死因不明社会―Aiが拓く新しい医療 (ブルーバックス)

死因不明社会―Aiが拓く新しい医療 (ブルーバックス)
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死因不明社会―Aiが拓く新しい医療はこんな本です

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死因不明社会―Aiが拓く新しい医療の感想・レビュー(681)

死亡時画像診断(Ai)が重要。
★2 - コメント(0) - 3月23日

無知は怖い。意味を知らない用語に惑わされ、管轄の壁に阻まれ、国の方針に振り回され・・・と、ややこしいから、逃げたくなる。それでも、解剖されない現実とその理由と弊害には恐怖を感じた。市民としては、自ら知識を取得し、問題把握に専門家を頼りつつ、自分と自分の大切な人たちの身を守るために頑張らねばいけないと思った。
★6 - コメント(0) - 1月10日

本当の死因を知ることなく葬られる遺体が多い事に驚いた。家族の死因も死亡時刻もとてもあやふやなものだと感じた。本文は対話形式が大半で、やや軽い感はあるけれど、知識として知ってよかった。
★7 - コメント(0) - 1月5日

『チームバチスタの栄光』シリーズの著者によるノンフィクション▼内容はとてもためになるのに(死因を特定するための解剖制度が機能してない件、死亡時画像診断の有用性など)、シリーズ小説に登場する架空の人物白鳥にインタビューするという設定が、ものすごく白ける。しょうもない。チームバチスタシリーズファンは面白いと思うのんか知らないが、そもそも白鳥のキャラなんか知らんし、他の知らんキャラの名前持ち出したりして学生の内輪ウケか。解りやすくしたつもりか知らんが、目が滑って逆に解らん言うねん。まして小説の紹介要らんねん。
★27 - コメント(2) - 2016年11月20日

なぜ死んだのかが分からなければ、そこから何も学べない。死因究明制度の不備がたくさんあり、怖くなってきました。読ませる文章の書き方はさすがです。
★19 - コメント(0) - 2016年3月7日

正に海堂さんのライフワークと言える内容を余すことなく書き込まれた内容でしょうか?同じような説明が何度も繰り返されていることはくどく感じた部分もあるが、それくらい言いたいことなんだろうな。書かれた当時よりは、Aiを実施する施設や、制度が整備されてきているんだろうけど、今のこの状況を海堂さんがどうみているのか知りいたいな。
- コメント(0) - 2016年2月10日

現代の医療の大きな問題点について、バチスタシリーズお馴染みの白鳥が面白く語ってくれてます(^ω^) 経費削減の方針によって、現場の医療は悲鳴をあげている現実を、しっかりと考えていかなくてはならないと思う。 現在~未来に繋がるAIを進めることは、どの人間にとっても有意義なものだと思いました(*^^*)
★3 - コメント(0) - 2016年2月7日

【海堂尊を巡ろう】キャンペーン(地味に一人でやってるだけねw)の一環で借りてきた。読みやすく書かれてるけど、やはり学術書…挫折はしなかったものの、途中からは流し読みした部分あり。とにかくAiについて、こねくり回すようにその重要性とまだまだ実用化されていないこと、官僚や組織の悪体質?について書かれてました。この後、続編も出版されてるようだけど、某キャンペーンは小説のみでいこうかな。。。解剖費用、死亡診断書、解剖分類(司法、病理、行政)等々、間違いなくいい勉強にはなった☆
★12 - コメント(0) - 2015年11月12日

「イノセントゲリラの祝祭」の前に読んでおくと良い内容ですね。死亡時医療検探のバックグラウンドがよくわかります。
★1 - コメント(0) - 2015年11月5日

こちらのA.i.は人工知能ではなく、オートプシー・イメージング(死後画像診断)。チームバチスタシリーズの海堂さんが提唱する死因判断手法のひとつです。日本の解剖率はわずか2%と低迷するなかで、ITを活用した方法としても説得力があります。解剖にも種類があったり、根拠法が違ったりと、多死社会となったはずの日本の「死」に対する向き合い方が歪んでいることを鋭く指摘しています。本作は8年前の出版ですが、どこまでA.i.が普及しているのかが気になります。
★31 - コメント(0) - 2015年10月8日

小説ですら自身の意見を全面に押し出す(なのに小説として面白いからすごい)著者なのだから勿論終始激しいAi推しである。費用の問題さえなければ賛成なのだけど。生前の検査と同じような画像を死後も撮ることで治療の有用性が分かるという説明は分かりやすかった。ただ、臨床医に余計なプレッシャーがかかってしまって尚更なり手が少なくなってしまうのではないかなどと邪推してしまう。医師というのはやはり崇高な志をもっていないと駄目なのでしょうか。久々に白鳥の語り口調を見られて少しにやにや(いらいら?)。
- コメント(0) - 2015年6月1日

