論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)

論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)
あらすじ・内容
ロジックと認知心理学に基づいた「読ませる文章」の極意。必要な情報がきちんと伝わる──そんな文章を書くにはパラグラフの概念が重要。欧米では学生時代に徹底的に訓練される「パラグラフ・ライティング」の技法を7つのポイントで分かりやすく解説。今日から使えるテクニック満載! (ブルーバックス・2012年11月刊)

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論理が伝わる 世界標準の「書く技術」はこんな本です

論理が伝わる 世界標準の「書く技術」の感想・レビュー(170)

【要旨】パラグラフ・ライティングの入門書。【感想】パラグラフ・ライティングとは欧米標準の書く技術であり、その特徴は文頭に要約文が来ることで読み飛ばしても内容を理解できるように書くことにある。本書自体もパラグラフ・ライティングによって書かれているので読みやすく分かりやすく、パラグラフ・ライティングの威力を体感する構成となっている。自分で書く際に抜け落ちるポイントがいくつかあったので、時折読み返すだろう。本感想はパラグラフ・ライティングの規則に則っているわけではない。
★22 - コメント(0) - 2月17日

書くことにちょっとした悩みをもっている人におすすめです。本書ではパラグラフ・ライティングについて解説しながら、「書く」ときに気を付けるべきポイント(=ルール)が繰り返し強調されます。本書を読めば、自分の文章のどこに問題があるかをチェックできるでしょう。私はパラグラフ同士をどうつなぐかに悩むことが多かったので、ルール5の「パラグラフを接続する」で解説されている全体のロジックを整えてから各パラグラフを書く方法が特に参考になりました。
★1 - コメント(0) - 1月7日

同ブルーバックス『理系のための論理が伝わる文章術』が小学校で習う「言葉のきまり」の延長(国語分野)であるのに対し、こちらのパラグラフ・ライティングは学校で教わらなかった技術(論理学分野)。速読に耐えうる高い論理性を持つ文章を組むことができる。パッと見で「わかる」文章を書くのに有効。
★2 - コメント(0) - 1月1日

7つのポイントの内、とくに大切で応用の幅が広いと思うのは3「要約文で始める」と7「既知から未知の流れでつなぐ」。6「パラグラフを揃えて表現する」は草稿を書いて考えをまとめるのに良さそう。
★2 - コメント(0) - 2016年12月26日

本書は、パラグラフライティングについて解説するものであった。『論文の教室』や『理科系の作文技術』でもパラグラフライティングを推奨しているものの、それらの本では紙幅の都合上、解説のための分量が少なかった。一方、この本は、1冊すべてパラグラフライティングについて書いてある。その点において、パラグラフライティングを勉強するのに良好だと思う。
★1 - コメント(0) - 2016年12月8日

意味不明な文を書く天才である僕が、「書く」技術学ぶために、初めて選んだ本。この本を選んで大正解でした。
★4 - コメント(0) - 2016年10月12日

【書く技術】どんな内容がウケるかといったソフト面ではなく、どういう書き方をすれば読んでもらえるかというハード面を解説した本なので、どんな人でも確実に読むだけで文章のレベルを上げられます。(ここに読み手にとって価値ある情報を入れることができれば、言うことなしです)欧米諸国では大学生が卒論を書く為にこの「パラグラフ・ライティング」を1年以上かけて学ぶそうですが、日本ではその意識は残念ながら低いです。ですので小学生のうちから少しずつアカデミックな書き方に慣れさせていく授業をしていきたいと思います。
★19 - コメント(0) - 2016年8月7日

伝わらないのは、読み手ではなく、書き手の責任です。そもそも、文章力は経験では上達しません。本書では、パラグラフという文章単位の構成を用いて論理的に伝える方法が記載されています。総論でメンタルモデルを作ることで理解の流れを意識させ、各論、結論と合わせて構造的に文章を書いていきます。パラグラフの要約文の後に続く補足情報は、意味の補足、理由、どれだけ重要かを具体的に記載していきます。悪い例と良い例が対比されていて、どこをどうすれば良い文章になるのかがわかりやすかったです。読み手に責任転嫁していないだろうか?
★17 - コメント(0) - 2016年7月19日

日本の学校では教えてくれない、世界標準の「書く技術」。それが、パラグラフ・ライティング。文章の書き方にも、数学と同様に、正しい答えがあって、ロジックと認知心理学に基づいた「読ませる文章」の極意が書かれた本。「わかりやすい文章を書けます」と言える人でも、パラグラフの概念を知って使いこなすことができれば、一気に文章のレベルが上がると思う。もっと早く知りたかった…。書き方のコツとして紹介されている「まず表でロジックを組み、そのロジックを表現をそろえてパラグラフに落とし込む」という書き方はすぐにでも実践だ!
★17 - コメント(3) - 2016年6月20日

『レポート・論文の書き方入門』や『論文の教室』のような哲学者による論文指南書では「問い」の重要性が強調されているが、本書はもっと汎用性の高いフォーマットを提示していて、そこでは「問いと答え」という形式は必須ではない。人文系の大学(院)で勉強した自分だが、最近自分が考えていることが哲学とか人文学とは違うナニカのような気がしていたので、かつての勉強を相対化できて、とても参考になった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月31日

