこそ一読してほしい。
★1 - コメント(0) - 2016年11月18日

15年も前の本で例題はやや古いが、内容は全く褪せてない。単眼思考、思考停止に陥らず、いかに多面的に、なぜを問い、複眼思考で物事みるかという方法論。非常に読みやすくて実践しやすい内容だった。まずは批判的な見方での読書をやってみるか。
★3 - コメント(0) - 2016年11月17日

ものごとをどう考えるか。得た知識をどう生かし活用するか。問題の問い方、書き方など考え方のエッセンスが詰め込まれている。複眼的にものごとを考えることで、常識に流されないように気をつけることができる。読書という情報の受け取り方が読者に委ねられている活字媒体でこそ実践しやすい。考えるってなんだと思ったら再度立ち止まってこの本に帰ろう。
★5 - コメント(0) - 2016年10月30日

人に教える価値があるものといえば知識ではなく考え方くらいだ。ということで、ぼくがどう考えているのかを考えてみると、ある概念とそうでないものを円の内側と外側で区別したり、線で概念と概念を区別することで、既存の概念を整理再定義している。このような区分法で言葉を定義しないと、何となくで言葉を使うと混乱して概念が全く理解出来ていないということになる。愛と恋の違いがわからないとかは、言葉を何となく使っているから、区分しないから、2つに共通部分が出来てぐちゃぐちゃするからわからない。分けないとわからない。
★13 - コメント(0) - 2016年10月25日

A.G
「自分の頭で考えろ」とさんざん言われてきましたが、その時に浮かんだのは「そもそも考えるって何なんだ」という疑問でした。今思うとその疑問を持つこと自体が「考える」ことの第一歩だったのでしょう。しかし、「ひとつの疑問を持つ」ことだけにとどまるのではなく、そこからさらに「なぜ」を増やしていく。そうすることで、「思考」はだんだん深まっていく。「考える」という行為は何も難しいことはない。普段の生活において、情報を鵜呑みせず、少しだけ目線をずらして捉えてみる。この地道な努力を実践していきたいと思います。
★7 - コメント(0) - 2016年10月19日

考え方系の啓蒙書としては、今まででベスト。素直にうなづけることが多い。「ずらす」「メタ」は自分で実践していたが、明確に文章にされたのはこの本が初めて。大上段に振りかざしていない分、実戦的。おすすめです。
★2 - コメント(0) - 2016年9月28日

本書についてよく述べられる感想ではあるが、学生時代に読んでおきたかった好著。物事の逆説的関係に目を向けることを説く章などは年齢層に関係なく役立つだろうし、単純に読んでいて興味深かった。
- コメント(0) - 2016年9月27日

ヘタな1400〜1500円くらいのビジネス書よりよっぽどいいこと書いてます。あぁ、頭ガチガチに凝り固まって一方的に考え押し付けてくるだけのアイツのまぶたにセロハンテープ貼り付けて瞬きもさせずにこの本完読させてえ…機能分析について書いたロバート・キング・マートンの著書も読みたくなってきた。
★5 - コメント(0) - 2016年9月20日

複数の視点から物事を考える方法について。 こういうスキルは読んで身につく類のものではない。日々の生活で身につけたスキル、経験を整理するためにこういう本を読むのが良い。
- コメント(0) - 2016年9月18日

アカデミズムの人間等にとってはごく当たり前のことしか書かれていないが、それをきちんと言語化した功績は極めて大きい。特にこれから学問をする人には是非読んでいただきたい。ただしある程度の基礎力がないと実践は難しかろう。
★1 - コメント(0) - 2016年9月11日

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチの 評価:78 感想・レビュー:422
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