死因を決定する制度が崩壊状態で、CT・MRIによる死因診断を導入して改革すべき、という主題に、ひたすらいろいろな面から現状を分析して説明する。推理小説嫌いだから「チーム・バチスタ」などはひとつも読んでないけれど、これだけ執拗に同じこと語って最後まで飽きさせずに読ませるのはさすが小説家か。
- コメント(0) - 2015年3月27日

Ai=オートプシー・イメージング=死体に関する画像診断。東城大学附属病院を舞台とする「チーム・バチスタ」シリーズで繰り返し語られた術。日本では死因を探るための解剖が僅か2%しか行われない事に対する筆者の渾身の提言。バチスタシリーズの厚労省官僚白鳥室長が別宮記者にレクチャーしてゆくスタイルゆえ、難しい話題も割合すっと飲み込めました。
★1 - コメント(0) - 2014年11月29日

お金の話については、国が出すべきとあっさりした記述になっているけども、その部分の戦略を練る事も重要ではないかと思う。
- コメント(0) - 2014年11月16日

W
死因「心不全」の便利さは異常。
- コメント(0) - 2014年10月27日

現在、2%しか行われない解剖を主体とした死亡時医学検索に遺体をCTやMRIにかけて解剖をせずに死因を特定させるオートプシーイメージング(死亡時画像診断)を導入しようという話。きちんと死亡時医学検索をしないと、幼児虐待などの犯罪の見落としや医療発展の停滞、医療ミスの隠蔽、など様々な問題があるが、時間やお金もかかり、遺族の許可がおりにくい解剖だけでは解決しえない。そこでAi(死亡時画像診断)の出番。解剖は遺族の心理的ダメージが大きいが、遺体を傷つけないAiは有効。解剖は一度したら元の状態に復帰出来ないが、Ai
★22 - コメント(0) - 2014年9月21日

死因が不正確であった場合、それは犯罪を闇に葬ることにもつながるし、医療の発展への貢献もできなくなる。海堂氏の小説の主人公である白鳥圭輔厚労省室長へのインタビュー形式で死因不明社会の闇とそれに対する解決策Aiについて紹介する一冊。死因判定のプロセスとか、解剖の意味や大変さなんか全く知らなかったので興味深い話だった。Aiとは要するに死因推定の第一段階として今までは体表面観察しかしていなかったのを、CT等の画像診断をしましょうという話。問題提起してから7年、死亡時医学検索の現状と、厚労省の動きが気になる。
★7 - コメント(1) - 2014年9月13日

バチスタシリーズでAiのことが出てきたので読んでみました。白鳥圭輔の講義も出てきました。死因が疎かに扱われていることに驚き。せめて、人生最後はきちんと原因は知りたい。
★11 - コメント(0) - 2014年9月12日

死亡時画像診断、Ai(Autopsy imaging)バチスタシリーズを読んできたので、馴染み深い。新しい仕組みを作ることは簡単ではないけれど、期待したい。
★3 - コメント(0) - 2014年9月10日

シリーズを深く読むための一冊、という感触。難しかったけど、読み易く書かれているし、Aiが有用だということはよく解ったし、これだけの情報化の流れの中で必要なことだと思う。でも、主張がやや一方的に感じるかな。。。これを実現させるためには公費と教育体制の整備も必要だけど、行政負担ならその捻出元はやはり税金。それも今のお役人体質なら公共のために必要だからさらに増税とかって言い出さないか不安になるなぁ。。。
★19 - コメント(0) - 2014年7月29日

桜宮サーガを深く楽しむため読了。筆者大推進の医療制度(技術)Aiの素晴らしさは重々感じた。それよりも「ゆりかごから墓場まで」の世の中で墓場の辺りが医療も制度も疎かになっている問題提起にそうだよなぁ~と認識できた。Aiが慣習(義務)化すれば医学も向上するだけじゃなくて新たな世の中の流れになるだろうね(世の中は知らなくても良い事もあろうけど)…桜宮サーガに登場するモンスター白鳥は筆者の代弁者なんだね~次は「 イノセント・ゲリラの祝祭」だ(ノ-_-)ノ~┻━┻
★6 - コメント(0) - 2014年6月24日

海堂氏のノンフィクション初読。氏の作品群を貫くAiを理解するために、いつかは読まないとと思っていました。Aiの定義、意義、歴史、未来について、そしてそれをとりまく環境について詳細に書かれています。ただ、そのあまりの鋭さに、反論も読んでみたいと思いました。ストーリーではない分、飲み込むのに時間がかかる部分もありましたが、白鳥室長と別宮記者のインタビューなど、一般人にも読みやすくなっています。
★5 - コメント(0) - 2014年4月30日

白鳥と葉子がでてきたので読みやすかった。海堂氏のAiに対する熱い想いは伝わった。こういう社会問題があることを知るだけでもだいぶ違うと思うので、私もこれからの日本の死因究明制度を見守りたい。
★1 - コメント(0) - 2014年2月17日