世界標準のビジネス文書を書く技術、パラグラフ・ライティングの入門書。著者の開催する研修が目から鱗だったので復習の目的で購入。本書は全てパラグラフ・ライティングで書かれているのが挑戦的で面白かった。大多数に伝わる書き方と、全員に伝わる書き方は全く違うという点に気づけたのは本当に良かった。日本人は文学的な国語しか学んでいないので、無意識ではビジネス文書が書けない、ということを心に留めて文書を書いていきたい。
★19 - コメント(0) - 2016年5月26日

☆結論を冒頭に。
★1 - コメント(0) - 2016年5月11日

2回目
★1 - コメント(0) - 2016年4月30日

★★★★★ : パラグラフ・ライティングの実践方法を、具体的な文章例を用いて説明している。守るべきルールを複数提示し、各ルールごとに内容を説明しているため、理解が進みやすい。報告書、レポートなどの作成技術を、確実にレベルアップできる内容だろう。
★1 - コメント(0) - 2016年4月24日

タイトルにある「世界標準の」や、序盤の「欧米では」といった言葉に身構えてしまったが、パラグラフ・ライティングを本文中でも実践しながら紹介する内容は読みやすく、なるほどと思う説明も多かった。しかし、表現がくどくなっても論理的な構成にすべき、との箇所は、いまひとつ腑に落ちない。
★2 - コメント(0) - 2016年4月14日

7つのルールをしっかり意識し、論理的でわかりやすい文章を目指す。
★1 - コメント(0) - 2016年3月31日

第2部「パラグラフで書く」の守るべき7つのルールが参考になる。①総論のパラグラフで始める(総論には重要な情報だけを、意味のある順に並べる)、②1つのトピックだけを述べる(1パラグラフは4〜8文を目安に)、③要約文で始める(パラグラフの先頭文だけでロジックが分かるように)、④補足情報で補強する、⑤パラグラフを接続する(要約文で接続する、引継型(縦に並ぶロジック)と展開型(横に並ぶロジック))、⑥パラグラフを揃えて表現する(並列するパラグラフは表現を揃える)、⑦既知から未知の流れでつなぐ。良書。★★★★★
★3 - コメント(0) - 2016年2月19日

決して高度な内容ではなく、特に海外の大学でアカデミック・ライティングを学んだ人にとっては当然の知識や技術なのだけど、日本の大学生の大部分ができていないことについて書かれている。
★1 - コメント(0) - 2016年2月9日

この本は、本当に必要なことが書いていると痛感した。書く技術については一般教養で、習わないがこんなことではいつまでたっても国際人になるハードルは高いままだよ。大学生は是非。
★7 - コメント(0) - 2016年1月20日

パラグラフライティングの教科書ともいえる本。論理的で読みやすい文章を書くために大切な方法が書いてあります。『だから何が言いたいんだ』といった文にならないように、日頃から心がけていきたい。
★35 - コメント(0) - 2016年1月20日

この本で提案されている文章の書き方は、私が今までに身に付けた文章の書き方とは3つの点において異なる。まず、単語のかぶりより意味の通じやすさを重視しする。次に、結論から書き出す。そして、読み手が全部読む必要のない文章に仕上げる。論理的な文章はサービス精神のカタマリである。
★2 - コメント(0) - 2016年1月16日

5
★1 - コメント(0) - 2015年11月2日

〈書き手には当たり前のことが、読み手には当たり前ではない〉という当たり前のことを、とかく忘れがちである。きちんと伝わる文章を書くための指南書。多少「しつこく」感じたが、それは想定内で、誤解を招かないこと優先とのこと。「全部読むのはめんどうくさい」「面白い話なら聞いてやってもいい」ぐらいが読み手・聞き手の本音なのだと自覚するのが基本だね。身に付けたいスキルなので、購入して再読する。ビジネス文書が対象で「文学などは別」と文中にもあるが〈伝わらないのは書き手の責任〉という心構えはどんな文章にも当てはまると思う。
★23 - コメント(0) - 2015年10月2日

パラグラフライディングの入門書。特にビジネスなどの場面で求められる、相手に物事を伝える文章を書く際に注意すべき点が盛りだくさん。
★2 - コメント(0) - 2015年8月16日

「お前の文章は論理的でない」と言われたので購入。パラグラフの組み立て方を記述すると同時に、この本自体もそのパラグラフ・ライティングの規則に沿って書かれており、メタ的でなかなか興味深い(そして分かりやすい)。今後は机上に備え、文章を書く際に参考にする予定。
★1 - コメント(0) - 2015年8月8日

1パラグラフ1メッセージ。パラグラフの一番上は要約文。後は補足情報。それが階層になるように。最初のパラグラフは総論。
★3 - コメント(0) - 2015年7月15日

読み手が予想がつくように難解な文章にせず、必要なければどんどん読み飛ばしてもらえるように書く。大切なことはパラグラフのはじめに書き、同じパラグラフの中では一つのことだけを書く。そういったルールを守ることで、世界標準となる。面白い文章ではないが、こういう書き方もできるように訓練する機会が必要ではないか。
★5 - コメント(0) - 2015年6月12日

