新装版 集合とはなにか―はじめて学ぶ人のために (ブルーバックス)

新装版 集合とはなにか―はじめて学ぶ人のために (ブルーバックス)
あらすじ・内容
名著、新装復刊! 現代数学でどんな役割を果たしているのか? 「集合」抜きに現代数学は展開できない。集合とはなにかという問題は、新しい集合の公理の探究という問題をはらんで、現代数学の最も深い問題といってよい。集合概念がもたらす、深遠な謎、集合論の中に潜むロマンチックな創造の精神、これらを数学の訓練を経ていない人々に説明した名著にカントールの評伝を追加して復刊!

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新装版 集合とはなにか―はじめて学ぶ人のためにはこんな本です

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新装版 集合とはなにか―はじめて学ぶ人のためにの感想・レビュー(114)

BIN
集合はあんまり得意ではなく、「はじめて学ぶ人のために」とタイトルのあるのでちょうどいいやと思ったら、全く初心者向けではなかった。2章まではなんとかついていったが、3章からは頭がごっちゃになった。書いて試しながらじゃないと理解しにくいかと。内容は非常に濃いとは思う。もうちょっと勉強してから再読するかなあ。
★3 - コメント(0) - 3月3日

教科書よりマシだ、と思いながらもなかなかタフな本だった。
- コメント(0) - 2月18日

難しい。数学の訓練を受けていない人にとってはかなり高度な話をされている印象。特に後半は電車で読んでいても頭に入ってこない。腰を据えて読む必要がありそうな本。カントールの生涯に関する話は興味深かった。
- コメント(0) - 2016年4月28日

ナニ、コノ感動ハ…。とりわけ『数学的思惟による天地創造(数の始まり)のくだり』は眠れなくなるくらいにしびれた。…元始、世界は無=空集合{ }だった。そして思考によって、この{ }を0(ゼロ)と数えた時点で、世界は{ }と0に分裂する。そして、このゼロを1(イチ)と数えると、世界は{ }とゼロと”新たに生まれたイチ(順序的には2)”の3要素で構成されることになる。さらに3が生まれ、4が生まれ…と、どこかオカルトめいた記述になるけど、経験的にではなく、数学的思惟で数の始まりを再現するとこうなるって…爆あ然。
★18 - コメント(1) - 2016年3月17日

超入門という立場で実際わかりやすい言葉だったんですが、数学や脳が怪しい読者には3章以降が難しかった。ただ、読み物としてもなかなか面白く、空集合から始まる順序数の定義は盛り上がった。
- コメント(0) - 2016年2月21日

面白いが初めての人にとっては、はしょりすぎているところが多くて難しいと感じた。内容は薄くてもいいから、もう少し丁寧な説明があると良かった。
- コメント(0) - 2015年7月27日

初学者をぐいぐい奥へと引っ張っていく本。まだ奥に行くかと思わせる、子供騙しでは終わらない本。とりあえず一通り読んだが、再読不可避。
- コメント(0) - 2014年12月18日

再 読 不 可 避
★2 - コメント(0) - 2014年3月31日

はじめて学ぶ人のためにと書いてながらかなり難しかった
★1 - コメント(0) - 2014年1月28日

”集合とはなにか”について明快かつ簡潔な答えが示されているものではない。とは言え、本書を批判するつもりはさらさらない。集合論を語るに必要な記号の意味について非常に丁寧に記されており、現代集合論の展開まで記載されている。ただ、惜しむらくは私の理解力が追いついておらず、再読を誓うのであった。
- コメント(0) - 2013年11月27日

集合論は空間論のベースになっていると思うし、バナッハタルスキのパラドックスなど数学(の読み物)的に面白いトピックスがあるが、いまいち入門書という感じの物がない気がする。そんな中で記号の意味から始まって、選択公理だとか濃度までやるので調度良い感じがする。最後の方のノーダルとかは紙的に無理でわ・・・。カントール中心なのでデデキントの切断とかルベーグ可測等には触れられていないのでそれは別の本を読めばいいと思う。集合とか無限とかを扱った本を読む前にコレを読んでおけばよかったと思う。
★1 - コメント(0) - 2013年9月23日

TM
タイトルにある「はじめて学ぶ人のために」のようなレベルの内容ではない。ただゆっくり読めば、数論や関数やら数学で駆使されている道具のタネがすべて集合という考え方からつむぎ出されてゆく感覚が味わえてとても楽しく読むことができます。
★10 - コメント(0) - 2013年7月27日