小説でも何度も強調しているAi導入の必要性を論じた書。医学の原点とは、死者に耳を傾けること、もとい、死体から学ぶこと、つまりは、死因究明とは、医師が絶対に行わなければならないことであるにもかかわらず、現状ではそれがないがしろにされている。”官僚の不作為も適切にとがめなければ、彼等は責任を感じない。物事を考え抜かなければ、市民は国家に喰い殺される。防ぐ手だてはただひとつ。自分で考え、物事を調べ、よりよくするために行動すること。”というあとがきが印象的。
★1 - コメント(0) - 2014年2月16日

TOM
『無知は罪である。そして無知とは、考えようとしない怠惰の中に棲息する。』
★1 - コメント(0) - 2014年1月10日

生前と死後の集積情報を関連付ける必要性、ふうむ
★1 - コメント(0) - 2013年11月11日

遺言で自分の遺体はCTしてもらえるようにしておこうっと
★1 - コメント(0) - 2013年10月31日

あとがきの最後の文章がこの本の理念を表している。「無知は罪である。そして無知とは、考えようとしない怠惰の中に棲息する。」 知ろうとしない、知らせようとしないことは罪なのです。
★1 - コメント(0) - 2013年10月6日

死ぬ時は東京23区内で・・・
★1 - コメント(0) - 2013年9月16日

Aiの必要性がよく分かると同時に著者の役人嫌いが伝わってくる。反対の立場の意見も聞いてみたくなった。まあでも死因が「心不全」では納得できないし、医学の進歩にも貢献しないよなあ。
★1 - コメント(0) - 2013年8月25日

そういえば、生きている人間に対する医学は本が出ていますが、亡くなった方に対する医学の本はあまり見かけませんね(初心者向けの本についてですが)。自分自身にフィードバックする医学ではないですが、考えてみると重要な医学の一分野ですね。
★1 - コメント(0) - 2013年7月26日

白鳥って海堂さんの分身だったんだ。小難しいところはななめ読みしちゃいましたが(すいません)言いたいことはよく分かる。私は白鳥劇場嫌いじゃないから面白く読めたけど、めんどくさい人にはめんどくさいよね(苦笑)個人的にはドシドシ進むといいのになぁと思う分野の話である。
★1 - コメント(0) - 2013年5月23日

態々小説のキャラを出さなくていいだろう ブルーバックスなんだし と思いながら読みました。小説のキャラを出してAiを広めたいなら他のところから出せばよかったのでは?
★1 - コメント(0) - 2013年3月26日

neo
Aiの話はこの人の小説にはしょっちゅう出てくるけど、その辺をまとめてブルバックス用に編集したって感じですかね?その割に白鳥さんが出てくるのは個人的には読みにくかった。死因解明に医学界があんまり積極的でないのはやはり日本的な死体忌避的な感情とかが根底にあるんじゃないかとか思いました。
★1 - コメント(0) - 2013年3月13日

著者の問題提起はよく理解できた。いいこと書いてるなと思うが、小説のキャラクターを登場させ対談させるという手法はどうなんだろう?少しでも読みやすくしようという意図だろうが、かえって読みにくく不便だった。どうしても登場させたいなら、コラムの形で書けばよかったのにと思う。
★5 - コメント(0) - 2013年2月17日

海堂尊さんのノンフィクション固め読みその一。死因を調べる方法は、解剖一択だった時代が長かったけど、いまはCTやMRIなど内部画像診断技術がある。遺体損壊を伴わない死亡時医学検索を行い、解剖する必要を判断するのをファーストチョイスにしませんか?という話。本文は戯曲形式かつ刺々しいので読みづらいが、巻末近くの千葉大塩谷清司さんのレポートが冷静かつ平易だったので、大助かり。
★12 - コメント(2) - 2013年1月26日

白鳥さんと葉子ちゃんの掛け合い漫才はおもしろく、内容もそこそこわかりやすいのだが、医学ドシロウトの私には肝心の解説部分がやっぱりちょっと難しい。そもそも臨床医と病理医の区別さえついていなかったのだから、のっけからつまずいた。無知が罪だというのはわかるし、他人の言うことを鵜呑みにするなという著者の提言もわかるが、ではこの本に書かれていることが正しいか否かと問われれば、それを判断するための知識も情報も持ち合わせていないため答えられない。ただ犯罪抑止や医学の進歩にAiが非常に役立つということはよくわかった。
★21 - コメント(0) - 2012年9月23日

344
『ゴーゴーAi』を読むための予備知識として。続編が出ていたんですね、こちらも機会があれば読もうと思います。
★1 - コメント(0) - 2012年9月4日

死因不明社会―Aiが拓く新しい医療の 評価:72 感想・レビュー:152
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