大学の講義で学びたい内容でした。修士論文ではパラグラフ・ライティングを軸として執筆を進めたいものです。本書も一貫してパラグラフ・ライティングを行っているところも注目です。手元に置いて適度に見直したい一冊です。
★3 - コメント(0) - 2015年4月13日

大学の講義で学びたい内容でした。修士論文ではパラグラフ・ライティングを軸として執筆を進めたいものです。本書も一貫してパラグラフ・ライティングを行っているところも注目です。手元に置いて適度に見直したい一冊です。
★2 - コメント(0) - 2015年4月13日

過去の読書経験や他の人の論文、その資料などを参考にして他人に分かりやすいメールや資料を作成するよう、仕事上心がけていた。ただ、この本のように書き方の作法を文章として落とし込んだものを読み・学んだ事はなかった。これを読み、今までボンヤリと感じていたことがハッキリしたり、自分のやり方がまずかったと気づいたりとイロイロ参考になる部分が多かった。可能であれば大学・大学院時代に読んでおきたかった。
★3 - コメント(0) - 2015年4月11日

1パラグラフに1トピック1レイアウト。要約文を先頭に,その補足文が続く。要約文だけを読んでも意味が通るように構成する。
★2 - コメント(0) - 2015年2月4日

hi
論理的な文章を書く技術であるパラグラフ・ライティングの入門書。本書全体がパラグラフ・ライティングで書かれており、確かに分かりやすいので説得力があります。大いに参考になりましたが、読後すぐに習得可能な技術ではありません。しかし、実際に論理的な文章を書く必要が生じた際に、これを知っているか否かで、いずれ大きな差が出るものと思われます。なお、本書の内容とは全く関係ありませんが、著者の保美さんは男性です(笑)。
★4 - コメント(0) - 2014年11月3日

パラグラフ・ライティングとは、パラグラフを積み上げていくものだと思っていたが違った。言いたいこと全体の論理構成を最初にして、1つのロジックを1つのパラグラフにして論を進めていく書き方のようだ。パラグラフの概念も日本語の段落ではなく、意味段落に近いものだった。1パラグラフは4〜8文で、最初の要約文と補足の文から成る。要約文だけ読めば論理をつかめるが、補足文によって説得力が増す。パラグラフ・ライティングを、欧米では大学1年次に1年かけて学ぶそうだ。独学は難しそうだが、文章を書く時に考え方を取り入れてみたい。
★24 - コメント(0) - 2014年10月11日

内容自体は悪くないけど類書で既出の事柄が多いのがやや残念です。
★3 - コメント(0) - 2014年9月28日

hir
パラグラフ・ライティングでずいぶんまともになった気がする。自身が分かっているからといって書かないという間違い。くどくなる可能性が高いが、伝えること。総論の使い方。
★4 - コメント(0) - 2014年6月25日

パラグラフライティングの入門書です。1パラグラフ1トピック、主題を前に置く、既知から未知へ、など内容を例文を多く用いて説明しています。真面目に読むと、訂正過程を分かりやすくするためか同じ内容の文章を何度も読むことになるので、飛ばしたり要点をつかむ訓練と思って読み飛ばすのも良いかも。
★3 - コメント(0) - 2014年4月12日

(世界標準の)「パラグラフ・ライティング」に関する入門書。読み手に伝わる、読み手が理解しやすい文章の書き方を伝授。本書自体がこの理論に基づいて書かれている為大変わかりやすく、太字の部分だけを読み飛ばすだけでも著者の言いたいことが十分に理解できる構成。書かれていることは本当にシンプルで同じことの繰り返し。あとは如何に実践して身につけるかがポイント。
★6 - コメント(0) - 2014年3月4日

今まで何気なく書いていた文章が、如何に行き当たりばったりで全体の構成を考えていたかったかを痛感させられた。筆者が提唱するパラグラフ・ライティングに沿って書かれた本書を読むことで、すぐにその有用性を確認することができる。文章を書く際には、まずはこの本を手にし、論理的な文書の書き方をおさらいした後で筆を執ることにしたい。その技術が身に付くまでは再読必至。
★4 - コメント(0) - 2014年2月9日

パラグラフライティングの入門書です。本文が本書の推奨する書き方となっているので理解しやすい構成になっています。ところどころ似たような説明が何度もなされていて「くどい」と思うところもありますが、それこそ本書の言う「論理が伝わる文章」なのだなあと思うと、感慨深いです。「わかっている」のであれば読み飛ばせば良く、本書はその読み飛ばしに耐えるロジックの構築がなされているのです。こういう文章を自然に書けるようになりたいですね。
★7 - コメント(0) - 2013年12月25日

実際読んでいて、この本自体がすごく読みやすいと感じた。 また、なんとなくこうすれば分かりやすいと思うけど、それがうまく説明出来ないってゆうモヤモヤを一気に解消してくれた
★5 - コメント(0) - 2013年12月23日

論理が伝わる 世界標準の「書く技術」の 評価:82 感想・レビュー:61
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