数学基礎論の大家が集合とは何かということを説明するだけあって、素朴集合論のパラドックスとZF公理系の紹介では終わらない。ブルーバックスの1冊としては驚くほどの難しさとも思える後半では、第4章でまず、具体例を通じ「さまざまな公理系の無矛盾性を検討するための手法」が語られる。第5章では、そういう研究だけを無批判に行う姿勢が否定され、集合論の進むべき方向に関する著者のアイディアが展開される。どんどん密度は濃くなり、一読二読では理解できない内容になっていく。それでも、集合論を自在に俯瞰する記述の迫力は感じられる。
★2 - コメント(0) - 2013年3月15日

内容の厳密さや正確に理解できるような可読性はともかく、歴史的背景や抽象的で難しい集合論へ親しみやすくなったかもしれないことなどの点でよかった。
★1 - コメント(0) - 2013年3月11日

h t
難しいわー
★1 - コメント(0) - 2012年12月13日

集合を学ぶイントロダクションとして読んだ一冊。厳密性はもちろんある程度犠牲にされているものの集合の基本的な概念を手っ取り早く学ぶことが出来た。とくに論理と集合の関係の説明に関しては、30講シリーズや松坂「位相・集合入門」では強調されていないが、数学の基礎としての集合を理解するうえで重要であると思う。
★1 - コメント(0) - 2012年10月27日

RDBにおける集合概念理解の一助、という意識で読むにはちょっと方向が違うか、敷居が高いような、、、
★1 - コメント(0) - 2012年9月17日

tk
高校生から大学数学科1、2年生、または数学基礎論を学ぶことを考えている人むけ。
★2 - コメント(0) - 2012年6月20日

カントールに始まる集合論について解説した新書に,カントールの小伝記をプラスした新装版.内容的には正直半分を過ぎたあたりからかなりきつく,著者の「数学的訓練のない人にも」という紹介には疑問符を付けざるを得ない.内容はよくても,サブタイトルの「はじめて学ぶ人のために」という看板に偽りあり.
★1 - コメント(0) - 2012年4月28日

一気に読んだが、七割程度しか理解できなかった。
★1 - コメント(0) - 2012年3月7日

微積分や確率などの金融経済向けの数学なら少しは馴染みもあるものの、集合となると私大文系出身者の私にはかなり難解でした。ただ入門書として懇切丁寧に書いてあるので、理解があやふやでも何とか興味を持って読みきることは可能です。 自分にとって「集合とはなにか」ということは「宇宙の外にはなにがあるのか」を探求するのと同じように難儀な事。考えを巡らすにも想像がつかない事柄に少しでも近づきたくて本書に取り組んだ訳ですが、一回読んだくらいではとても歯が立たない。もう一度しっかりやり直してから再読するつもりです。
★1 - コメント(0) - 2011年12月25日

集合を勉強しはじめるのに読むとよい本。 どういう必要があって論じているかがない話は理解できなくなる。 後半は、本書だけで全部理解するのは無理だと思った。 50点をめざそう。
★66 - コメント(0) - 2010年12月18日

ずいぶん前に読んだときには4章以降がよくわからなかった。今回再読してみて,雰囲気は感じ取れたかなと思う。R(α)の気持ちが飲み込めるようになっていたのが大きかった気がする。
★1 - コメント(0) - 2010年9月21日

321
分かりにくいね。素人には無理だった。入門にならん 
★1 - コメント(0) - 2010年9月21日

TTT
ブルーバックスと侮るなかれ。対角線論法・順序数・ZFと選択公理・直観主義論理と量子論理の対照的な関係が詳しくやさしく解説されている。集合論のイメージをつかめる。 不完全性定理に関する誤解も解いてくれるよ!
★2 - コメント(0) - 2009年7月22日

★★★1/2
- コメント(0) - 2009年1月27日

復刊thx。入門用によい感じの出来。
★1 - コメント(0) - 2008年6月16日

途中からよく知らない難しいことが多くなってきた また読んでみたい
★1 - コメント(0) - --/--

読了日不明。同じブルーバックスの『ゲーデル・不完全性定理』参考文献において"集合論を一般向けに本格的に説明した、恐らく国内で唯一のもの"としてこの名が挙げられ、是非読んでみたかったものの絶版とありがっくり項垂れていたところ、2001年に待望の新装版として復刊。すかさず購入。初学者には少々敷居が高いが、こうして手軽に"古典"に触れられることは単純に喜ばしい。集合の集合、集合の濃度、一般連続体仮説……集合論はかくもスリリングなのである。
★1 - コメント(0) - --/--

C
- コメント(0) - --/--

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